「経営に役立つ情報って何だろ~?( ̄ー ̄?)」
「会社経営に必要な情報って何だろ~?どんな情報が経営に必要なんだろ~? p(´⌒`q) 」
「経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報が欲しいって言われても、そもそも経営が何なのかよくわからないから、全然ピンと来ないんだけど・・・??? o゚p(∴´⌒`∴)q゚o。 」
「どんな情報だったら経営の役に立つんだろ~?どんな情報は経営の役に立たないんだろ~?その判断基準って何だろ~? (; ̄Д ̄) 」
「経営とIT(ICT)やパソコンとの関係って何だろ~?システム化って何だろ~? ( ゜Д゜) 」
「ってゆーか、そもそも経営って何だろ~?IT(ICT)って何だろ~?経営にIT(ICT)を活用するってどーゆーことなんだろ~?(;・∀・)」
「ウチの会社ってめっちゃアナログだから、新しいパソコンを導入してもっと活用しましょうよー!!って、前々から社長に何度も言っているんだけど、従業員の声に社長が耳を傾けてくれないし・・・ 。゚(゚´Д`゚)゚。 」
「その理由を聞いたら、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報が得られるんだったら、前向きに検討してもいいよーって言われちゃうし・・・ ( ;-`д´-) 」
「会社の全体像を俯瞰するなどして現状把握をしっかりと行った上で、経営者の視点で経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報を考えて欲しいとか何とかって、何のためにやる必要があるのかよくわからんめちゃくちゃ意味不明なことを言われちゃうし・・・ ヽ(;▽;)ノ 」
「従業員としてしか働いたことがないし経営なんかやったことないんだから、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報を考えろって丸投げされても、そんなの無理に決まっているじゃんかよー!!って感じなんだけど??? ( TДT) 」
「やっぱ社長がパソコン嫌いでパソコンをもっと活用しようって気がないから、ウチの会社はアナログからいつまで経っても脱却できないのかな~? (´Д`lll)」
「そのくせして生産性をもっと上げろだの、コストを下げろだのって言われちゃうし、いったい誰のせいなんだよー!?誰が効率化できない原因を作っているんだよー!?って言いたくなっちゃうよなー・・・ (|||▽ ) 」
などなど、従業員の立場の方からこのような切実な声をお聞きすることがあるんですが、その一方で・・・
(;´・ω・`)
「IT(ICT)にもっとコストをかけて欲しいとか、今時こんなアナログなことをやっている会社はないとかって従業員から言われることもあるんだけど、経営者として考えるとどーも違和感や疑問を感じちゃう時もあるんだよね・・・ (´ε`;) 」
「社長はパソコン嫌いだから、ウチの会社はいつまで経ってもIT化が進まないんですよ!!って、ボロクソに言われちゃったこともあるし・・・ ( ̄▽ ̄|||)」
「パソコン嫌いってワケじゃーないけど、実際パソコンが苦手なのはその通りだから、そう言いたくなる従業員の気持ちもわかるんだけど、極論を言えば、経営者にパソコン操作のスキルはそこまで必要じゃないと思うんだよね・・・ (o´д`o)=3 」
「そりゃー経営者にもパソコン操作のスキルがあるに越したことはないかもしれないけど、そーゆースキルを磨くことよりも、経営者にしかできない仕事に専念した方がいい気がするんだけど・・・??? (; ̄ェ ̄)」
「それに従業員の声を聞いていると、パソコンを活用することとかIT(ICT)を活用することそのものが、目的化しちゃう気がどーもしちゃうんだよね・・・ (´-ω-`) 」
「今の会社の状況だとコストをどんなにかけたとしても、例えばエクセルやワードなどのソフトウェアを使って書類を作成だけで終わっちゃうんじゃーないかな~!?って、やっぱり心配になっちゃうし・・・ (・_・;) 」
「生産性が向上できるのならそれはそれでいいのかもしれないし、効率化したい従業員にとっては必要なことなのかもしれないど、経営者の視点で考えると本当にそれでいいのかな~!?って、なーんか疑問に感じちゃうし・・・ ( ´△`;) 」
「経営に役立つ情報が何なのかとか、会社経営に必要な情報が何なのかって観点から考えると、従業員が求めているパソコンの活用やIT(ICT)の活用とは違うような気がするんだけど・・・??? ( ̄‥ ̄;) 」
「従業員は従業員であるが故に、従業員の視点でしか考えられないのは仕方がないのかもしれないけど、せっかくコストをかけるんだったら、経営者としては経営に役立つ情報や必要な情報って観点から、パソコンの活用やIT(ICT)の活用をしたいんだけどなー・・・ ( ー`ω´ー ) 」
「あくまでも経営ありきなのであって、パソコンありきやIT(ICT)ありきではないんだから、手段の目的化に陥ってしまわないためにも、経営に役立つ情報や必要な情報って観点から考えたいんだけど、何をどう説明したら従業員に納得してもらえるんだろ~? (;´゚д゚`) 」
などなど、特に中小企業経営者の立場の方からこのような疑問の声をお聞きすることもあるんですが・・・
( ´・ω・`)
「経営理念・ビジョン・経営計画等の作成」、「経営に役立つ情報活用(IT活用・ICT活用)」、「IT活用人材育成(ITを活用できる人材の育成)」、「組織人事戦略(戦略的な組織づくり)」、「人材育成戦略(戦略的な人材育成)」などのお手伝いを行なっているからなのか・・・
「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いを行なうこともあるからなのか・・・
こーゆー疑問や違和感って意外と大事
なんじゃーないかな~???
(`・ω・´)
なーんて感じることもあるのと、それにコレってもしかしたら・・・
などなどにも、ある意味関係するっちゃーする面もあるのかも~???
なーんて感じるコトもあるので、一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。
ちょっと興味あるかも~?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。
(^^)/
経営に役立つ情報とは?会社経営に必要な情報って何だろう?
(パート1)
んーと・・・
経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報って
経営に対する経営者の考え方やとらえ方なんかによっても異なる
んじゃーないかな~???
ヾ( ̄ω ̄〃)ノ
会社経営に必要なことや企業経営に必要なものが、経営者の考え方によって違うのと同じように・・・
会社の方向性によっても、経営理念やビジョンなどによっても違うのと同じように・・・
問題解決の優先順位が、会社の状況によっても違うのと同じように・・・
経営課題が、会社の状況によっても違うのと同じように・・・
経営に役立つ情報や必要な情報も違って来る
んじゃーないかな~???
(〃⌒∇⌒)ゞ
なーんて感じることもあるのと、それにもしかしたら・・・
なんかにも、ある意味関係するかもしれないので・・・
経営に役立つ情報って何だろーか?
会社経営に必要な情報って何だろーか?
どんな会社であっても、経営に役立つ情報や必要な情報って同じなんだろーか?
もし同じだとしたら、どんな情報だったらどんな会社にも役立つんだろーか?
もし違うとしたら、その違いは何から来るんだろーか?
経営に役立つ情報なのか役立たない情報なのかって、何を基準に判断するんだろーか?
会社経営に必要な情報なのか必要ではない情報なのかって、何を基準に判断するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、経営理念や経営方針などとの一貫性とはとはどう関係するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、経営計画とはどう関係するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、経営戦略や経営戦術とはどう関係するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、会社の方向性とはどう関係するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、人事制度や人事システムとはどう関係するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、組織力の強化や向上とはどう関係するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、戦略的な人材育成とはどう関係するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、IT(ICT)の活用とはどう関係するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、システム化することとはどう関係するんだろーか?
などなども含めて、中小企業経営者の立場の方からお聞きすることもある例えばこんな声から考えてみるのはどーでしょう?
o(*⌒O⌒)b
経営に役立つ情報や必要な情報に関する中小企業経営者Aさんの声
経営に役立つ情報や必要な情報って、会社経営を行う上で不可欠だし経営者にとって本当に重要ですよね。
どんな情報なら経営に役立つのか、経営に必要なのかは、経営者によっても会社の状況によっても違うとは思うんですけどね。
じゃあウチの会社にとって、そして経営者である私にとって、経営に役立つ情報とか必要な情報とかと特に感じているかってゆーと、やはり会社の数字に関することなんです。
取引先や従業員に対する責任を果たすためにも、そして事業継続って観点から考えても、
利益が出せているんだろーか?
ちゃんと儲かっているんだろーか?
ウチの会社に倒産するリスクはないだろーか?
潰れてしまわないだろーか?
などに関しては、特に重要な情報だし、経営に役立つ情報でもあり、経営を行って行く上で必要な情報だと感じています。
他にも例えば、
無駄なコストはないだろーか?
生産性が向上できているんだろーか?
効率的なんだろーか?
ウチの会社は成長できているんだろーか?
などの情報も、経営に役立つ情報や必要な情報と言えると思います。
経営者として知らないワケには行きませんし。
実は以前の私は、思いっきり勘と経験と度胸(KKD)の経営だったんです。
勘と経験と度胸(KKD)の経営にも良い面はありますし、勘も経験も度胸(KKD)も人間にしかできないことだけど、私の場合は悪い意味の経験と度胸(KKD)だったように今は思うんです。
丼勘定もいいところだったし、無計画で行き当たりばったりの経営だったし。
会社の数字に関することは従業員や専門家に丸投げしていて、まともに見ようともしていませんでしたし。
そんな状態だったので当然のことながら、決算書の見方も知りませんでしたし。
それどころか、知ろうとすらしていませんでしたし。
損益計算書(P/L)は、たまに見ていましたけどね。
だけど、売上と利益ぐらいしか見ていなかったし、そもそも損益計算書(P/L)の見方がよくわかっていませんでしたし。
貸借対照表(B/S)に関しては完全スルーだったから、全然見ていませんでしたし。
貸借対照表(B/S)って何の役に立つのかってことすら理解できていませんでしたし。
こーゆー経営をやっていたものだから、事業継続の危機に陥っちゃったんですよ。
会社を危うく潰してしまうところでしたよ。
その時はどーにかこーにか危機を乗り切ることができたんですけど、経営は山あり谷ありだし、経営環境の変化も激しい時代だから、いつまた同様の事態に陥ってもおかしくないですよ、
なので、失敗から学ぶことにしたんです。
これもいい機会だと思って。
で、決算書の見方を必死に勉強したんですよ。
実は、経理担当者に教えてもらおうと思ってお願いしたんですけどね。
だけど、簿記がわかるのと決算書の見方がわかるのとは別の話だってのもその時に初めて知ったし。
それぐらい当時の私は、本当に何も知らなかったんです。
お恥ずかしい話ですけど。
その一方で、ちょっと安心もしましたけどね。
決算書を理解するには、簿記の知識が絶対に必要だとばかり思いこんでいたから。
とにかく細かいことが大の苦手で、簿記なんか絶対に勉強したくないって思っていたのもあって、なーんだ~、決算書を理解するのに簿記の知識って不可欠ではないんだ~っっ♪って。
それで、決算書の見方を理解することから始めて、経営分析のやり方を勉強して行ったんですよ。
で、つくづく感じたのは、経営者たるもの決算書の見方ぐらいしっかり勉強しておくべきだなーってことでしょーか。
だって、過去分の決算書をいくつか見ただけでも、事業継続の危機に陥る兆候があちらこちらにあらわれていましたから。
それに、会社の方向性を考える上でも会社の数字ってものすごーく重要なんだなーって、ようやく実感できましたし。
それまでの私は、目隠しをしてすごいスピードで車を運転をしていたようなものだったんだなーって、ゾッとすると同時に猛省させられましたよ。
言うなれば暴走していたようなものですから、コレじゃー優秀な人材がどんどん辞めて行くわけだよなー、こんな暴走車に誰も乗りたくないもんなーって、納得しちゃいましたし。
こーゆー教訓を経たからこそ、つくづく思うんですよ。
経営に役立つ情報や必要な情報にはいろいろあるだろーけど、今の私にとってはやっぱり会社の数字に関することだよなーって。
え?
経営に役立つ情報や必要な情報と、IT(ICT)の活用との関係は何なのかって?
うーん・・・、決算書をはじめとする会社の数字って紙ベースでも見られるから、必ずしもパソコンが必要ってワケではないと思うんだけど・・・
欲を言えば、会社の数字がリアルタイムでいつでもどこでも見られると有り難いですねー。
現状把握を行って必要な手を素早く打つためにも、兆候を早くつかむためにも。
紙ベースだと、リアルタイムでいつでもどこでも見るってのは難しいし。
会社の数字って刻一刻と変わるものだし、会議の時にも今現在の会社の数字はどーなっているのかを見て話し合いたいし。
会社の数字が変わる度に印刷して大量にコピーしていたら、紙もトナーももったいないし。
業務効率も悪いだろーし、残業も増えちゃうだろーから、コストがかさむばかっだし。
こーゆーことって、IT(ICT)を活用したら問題が解決できるんですかね?
こーゆー経営に役立つ情報や必要な情報がリアルタイムで入手できるんだったら、IT(ICT)を活用してみてもいいかも!?そのために最低限必要なパソコンの操作方法を学んでもいいかも!?って思いますよ。
経営に役立つ情報や必要な情報に関する中小企業経営者Bさんの声
経営に役立つ情報や必要な情報って、経営者にとっても従業員にとっても重要だよなーってつくづく感じますよね。
経営に役立つ情報や必要な情報と一口に言ってもいろいろあるだろーし、経営資源に乏しい中小企業だから何でもかんでもコストをかけられるワケじゃーないので、どーしても優先順位を考える必要があるだろーし、経営に役立つ情報や必要な情報が何なのかは、経営に対する経営者の考え方によってはもちろんのこと、その会社がどんな顧客をターゲットにしているのかとかよっても違いますよね。
ウチの会社で最も経営に役立つ情報や必要な情報は何かってゆーと、ターゲット顧客に関する情報と言えるでしょーね。
ターゲット顧客に関する情報は、ウチの会社にとっては生命線と言っても過言ではないぐらいです。
優先順位から考えても、最も優先度が高い経営に役立つ情報や必要な情報と言えると思います。
だって、顧客との関係性を重視した経営を行っていますから。
顧客のことをよぉーく知っていなければ、お客様第一主義の経営も成り立ちませんから。
だから、ターゲット顧客に関する情報が何よりも大切だし、経営に役立つ情報や必要な情報なんです。
顧客に関する情報と言っても、本当にいろいろありますよね。
例えば、年齢層がどのぐらいとか。
性別がどーのとか。
どんな仕事をしているのかとか。
どこに住んでいるのかとか。
こーゆーのも必要な情報と言えば必要な情報だし、役立つ情報と言えば役立つ情報なんでしょーけど、ウチの会社の場合は、これらはあくまでも極々基本的な情報に過ぎないと思うんです。
つまり、マーケティングの本当の意味から考えると、これらの情報は最低限必要だし役に立つことは立つんだけど、これらの情報だけでは全然足りないから、経営に役立つ情報や必要な情報とまでは言えないってことなんです。
それもあって、ウチの従業員には顧客となるべくたくさんコミュニケーションを取るように言っているんですけどね。
と言っても、ただ闇雲に顧客と喋れって意味じゃーないですよ。
顧客にもっともっとたくさん話してもらって、顧客の気持ちとか不平・不満とかいろんなことを教えてもらって、顧客のことをまずはよぉーく知るのが第一歩とでも言うんですかね。
ウチの会社にとってはこーゆー情報こそが、経営に役立つ情報であり会社経営に最も必要な情報なんです。
ウチの会社の宝であり、貴重な貴重な経営資源でもありますから。
え?
経営に役立つ情報や必要な情報と、IT(ICT)の活用との関係は何なのかって?
うーん・・・、いろんな考え方があるんでしょーけど、中でも特にウチの会社が重視しているのは情報収集と情報共有の面ですかね。
以前のウチの会社では、ターゲット顧客に関する情報をそれぞれの担当者がメモしたり書類にまとめたりしていたんですよ。
だけど、このやり方には問題が結構ありますよね。
いろんな問題があるけど、例えば属人化からの脱却って観点から考えても、特にウチの会社では情報共有が不可欠だと思います。
担当者が絶対に代わることがなかったり、担当者が絶対に休まなかったりするのであれば、このやり方でもいいのかもしれませんが、担当者だって人間ですからそうは行きませんよね。
担当者が病気になることだってあるし。
担当者の子供が病気になって、休まざるを得ない場合だってあるし。
ウチの会社では土日も交代で勤務しているから、当然のことながら担当者が休みの日だってあるし。
有給休暇を取得する権利だってあるし。
担当者が不在の時に、もしも顧客から問い合わせがあったら、どーでしょう?
実際、誰も対応できずにめっちゃ困ったことがあったんですけどね。
その担当者が書いたメモはあるにはあったんですけど、顧客の話を聴きながら急いで手書きしたということもあって読めませんでしたし。
他の担当者のケースでは、パソコン打ちをして書類にまとめてあったんですけど、どこにあるのか肝心な時に見つけられなかったんです。
で、結局、担当者が不在のためわかりませんとしか答えられなかった苦い失敗があるんですよ。
顧客との関係性を重視している会社のはずなのに、コレは本当に恥ずかしいしヒドイですよね。
そのせいで、顧客流出も招いちゃったし。
顧客が減るから売上も減少しちゃったし。
慌ててノルマを課したんですけど、思いっきり逆効果になっちゃったし。
そんな状況に呆れ返ったからなのか、優秀な人材が辞めて行っちゃったし。
コレはマズイと思って、慌てて人材採用を行おうとして必死に募集をかけたんだけど、応募がなかなか来ないし。
やっと採用できたと思ったら、すぐに辞めちゃうし。
それで、顧客対応がさらにひどくなって行ったし。
社内のどこかにはあったんでしょーけど、せっかくの経営に役立つ情報や必要な情報が肝心な時に使えないケースが増えて行ったし。
人手不足に陥っちゃったものだから、顧客の声にじっくりと耳を傾けられなくなっちゃったし。
それでさらに顧客が流出してしまうし、売上も下がる一方だったし。
こんな悪循環に陥ってしまった時期がありましたよ。
結局のところ何が問題だったのかってゆーと、それぞれの担当者に丸投げして属人化しちゃっていたから、せっかくの貴重な情報が肝心な時に使えない事態に陥っちゃったんですよね。
こりゃー、ちゃんとデータベース化しないとなー。
システム化しないとなー。
せっかくの経営に役立つ情報や必要な情報なんだから、IT(ICT)をもっと上手く使って活用して行かなきゃなー。
そんな風に痛感させられたのが、主なきっかけですね。
それだったら、情報共有を重視したIT(ICT)の活用をしようって思ったんです。
それに終身雇用制を導入していて、皆勤賞がもらえるぐらい休まずにずぅーっとウチの会社で働いてくれている従業員であっても、いつかは定年を迎えて会社を辞める日が必ずやって来てしまいますしね。
そうなっちゃったら、従業員がものすごーく苦労してせっかく集めてくれた経営に役立つ情報や必要な情報が、肝心な時に使えなくなる事態に陥っちゃいますよね。
実は以前失敗した経験から、そんな時に大慌てで引き継ぎをしたって間に合わないこともあるし、引継ぎをしようにも引継ぎできない場合もあるってよぉーくわかったんですよ。
特に先代社長がいきなり亡くなった時には、トップセールスを率先してやっていた人だっただけに、後継社長としては本当に困りましたしマジで泣きましたよ。
顧客との関係性を重視している会社なのに、ウチの会社と古くから長ぁーい間お付き合いしてくださっている顧客に、先代社長が不在なのでわかりません、代替わりしたから何もわかりません、事業承継が上手く行っていませんなどとは口が裂けても言えませんから。
内心、冷や汗をかきながら、どーにかこーにか口先で誤魔化して乗り切ろうとしたんですけど、案の定すぐに見抜かれちゃいましたし。
怒鳴り散らされて怒られるかと思いきや、「えーと・・・、顧客との関係性を重視している会社って言っていなかったっけ?」って言われちゃいましたよ。
幸い笑って許してくれたから良かったものの、穴があったら入りたいぐらい恥ずかしい思いをしましたね。
そーゆー意味で言うと、経営者の仕事って最も属人化しやすいのかもしれませんよね。
経営者って、経営に役立つ情報や必要な情報を最もたくさん抱え込んでいますから。
そもそもデータベースでも何でもそうなんでしょーけど、経営に役立つ情報や必要な情報って、ただ溜め込むだけじゃー意味がないよなーって、今は思うようになりましたし。
どんなたくさん情報を集めたとしても、どんなに高度な技術力を使ってデータベースを構築したとしても、本当に必要な時に必要な人が使えないと、役に立つ情報とは言えなくなっちゃいますし。
ただでさえ経営資源に乏しい中小企業なんですから、あの時みたいに経営に役立つ情報や必要な情報が肝心な時に使えなくなる事態だけは絶対避けたいですからね。
ウチの子供が会社を継いでくれるかどーかはわからないけど、私があの時したのと同じ経験はさせたくないですから。
経営に役立つ情報や必要な情報に関する中小企業経営者Cさんの声
経営に役立つ情報や必要な情報って、経営者にとっても従業員にとっても重要ですよね。
経営資源に乏しい中小企業だからこそ、経営に役立つ情報や必要な情報をもっともっと大事しなきゃなーってつくづく感じていますよ。
経営に役立つ情報や必要な情報と一口に言ってもいろいろあるだろーし、経営に役立つ情報や必要な情報が何なのかは、経営に対する経営者の考え方によっても会社の状況によっても違うと思います。
ウチの会社にも経営に役立つ情報や必要な情報と言えるものはたくさんあるんですけど、中でも特に必要だよなーってよく実感するようになったのは、不平・不満に関する情報でしょーか。
最初のきっかけはとゆーと、顧客からのクレームが私のところまで上がって来ていないことが発覚したことでした。
そりゃー、怒り狂いましたよ。
経営に役立つ情報や必要な情報だからこそ、顧客からのクレームに対応する部署をわざわざ設置していたのに、経営に役立つ情報や必要な情報である顧客からのクレームを従業員が隠していたんですから。
もしや他にもあるのでは!?と心配になったので調べてみたところ、想像していた以上に多くのクレームが私のところまで上がって来ていなかったんです。
もうねー、怒りを通り越して呆れるやらショックやらって感じでしたよ。
で、顧客からのクレームを絶対に隠さないでくれって、従業員に口酸っぱく何度も何度も言ったんです。
それでも、顧客からのクレームが私のところまで上がって来なかったんです。
それでまた、顧客からのクレームを絶対に隠さないでくれって、従業員に口酸っぱく何度も何度も言ったんですけど、ほとんど効果がなかったんですよ。
なので、
おいおい・・・、経営に役立つ情報や必要な情報を何だと思っているんだ!?
顧客からのクレームが最も経営に役立つ情報や必要な情報なのに、それを隠すなんてどーゆーつもりなんだ!?
会社を潰す気か!?
何を考えているんだ!?
自分の保身のことしか考えていないのか!?
会社が倒産するようなことになったら、従業員も収入を得られなくなっちゃうんだぞ!!
家族を養えなくなっちゃうんだぞ!!
責任感ってものはないのか!?
マジメに一生懸命がんばっている従業員に大迷惑だろ!!
犯人は誰なんだ!?
何が何でも犯人を見つけてリストラしてやる!!
って、最初のうちは怒り狂っていたんですけどね。
そう思っていたんだけど、冷静になってよくよく考えてみたら、リストラするのはある意味簡単かもしれないけど、新たに人材採用をしよーとしたら時間も労力もかかるしコストもかかっちゃいますよね。
それに、たった一人の従業員だけが顧客からのクレームを隠しているって状況じゃーなくて、どこからどう考えても、複数の従業員が顧客からのクレームを隠している状況のように感じたんですよ。
ですので、
たった一人だけならともかくとして、顧客からのクレームを複数の従業員が隠してしまっているとしたら、きっと何か理由があるはずだ。
根本的な原因はいったい何なんだ???
何が原因なんだ???
と思って、様々な視点から調べてみたんです。
そしたら、何のことはない、私自身が原因をつくっていたことが判明したんですよ。
つまり、組織の風通しを悪くしていたのは他ならぬ私だったってことなんです。
だから、経営に役立つ情報や必要な情報である顧客からのクレームが、私のところまで上がって来なかったんです。
当時の私は、ワンマン経営だったことも災いしたんでしょーね、きっと。
ワンマン経営にも良い面はあるとは思うけど、当時の私の場合は悪い面の方がずっとずっと多かったように感じていますし。
多くの経営者が自分に厳しく他人にも厳しいところがあるように私もそうだったし、自分では完璧主義のつもりはなかったんだけど、従業員からは完璧主義に見えていて、失敗やミスを絶対に許さない経営者に見えていたことも災いしたと思うんです。
批判や非難はもちろんのこと愚痴や文句を言うことも、不平・不満を口にすることさえも絶対に許しませんでしたし。
常にポジティブ思考で仕事に取り組むようにって、何度も何度も口うるさく言っていましたし。
不平・不満を口にするとかネガティブ思考な従業員は、やる気がない証拠って言っていたし。
そんな従業員は人在、人罪、人済と決めつけていたから、やる気がない従業員はさっさと辞めてもらって構わないとか、会社の方針に納得できないのならとっとと辞めてしまえって言っていたし。
当時は新製品のアイデアの募集にもノルマを課していたんですけど、アイデアを出す時にも意見を言う時も建設的な考えのみ言うようにって、何度も何度も口うるさく言っていましたし。
失敗やミスをしても、それで人事評価が下がっても、それは自己責任だし自業自得だし、全て自分自身が悪いと思え!!って、何度も何度も口うるさく言っていましたし。
だから、顧客からのクレームを複数の従業員が私に伝えられなかったんです。
私の耳に入るのを恐れて、私のことが怖くて。
当時は逆のノルマみたいなものを設定したので、顧客からのクレーム件数が一定以上発生したら、人事評価にも給料にも反映するシステムにしてしまっていたし。
人事評価が低ければ、リストラする方針だったし。
今思えば、絶対評価ならともかくとして、相対評価でコレはないよなーって深く反省していますが。
それに、よくよく考えてみたら、顧客からのクレームの根本的な原因を見つけるのって実は難しいものですよね。
例えば、直接的には特定の従業員に対するクレームだとしても、実はその従業員が悪いとは限らないだろーし。
個々の従業員の問題ではなく、組織全体の問題の場合だってありますよね。
ある営業担当者に対するクレームだとしても、実はその営業担当者が悪いとは限らないだろーし。
製品そのものの不具合や欠陥に起因しているクレームの場合だってありますよね。
ってゆーか、製品そのものの不具合や欠陥だとしたら、誰が悪いとか誰のせいとかって犯人捜しをしている場合じゃーないですよね。
ウチの製品のせいで事故が起きてしまって、もしも顧客にケガをさせるようなことになってしまったらと考えると、真っ青になってしまいますよね。
一刻も早く製品不具合や欠陥を取り除かなければ、取り返しのつかないことにだってなりかねませんし。
会社の信用力にも傷がつくでしょーから、一歩間違えたら事業継続の危機に陥ってしまう場合だってあるじゃないですか。
もしも倒産なんとことになったら仕入先にも迷惑をかけてしまいますし、連鎖倒産の引き金を引いてしまう場合だってあるし、従業員を路頭に迷わせてしまうことになるじゃないですか。
それなのに当時の私は事の重大さに気づくことなく、重箱の隅を突くように犯人捜しをして、個々の従業員に失敗やミスを押し付けてしまっていたんです。
経営者として背負うべき責任や会社全体で背負うべき責任を、個々の従業員に丸投げしてしまっていたってことなんです。
当時の私は、我ながら本当にひどい経営者だったと猛省していますよ。
そんなワケで、従業員に深く謝罪してた上で、顧客からのクレームを個々の従業員のせいには絶対にしないから、犯人捜しも今後は絶対にしないからって約束したんです。
ノルマを課すこともやめるし、顧客からのクレームが発生しても人事評価や給料に絶対に反映させないからって約束したんですよ。
だから、頼むから顧客からのクレームを絶対に隠さないで欲しい、顧客の不平・不満に耳をじっくりと傾けて欲しいって、従業員全員にお願いしたんです。
それで状況が少しだけ改善したものの、それでもまだまだ不十分なように感じたんですよね。
まだ腹に一物ありそうな雰囲気に感じたってゆーか、感覚的なものだから確たる根拠があったわけではないけど。
それだったらと思って、従業員の不平・不満や愚痴にじっくりと耳を傾けてみることにしたんです。
と言っても、今までが今までだっただけに、従業員が不平とか不満とか文句とか愚痴とかをいきなり言ってくれるワケないですよね。
なので、日常で使用している製品に対する不平・不満とかをまずは言ってもらうようにしたんです。
それでも信用してもらえていなかったのか、最初のうちはなかなか言ってくれませんでしたけどね。
根気強く続けて行くうちに、少しずつ少しずつ言ってもらえるようになって来たので、ほっとしましたけど。
それ以来、顧客からの不平・不満だけではなく、従業員からの不平・不満も、ウチの会社で経営に役立つ情報や必要な情報と特に言えるようになったんですよ。
ウチみたいに経営資源に乏しい中小企業にとっては、まさに宝の山とも言えるぐらいの経営に役立つ情報や必要な情報です。
それなのに、以前は自ら全てドブに捨ててしまっていたなんて、なーんてもったいないことをやっていたんだろーか、もっと早くに気づけば良かったよなーって、今はつくづく感じています。
で、どーせだったら私だけが見るんじゃなくて、みんなで情報共有したいよなーって思ったんです。
そもそも私だけが見るんだったら、私にとって都合の悪い情報を隠しているんじゃーないか!?って疑われちゃいそーだしなー。
せっかく風通しが少し良くなったのに、それで従業員からの信用や信頼を失ったら、また前に逆戻りしちゃうもんなー。
逆戻りしちゃったら、二度と許してもらえないもんなー。
そうなっちゃったら、今度こそウチの会社は終わっちゃうもんなー。
実は最初のうちは、紙ベースで回覧板みたいにして情報共有をしていたんですよ。
だけど、実際にやってみたら従業員から不平・不満が出て来ちゃったんです。
みんな忙しいから、どこかで止まっちゃうし。
見ただけで終わっちゃう場合もあったし。
わざわざ印刷する時間もコストももったいなかったし。
こーゆー経営に役立つ情報や必要な情報って、何年か経ってから威力を発揮する場合もあるんだけど、過去分を見返そうとしても紙ベースだと結構難しいし。
それだったらとエクセルに変えてやってみたんだけど、しばらくしたらまた従業員から不平・不満が出て来ちゃったんです。
例えば、誰かがそのファイルを開けていたら書き込めなくなっちゃって不便って不平・不満も出て来ていたし。
ファイルサイズが大きくなり過ぎて開くのが遅いって不平・不満出て来て、限界を感じるようになったし。
こんな風に実際にやってみて試行錯誤を重ねた上で、みんなで話し合ってIT(ICT)をもっと活用することにしたんです。
と言っても、そんな大層なシステムじゃーありませんけどね。
コストも思ったよりもかけずに済んだぐらいだから。
システム化してからは、従業員からの不平・不満もさらに集まるようになりましたし。
その不平・不満を解決するアイデアも出してくれるようになって来ましたし。
実際、顧客や従業員からの不平・不満から、新製品の開発に結びついたこともありますし、お陰で新規事業にもつながったことがありますし。
製品化するまでのチームワークも製品化してからのチームワークも、今まで見たことがないぐらい最高でしたし、みんな楽しそうにいい仕事をしてくれましたし。
不平や不満がなければ、生み出されることのなかった製品やサービスって、本当にあるもんだなー。
不平や不満に、もっともっと耳を傾けなきゃなー。
まさかウチの会社が、不平や不満から製品を生み出すことができるようになって、顧客や社会に貢献できる日が来るなんて、思いもしなかったもんなー。
これも、顧客の不平・不満を一生懸命聞いてくれて自らも不平・不満を言ってくれた従業員のお陰だよなー。
そーだよなー、人間だから不平や不満を言うのが普通だもんなー。
不平や不満を言ったり愚痴ったり文句を言ったりするのって、人間にしかできないことだもんなー。
失敗やミスを絶対にしない人間も存在しないもんなー。
失敗やミスをして、失敗やミスから学ぶからこそ、成長して行くんだもんなー。
考えてみたら、新製品のアイデアをもっと出せっていくらノルマを課したところで、いきなりそうポンポン出せるものじゃーないもんなー。
ウォンツと違ってニーズの場合は、モヤモヤモヤ~っとした状態だからニーズなんだもんなー。
人事制度や人事システムに関しても、今までいかに独りよがりの自画自賛だったか痛感させられたもんなー。
顧客や従業員の不平・不満に、もっともっと耳を傾けなきゃなー。
ってことにも、みんなのお陰で気づくことができて、感謝しても感謝しきれないぐらい感謝していますよ。
問題のとらえ方も、以前とは大きく変わったように感じていますし。
失敗やミスのとらえ方も、以前とは大きく変わったように感じていますし。
だからなのか、問題とか失敗とかも、経営に役立つ情報や必要な情報と今ではとらえられるようになりましたから。
従業員の不平や不満が経営に役立つ情報や必要な情報になるとは、以前の私では考えられませんでしたし。
こーやって考えてみると、経営に役立つ情報や必要な情報ってもしかしたら、経営者の経営に対する考え方によって変わる面も大きいのかもしれませんね。
経営に役立つ情報や必要な情報に関する中小企業経営者Dさんの声
経営に役立つ情報や必要な情報って、経営者だけではなく従業員にとっても重要ですよね。
じゃあ、どんな情報だったら経営に役立つ情報と言えるのか、会社経営に必要な情報と言えるのはとゆーのは、経営に対する経営者の考え方によっても経営課題によっても違うと思うんですけどね。
実は以前の私は、経営に役立つ情報や必要な情報についてちゃんと考えていなかったと思うんです。
だから、手段の目的化に陥っていたように今は思うんですよ。
一言で言うと、闇雲で行き当たりばったりで無計画で思い付きだけだったし、朝令暮改もいいところでしたね。
パソコンに関することだけでもバラバラの状態だったし。
いつの間にか、パソコンを活用することが目的化しちゃっていましたし。
パソコンが使えることが、IT(ICT)を活用することと勘違いしていましたし。
私自身がどちらかとゆーと、パソコンが得意な方だったからというのもあるんでしょーけど。
パソコン嫌いの社長のことを、今時パソコンすらまともに使えないなんて有り得ねぇー!!ってバカにしていたぐらいだったし。
経営者のくせにパソコンを活用していないなんて、恥ずかしいと思えよなー!!って、ボロクソに言っていたぐらいだったし。
今思うと、おいおい・・・って思っちゃいますけどね。
恥ずかしいのは自分の方だったんですから。
そもそもどーしてこんなにバラバラの状態になってしまったのか、その根本的な原因を一言で言うと、経営に役立つ情報や必要な情報が何なのかちゃんと考えていなかったからだと今は思うんです。
もっと言うと、会社経営とは何なのかってことすら、ちゃんと考えていなかったんでよ。
お恥ずかしい話ですけど、経営理念やビジョンもちゃんと考えていなかったし。
正確に言うと、経営理念やビジョンらしきものはなくはなかったんですけど、自分の中でも明確になっていなかったし、なので従業員にもきちんと伝えられいなかったし。
経営理念やビジョンですら不明確な状態だったので、経営方針も不明確だったし、経営戦略も当然のことながら不明確な状態だったんです。
これじゃー、経営理念や経営方針との一貫性が図れませんよね。
それが、パソコンを使うことそのものが目的化していた原因だと思います。
だから、このパソコンは古いから使いにくいとか何とかって言って、新しいパソコンを導入しちゃっていたんでしょーね。
だから、このソフトウェアは使いにくいからって言って、新たなソフトウェアを導入しちゃっていたんでしょーね。
だから、業者に言われるがまま新しいパソコンやソフトウェアを次から次へと導入しちゃっていたんでしょーね、きっと。
業者が悪いからこんなことになるんだ!!
大金をかけているのに効果が出ないのは、業者が悪いからだ!!
って、何もかも業者のせいにして、業者を何度も何度も変えましたし。
経営者である自分自身は、どんな情報だったら経営に役立つ情報と言えるのか、会社経営に必要な情報なのかってことすら、業者に伝えていなかったくせに。
何のためのパソコン活用なのか?
誰のためのパソコン活用なのか?
何のためのIT(ICT)活用なのか?
誰のためのIT(ICT)活用なのか?
ってことすらちゃんと考えておらず、従業員にも業者にも伝えていなかったくせに。
そのせいもあって、従業員から質問されたんですよ。
社長にとって、経営に役立つ情報って何なんでしょーか?
会社経営に必要な情報って何なんでしょーか?
そもそも経営って何をすることなんでしょーか?
経営者の仕事や役割って何なんでしょーか?
ってね。
当然のことながら、当時の私は答えられなかったんですよ。
だって、何をすれば経営なのかってことですら、それまで考えたことがなかったんですから。
答えられなかったものだから、従業員のくせに生意気言うな!!経営に口をはさむな!!って怒鳴り散らして誤魔化しちゃったんです。
あまりにも図星だったというのもあって、怒り狂っちゃったんです。
で、後で冷静になってよくよく考えてみたら、ものすごーく恥ずかしくなりましたよ。
ああ・・・、経営者の立場のくせに、経営者としての仕事を今までやっていなかったんだなーって。
経営者にしかできない仕事をやっていなかったし、経営者としての役割を全然果たしていなかったんだなーって。
従業員からのこの質問のお陰で、やっとこさ経営について考えるようになって、ようやく気づくことができたんです。
こーやって考えてみると、パソコンやIT(ICT)を導入したものの上手く行かないって時って、もしかしたら一種の兆候であり、いい機会とも言えるのかもしれませんね。
パソコンやIT(ICT)の活用に限らず何でもそうなのかもしれませんけど、こーゆーことって他にも言えるのかもしれませんしね。
例えば、人事制度や人事システムにしても。
組織力の強化や向上にしても。
現場力の強化や向上にしても。
何をやってもどーやっても上手く行かない時は一種の兆候であり、いい機会ととらえてみるのもアリなんじゃーないかな~???って、自戒や反省の意味も込めて今はつくづくそう思いますよ。
散々失敗をして来た今だから言えるんでしょーけど、経営戦略との整合性はどーなのか?って。
会社全体の方向性とゆーか、会社として実現したいことは何なのか?って。
ウチの会社もそうだけど、そんな大げさなものでなくても別にいいと思うんです。
こーんな世の中にして行きたいなーとかでもいいでしょーし。
ウチの会社はこーんなことで、社会に貢献して行きたいなーとかでもいいでしょーし。
経営理念やビジョンもそうなんだろーけど、会社として実現したいことがあるとか、目的や目標があるからこそ、それを実現するための経営戦略が必要になるワケじゃーないですか。
逆に言うと、会社として実現したいこととか目的とかがなければ、経営戦略の考えようもないじゃないですか。
だって、それをどう実現するかって考えることが経営戦略なんですから。
それを実現するためにはこんな経営課題があるとか障壁があるとかを把握した上で、それをどう解決して行くかを考えることが経営戦略なんですから。
例えば、人材育成とか人材採用なんかで考えてもそうですよね。
会社として実現したいこととかがあって、それを実現するのに必要となる人物像を戦略的に考えて行くものじゃーないですか。
その上で、どんな人材を採用する必要があるのかを戦略的に考えるものじゃないですか。
どんな人材を育成する必要があるのかを戦略的に考えるものじゃないですか。
経営に役立つ情報や必要な情報だってそうですよね。
戦略的に考えた上で、じゃあこんな情報が経営に必要だよなー、こんな情報だったら役立つよなーって本来は考えて行くものじゃーないですか。
その上で、IT(ICT)を活用しなくてもできること、IT(ICT)を活用しないとできないこととかを考えて行くものですよね。
IT(ICT)を活用しないとできないのであれば、IT(ICT)を活用するって流れですよね。
逆に言うと、経営が何なのか明確になっていなければ、経営に役立つ情報も必要な情報も、IT(ICT)を活用しなくてもできるのか、それともIT(ICT)を活用する必要があるかどーかも明確にならないってことなんじゃーないですかね。
こんな風に、あの時質問してくれた従業員のお陰で、ようやく考えるようになって気づくことができたんです。
感謝しても感謝しきれませんよね。
当時の私は、考える順序が思いっきり逆だったんだなーって思います。
それまでの私は、パソコンやIT(ICT)ありきとか、人材採用や人材育成ありきとかばかりで考えていて、経営ありきでは考えていなかったんだなーって、深く反省していますし、肝に銘じるようになりましたよ。
同じ失敗を繰り返したくないですもんねー。
経営に役立つ情報とは?会社経営に必要な情報って何だろう?
(パート2)
んでー・・・、もしかしたら・・・
なんかにも、ある意味関係するかもしれないし・・・
灯台下暗しや盲点になっていることも意外とある
かもしれないので、上記を踏まえた上で例えばこんな視点からも・・・
経営に役立つ情報って何だろーか?
会社経営に必要な情報って何だろーか?
どんな会社であっても、経営に役立つ情報や必要な情報って同じなんだろーか?
もし同じだとしたら、どんな情報だったらどんな会社にも役立つんだろーか?
もし違うとしたら、その違いは何から来るんだろーか?
経営に役立つ情報なのか役立たない情報なのかって、何を基準に判断するんだろーか?
会社経営に必要な情報なのか必要ではない情報なのかって、何を基準に判断するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、経営理念や経営方針などとの一貫性とはとはどう関係するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、経営計画とはどう関係するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、会社の方向性とはどう関係するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、経営戦略や経営戦術とはどう関係するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、人事制度や人事システムとはどう関係するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、組織力の強化や向上とはどう関係するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、戦略的な人材育成とはどう関係するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、パソコンやIT(ICT)の活用とはどう関係するんだろーか?
経営に役立つ情報や必要な情報って、システム化することとはどう関係するんだろーか?
などなども含めて、考えてみるのはどーでしょう?
d(⌒ー⌒)
付加価値の観点から、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報について考えてみると気づくことって何だろう?
例えばこんな視点からも、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報について考えてみるのはどーでしょう?
( ̄∀ ̄)b
えーと、実は・・・
に、こーんなのをカキカキしているんっすけど・・・
付加価値って観点からも、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報について考えてみると気づくことって何かあるんじゃーないかな~???
なーんて、感じちゃったりなんかしません?
v(´∀`*v)
もしも、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報について迷ったり悩んだりしているのであれば、例えばこーゆー観点からも・・・
どんな情報だったら、経営に役立つ情報や必要な情報と言えるんだろーか?
どんな情報だったら、経営に役立つ情報や必要な情報とは言えないんだろーか?
パソコンやIT(ICT)の活用って、何のためなんだろーか?
パソコンやIT(ICT)の活用って、誰のためなんだろーか?
何のためのシステムなんだろーか?
誰のためのシステムなんだろーか?
などなどについて考えてみるのも、アリなんじゃーないでしょーか?
ヾ(*´∀`*)ノ
経営戦略の観点から、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報について考えると気づくことって何だろう?
んでもって、例えばこんな視点からも、経営に役立つ情報とか会社経営必要な情報について考えてみるのはどーでしょう?
(*⌒∇⌒*)
んーと、一見、経営に役立つ情報とか会社経営必要な情報とか、パソコンやIT(ICT)の活用とかとは関係ないように見えるかもしれないけど・・・
には、こーんなのをカキカキしているんっすけど・・・
コレをベースに、経営に役立つ情報や会社経営必要な情報について、経営戦略の観点から考えてみるのはどーでしょう?
d(⌒o⌒)b
例えば、経営戦略の視点から考えてみると・・・
どんな情報だったら、経営に役立つ情報や必要な情報と言えるんだろーか?
どんな情報だったら、経営に役立つ情報や必要な情報とは言えないんだろーか?
システムって、何なんだろーか?
システム化するって、どーゆーコトなんだろーか?
パソコンやIT(ICT)の活用って、何のためなんだろーか?
パソコンやIT(ICT)の活用って、誰のためなんだろーか?
とか・・・???
んでー・・・、どんな考え方をしたら例えばこーんな風に・・・
バラバラの状態になっちゃうんだろ~???
( ゜-゜)( ゜ロ゜)(( ロ゜)゜((( ロ)~゜ ゜
どーして、こーんな状態に陥っちゃったんだろーか?
根本的な原因は何なんだろーか?
どんな考え方をすれば、こーんな状態に陥らずに済むんだろーか?
経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報って、いったい何なんだろーか?
なーんて疑問が浮かんで来ちゃったりなんかしません?
( ̄  ̄;)
会社の方向性や経営計画から、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報について考えると気づくことって何だろう?
他にも例えばこんな視点からも、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報について考えてみるのはどーでしょう?
(。・ω・。)ノ
どーして、こーんな状態とかこーんな状態とかに陥っちゃったんだろーか?
根本的な原因は何なんだろーか?
どんな情報があれば、こーんな状態とかこーんな状態とかに陥らずに済んだんだろーか?
経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報って、いったい何なんだろーか?
会社の方向性を考える時に、役立つ情報や必要な情報って何なんだろーか?
経営計画を立てる時に、役立つ情報や必要な情報って何なんだろーか?
なーんて、考えさせられちゃったりなんかしません?
( ´ ▽ ` )ノ
もしも、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報について迷ったり悩んだりしているのであれば、例えばこーゆー観点からも・・・
どんな情報だったら、経営に役立つ情報や必要な情報と言えるんだろーか?
どんな情報だったら、経営に役立つ情報や必要な情報とは言えないんだろーか?
パソコンやIT(ICT)を活用することによって、できることって何なんだろーか?
パソコンやIT(ICT)を活用しても、できないことって何なんだろーか?
などなどについて考えてみるのも、アリなんじゃーないでしょーか?
(〃 ̄▽ ̄)o
経営の意味から、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報について考えると気づくことって何だろう?
「そっ・・・、そう言われても、従業員としてしか働いたことがないし、経営なんかやったことがないから、経営の意味すらよくわからないんだけど・・・??? ?(゚_。)?(。_゚)? 」
「結局のところ経営の意味が全然わからないから、経営に役立つ情報や必要な情報もわからないような気がするんだけど??? (ヾノ・∀・`) 」
などの疑問をお持ちの従業員の方もいらっしゃると思うので・・・
経営の意味からも、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報について考えてみるのはどーでしょう?
ヾ(*・ω・)ノ
んーと・・・
に・・・
「誰もが自分の人生の経営者」
って、言えなくはないのかも~?
そう考えると、経営ってもんがちょっと身近に感じられません?
なーんてカキカキしているんっすけど・・・
ヾ( ̄ω ̄〃)ノ
そーゆー視点からも考えてみると・・・
経営に役立つ情報や必要な情報が見えて来る
場合も、もしかしたらあるんじゃーないかな~???
なーんて感じちゃったりなんかしません?
(o*゜∇゜)o
経営に役立つ情報とは?会社経営に必要な情報って何だろう?
(パート3)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「だからかー!!だからだったのかー!! ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「な~んだ~っっ♪、パソコン嫌いでも、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報って観点から考えられたら、それでいいんじゃーんっっ♪それこそ経営者にしかできない仕事でもあり役割でもあるのかも~っっ♪ y( ̄ー ̄)y 」
「パソコンやIT(ICT)ありきじゃーなくて、あくまでも経営ありきだもんな~っっ♪むしろパソコンが苦手で良かったぐらいなのかも~っっ♪簿記が苦手だからこそできる決算書の見方があるように、パソコンが苦手だからこそ、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報がかえって考えやすいのかも~っっ♪ O(≧▽≦)O 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「経営に役立つ情報って、そーゆーコトだったのか・・・ ( ̄▽ ̄;) 」
「会社経営に必要な情報って、そーゆーコトだったんだ・・・ (´ヘ`;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「もしかして、考える順序が逆だったのかも・・・!? Σ( ̄ロ ̄lll) 」
「経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報って視点から考えていなかったから、パソコンを導入してもいろんなソフトウェアを使っても、新しいパソコンやソフトウェアに変えても、何をどーやっても効果が出なかったのかも・・・!? (;´゚д゚`) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ウチの会社でも、そもそも経営って何なのかがもしかしたら不明確になっちゃっているのかも・・・!? \( ̄▽ ̄;)/ 」
「だから、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報も不明確になっていて、パソコンやIT(ICT)ありきの状況になって、一貫性も整合性もないバラバラ状態になっちゃって、手段の目的化に陥っちゃっていたのかも・・・!? (@ ̄□ ̄@;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「今の状況で、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報って何ですか?って従業員に質問されたら、ちゃんと答えられそうにないよなー・・・ (;´д`) 」
「コレもいい機会だと思って、まずは経営理念やビジョンからちょっと考えてみよっかなー・・・、経営理念やビジョンが明確になったら経営戦略も立てられそうだし、そしたら経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報も明確になりそーだし・・・ σ( ̄∇ ̄;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「従業員なのに経営者の視点って何のために必要なのか不思議だったんだけど、もしかしたらそーゆーコトだったのかも・・・!? ( ̄○ ̄;) 」
「とは言えども、従業員としてしか働いたことがないし、従業員の視点しかないから、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報って何ですか?そもそも経営って何をすることなんですか?って、ウチの社長に聞いてみよーっと (⌒▽⌒)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「そーか!経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報も、経営資源の一種だったんだ・・・!!ヒト・モノ・カネだけじゃーなかったんだ・・・!! ( ゜ロ゜) 」
「経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報をもっと活用しなきゃもったいないよなー、ただでさえ経営資源に乏しい中小企業なんだし、ボヤいているだけじゃー経営資源は増えないし活用できないんだから、今ある経営資源で使えるものはもっと使って行かなきゃなだよー・・・ (* ̄。 ̄*) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報って観点から考えると、ウチの会社のシステムについても考えさせられちゃうかも・・・!? (;゜Д゜) 」
「今まで何気なく毎日のように入力していたし、情報を蓄積するためにあるとばっか思っていたけど、データベースの意味から考えたら、せっかくの経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報が、必要な時に引き出せるようにはできていないのかも・・・!? ( ノД`) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「必要な時に引き出せないようじゃー、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報にはなり得ないのかも・・・!? (。・ ・) 」
「せっかく蓄積した経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報なのに、貴重な経営資源なのに、それじゃーもったいなさ過ぎるよなー・・・ ( ̄‥ ̄) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ウチの会社では、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報のはずが、経営者だけに役立つ情報や必要な情報になっちゃっているような気がしなくもないかも・・・!? ( ・_・) 」
「経営者だけじゃーなくて、従業員にも役立つ情報や必要な情報にして行かないともったいないよなー・・・ ( ̄◇ ̄;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ウチの会社では逆に、従業員に役立つ情報や必要な情報にはなっているものの、経営者の役立つ情報や必要な情報にはなっていないかも・・・!? ( ̄‥ ̄;) 」
「もしかしたら経営ありきでもなければ、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報ありきでもなく、パソコンありきだったりIT(ICT)ありきだったりしたからそーなっちゃったってコトなんだろーか!? ( ̄△ ̄;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「そっ・・・、そーいやー何のためのパソコン活用なんだろ~?誰のためにパソコンを活用するんだろ~?ってか、パソコンって何だろ~? (・_・;) 」
「何のためのIT(ICT)活用なんだろ~?誰のためのIT(ICT)活用なんだろ~?パソコンの活用ととIT(ICT)の活用との関係って何だろ~? (´Д`lll)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「経営に役立つ情報にしろ会社経営に必要な情報にしろ、顧客のためだとは思うんだけど、自社の顧客って誰なんだろ~? ( ̄∧ ̄ ) 」
「ウチの会社で言っている経営に役立つ情報にしろ会社経営に必要な情報って、顧客のために本当になっているんだろーか?そーゆーコトからして、ウチの会社は不明確な状況だったってコトなのかも・・・!? o( ̄_ ̄|||)o 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「会社の全体像を俯瞰して、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報を考えるって、こーゆーコトだったのかも・・・!? w( ̄△ ̄)w 」
「だからウチの会社では、経営に役立つ情報にしても会社経営に必要な情報にしても、人材採用にしても人事評価にしても人材育成にしても、経営理念や経営方針との一貫性が取れていなかったのかも・・・!? (ーー゛) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「経営理念や経営方針のサンプル例を使って生産性の向上を図ったつもりが、とんだ落とし穴があったってコトなのかも・・・!? (^∀^|||)」
「使いやすそうな経営計画の雛形を見つけることが、経営に役立つ情報でもあり会社経営に必要な情報でもあり、生産性の向上を図ることでもありって思っていたけど、思いっきり勘違いしちゃっていたのかも・・・!?( 」´0`) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「経営理念を考えたり経営計画を立てたりする時はラクだったし、生産性も向上できたのかもしれないけど、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報が何なのかが、かえって不明確になっちゃったのかも・・・!? Σ(゜д゜lll)」
「経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報ってカタチで今になって思いっきりブーメランだもんなー・・・、最初が肝心とはよく言ったものなのかも・・・!? (〇o〇;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「良いところ取りしてトクしたつもりが、実は整合性がないバラバラの状態に自らしちゃっていたのかも・・・!?急がば回れとはよく言ったものなのかも・・・!? (; ̄Д ̄) 」
「となるとだよー、まずは経営理念やビジョンを考えて、経営戦略を立てて、それから経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報を考える必要があるってコトなんだろーか??? (´._.`) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってコトはだよ・・・、アレをあーして、コレをこーして・・・ ((φ( ̄Д ̄ ) 」
「ウチの会社で経営に役立つ情報や必要な情報って、こーゆーのなのかも~ d(⌒ー⌒) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってゆーか、そもそも情報とデータって何がどう違うんだろ~??? ( ̄ー ̄?)」
「経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報と、経営に役立つデータや会社経営に必要なデータって同じなんだろーか?違うんだろーか? (;゚-゚)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「主観的なのか客観的なのかの違いなのかな~??? ( ̄(工) ̄) 」
「もしそうだとしたら、ウチの会社で言うところの経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報って、客観性が本当にあるんだろーか? σ(^◇^;)。。。」
という方も、いらっしゃれば・・・
「経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報の判断基準って???誰がどんな基準でどう判断するものなんだろ~??? ( ´△`;) 」
「経営者だけが、コレは経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報で、アレは経営に役立たない情報や必要ではない情報って判断しちゃっていいものなんだろーか? ( ̄  ̄) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「うーん・・・、ウチの会社では経営計画とか決算書とかって見せてもらったことがないんだけど、経営計画が経営の役に立つ情報なのはモチロンのこと、損益計算書(P/L)だって貸借対照表(B/S)だって経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報だろーしさー、間接的かもしれないけど従業員だって経営に一応かかわっているんだし、やっぱ従業員も見て判断する必要があるような気がするんだけど??? (。 ̄x ̄。) 」
「だってさー、経営計画とか決算書とか以外の他の経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報も含めてなんだけどさー、社長だけが見て判断して、それで社長が暴走しちゃうようなことがあったら目も当てられないからさー、経営に役立つ情報や会社経営に必要な情報を従業員も見た上で、組織として判断する必要があるような気がするんだけど???会議って本来そーゆーもののような気がするんだけど??? d( ̄  ̄) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ~ (〃▽〃) 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
他にも、例えば・・・
などなども含めると、いろんな意味で考えさせられちゃいません? (^^)
ふーむ・・・、こーやって考えてみると・・・
まだ見えていないだけで・・・
意外なところにヒントがいっぱい溢れている
おお~っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ~♪
のかも~???
なーんて、感じません?
(〃▽〃)
どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?
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