「情報共有って何だろ~? (;゜∇゜) 」
「社内情報共有って何のためにする必要があるんだろ~? (;´д`) 」
「社内の情報共有がどーもうまく行かないんだよね・・・ (o´д`o)=3 」
「社内で情報共有を行うには、やっぱIT(ICT)を活用した方がいいのかな~???情報共有ツールを使った方がいいのかな~???とは言えども、パソコン嫌いの人が多いからどーしたらいいものやら・・・ ( ̄▽ ̄|||) 」
「社内コミュニケーションを活発にするためにも、情報共有を行う機会をもっと増やした方がいいのかな~??? ( TДT) 」
「やっぱもっと会議の回数を増やした方がいいのかな~??? ( ノД`) 」
「情報共有って何だろ~?情報を共有するってことなんだろーけど、いったいどんな情報を共有したらいいんだろ~??? ( ̄▽ ̄;) 」
「情報共有って、どんな情報を共有するものなんだろ~??? ( ▽|||) 」
などなど・・・
「経営理念・ビジョン・経営計画等の作成」、「中小企業の経営に役立つ情報活用」、「IT活用人材育成(ITを活用できる人材の育成)」、「人材育成戦略(戦略的な人材育成)」、「組織人事戦略(戦略的な組織づくり)」などなどのお手伝いを行なっているからなのか・・・
「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いを行なうこともあるからなのか・・・
このような声をお聞きするコトがあるんですが・・・
んでもって、いろんな意味で考えさせられるコトもあるんですけど・・・
ンーン (( ̄_ ̄*)(* ̄_ ̄)) ンーン
それに一見、社内情報共有やIT(ICT)とは関係ないように思うかもしれないけど、実はコレってもしかしたら・・・
などなどにも、ある意味関係するっちゃーする面もあるのかも~???
なーんて感じるコトもあるので・・・
そもそもの話、情報共有って、いったい何なんだろーか?
社内情報共有って、いったいどーゆーことなんだろーか?
どんな情報を共有する必要があるんだろーか?
それは誰がどんな基準でどう判断するんだろーか?
社内での情報共有がうまく行かない原因って何なんだろーか?
IT(ICT)を活用すれば、社内での情報共有がうまく行くものなんだろーか?
会議の回数を増やせば、社内での情報共有がうまく行くものなんだろーか?
どんな組織だったら、社内情報共有がうまく行くんだろーか?
どんな組織だったら、社内情報共有がうまく行かないんだろーか?
情報共有って、どんな時には必要なんだろーか?
情報共有って、どんな時には必要じゃないんだろーか?
誰が誰に何をどう共有したら情報共有と言えるんだろーか?
誰が誰に何をどう共有しなかったら、情報共有とは言えないんだろーか?
社内で情報共有を行うメリットやデメリットって、いったい何なんだろーか?
それは、誰にとってのメリットやデメリットなんだろーか?
社内で情報共有を行うことは、目的なんだろーか?
それとも手段なんだろーか?
手段だとしたら、目的は何なんだろーか?
情報共有って、何のために行うんだろーか?
情報共有って、誰のために行うんだろーか?
などなども含めて、一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。
ちょっと興味あるかも~?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。
(^^)/
情報共有とは?社内情報共有って何のため?IT(ICT)等との関係って?(パート1)
んーと、もしかしたら・・・
なんかにもある意味関係するかもしれないし・・・
情報共有と言うと、IT(ICT)とか、どんな情報共有ツールがいいのかとか、会議の回数をどれぐらい増やせばいいのかとか、会議のやり方をどう改善すればいいのかとかを、ついつい思い浮かべてしまいがちなのかもしれないけど・・・
(。・ ・)
盲点になっていたり、灯台下暗しになっていたりすることも意外とある
かもしれないし、視点が変われば何か気づくこともあるかもしれないので・・・
まずは、こんなのから考えてみるのはどーでしょう?
( っ・ω・)っ
ITシステムを構築することは、会社の経営資源にしていくということ
■ 「「儲ける仕組み」は社長がつくる」
社内にITのシステムを構築するということは、ある意味、一人ひとりの社員が持っている、企業にとって大切な情報を体系的に蓄積し、会社の経営資源にしていくということです。
さらにそれを社員全員で共有できるようになれば、経営が変わるのも当然のこと。
蓄積したデータを有効活用することこそ、IT化本来の意義なのです。
システム化されていない状況では、例えば納品書は手書きの伝票で、その集計はエクセルでなどと、フォーマットもばらばら。
これでは、いざ必要な情報を取り出す段になると、とても手間がかかります。
紙媒体では、情報の再利用は難しいですし、それぞれの担当者が、思い思いのフォーマットで集計表を作成しているとなると、経営者が全社的なデータを把握するのに、さらにもう一段、データの加工が必要となります。
「支店ごとに、売上を集計しています」などという場合には、全社のデータを集計するたに、担当者が四苦八苦していたりするのではないでしょうか。
情報は、消費されてもすり減ることはない
■ 「機械との競争」
情報は、消費されてもすり減ることはない。
エリックがパンを食べてしまったらアンディはもうそのパンを食べられない。
だがエリックは、読み終わった本をアンディに貸してあげることができる。
このとき、本の中身は少しも減っていない。
いやそれどころか、エリックが読み終わった本はアンディにとってもっと貴重だと考えられる。
なぜなら二人はその本に書かれていることを共有し、それをもとにして新しいアイデアを共同で生み出せるかもしれないからだ。
あらゆる情報は、デジタル化すると一段と可能性が拡がる。
デジタル化された情報は、完全に同じものを無限に複製できるし、それを世界中に瞬時に配布することもできるからだ。
しかも追加的な費用はほとんどかからない。
その一例としてはインターネットを挙げれば十分だろう。
インターネットは、人類の歴史が始まって以来最大規模の情報の貯蔵庫である。
このようなものはかつて存在したことがない。
しかもインターネットは、情報をしまっておくだけでなく、高速・高効率・ローコストで全世界に流通させるネットワークである。
そのうえこのネットワークは万人に開かれている。
誰もがアクセスし、参加し、自分のアイデアを送り込むことができる。
汎用技術は、それ自体が時とともに向上するだけでなく、それを使う製造プロセスや企業や産業にもイノベーションを促す。
一言で言えば、次から次へと、広く、それも根深い恩恵をもたらすのが汎用技術なのである。
汎用技術が、生みの親の産業にだけ利益をもたらすわけではないことに注目してほしい。
たとえばコンピュータは、ハイテク産業のみならず、デジタル技術やデータを扱う産業すべてにメリットをもたらす。
そして今日では、あらゆる産業がこれに該当する。
コンピュータは、現代における汎用技術である。
とりわけ、ネットワークと結びついたICTと呼ばれるものは強力な汎用技術だ。
コンピュータとネットワークがもたらす新しいチャンスはそれからそれへと拡がっていく。
それは創造的破壊の継続的なプロセスであり、新技術と既存技術を組み合わせることによって、仕事、職業、ひいては企業のあり方そのものにも深い変化をもたらすだろう。
こうした変化が重なり補い合って、可能性は絶えず拡がっていく。
インターネットの出現で、すべての人が世界中の知識や知恵を利用できるようになった。
これは、従来は考えられなかったことである。
また企業は、新市場開拓の手段と新たな販売チャネルを手にすることができた。
さらにソフトウェアのおかげで、企業はまったく新しい業務プロセスを設計し、広範囲の業務をつねに視野におさめてコントロールし、膨大なデータを収集・分析することも可能になった。
こうした進歩は、時が経てば色あせて消えてしまうようなものではない。
それどころか、初期の進歩と後発の進歩とが組み合わされ新たな発展につながるという具合に、一段と進歩し続けるだろう。
膨大なイノベーションが、製造、流通、販売、メディア、金融、法律、医療、研究、経営、マーケティングなど、経済のあらゆる分野、企業のあらゆる機能を変えつつある。
医療、法律、金融、小売り、製造、そして科学的発見においてさえ、競争に勝つカギはマシンを敵に回すことではなく、味方に付けることなのだ。
幸いなことに、人間はまさにコンピュータが弱いところに強い。
したがって、お互いにすばらしいパートナーになる可能性は十分にある。
このパートナーシップがうまくゆけば、コンピュータにいいところをすべて攫われるという心配はあまりなくなるだろう。
「情報」を「英知」に変えるための重要なプロセス
■ 「本質を見抜く「考え方」」
情報を積み上げ、それを磨いていく方法を、情報論では「インフォーメーションをインテリジェンスに変える」という言い方をします。
文字どおり、「情報」を「英知」に変えるために、自分でやらなければいけない、もっとも重要なプロセスです。
洪水のように押し寄せる毎日の情報の中で目立つのは、「新しい情報」です。
めまぐるしく変わる世界の中では、いわゆる「トレンディ」なものが重要視され、何百年もの歴史どころか何十年単位の昔さえ、色あせて見えます。
たしかに、現代の「情報化」の波は、パソコンやインターネットの発達という次元を超えて、全体として世界を動かすほどの大きな要因になっています。
時間的・空間的に新しい情報に接する速度、頻度は飛躍的に上がり、昨日新しかった情報が、今日はもはや古くなっています。
しかし、こうした変化が過去になかったかといえば、そんなことはありません。
目の前のトレンドに目を奪われると、それがじつは過去にも似たようなことがあった、いわば「前例あり」の事柄なのか、本当に重要視すべき「画期的な変化」なのかも、わからなくなってしまうのです。
日本人は、どうもこうした、新しく見えるものだけのものに飛びつく、「トレンディ」な発想に弱すぎるようです。
「変わるもの」ばかりに目を向けていると、「変わらないもの」について考える視野が失われてしまいます。
本当の創造性は、「変わらないもの」をつねに意識しているところから生まれるのです。
組織のメンバーをつなぐもの、お互いが共通して目指すもの
■ 「学習する組織 -現場に変化のタネをまく-」
組織のメンバーは互いに価値観や背景が異なるので、関係の質を高めるために、共有化できる部分を見つける必要がある。
お互いをつなぐもの、お互いが共通して目指すものが欲しい。
それが「ミッション」や「ビジョン」「バリュー」「ゴール」といったものである。
ビジョンやバリューが、会社案内の飾り文句やロビーや応接室を飾るただの額になっているような状態で、社員のほとんどがそれにコミットメントしていないケースが、多くの企業で見受けられる。
チームは特定の目的を共有したときにはじめて成立するもの
■ 「どうやって社員が会社を変えたのか」
そもそもチームというのは、人間集団が特定の目的を共有したときにはじめて成立するものである。
したがって、油断していると簡単に、チームは単なるただの集団に戻ってしまう。
そうなりかねない諸要因に常に取り囲まれているものなのだ。
メンバーそれぞれが、チームの一員として目指すものに向かって組織的に行動するとか、お互いの間に「判断基準または行動の原則」を共有していることで全体の働きにまとまりが出てくる、というチームメンバーが共有するある種のルールなのだ。
世の中には単なる仲良しグループを見て、そういうのをチームだと思ったり、チームワークが良いなどと考えたりしている向きが多いものだが、チームワークというのは、そもそも「仲が良いから成立する」ものではまったくないのだ。
今日では、情報の発信側と受け取る側に基本的な信頼関係が成立していなければ、どんなに大事な方針も発信側の意図どおりに伝わらない、というケースが当たり前になってきている。
経営と社員の信頼関係も、そしてまたチームのありようも決定的な変わり、経営の舵取りが一筋縄ではいかない、厳しい時代になっているのだ。
社員がどれだけ多くの情報を共有しているかを試すには
■ 「ゼロのちから」
社員がどれだけ多くの情報を共有しているかを試すには、決定や方向性が変わったときに彼ら驚くかどうかを見ればいい。
驚きが少なければ少ないほど、彼らがより意思決定に参加していると感じている証拠だ。
社員にとって、自分が仲間に入れてもらえない、つまりわざとかやの外におかれたり、上の人たちにはぐらかされたりすることほど、やる気を失うことはない。
それは幻滅と不信を生む。
組織の中で自分が大切な役割を果たしていると実感できる。
その社員は、やりがいを感じるだけでなく、力を与えられたと感じるだろう。
組織内のあちこちで起こっている「伝わらない」現象
■ 「ダイアローグ 対話する組織」
絵やチャートを多用した美しいマニュアルやプレゼン資料、短い言葉で理念や行動規範を言い表したミッションやバリュー。
どこまでもわかりやすさを追求しているにもかかわらず、伝わらない。
「伝わらない」現象は職場のあちこちで起こっています。
わかるんだけど、腹に落ちない。
データによる論理的な裏付けもきちんとされていて、資料など必要な情報は揃っている。
文句のつけようのない内容で、理解はできるが、どこか納得が行かない・・・
職場のコミュニケーションのすべてが論理的な情報伝達だけで済むわけではありません。
明確なロジックのもとに組み立てられたきれいなパワーポイントを作成してしまうことで、それを聞く人が本当に知りたいと思うことがすべて「伝わった」と錯覚してしまう危険性があります。
見た目もきれいで、わかりやすくまとめられているだけに、なんとなくわかった気になってしまうことも多いのです。
お互い、向き合っているのに、なぜか一方通行のコミュニケーション。
情報共有を促進するためのツールが、かえって相互の理解を妨げていることがあります。
組織内のあちこちで起こっている「伝わらない」現象。
「情報化の時代」の中で、ビジネスの現場における知識や情報を組織全体で共有する取り組みが進んでいます。
会議の連絡から営業日報、議事録、参考資料まで、あらゆる情報はすぐにファイル化され、ネットワーク上で共有されるようになりました。
わからないことがあれば、誰かに聞かずにネットで検索、というのも日常的な光景となりました。
悲しいかな、コミュニケーションと情報伝達は、ほぼ同義語となっているのです。
多くの企業では、個別の課題に対して、「研修」や「セミナー」といったかたちで個別の処方箋を講じている場合が多いように思います。
たとえば、「将来のキャリアを描けない社員が多くて困っている」という課題に対してならば「キャリア研修」や「モチベーション研修」、OJTに関するものならば、「OJT指導研修」が実施されます。
いずれも、それぞれの企業が抱える一つひとつの問題に個別に対応しており、それぞれの処方箋の間に「つながり」があるわけではありません。
とにかく、「その問題を解決する手っ取り早い方法」として、それぞれの問題に即した「対症療法」が講じられることになります。
本来は、組織のコミュニケーションのあり方や環境に問題があるにもかかわらず、いわば対症療法的に研修が実施される。
その研修にしても、未だ講師が一方的に講義を行い、さまざまな留意点や注意点を受講者に注入するようなものが少なくありません。
「知識を効率的にインプットする」ということと、「伝えられた物事を理解すること」「知識を行動変革につなげる」ということの間にあるギャップに、私たちはもっと敏感になるべきではないでしょうか。
「情報共有」の問題は、「組織の風通し」の問題でもある
■ 「なぜ社員はやる気をなくしているのか」
「情報共有」の問題は、「組織の風通し」の問題でもある。
部門間での連携の悪さや、現場の問題が上層部に伝わりにくい、などの問題だ。
一人ひとりはかなり優秀で、知識もそれなりにしっかりしたものを持っていても、風通しが悪い組織ではそれが生きてこない。
せっかくいい意見を言う人がいても、「どんなことを言っているか」という中身よりも「誰が言っているか」という形式を重視する組織では、新しい意見が認められることはほとんどない。
だから、誰も自分の意見など言わなくなる。
それに、風通しが悪いというのは、自由な雰囲気の中で意見をぶつけ合うことができないということだから、コラボレーションも起きにくい。
新しい知恵が生み出されにくいのだ。
100人いるから出力が100になるのではなく、せいぜいよくて50や60にしかならない。
お互いにけん制し合い、ひそかに足の引っ張り合いをする。
どうしてもそういうほうに力が割かれてしまうからである。
したがって、いくら合理化を進めて部分的には効率的になっても、組織の生産性は思うように上がらない。
部分としては合理的になっている場合でも、全体としてはたいして生産性が上がっていないのだ。
こういう組織で仕事をしていると、当然ながら社員の士気は上がらない。
どこかいきいきしてこないのだ。
だから、組織を変えようというとき、氷山の上の部分だけを変えようとしても、下の部分に邪魔されてうまく変化していかない。
制度やシステムを変えようとするだけでなく、風土や体質といった下の部分も同時に変えていくことが必要なのである。
「蛸壺化」「ガラパゴス化」の問題
■ 「ヒーローを待っていても世界は変わらない」
狭い世界で、濃い密度で接しているから、仲間内では前提とされるものがどんどん増えていって、言わなくてもわかる雰囲気がつくられていきます。
ところが、外の人たちには当たり前と思っていた前提が全然通じない場合があります。
狭い世界の仲間内でたくさんのことを前提として共有した頭で外の世界へ働きかけても、なかなか外の人たちに通じる言葉が見つからず、空回りしてしまう。
その場合、得てして「外の世界は無理解だ。ひどい」となるのですが、原因はこちら側にあることも少なくない。
自分たちが前提としているものを共有していない人たちと話し合うための言葉を見つけられない、という問題です。
いわゆる「蛸壺化」、今風に言えば「ガラパゴス化」の問題です。
それは、仲間内だけでやっているときには、あまりぶつからない問いです。
みんなすぐに分かり合ってしまうから。
たまにぶつかっても「こんな無理解な人がいた。まったくまいっちゃうよね」と仲間内で癒しあって終わりです。
「問い」として成立せず、流すことができてしまう。
言葉によって確認する作業を怠ると、すぐにズレが生じ始める
■ 「採用基準」
日本の組織や企業は、長い間、極めて同質的な人だけで構成されていたため、説明責任や言葉の力を軽視しがちです。
今は日本人以外の人、仕事に対する考え方が異なる人もひとつの組織に混在しています。
なかには、外見が異なる海外のメンバーがチーム内に混在する場合のみ、言葉で伝えることを重視し、見かけが同じ日本人ばかりのチームだと「言わなくてもわかるだろう」と思い込んでしまう人がいます。
しかしたとえ見かけが同じ日本人でも、たとえ同じ会社で何十年も働いていても、何を見ても同じように考える人ばかりが集まることはありません。
たとえ必死で言葉を尽くしても、自分の考えを正確に伝えることはとても難しいことです。
全員が同じ目標を共有し、そこに進む道筋を同じように理解しているはずなのに、それらを言葉によって確認する作業を怠ると、すぐにズレが生じ始めます。
人間はそれほどに多様なのです。
情報共有とは?社内情報共有って何のため?IT(ICT)等との関係って?(パート2)
んでもって・・・
上記を踏まえた上で、例えばこんなのからも念のために一応考えてみるのはどーでしょう?
(⌒▽⌒)ノ
情報共有とは?
○ Weblio辞書
見聞や知識、ノウハウを、仲間に伝達し共有すること。
組織やメンバー間で知識や情報などを伝達し合うことで認識などを揃える、といった文脈などで特に使われる表現。
共有とは?
○ goo辞書
- 一つの物を二人以上が共同で持つこと
- 共同所有の一形態で、二人以上の者が同一物の所有権を量的に分有する状態
○ ウィキペディア
共有とは、所有権などある一定の権利が複数の主体によって支配・利用されている状態のこと。
ファイル共有とは?
○ ウィキペディア
ファイル共有は、コンピュータネットワーク内で、あるコンピュータ内のファイルに、他のネットワーク接続されたコンピュータからのアクセスをさせる仕組み。
○ e-Words
ファイル共有とは、自分のコンピュータにあるファイルを、ネットワーク経由で他人がアクセスできる状態におき、複数人でファイルを「共有」すること。
公開されたファイルは、自分の手元にあるファイルと同じような感覚で扱うことができるようになっている。
ファイルの読み取り・書き込み・削除など、他人にどの程度の操作を許すかはパーミッションやアクセス権(ACL)によって設定できるようになっているのが普通である。
「管理者はすべての操作が可能で、一般ユーザは読み取りのみ可能」といった具合に、ユーザの権限に応じて細かく設定できる。
○ コトバンク
ネットワークにつながっているコンピューター上のファイル、プリンター、ハードディスクなどの周辺機器を、ほかのコンピューターから利用する機能やサービス。
特にネットワーク経由のサービスに限定して使う用語。
共有されたファイルや機器は、あたかも自分のコンピューターのものと同じように使える。
ファイル共有では、共有を許可したディスクやフォルダーを用意して、その中のファイルをネットワーク上のユーザーが利用する。
こうしたフォルダーのことを共有フォルダー、共有ディスクといい、特定のメンバー間でのファイルの受け渡しや公開などに使用される。
通常、共有フォルダーには、アクセス権を設定して利用する。
たとえば、ユーザーによるファイルの閲覧やプログラムの実行は許可するが、変更や削除を禁止することで、不正なアクセスや誤操作によるトラブルを未然に防げる。
プリンターなどの周辺機器は共有によって、1台の機器を離れた場所の複数のユーザーが利用できることから、低コストと効率化が図れる。
情報共有とは?社内情報共有って何のため?IT(ICT)等との関係って?(パート3)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「だからかー!!だからだったのかー!! ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「げっ・・・、肝心要の情報が共有されていなかったってコトなのかも!? \( ̄▽ ̄;)/ 」
「今のままじゃー、いくらIT(ICT)を導入しても会議の回数を増やしても、コストがかかるばっかで効果が出ないってコトなのかも!? (|||▽ ) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「考えてみたら、情報共有を行うことそのものは目的にはなり得ないもんな・・・、IT(ICT)を導入したり会議を行うことだって、目的にはなり得ないもんな・・・ (;・∀・) 」
「もしかしたら、手段の目的化に陥ってしまっていたのかも!? (@ ̄□ ̄@;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「そーやー、何のために情報共有を行う必要があるんだろ~??? (´ε`;) 」
「誰のための情報共有なんだろ~??? (; ̄ェ ̄) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってコトはだよ・・・、アレをあーして、コレをこーして・・・ ((φ( ̄Д ̄ ) 」
「なーんだ、できるコトってまだまだ意外とあったのかも~ d(⌒ー⌒) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ~ (〃▽〃) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「わかったよーなわからんよーな・・・ ( ̄д ̄;) 」
「やっぱ、頭がウニ状態じゃー!よくわからーん! \(  ̄曲 ̄)/ 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
他にも、例えば・・・
などなども含めると、いろんな意味で考えさせられちゃいません? (^^)
ふーむ・・・、こーやって考えてみると・・・
まだ見えていないだけで・・・
意外なところにヒントがいっぱい溢れている
おお~っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ~♪
のかも~???
なーんて、感じません?
(〃▽〃)
どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?
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