「無駄をなくすにはどーしたらいいんだろ~? (ーー;) 」
「無駄をなくすのに会社で必要なことって何だろ~? (´ε`;) 」
「生産性を向上するためにも、無駄をもっとなくして欲しいって従業員に何度も何度も言っているんだけど、従業員があまり協力してくれないんだよね・・・ ( ノД`) 」
「無駄をなくすのに協力してくれないってことは、従業員は無駄をなくすのに反対しているってことなのかな~? ヽ(;▽;)ノ 」
「無駄をなくすことそのものがイヤなのかな~?だとしたら無駄をなくすことの何がどうイヤなんだろ~?どーしてイヤなんだろ~? (;´д⊂) 」
「何か不満でもあるのかな~?だから無駄をなくすのに協力してくれないんだろーか?何が原因なんだろ~? (´Д`lll)」
「危機感とか当事者意識とかがないから、無駄をなくすのに協力する気がないってことなんだろーか?(; ̄ェ ̄)」
「無駄をなくすことに対して無関心ってことなんだろーか? ( ̄‥ ̄;) 」
「何をどーしたら無駄をなくそうって気になってくれるんだろ~? o( ̄_ ̄|||)o 」
「みんなで協力し合って無駄をなくそうって、やる気を出してくれるんだろ~? p(´⌒`q) 」
「社内には無駄がいっぱいあるし、経営者としてはこれだけたくさんある無駄を放置したままにするワケにもいかないし・・・ o゚p(∴´⌒`∴)q゚o。 」
「生産性の向上って観点から考えても、コスト削減って観点から考えても、やっぱり無駄は極力なくしたいし・・・ (|||▽ ) 」
「無駄をなくすいい方法って、なーんかないものなのかな~?やっぱノルマを設定しなきゃダメなのかな~? (o´д`o)=3 」
「どーしたらもっと効率よく無駄をなくすことができるんだろ~? (;´Д`)ノ 」
などなど、経営者の立場の方からこのような切実な声をお聞きすることもあるんですが・・・
(;´・ω・`)
んでもって・・・
「経営理念・ビジョン・経営計画等の作成」、「組織人事戦略(戦略的な組織づくり)」、「人材育成戦略(戦略的な人材育成)」、「経営に役立つ情報活用(IT活用・ICT活用)」などなどのお手伝いを行なっているからなのか・・・
「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いを行なうこともあるからなのか・・・
いろんな意味で、考えさせられるコトもあるんですけど・・・
ンーン (( ̄_ ̄*)(* ̄_ ̄)) ンーン
それに一見、無駄をなくすこととは関係ないように思えるかもしれないけど、コレってもしかしたら・・・
などなどにも、ある意味関係するっちゃーする面もあるのかも~???
なーんて感じるコトもあるので、一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。
ちょっと興味あるかも~?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。
(^^)/
無駄をなくすのに会社で必要なことって何だろう?(パート1)
んーと・・・、もしかしたら・・・
などなどにも、ある意味関係するかもしれないし・・・
灯台下暗しや盲点になっていることも意外とある
かもしれないし・・・
( ・ _ ・ )
だけど、見方を変えれば・・・
ピンチをチャンスに変えるいい機会
イェ━━━━━ヽ( ゜Д゜)人(゜Д゜ )ノ━━━━━━イ
ともとらえられるかもしれないので・・・
従業員の立場の方からお聞きすることもある例えばこんな声から、まずは考えてみるのはどーでしょう?
(。・ω・)b
無駄をなくすことに関する従業員Aさんの声
もっと無駄をなくせ!!って声が、社内でよく聞こえて来ますよね。
そりゃー、無駄をなくさないよりは無駄をなくした方がいいとは思いますよ。
だから、無駄をなくすことそのものに反対する気はありませんし、むしろ賛成している方だと思います。
だけど、何のために無駄をなくす必要があるのかよくわからないんですよね・・・
誰のために無駄をなくす必要があるのかも・・・
特に疑問に感じているのは、誰のために無駄をなくす必要があるのかってことなんです。
無駄をなくすことが、顧客の役に本当に立つんでしょうか?
無駄をなくすことがもし顧客にためになるのなら、顧客の役にどう立つんでしょうか?
もっと言うなら、そもそも自社の顧客って誰のことなんでしょうか?
どんな顧客にどんな風に役に立ちたいと思っているんでしょうか?
そこそこ長い間この会社で働いているくせに、そんな基本的なこともわかっていないのか!?
自社の顧客が誰なのかってことも理解できていないのか!?
って怒られちゃうかもしれませんけど、そーゆー基本的なことがわからないからこそ、どんな無駄をなくしたらいいのかも、どーして無駄をなくす必要があるのかもよくわからないんですよ・・・
逆に言うと、そーゆー基本的なことがわかれば、無駄をもっとなくそうって気にもなれると思うだろーし、無駄をなくすことにも是非協力したいんですけどね。
こんな疑問を感じているのって、私だけなんでしょーかね???
無駄をなくすことに関する従業員Bさんの声
もっと無駄をなくさなきゃ!!って声が、社内でよく聞こえて来ますよね。
そりゃー、無駄をなくさないよりは無駄をなくした方がいいとは思いますよ。
何ってたって無駄なんだから。
だけど、無駄をなくす目的がよくわからないんですよね・・・
何度か上司に質問したことがあるんですけど、どーも納得感がないってゆーか腑に落ちないってゆーか・・・
だって、生産性を向上するために無駄をなくすって言われても!?って感じなんですけど・・・
コスト削減のために無駄をなくすって言われても!?って感じなんですけど・・・
無駄をなくすことと、生産性の向上やコスト削減との関連性が見えないんですよね・・・
例えば、損益計算書(P/L)とか貸借対照表(B/S)とかを見せられて丁寧に説明してもらえて、それでコレコレこうだからこーゆー無駄をなくすことによって、こーゆーことが改善できてそれで営業利益がいくら増える見込みとかって明確な根拠をきちんと示してもらったら、少しは腑に落ちるのかもしれませんけどね。
それに、生産性を向上するにしてもコストを削減するにしても、無駄をなくすことも含めて全て手段なのであって目的ではありませんよね。
コレってもしかして、手段の目的化に陥っちゃっているんじゃーないのかな~???
生産性を向上するとかコストを削減するとかって言葉を使ったら、無駄をなくすことに対して反対しにくいと思って使っているだけなんじゃーないのかな~???
無駄をなくす目的がよくわからないからなのか、ナントナークそんな風に感じちゃうんですよ。
だから、会社の方針だからって言われても納得できないんです。
無駄をなくす目的に納得できたら、喜んで協力するんですけどね。
無駄をなくすことに対してこんな風に疑問に感じているのって、私だけじゃーないと思うんですけど。
無駄をなくすことに関する従業員Cさんの声
もっと無駄をなくそうよ!!って声が、社内でよく聞こえて来ますよね。
と言っても、無駄をなくすことに協力する従業員は少ないみたいですけど。
そーゆー私もそーなんですどね。
そりゃー、無駄をなくさないよりは無駄をなくした方がいいとは思いますよ。
従業員の立場である私の目から見ても、社内に無駄がたくさんあると思いますし。
例えば会議とかのように、こんな無駄をいつまで放置しているんだよー!?
無駄をなくすって言うのなら、こーゆー無駄こそ早くなくした方がいいんじゃね!?
会議資料を毎回毎回印刷するなんて、はっきり言ってめっちゃ無駄ですよね。
パソコンが嫌いだからとかパソコンが苦手だからとかって言い訳するんじゃーなく、IT(ICT)をもっと活用してくれよなー!!
そしたら資料を用意する従業員の手間や労力って無駄もなくせるし、その分、他の仕事ができますよね。
生産性の向上にもなるだろーし、コスト削減にもなるだろーし。
なーんて、思うこともよくありますし。
いち従業員の私の目から見れば、こーゆーことこそ無駄以外のナニモノでもないと思いますよ。
だから無駄をなくすことそのものに反対していませんし、むしろ大賛成ですよ。
何せ無駄なんだから、なくした方がいいに決まっています。
ただねー、ウチの会社の場合、無駄の判断基準がよくわからないんです。
ウチの会社では、何が無駄なのか何が無駄ではないのかの明確な判断基準が示されていないんです。
もしかしたら、何が無駄なのか何が無駄ではないのかの判断基準自体は存在するのかもしれません。
だけど、少なくとも情報共有が社内でされていないと思うんです。
その証拠に、自部署の人だけじゃーなく他部署の人もみんな困っているんですよ。
何が無駄なのか何が無駄ではないのかよくわからなくて、ブラックボックス化しているって。
例えば、ある無駄を見つけたとしますよね。
だけど、何が無駄なのか何が無駄ではないのか判断基準が不明確だから、それが本当に無駄と言えるのか、その無駄をなくしてしまっていいか自分では判断できないってことなんです。
自分としては、それがなくした方がいい無駄だよなーと感じていても、他の人から見れば無駄とは言えない場合だってありますよね。
逆も然りで、他の人がなくした方がいい無駄だよなーと感じていても、自分としては無駄とは思えない場合だってありますよね。
従業員の視点から見たら、それが無駄だと感じることであっても、経営者の視点ではそれが無駄ではない場合だってありますよね。
逆も然りで、経営者の視点ではそれが無駄だと感じることであっても、従業員の視点から見ればそれが全然無駄ではなくてむしろ必要だと感じている場合だってありますよね。
それに一見、無駄に思えることであっても、実は無駄ではないことだってありますよね。
逆も然りで、無駄ではないと思えることであっても、実際は無駄になっちゃっていることだってありますよね。
例えばゴミみたいに、昔はゴミでしかなくてなくすべき無駄でしかなかったものが、時代が変わったことによって、同じゴミで無駄だと思っていたものが貴重な資源に変わる場合だってありますよね。
こんな風に人によっても状況によっても、立場とかどーゆー視点とかで考えるかによっても、無駄なのか無駄ではないのかって変わって来ると思うんです。
だからこそ、何が無駄なのか何が無駄ではないのかの明確な判断基準とか、会社の方向性とかをちゃんと決めて、社内に情報共有して欲しいんですけど。
コンセンサスが取れて、且つ、その方針に納得できたら、無駄をなくすことに協力しようって気になる従業員も増えるんじゃーないですかね???
無駄をなくすことに関する従業員Dさんの声
もっと無駄をなくせ!!って声が、社内で聞こえて来ますよね。
と言っても、無駄をなくすことに協力する従業員はあまりいないみたいですけど。
そりゃーそーだろ!!って感じですけど。
こう言うと、無駄をなくすことに反対って思われちゃうかもしれないけど、無駄をなくすこと自体に反対しているワケじゃーないですよ。
ただねー、無駄をなくすメリットが感じられないんですよ。
無駄をなくすことによって、従業員にとってどんなメリットがあるのかが。
無駄をなくすことによって、人事評価が上がるんでしょーか?
どんな無駄をなくせば、成果を出したって認めてもらえるんでしょーか?
無駄をなくすことによって、給料が上がるんでしょーか?
無駄をなくすことによって、ボーナスをもらえるようになるんでしょーか?
無駄をなくすインセンティブは何なんでしょーか?
おいおい・・・、そんな打算的な・・・って言われちゃうかもしれないけど、ウチの会社は成果主義を採用しているんだし、会社に雇われて給料をもらっている従業員としてはやっぱり気になっちゃうんですよ。
だって、働くために食べているんじゃーなくて、食べるために毎日一生懸命働いているんですから。
何のメリットも感じないのに、協力しようって気持ちになれますかね???
無駄をなくすことに関する従業員Eさんの声
無駄をなくすとか何とかって、社内で聞こえてきますよね。
と言っても、無駄をなくすことに協力する従業員はあまりいないみたいですけど。
そりゃーそーですよねー。
ただでさえ人手不足で毎日めちゃくちゃ忙しくて残業や休日出勤が常態化している上に、優秀な人材がどんどん辞めて行っちゃってますます人手不足になっている状況ですから。
みんな目の前の仕事でいっぱいいっぱいで、現場を回すだけでもヒィーヒィー言っている状況ですから。
そんな状況なのに、無駄をなくすって新たな仕事を増やされても困るんですよね。
そりゃー、無駄な仕事はなくした方がいいに決まっていますよ。
人手不足で人員に限りがあるし時間にも限りがあるんんだから、無駄な仕事なんかなくしてしまった方がいいです。
だけど、無駄をなくすことによって、残業が本当に減るんでしょーか?
無駄をなくすことによって、休日出勤が本当になくなるんでしょーか?
以前も生産性の向上だの効率化だのって言って、協力させられたんですけどね。
その時は残業とか休日出勤とかが少しでも減ればと思って協力したんですけど。
でも、残業も休日出勤も結局減るどころかかえって増えちゃっているじゃーないですか。
生産性の向上だの効率化だのってスローガンを鵜呑みにして協力した従業員が騙されちゃったって感じですよ。
なので、無駄をなくすって言葉も同じようなものなんじゃーないかな~???
やらされ感いっぱいになっちゃうだけだし、そのうち掛け声だけのスローガンで終わっちゃうんじゃーないのかな~???
って、どーも感じちゃうんです。
こんな風に思っている従業員って、私だけじゃーないと思いますよ。
どっちにしても早く人材採用をやって、人員を増やしてくれないと現場がもちませんよ。
そーゆー私も、マジで辞めることを検討し始めましたしね。
無駄をなくすことに関する従業員Fさんの声
もっと無駄をなくせ!!って、社内でよく言っていますよね。
と言っても、無駄をなくすことに協力する従業員はほとんどいないみたいですけど。
そりゃーそーなるのは当たり前だと思いますよ。
だって、無駄をなくすことってリストラにつながっちゃいそーじゃないですか。
その仕事があるから、従業員を雇っているわけですよね。
逆に言うと、その仕事がなくなれば従業員を雇う必要もなくなるし、人件費を削減できるってわけで。
その仕事が無駄って判断されて、自分の仕事がなくなるんだったら、自分自身も無駄って判断されてリストラされちゃうんじゃーないですかね?
本当かどうかわからないけど、無駄をなくすことに協力したばかりにリストラされちゃった人もいるって噂があるし。
無駄をなくすことに協力したら、自分で自分のクビを絞めることになっちゃいますよね。
だから、みんな戦々恐々としているんです。
みんな生活がかかっているから。
だからウチの会社では、無駄をなくすどころか逆に無駄が増えちゃって、属人化なんかもますます進んじゃうんじゃーないですかね???
無駄をなくすことに関する従業員Gさんの声
もっと無駄をなくせ!!って声が、会社でよく聞こえてきますよね。
そりゃー、本当に無駄なものであればなくした方がいいとは思いますよ。
無駄な仕事をやることほど、時間的にも労力的にも無駄なものはないでしょーし。
だけど、ウチの会社で言うところの「無駄をなくす」って、ちょっとおかしいんじゃーないかな~???
鵜呑みにしちゃうのは、ちょっと危険なんじゃーないのかな~???
って、感じる時があるんです。
ウチの会社では、コストを削減する必要があるから無駄をなくすって言っているんですけどね。
こーゆー方針自体に既に疑問に感じちゃいますよ。
そもそも、どーしてコストを削減する必要があるんでしょーか???
コストを削減する目的って何なんでしょーか???
コストをいくら削減したところで、売上が上がるわけじゃーないですよね。
たとえ利益が上がったとしても。
売上と利益は違いますから。
コストを削減したことによって利益が上がったとしても、それで顧客離れを招いてしまって売上が下がっちゃったら本末転倒じゃないですか。
それに会社の利益がいくら上がっても、決算書から考えてみると、顧客や従業員が得することは何もないんじゃーないのかな~???って感じちゃうんですよ。
実際、赤字から脱却できた時に従業員の給料が上がったってワケでもないし。
うがった見方なのかもしれないけど、結局のところ経営者が儲けたいだけなんじゃーないのかな~???って感じちゃうんですよね。
もしそうじゃないと言うのなら、顧客や従業員に是非還元して欲しいものですよ。
言うなれば、貢献の意味と似たようなものなんじゃーないですかね。
顧客に貢献とか社会に貢献とかって口では言いながら、会社の利益に貢献することとか経営者に貢献することとかにしかなかっていなかったら、何のために働いているのかわからなくなっちゃいますよね。
経営者だけが儲けるために、無駄をなくすのなら絶対に反対です。
顧客や従業員にも利益を是非分け与えて欲しいです。
いずれにしても、物事には優先順位ってものがあると思います。
選択と集中って言うじゃないですか。
無駄をなくすことによってコスト削減を行うより、まずは顧客ニーズをちゃんと把握して売上を上げることに注力した方がいいんじゃないでしょーか?
そのためにも、付加価値の高い製品やサービスをつくるとかして、顧客満足度をもっと向上した方がいいんじゃーないでしょーかね?
無駄をなくすことに関する従業員Hさんの声
もっと無駄をなくせ!!って声が、社内でよく聞こえてきますよね。
と言っても、無駄をなくすことに協力する従業員はほとんどいないみたいですけど。
そりゃー、協力する気も失せるのが普通だと思いますよ。
無駄をなくす必要があるからって言って、なーんかめっちゃケチケチしているし。
重箱の隅を突くようにうるさく言っているし。
もっと無駄をなくせ!!もっと無駄をなくせ!!って、無駄をなくす理由すらまともに説明せずにコレだけ頻繁に細かく事あるごとに言われてケチケチされると、はっきり言ってやる気がうせちゃいますよ。
やる気が失せるだけじゃーなく、会社の将来にも不安を感じちゃいますよね。
こんなにケチケチして無駄をなくしまくらないと、会社が潰れそうなんだろーか!?
そんなに資金繰り難なんだろーか!?
もしかして、会社が倒産する兆候なんだろーか!?
だから、無駄をなくす理由すらまともに説明しないんだろーか!?
って。
だからなのか、優秀な人材からどんどん会社を辞めて行っちゃっているし。
そのくせして、人材採用はやっていないみたいだから、人員を補充する気がないみたいだし。
コレだけ無駄をなくせって頻繁に言われちゃうと、危機感を持っちゃうだろーし、疑心暗鬼になっちゃうだろーから、他社に転職したくなっちゃうのも無理はないですよね。
そーゆー私も危機感を持ったので、少しずつ転職の準備を始めていますよ。
私生活での無駄をなくして貯金をしたり、資格を取得したりして。
もしかしたら、無駄をなくせ!!って会社が急に言い始めたら、会社が倒産する兆候なのかもしれませんよね。
モチロン、会社によっても状況によっても違うんでしょーけど、少なくともウチの会社に関してはヤバイ兆候としか思えないんですよ。
無駄をなくすのに会社で必要なことって何だろう?(パート2)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「だからかー!!だからだったのかー!! ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「無駄をなくすって経営方針を掲げたり無駄をなくす方法を探したりする前に、会社で必要になることとかやっておかなきゃいけないことがあったのかも・・・!? \( ̄▽ ̄;)/ 」
「でなきゃー、無駄をなくすどころかさらに無駄が増えてしまって、逆効果になっちゃう可能性もあるのかも・・・!? Σ( ̄ロ ̄lll) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「やべぇー・・・、こんな状況で無駄をなくすノルマを設定したりなんかされたら、従業員の立場だったらブチキレちゃうよなー・・・ (|||▽ ) 」
「やる気も失せちゃうだろーし、優秀な人材が会社を辞めてしまうかもしれないし、そんなことになっちゃったら事業存続の危機に陥りかねないだろーし・・・ (´Д`lll)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「無駄をなくすことにしろ何にしろ、経営者一人ではできないことばかりだから、結局のところは従業員の協力が必要になるもんなー・・・ o( ̄_ ̄|||)o 」
「協力し合える組織に元々なっていなかったら、無駄をなくすことに協力してもらえないどころか、火に油を注ぎかねないのかも・・・!? (; ̄Д ̄) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってコトは、協力し合える組織にするにはどーしたらいいんだろ~???何が必要なんだろ~??? ( ゜д゜) 」
「協力し合えない原因って、いったい何なんだろ~??? ( ̄‥ ̄) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってゆーか、そもそも組織って何なんだろ~??? (・_・;) 」
「組織だからできることって何なんだろ~??? (;´д`) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「そーいやー、ウチの会社の顧客って誰なんだろ~??? ( ̄ー ̄?)」
「無駄をなくすことによって、本当に顧客のためになるんだろーか???無駄をなくしたことによって顧客離れを招いちゃったらシャレにならないよなー・・・ p(´⌒`q) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「もしかしたら、無駄をなくすことと経営計画とか経営方針とかとの一貫性も関係あるのかも・・・!?w( ̄△ ̄)w 」
「一貫性や整合性のないバラバラで無計画な状況だったら、無駄をなくすっていくら言ったところで協力どころか信用すらしてもらえないだろーし・・・ ( ̄∧ ̄ ) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってコトはだよ・・・、アレをあーして、コレをこーして・・・ ((φ( ̄Д ̄ ) 」
「ウチの会社で無駄をなくすのに必要なことって、こーゆーコトだったのかも~ d(⌒ー⌒) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「だよねー、だよねー、まずは何が無駄なのか無駄ではないのかって判断基準をちゃんと示して欲しいよねー o( ̄ ^  ̄ o) 」
「これが会社の方針だからって問答無用で無理やり押し付けるんじゃーなくて、何のために無駄をなくすのかとか、誰のために無駄をなくすのかとか、どーゆー必要性があって無駄をなくさなきゃいけないのかとかぐらい説明して欲しいよねー (;・∀・) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「げっ・・・!?無駄をなくすことってリストラにつながるかもしれないってマジっすか・・・!? ヽ(;▽;)ノ 」
「そんなの絶対にヤダよー!リストラされるんだったら無駄をなくすことに絶対反対!!(*`θ´*) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「会社が急に無駄をなくすって言い始めたら、ヤバイってコトっすか・・・!?倒産する兆候ってマジっすか・・・!? ((((゚ □ ゚ ) ゚ □ ゚)))) 」
「もしかして、ウチの会社もヤバイ兆候なのかも・・・!?だから無駄をなくすっていきなり言い始めたのかも・・・!? (´ε`;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「なっ・・・、無駄をなくすってことをなーんでそんな風にとらえちゃうのさ??? ( TДT) 」
「無駄をなくした方がいいから無駄をなくすって言っているだけなのに・・・ (´;ω;`) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「そーだそーだ!!経営者や管理職が全部悪いんだ!!残業させるなー!!休日出勤させるなー!!給料上げろー!!ボーナス出せー!!とっとと改善しろー!! ┗(炎Д炎#)┛ 」
「うんにゃ!!ちげぇーよ!!順番が逆だろー!!給料を上げて欲しけりゃー、まずは無駄をなくして生産性を向上しろっちゅーに!!コストを削減しろっちゅーに!! ヾ(*`Д´*)ノ” 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「無駄をなくすことだけで考えても、経営者の視点と従業員の視点ってこーんなに違うんだね・・・ (o´д`o)=3 」
「会社の全体像を俯瞰できるかできないか、木を見て森を見ずなのかそーでないのかの違いって、無駄をなくすことにもあらわれちゃうってコトなのかも・・・!? σ( ̄∇ ̄;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「わかったよーなわからんよーな・・・ ( ̄д ̄;) 」
「頭がウニ状態じゃー!よくわからーん! \(  ̄曲 ̄)/ 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
んでー次に、ちょっくら視点を変えてみて・・・
例えばこんなのからも、無駄をなくすのに会社で必要なことなどについて考えてみるのはどーでしょう?
( っ・ω・)っ
無駄をなくすこととリストラクチャリングやリエンジニアリング
■ 「コア・コンピタンス経営」
リストラクチャリングやリエンジニアリングでも会社の衰退が止まらなくなると、会社の基本戦略の見直しや産業の再生が必要だと気づく会社が多い。
業績の成長が鈍化すると、まず会社に贅肉がつきすぎたのではないかと考える。
そこで、投資と人員の削減を開始する。
しかしこれでも会社の業績が好転しなければ、会社に怠け癖がついたか官僚的で無駄な業務が多くなったと考える。
そして業務プロセスの効率化をめざしてリエンジニアリングを実施する。
しかし、もし会社が業界の大きな変革に乗り遅れたら、リストラクチャリングやリエンジニアリングでは手遅れで大きな効果は期待できない。
過去の栄光が失われてはじめて、未来や未来の創造について真剣に考え出す。
産業の変革に先んじて無血企業変革を行うには、会社の贅肉や怠け癖を気にするよりも、会社の先見性に注意しなければならない。
リストラクチャリングやリエンジニアリングよりも、基本戦略の練り直しや産業の再創出を優先しなければならないのである。
未来を創造しようとしている会社は存在する。
何が彼らを駆り立てるのか。
なぜ限られた経営資源のハンディを背負った中小企業が未来の創出に成功し、逆に多額の資金を費やしても失敗に終わる大企業があるのだろうか。
なぜ遠い未来まで見えるレーダーを備えた会社もあれば、後ろ向きのまま未来に向かって進んでいる会社があるのだろうか。
無駄を全部排除したら、イノベーションも全部排除されてしまう
■ 「経営の未来」
効率を追求するなかで、企業は業務から多くの無駄をそぎ落としてきた。
それ自体は、もちろん悪いことではない。
在庫レベルの低減、運転資本の縮小、一般管理費の削減という目標に異を唱えられる人間はどこにもいない。
だが、問題は、会社から無駄を全部排除したら、イノベーションも全部排除されてしまうことだ。
イノベーションには時間が必要だ。
夢を描く時間、熟考する時間、学習する時間、新しいものを生み出す時間、そして実験する時間である。
しかも、途中で邪魔されない時間、つまり机の上に足を投げ出して虚空を見つめていられる時間が必要なのだ。
研究開発部門や製品開発部門の連中はイノベーションに取り組む時間を与えられているが、大方の社員にはそうした贅沢は与えられていない。
来る日も来る日も電子メールやボイスメールがどっと押し寄せるし、次から次へと会議がある。
このような世界では、「対応する」必要性が人間の関心を細切れにしてしまうので、じっくり考える時間はまったくない。
問題はまさにそこにある。
あなたの会社は、社員が自分の中核的な職務にはあまり関係のないアイデアにどれくらいの時間を充てているか、調べているだろうか。
「無駄」が、コスト効率と同じように制度化されているだろうか。
これらの問いに対する答えは、おそらく「いいえ」だろう。
あなたの会社には、社員を忙しくさせておくインセンティブがたくさんある。
(「私が全力で働いているように見えれば、会社は私の仕事をオフショアリングしないのではないか」というような)
しかし、未来を静かに思い描く時間をとることを促すインセンティブは、いったいどこにあるだろう。
無駄をなくすことと組織の非効率を生む原因
■ 「現場の「知恵」が働く チームイノベーション」
今の組織の多くは、「一緒に考える」「一緒に行動する」以前の問題として、お互いが知り合い、関心をもてる状態になっていない。
スケジュールに追われ、会議は増え、あっという間に一日が過ぎて、仕事が残っていても残業規制があるのでさっさと退勤しなければいけない。
そんな状況では、誰かとゆっくり会話を交わすゆとりさえないのかもしれない。
何かを考えたりやろうとする時、必要なのは気軽に相談できる相手だ。
一人で問題を抱え込んでしまうと、解決の糸口が見つからずに悶々とする。
行動も周囲の応援や協力があれば起こしやすいが、誰か協力してくれる人がいるかどうか前もってわかっていないと、初めの一歩がなかなか踏み出せない。
周りにいる人たちが、自分の意見を聞いてくれる、受け止めてくれる、せめて自分を攻撃しないとわかっていなければ、「こうしたい」「やろう」ということすらいい出しにくい。
職場に安心してものがいえる雰囲気があって、メンバー同士が気楽に話をし、一緒に考えようという関係性になっていないと、知恵は引き出されてこないのだ。
さらに、同じような問題にぶつかっているのにお互い知らないとか、似たようなことをあちこちでやっているといった明らかなムダが見えてくることもある。
みんなが自分のことで精一杯、わき目もふらずに作業に没頭して話もしない状況だと、全体どころか周りも見えなくなる。
そのことが結果として、組織の非効率を生んでいるのである。
どんなに優秀な頭脳の持ち主であっても、現状打開のための知恵というのは一人で考えて出て来るものではない。
それぞれの立場、実感にもとづく視点や考え方、経験をぶつけ合いながら、断片的な知恵を出し合ってメンバー同士で考え抜いていく相互作用の渦のなかから、ぽっかりと浮かび上がってくるのである。
上司は一般的に経験豊富だから、よくも悪くも冷静で現実的な見方をする。
それが悪く働いてしまうと、部下から何かアイデアが出てきても、「それは過去にやってダメだった」とか「他社がすでにやっている」などと自分の知識や情報をひけらかしてしまったり、「それをやって利益が出る見込みはあるのか」と問い質したりする。
「過去に」
「他社が」
「利益は?」
これらはいずれも自由な発想を遮断する危険なキーワードだ。
しかも、必ずしも悪意で発せられるのではなく、「失敗するな」「無駄なことはやるな」という配慮にもとづくアドバイスとして発せられる場合が多い。
よくいえば親心だったりするから始末が悪い。
いわれた瞬間に部下は「失敗しないようにしよう」「ムダなチャレンジはやめよう」と反射的に思考を切り替える。
本当はそこからアイデアを膨らませる余地があるかもしれないのに、「上司から止められたからやめておこう」となってしまう。
少なくとも知恵を出そうという時には、上司は部下に対して「根拠は何か、大丈夫か」と詰め寄るのではなく、もっと発想が広がるような投げかけを心がけるべきだと思う。
たとえば、「どうすれば失敗しないか」ではなく「どうすれば実現に近づけるのか」という具合に。
そうすれば、アイデアの素に多少問題があったとしても、アイデア自体が潰れることはなく、それが芽を出して膨らんでいく可能性が残る。
組織のなかには、個人や集団の行動を縛る「思い込み」が至るところに見られる。
外部の人間からは「思い込み」にしか見えなくても、なかにいる人たちは気づかない。
疑うことすら思いつかないほど当たり前になっている場合が多い。
もしくは、気づいていたとしても、「変えられない」という思い込みによって思考にフタをしている。
「自由に発想してみよう」といっても、こうした思い込みは随所に現れて思考の壁になっていく。
そのことを意識して、「○○はできない」「○○はダメだから」と自ら釘を刺すような発言が出てきたら、その背景にある「思い込み」を洗い出して、ほぐしてみることが必要だ。
本当の無駄とは何だと思いますか?
■ 本当の無駄とは何だと思いますか?
まず、無駄とは何かを明確にして議論する必要がある。
一口に無駄と言うが、実は二種類に分けて考えなければいけないのだ。
会計検査院が指摘するような無駄と、政策順位をどう付けるかという議論から不要=無駄とされるものの二つである。
一つ目の、会計検査院が指摘するような本当の無駄。
要するに、本来これに使わなければいけないのによそに使ってしまったとか、もっと安く買えるのに高く買ったとか、そういう無駄だ。
これはあってはならない無駄であり、根絶しなければならない。
テレビなどで「税金の無駄」と叩かれるのはこの類の無駄である。
確かにこの種の無駄は後を絶たないし、出来る限りなくしていかなくてはいけない。
ただし残念なことに、こうした無駄をカットすることで浮くお金は、どんなに頑張っても年に数百億円にしかならない。
ところが、私たちが直面している財政問題は、何兆円単位の収支である。
財政赤字の問題解決として、無駄を省けばいいのだという議論は本質的に成立しない。
ボリュームが違いすぎるのだ。
無駄をなくすことと、失われつつある「ものづくり力」
■ 創造性や組織力を高める「無駄な時間」を許す余裕を取り戻せ
「最近やたらと、ものづくりニッポンとか何とか言うでしょ?あれって、幻想だと思うんです。今の現場で新しいものなんて生まれない」
「ものづくり幻想を現場に押しつけるのは、勘弁してほしいです」
「新しいものっていうのは、長年作り続けたり、研究し続けたりしているうちに生まれる」
「それなのに、今の職場では長期雇用は保証されていないし、短い期間しか籍を置かない契約社員も増えています」
「マーケットリサーチを徹底すればいいってものでもない」
「その時代に流行っているものを取り入れればいいというものでもない」
「それに、新しいことって、遊びでいろいろやっているうちに見つけたりする」
「こんな余裕がなく遊びのない職場で、『ものづくり力を高めろ!』と言われても、と思いますよ」
「ものづくりには遊びが必要なんです」
「ものづくり」という言葉が頻繁に使われるようになったのは、2005年に経済産業省が「ものづくり国家戦略ビジョン」を掲げ、「ものづくり力の強みを活かすことは、我が国が抱える課題を克服する有力な方策」と断言したことが契機の1つになった。
その中でものづくり力なるものを定義しているのだが、それを見るとかなり複雑な気持ちになる。
例えば、ものづくり力を、「技能、技術、科学の3つの要素が結合したもの」と考えられるとし、以下の3点を挙げている。
- いわゆる技能を用いて既存の製品や生産プロセスを改善・改良する力
- 既存の技術及び技能を改善・改良して、あるいは新たに組み合わせて新製品・新サービス・新プロセスを作る力
- 新しい科学理論をベースとした技術や、異分野の知識を融合させ、全く新しい新製品・新サービス・新プロセスを作る力
ん?
これって奇しくも前述の男性が、「今の職場から失われた」と言っているもの、そのものではないだろうか。
現実には、「ものづくり力」と定義されている力を培う環境が失われつつあるにもかかわらず、「ものづくり力の強みを活かせ!」という声ばかりが大きくなっているのだ。
仕事を作るためだけの無駄な仕事
■ 「パラダイス鎖国」
企業の新陳代謝が進まない大きな要因のひとつが、昔ながらの雇用慣行である。
いま現在会社にいる人の職を守るために、本来なら撤退したほうがよい事業からなかなか撤退できない、企業統合が進まない、仕事を作るためだけの無駄な仕事が多い、といった弊害もある。
終身雇用に代わる効果的なシステムが確立されているとは、まだいいがたく、終身雇用への郷愁もいまだ強く、終身雇用をベースにして、昔ながらのシステムにあちこちつぎはぎを当てて使っているのが現状だ。
巷でいわれる「企業の寿命が30年」という定説に従えば、個人が一生同じ会社に勤められるほうが幸運である。
企業の寿命が限られているにも関わらず、その仕組みを維持しようとすれば、どこかに無理が出る。
日本人は、ドイツ人が無駄だと思うところにばかりお金を使う
■ 「サービスできないドイツ人、主張できない日本人」
ドイツ人と日本人に限って言うなら、金銭感覚にはかなり大きな開きがある。
ひとことで言うなら、ドイツ人は後に残るもの、また、減価償却期間の長いものには、それがかなり高価であってもお金を出すが、サービスや、すぐに消えてなくなるものには、たとえ安価であっても出し渋るという傾向がある。
だから、駐車場の料金は出したくないし、食事も押し並べて質素だ。
どうせ食べればなくなるのだから、お腹がいっぱいになるなら別に安いものでもいいと考える。
食にはもともとそれほど興味もない。
ただし、これはと思ったものには、ドーンと大金を払う。
そして、その用途が、日本人にはとても理解できない代物だ。
たとえばドイツ人は、少しだけ煤けた家の外壁を全部塗り替えたり、まだ新しい居間を、壁から家具まで一気にリニューアルしたりする。
ドイツでは人件費が高いうえ、消費税が高いので、外壁を塗り替えれば、もちろん大変な出費だ。
フランスやイタリアは日本と似ていて、家の外観にはあまりこだわっている様子がない。
つまり、そういう意味では、ドイツ人はケチではない。
何をもったいないと思うかというところが、日本人と完璧に食い違っているのだろう。
だから、当然のことながら、日本人は概して、ドイツ人が無駄だと思うところにばかり重点的にお金を使うことになる。
たとえば、お中元やお歳暮をはじめ各種進物、冠婚葬祭の出費は大きいし、食べ歩きも大好き。
ブランド物に惜しげもなく手を出すし、ひとたび旅行に出れば、「何かおみやげが必要」という理由だけで、精力的に無駄なものを買い漁る。
ドイツ人の持ってくるプレゼントは、お金があってもなくても、日本人から見ると極端に安価なものが多い。
ドイツ人は、たとえば日本のお香典も、それに付随する半返しの習慣も、一生かかっても理解できないと思う。
ドイツ人と日本人のあいだの感覚の違いというのは、結構多い。
プレゼントもそうだが、食べることにかける情熱も違うし、自然に対する接し方も違う。
無駄をなくすのに会社で必要なことって何だろう?(パート3)
で・・・
上記を踏まえた上で、こんなのからも念のために一応考えてみるのはどーでしょう?
ヾ( ̄ω ̄〃)ノ
無駄とは?
○ goo辞書
役に立たないこと。それをしただけのかいがないこと。
また、そのさま。無益。
○ はてなキーワード
物事を行っただけの効果や効用のないこと。
役に立たないこと。
○ ウィキペディア
トヨタ生産方式では、ムダを「付加価値を高めない各種現象や結果」と定義している。
このムダを無くすことが重要な取り組みとされる。
ムダとは、代表的なものとして以下の7つがあり、それを「7つのムダ」と表現している。
- 作り過ぎのムダ
- 手待ちのムダ
- 運搬のムダ
- 加工のムダ
- 在庫のムダ
- 動作のムダ
- 不良をつくるムダ
無駄をなくすのに会社で必要なことって何だろう?(パート4)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「そっ・・・、そーだったのかー! ΣΣ( ̄◇ ̄;) 」
「ウチの会社ではあーんな無駄とかこーんな無駄とかをなくそうとしていたんだけど、実は無駄ではなくて必要なもので、なくしたらダメな無駄だったのかも・・・!? (@ ̄□ ̄@;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ~ (〃▽〃) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「わかったよーなわからんよーな・・・ ( ̄д ̄;) 」
「やっぱ、頭がウニ状態じゃー!よくわからーん! \(  ̄曲 ̄)/ 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
他にも、例えば・・・
などなども含めると、いろんな意味で考えさせられちゃいません? (^^)
ふーむ・・・、こーやって考えてみると・・・
まだ見えていないだけで・・・
意外なところにヒントがいっぱい溢れている
おお~っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ~♪
のかも~???
なーんて、感じません?
(〃▽〃)
どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?
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