「信用できる会社の判断基準って何だろ~?会社の信用力って何だろ~? ( ゜Д゜) 」
「その会社が信用できるのか信用できないのかの判断基準って?普通は何を基準にどう判断するものなんだろ~? (;´д`) 」
「やっぱ株式会社なのかとか資本金額がいくらなのかとか年商がいくらあるのかとかで、会社の信用力って評価されちゃうものなんだろーか? o( ̄_ ̄|||)o 」
「会社の知名度があるとか良い立地にオフィスを構えているのとか給料がいいとかボーナスがいいとか、そーゆーことで信用できる会社なのか信用できない会社なのかって判断されちゃうものなんだろーか?なーんか疑問に感じちゃうんだけど・・・ (´ヘ`;) 」
「取引や人材採用の面で考えると、大きな会社の方とか歴史がある会社とかの方がやっぱ信用してもらいやすいものなんだろーか? (´Д`lll)」
「ウチみたいにできたばっかで小さい会社だと信用してもらいにくいものなんだろーか?どんな会社だってできたばっかの頃は小さいだろーし社歴も浅いはずなのになーんか納得できないよな・・・ (´;ω;`) 」
「起業するんだったら株式会社にしておいた方が無難なのかな~?株式会社の方が信用してもらいやすいってホントなのかな~? ( ̄∧ ̄ ) 」
「資本金っていくらぐらいにしたらいいんだろ~?資本金と会社の信用力との関係って何だろ~?誰がどんな理由で決めたんだろ~? (´ε`;) 」
「もっと宣伝しなきゃ会社の信用力も向上しないんだろーか?かと言って経営資源に乏しい中小零細企業だから宣伝費にばっかコストをかけられないし、どーしたらいいものやら・・・ (ーー;) 」
「会社のホームページがないと信用力が低いって評価されちゃうものなのかな~?どんなホームページだったら信用できる会社って思ってもらえるんだろ~?やっぱプロに頼んで見栄えのするめっちゃキレイなホームページをつくってもらわなきゃダメなのかな~?自社でつくらない方がいいものなんだろーか? (; ̄ェ ̄)」
「信用できる会社と取引するには何を基準にどう判断したらいいんだろ~?いい会社なのかどーかって何を基準に判断したらいいんだろ~? p(´⌒`q) 」
「信用力のある会社で働きたいんだけど何をどーしたら信用力のある会社を見つけられるんだろ~?働きやすくていい会社ってどーやって探したらいいんだろ~? ヽ(;▽;)ノ 」
などなど、信用できる会社とか会社の信用力とかについて、このような疑問の声をお聞きすることもあるんですが・・・
( ´・ω・`)
「三方よしの経営相談」、「組織人事戦略(戦略的な組織づくり)」、「人材育成戦略(戦略的な人材育成)」、「経営に役立つ情報活用(IT活用・ICT活用)」などなどのお手伝いを行なっているからなのか・・・
「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いを行なうこともあるからなのか・・・
こーゆー疑問って意外と大事
なんじゃーないかな~???
(`・ω・´)
なーんて感じることもあるのと、それにコレってもしかしたら・・・


















などなどにも、ある意味関係するっちゃーする面もあるのかも~???
なーんて感じるコトもあるので、一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。
ちょっと興味あるかも~?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。
(^^)/
信用できる会社の判断基準とは?会社の信用力って?(パート1)
んーと、もしかしたら・・・
灯台下暗しや盲点になっていることも意外とある
かもしれないので、中小零細企業の経営者の立場の方からお聞きすることもある例えばこんな声から、信用できる会社とか会社の信用力とかについてまずは考えてみるのはどーでしょう?
(。・ω・)b
信用できる会社の判断基準とは?会社の信用力って?
経営者Aさんの声
信用できる会社とか会社の信用力とかについて、考えさせられることってありますよね。
特に起業する時は。
例えば、どんな事業形態にしたらいいのかとか、オフィスをどーしたらいいのかとか、人材採用を行うのか行わないのかとか、いろんなことで悩む場合もあるんじゃーないでしょーか。
とは言えども、ウチの場合は一応は悩んだものの、それほど悩まなかったんですけどね。
自分なりにいろいろと調べてみた結果、事業形態に関しては個人事業主にあっさりと決まっちゃいましたし。
創業当初は自分一人でやっていたので、自宅兼事務所でやっていたんですけどね。
一人じゃー、さすがに手が回らなくなってしまって、このままじゃーお客さんに迷惑をかけちゃうなーって感じたので、スタッフを雇うことにしたんです。
スタッフを雇う時に迷ったのは、事務所をどーするかってことだったんです。
自宅兼事務所じゃーいくら何でもさすがに狭すぎるし。
それにウチは結構不便なところにあるので、スタッフに通勤してもらいやすいよう、思い切って便利な所にオフィスを構えることにしたんです。
と言っても、本当に小さな小さなオフィスですけどね。
スタッフの人数も少ないから大きなオフィスは必要ありませんし、身の丈に合ったオフィスで十分だと思ったので。
今ではそのオフィスも引き払っちゃったぐらいなんですけどね。
リモートワークができる便利な時代になったから、パソコンとインターネット環境があれば場所を問わず仕事ができるようになりましたし。
そしたら、スタッフだって通勤する必要がなくなるし、災害時なんかのBCPにもなるし。
通勤する必要がなくなった分、生産性も上がりますし、家族と過ごせる時間も増やせますし。
で、どーしても顔を合わせる必要がある時だけ、便利な場所に会議室を借りるように今はしています。
と言っても、頻度はそれほど高くありませんけどね。
実は起業する時に、株式会社にしようかどーしよーかと迷ったことともあったんですけどね。
株式会社の方が信用力があるって聞いたことがあったし。
だけど、自分なりに調べて行くうちに、個人事業主でいいやーって結論に達したんですよ。
で、個人事業主のまま事業を継続して約10年以上経っていますし、株式会社にしていなくても特に困ったことはありませんし。
ウチの場合、仕入は基本的にほとんど発生しませんし、大きな設備投資も必要ありませんし。
創業当初から、ずぅーっと無借金経営ですしねー。
そんなに儲けたいわけでもないし、会社にして大きくしたいワケでもないし。
そう考えると、株式会社にするメリットなんて全くないなーって結論に達しました。
そんなヒマとカネがあったら、お客さんのために一生懸命がんばる方がずっとずっといいかなーって思って。
そもそもの話、株式会社じゃないと取引したくないって所は、こちらからお断りすることにしていますしね。
そんなところと無理して取引しても、長続きなんてしませんしないでしょーし。
よくよく考えてみたら、1円で株式会社がつくれる時代になーにを言ってるんだかって思いません???
株式会社でも、悪徳会社とかブラック企業とかって、いっぱいあると思いません???
信用があるとかないとかって、事業形態とか資本金の額とかで決めるようなものじゃないよなーって、今はつくづく思います。
事業形態とか資本金の額 = 会社の信用力ととらえるのって、思考停止しちゃっているってゆーか、思考停止以外のナニモノでもないんじゃーないかな~!?って、今は感じているぐらいですよ。
だって、いくら登記簿謄本を見たって、その会社が本当に信用できるかどーかなんてわからないと思いません?
結局のところ、中身の問題じゃーないでしょーか?
信用できる会社なのか?
信用できない会社なのか?
何がどーなら会社の信用力が高いと評価されるのか?
何がどーなら会社の信用力が低いと評価されるのか?
その判断基準にはいろいろあるだろーし、あっていいと思います。
人それぞれいろんな考え方があるだろーし、評価の基準も様々でしよーし。
だけど、これだけは言えるのかもしれません。
多かれ少なかれ、「類は友を呼ぶ」って当たっているように思います。
実際、取引の面に関しても人材採用の面に関しても、「類は友を呼ぶ」とはよく言ったものなのかも!?って実感していますから。
信用できる会社の判断基準とは?会社の信用力って?
経営者Bさんの声
信用できる会社とか会社の信用力とかについて、考えさせられることってありますよね。
と言いつつ、ウチはあまり悩まなかったんですけどね。
ウチの場合、自宅兼事務所でやっています。
ものすごーく田舎にありますけどね。
仕事が仕事なだけに、「ノマド・ワークスタイル」が可能ですし。
お客さんとの打ち合わせは、お客さんの所でやりますし、パソコンとインターネットさえあればどこででも仕事できますし。
事務所なんてわざわざ構えなくても、支障が全くないんですよねー。
それに、自宅兼事務所にしておくと、いろいろと便利なんですよねー。
事務所用の家賃を別途支払う必要もありませんし、通勤にかかる費用も時間もかかりませんし。
そしたら、その分の料金も安くできて、お客さんの役にも立てるでしょ?
何と言ってもイクメン真っ最中なので、自宅兼事務所にしておくと子供の面倒も見られますし。
環境のいい所で子育てしながら自分のペースで働きたいって、ずっと思っていたんですよねー。
少子化が進んでいることを考えると、これも自分にできる仕事の一つだと思っているので。
子どもが増えないと、地域も活性化しませんしねー。
個人事業主だし基本的に独りでやっていますが、規模が大きめの案件だと、いくつかの小規模企業さんと組んで仕事をすることもあります。
だから、今のところ人を雇う必要が全然ないんですよねー。
お互い忙しいので、インターネットミーティングをフル活用しています。
パソコンの画面を見て操作しながら話せて便利だし、お互いの仕事の効率もいいので、わざわざ会って打ち合わせをすることは滅多にありませんねー。
あ、でも、もし人を雇うことになったとしても、地元で子育て中のママとかパパとかを雇いたいですね。
だって、子育てしていると残業ができないからとか、子供が病気になって休まれたら困るとか何とか理由をつけて、雇わない会社って多いでしょ?
それもあって、私は独立したんですけどねー。
だから、今は毎日が充実していて楽しいです。
株式会社にしようと思ったことですか?
うーん・・・、一度もありませんねー。
社長なんてガラじゃないし、がっぽがっぽ儲けたくて独立したんじゃーありませんし。
私一人しかいないのに株式会社にする必要なんてないと思いますし、一人で株主総会をやるってなーんかヘンじゃないですかね?
もう15年ぐらい個人事業主としてやっていますが、株式会社にするメリットを全く感じませんしねー。
しがない個人事業主ですが、大企業さんとのお取引もありますし。
本当は規則とらやで、個人事業主との取引はNGらしいんですが・・・
「そんなバカバカしい理由で取引できないのは変だし、会社の信用力と事業形態は関係ないから」って取引先側の担当の人が言ってくれて、いろいろと工夫して取引してくれているみたいですし。
現時点では、個人事業主の方がいろんな意味でメリットの方が大きいと思っています。
どうしても株式会社にしなきゃいけない理由が出て来たら、検討するかもしれませんけどね。
だって、事業形態をどーするのかとかどこにどんなオフィスを構えるのかとか人材採用するのかしないのかとかって、手段にはなり得ても目的にはなり得ませんよね?
それに有限責任って、よくよく考えたら「無責任」だと思いません?
お客さんに迷惑をかけたら、全てを売り払ってでも、きっちり責任を取るべきじゃーないでしょーか?
有限責任って、「ここまでしか責任取りませんよー」って感じで、最初っから逃げていると感じちゃうんですがねー。
私は逃げも隠れもしません。
その覚悟がなければ、独立なんてしちゃダメだと思います。
企業には、企業としての社会的な責任ってものがあるんですから。
それが「会社としての信用力」ってものじゃーないでしょーか?
そーゆー覚悟がないから、株式会社とかにして有限責任にしたがるんじゃーないでしょーか?
「会社の信用力」って、何なんでしょーね、いったい???
信用できる会社の判断基準とは?会社の信用力って?
経営者Cさんの声
起業する時って、どんな企業形態にしたらいいのか悩んじゃいますよね。
そーゆーウチも、かなり悩んだんですけどね。
それぞれの企業形態のメリットやデメリットを自分なりに調べて悩んだ結果、有限会社にしたんですけどね。
少人数でやっているから株式会社と言うにはちょっと恥ずかしい規模だし、それだったら有限会社でいいのかも!?ってことで。
それに、有限会社だったら役員任期に制限がないみたいだし、決算書の公告義務もないみたいだし。
その時はあまり考えていなかったんだけど、今はもう有限会社をつくりたくてもつくれなくなっちゃったから、有限会社ってだけである意味貴重な存在になっちゃったし。
社歴に関しても、少なくとも有限会社がいつまでだったらつくることが可能だったのか知っている人であれば、社歴が何年以上あるってなーんにも言わなくても判断してもらえますし。
別に社歴を証明するために有限会社という企業形態を選んだわけじゃーありませんけど、意外なメリットですね。
有限会社にしておいて良かったなーと感じることの方が基本的には多いんですけど、それでもデメリットを感じることもありますよ。
それは何なのかってゆーと、有限会社とは取引しないって言われた時のことでした。
それは下請けの案件だったんですけど、理由を聞いてみたところ、有限会社だと信用できる会社とは言えないし、会社としての信用力がないからって。
はあ!?
なんじゃそりゃ!?
って感じでしたけどね。
そりゃー、めちゃくちゃ腹が立ったし悔しかったですよ。
有限会社ってだけで取引を断られたんですから。
ウチの製品が要求品質を満たしていないから、取引しないってのなら理解できますよ。
価格が予算に合わないから、取引しないってのならまだ納得できますよ。
だけど、中身を見ずに見てくれだけで判断されちゃうのっておかしくないですかね?
有限会社だからって理由だけで取引しないっておかしくないですかね?
有限会社だからって理由だけで、信用できる会社とは言えないって判断されちゃうのってヘンじゃないですかね?
有限会社だからって理由だけで、会社としての信用力がないって判断されちゃうのってヘンじゃないですかね?
とは言えども、どんなに怒り狂ったところで、なーんにも変わらないし変えられないですよね。
それだったら、自社の努力で変えられることを変えて行こうと思ったんです。
まぁ、そのお陰で今のウチの会社があるとも言えるんでしょーけどね。
QCDの観点から言うと、特に製品の品質に関してはさらに上げようと必死でがんばりましたし、今もがんばり続けていますし。
今では、有限会社であることに誇りを感じているぐらいですよ。
こんな小さな会社でも有限会社でも、これぐらい高品質で付加価値の高い製品がつくれるんだなーって評価してもらいたいですし。
もしもあの時、株式会社にするから取引して欲しいって言っていたとしたら、今頃は下請けいじめをされていたかもしれないし、下請けからの脱却に悩んでいたかもしれませんしね。
会社の信用力とか信用できる会社とかって、いったい何なんでしょーね???
つくづく考えさせられちゃいますね。
信用できる会社の判断基準とは?会社の信用力って?
経営者Dさんの声
信用できる会社とか会社の信用力とかについて、考えさせられることってありますよね。
起業する前はそれほど悩んだことがありませんでしたけど、少なくとも私は起業してから考えさせられる機会が多くなったように思いますよ。
ウチの事業形態ですか?
ウチは合同会社です。
ウチの自宅マンションの住所を登記してあります。
え?株式会社にしなかった理由ですか?
うーん・・・、一言で言うと「身の丈サイズ」でしょーか。
たったの2人でやっているので、個人事業主でもいいかなーとは思ったんですけどねー。
相方は個人事業主で最初やっていたんですが、そのままだといろんな意味でややっこしくなる状況だったので、じゃあこの際、一旦廃業届けを出して合同会社を新たにつくろう!ってことになったんですよー。
相方は、「株式会社の方が信用があるから、株式会社にしたい」って言ったんですけどねー。
自分としては、その言葉にめちゃくちゃ違和感があったんですよ。
たった2人でやっていて、いろんな意味で余裕がないのに、無理して株式会社にしてどーするべ?って感じ。
手続きのこととか、決算広告義務のこととかを考えても、今のオレらに株式会社なんて分不相応だべーって感じ。
何よりも、会社の信用力って少しずつ少しずつつくり上げて行くものであって、カネとかで買う話じゃねぇーべって感じ。
どーせ手続きするのは自分だし、会社の財布を握っているのも自分だし、会社の住所は自分の自宅住所だしさーって感じ。
いろいろと調べた上で、合同会社が最もメリットがあると判断しました。
よくわかっていない相方は、イメージだけで「株式会社が良かったなー」とかナントカ、今でもブツクサ言ってますけどね。
いつか胸を張って「株式会社です」って言える状態になったら、株式会社にするかもしれませんが・・・
本当にやりたいことが、合同会社ってことでできないようであれば、株式会社にするかもしれませんが・・・
合同会社ってことで、お客さんに迷惑をかけるようなことが出て来たら、株式会社にするかもしれませんが・・・
今のところ、株式会社じゃなきゃいけないって理由も必要性も全く感じていませんねー。
そもそもの話、事業形態って目的じゃないですよね?
オレらにとって最適なものを選べば、それでいいんじゃーないでしょーか?
え?
合同会社にして困った点ですか?
うーん・・・、特にありませんねー。
お客さんから、合同会社だってことで何か言われたことも一度もありませんしねー。
ああ、強いて挙げるなら・・・
税理士を探す時に、差別されたことぐらいでしょーかねー。
まっ、合同会社ってことだけで差別する税理士なんて、こっちから願い下げですけどね。
こんなところとは、将来大きな会社になれたとしても、永久に取引することはありません。
会社の信用力って何なんでしょーね???
なーんか考えさせられちゃいますよ・・・
信用できる会社の判断基準とは?会社の信用力って?
経営者Eさんの声
信用できる会社とか会社の信用力とかについて、考えさせられることってありますよね。
私は起業する前も起業してからも考えさせられることが多くなったように思います。
ウチの事業形態は一応、株式会社にしているんですけど、実際は私一人でやっています。
会社所在地は自宅ですし。
会社法施行前に設立したこともあって、借金しまくって資本金用に1千万円を必死でかき集めましたよー。
名ばかりの役員を家族とか親戚とかに頼み込んだりとか。
え?
株式会社にこだわった理由ですか?
えーと・・・
独立する前は、大企業に勤めていたんですが・・・
個人事業主や有限会社だと会社としての信用力がないから、取引しないのが当たり前ってイメージがあったからですかね・・・
実際、大企業に勤めていた時は、それが普通だし当たり前だしって思いこんでいましたし・・・
株式会社とか有限会社とか個人事業主とかって、事業形態に過ぎないのに・・・
私一人でやっているし、誰も雇うつもりもないんだから、個人事業主でも良かったと思うんですけどね・・・
今考えると、本当にバカバカしいです。
なーんで何の疑問を持つこともなく、鵜呑みにしちゃっていたんですかね???
そもそも日本企業のうち99.3%が中小企業なんですから、ウチみたいな小さな小さな会社が株式会社にしたところで大企業と取引できないのは、確率的に言っても当たり前と言えば当たり前の話なんですけどね。
ってゆーか、大企業と取引するつもりもなかったのに。
わざわざ借金しまくって、1千万円を必死でかき集めたなんて本当にバカみたいです。
もっと早くに気がつけば良かったです。
借金しまくって1千万円の資本金を用意するぐらいだったら、もっと有意義なことにお金を使えば良かったと思います。
まっ、お陰で、自分で手続きを全部やるいい経験になりましたけどね。
心が折れそうになって、いっそのこと起業するのを諦めようかと思ったぐらいでしたけど。
会社の信用力とか信用できる会社とかって、いったい何なんでしょーね???
サラリーマンだった頃はあまり考えたことがなかったんですけど、脱サラしたお陰で考えさせられるようになりましたよ。
サラリーマンだった頃の自分は、それだけ「井の中の蛙」だったってことなんでしょーかね???
経営者の視点がなかったってことなんでしょーかね???
信用できる会社の判断基準とは?会社の信用力って?
経営者Fさんの声
信用できる会社とか会社の信用力とかについて、考えさせられることってありますよね。
そーゆー私も、特に創業したばかりの頃はいろいろと考えさせられましたよ。
信用できる会社とか会社の信用力とかとゆーと、決算書を真っ先に思い浮かべる人も多いんじゃーないでしょーか。
そーゆー私も実はそうだったんですけど。
それもあって、その会社と取引をするかしないかの判断材料として、決算書をまず見るようにしていたんです。
損益計算書(P/L)とか貸借対照表(B/S)とか。
どーして決算書をまず見るのかってゆーと、支払い能力を見るためだとは思うんですけどね。
それはそれで、非常に大切なことだと思います。
だって、コッチが一生懸命にがんばって仕事をしたのに、もしも支払ってもらえなかったとしたら、売上を回収できない上にかかったコストも自腹になっちゃいますし、そしたら従業員の給料も取引先への支払いもできなくなっちゃいますし、事業継続の危機に陥ってしまう恐れだってありますし、下手したら倒産してしまったり連鎖倒産の引き金を引いて取引先に迷惑をかけてしまうことだってあり得ますから。
でも、経営を続けて行くうちにある日ふと疑問を感じたんですよ。
支払い能力 = 信用できる会社と本当に言えるんだろーか?
支払い能力 = 会社の信用力と本当に言えるんだろーか?
決算書を見ることももちろん大事です。
だけど、損益計算書(P/L)や貸借対照表(B/S)からではわからないことが実はたくさんあるんじゃーないだろーか?
ってね。
疑問を感じるようになったきっかけはとゆーと、ウチの子どもの成績表を見た時だったんです。
お世辞にも良い成績とは言えなかったんですけどね。
だけど、たとえ成績が良くなくても、ウチの子にはウチの子なりの良い面がたくさんあるじゃないですか。
人間だから、得意なこともあれば苦手なこともあるものじゃないですか。
そーゆーのをもっと評価して欲しいなー。
そんな風に感じたんです。
で、取引をするかしないかの判断材料として決算書をまず見るようにしていた自分自身の行動について考えてみたんですよ。
決算書って、成績表にたとえられることがありますよね。
じゃあ、成績が良い人なら信用できる人と言えるのかとゆーと、必ずしもそうとは限らないじゃないですか。
成績が悪くたって、信用できる人はいっぱいいますよね。
会社においても、それは同じじゃーないでしょーかね?
そんなわけで、取引をするかしないかの判断材料として、決算書をまず見ることはやめたんです。
もちろん、全く見ないわけじゃーありません。
最初に決算書を見るのはやめたって意味です。
つまり決算書は、取引をするかしないかの判断材料のあくまでも一部に過ぎないって方針に変えたんです。
ウチはお金を貸して回収して儲けてナンボの金融機関じゃないんだから、取引をするかしないかの判断材料として、最後に決算書を見てもいいんじゃないかな?
って、思うようになったんです。
どーしても支払い能力が気になるんだったら、先払いにしてもらうって手もありますしね。
実際そうしていますし、それで何の支障もありませんし。
信用できる会社の判断基準とは?会社の信用力って?
経営者Gさんの声
信用できる会社とか会社の信用力とかについて、考えさせられることってありますよね。
自社のことに関しても取引先のことに関しても。
創業した当時の私はとゆーと、信用できる会社とか会社の信用力とかについて、今思うと勘違いしていたように感じるんです。
どーしてあんな勘違いをしていたんだろーか???と、今では心底疑問に感じるぐらいですよ。
信用できる会社とか会社の信用力とかについて勘違いをしていたってことに気づけたのは、ある専門家のお陰なんです。
実はこの専門家にはウチの会社が依頼したわけではなく、私が個人的に依頼していたんですけどね。
この専門家は株式会社とかの法人ではなくて、個人事業主ってこともあって、正直言って最初のうちは少しばかり不安を感じていたんですよ。
とは言えども、個人事業主が多い業界みたいだし、時間もないしかなり急いでいたので、不安はあるもののちゃんとやってくれさえしたら個人事業主でも何でもこの際いいやーって感じで、あまり何も考えずに依頼してみたんです。
結果はとゆーと、この専門家に依頼して大正解でした。
その仕事ぶりに感心させられたし、安心して任せられて大満足だったんです。
最も安心感があったのは、報連相がめちゃくちゃしっかりしていたってことでしょーか。
報連相が小まめってだけではなく、コチラが何も言わなくてもエビデンスを必ず送付してくれていたので、かなりの安心感がありましたね。
客の立場から見ればブラックボックスになりがちなことってあるじゃないですか。
つまり、依頼したものの客から見ればそれも本当にやってくれているのかわからない場合ってありますよね。
「やりました」と専門家がいくら言っても、実は本当にやってくれたのかどーかわからないし、専門的な知識が必要になるが故に自分で直接確認することも難しいし。
質問をしても、ちゃんと話を聞いてくれなかったり難しい専門用語で誤魔化されちゃったりすることもあるし。
そのせいか、客の視点で見るとブラックボックス化しちゃっていることって意外とよくありますよね。
それが故に、客としては心配になっちゃったり不安を感じちゃったり、本当にちゃんとやってくれているんだろーか???騙されていないだろーか???って疑っちゃったりすることってあるじゃないですか。
だけどこの専門家に関しては、そーゆー心配をすることもなければ不安を感じることもなかったんですよ。
非常に客観的な視点で判断できるエビデンスをくれていましたし、そーゆーエビデンスを見れば納得できますし、ものすごーく安心感があったんです。
ここまでやってくれるんだーって感動してしまうぐらい、何も言わなくても素晴らしいエビデンスをきちっと出してくれましたし。
ほんの少しでも疑問を感じたら、遠慮なくどんどん質問してくださいって言ってくれていましたし、実際に質問したら私みたいなド素人でも理解できるようにすごく丁寧に説明してくれたし。
ウチの業界では、エビデンスのやり取りが極々当たり前のようにやられているんですけどね。
正直言って、エビデンス取りって超面倒臭いなーと感じることもあったんですけど。
でもこの専門家を見ていると、エビデンスの大切さを改めて実感しましたよ。
それもこれも、顧客への態度とか仕事の取り組み方とか、もっと言うと経営に対する考え方やスタイルとかから来るんでしょーね、きっと。
それと同時に、特にエビデンスに関して、ウチの会社ではちょっと疎かになっていた面もあったのかも!?って反省させられましたね。
エビデンス取りが面倒だなんて言っていたらダメだよなーって。
ってゆーか、こんな態度だと顧客のことを全然大事にしていませんよね。
これじゃー、客のことをナメ過ぎていますし、儲けるための道具としか見ていませんよね。
ウチの経営理念やビジョンで掲げていることと実際にやっていることとが、いつの間にか乖離してしまっていたのかもしれないよなーって、深く反省させられましたよ。
結局のところ、企業形態とか規模とか社歴とか知名度とか決算書とかから、信用できる会社なのか信用できない会社なのかって判断できないんじゃーないかな~?って今は思うんです。
それらにこだわっていた私が言うのも何ですけど。
創業当時の自分自身に言ってやりたいぐらいです。
そもそも会社の信用力って、ステークホルダーと一緒にコツコツと地道につくり上げて行くものなんですよね。
会社の信用力を向上させる近道はないと思います。
この専門家のお陰で目が覚めましたよ。
素晴らしい専門家との出会いに感謝感謝です。
信用できる会社の判断基準とは?会社の信用力って?
経営者Hさんの声
信用できる会社とか会社の信用力とかについて、考えさせられることってありますよね。
自社のことに関しても取引先のことに関しても。
信用できる会社とか会社の信用力とかについて、起業する前はあまり考えていなかったんですけど、起業してからは何かと考えさせられる機会が増えたように感じています。
特に考えさせられるようになったきっかけはとゆーと、取引先を探す時でしょーか。
起業する前は、自分で取引先を探すことなんてなかったからなのかもしれませんけど。
勤め人の頃は全然意識していなかったけど、何だかんだ言っても勤務先の会社に守られていたんだなーって、今はつくづく感じるようになりましたね。
これも、経営者の視点と従業員の視点との違いから来るのかもしれませんけど。
だって、信用できない会社と取引してしまったら、一歩間違えたら事業存続の危機に陥っちゃいますもんね。
万が一倒産するようなことになっちゃったら、取引先にも多大な迷惑をかけてしまいますし、従業員を路頭に迷わせてしまうことになりますから、そりゃー慎重になって当然ですよね。
当時勤務していた時の会社の社長がめちゃくちゃ慎重な人だったんですけど、どーしてあんなに慎重だったのか今なら理解できるように思うんです。
経営者として優柔不断になる気持ちも迷う気持ちも。
その当時は、優柔不断な社長だなー、慎重過ぎるなー、疑い深いよなー、さっさと決めて欲しいよなーってイライラしていたぐらいだったんですけどね。
と言っても、今でこそ私もそれなりに慎重に判断するようになりましたけど、起業したばかりの頃は楽観的過ぎるぐらい楽観的で、はっきり言うとなーんにも考えていなかったぐらいでしたよ。
何度かやらかしてしまって、それで失敗から学んで、慎重に判断するようになったんです。
失敗をやらかしてしまった最大の原因は、自分でちゃんと考えていなかったことだと思います。
例えば、そこそこ知名度がある会社だったら信用できる会社だろうって思いこんでいましたね。
よくよく考えてみたら、その時の自社はできたばっかで知名度が全然ないくせに、知名度を上げたくても宣伝広告費に多くのコストをかけられるような状況じゃないくせに、自社の状況を顧みずに取引先に要求するっておかしいですよね。
他にも、キレイなホームページがある会社だったら信用できるはずだろうって思いこんでいましたよ。
そのせいか、自社のホームページをつくる時にも専門業者に頼んでキレイなホームページをつくってもらわなきゃ!って思いこんでいましたし。
専門業者に頼んで、キレイなホームページをつくってもらうのは別にいいと思います。
ホームページってのは会社の顔でもあるし、キレイなホームページじゃなきゃダメって考え方の会社だってあるでしょーから。
だけど当時の私はとゆーと、キレイなホームページがあれば信用できる会社と思ってもらえると勘違いしていたんですよね。
こんな判断基準だったから、取引先を選ぶ時にも失敗しちゃったんでしょーね、きっと。
他にも、おいしいお金儲け話にホイホイのせられてしまっていましたし、後になって冷静になって考えてみたら、そーんなおいしい話なんてあるはずないのに。
契約書に関しても書面で交わしていませんでしたし、そのせいで後々トラブルに巻き込まれたこともありましたし。
散々失敗をやらかしてしまった私が今思うのは、取引先に対して求める信用できる会社とか会社の信用力とかの判断基準って、そのまま自社に跳ね返って来るってことでしょーか。
つまり、自社がどう評価してもらいたいのかがブレていると、他社との取引に関してもブレてしまうし、人材採用に関してもブレてしまうってことなんですね。
で、なーんでブレてしまったのかって考えてみたら、ウチの場合は経営理念やビジョンらしいものがなかったってことなんです。
コレって、今思うととんでもない話ですよね。
だって、経営判断となるその基準そのものがなかったってことなんですから。
だから、ナントナーク良さげに感じた取引先をテキトーに選んでしまったり、ナントナーク良さげに感じた人を従業員として採用してしまったりしていたんだと思います。
だから、自社のことは棚上げにして、取引先や従業員にばかり求めて丸投げしてしまっていたんだと思います。
コレって逆の立場で考えてみたら、めっちゃイヤですよね。
自社のことは全く顧みず、改善や改革もしようともせず、信用できる取引先とか優秀な人材とかを探していたんですから。
こーやって考えてみると、経営理念との一貫性って意外と大事なのかもしれませんよね。
信用できる会社の判断基準とは?会社の信用力って?(パート2)
んでー、次に・・・
中小零細企業の従業員の立場の方からお聞きすることもある例えばこんな声からも、信用できる会社とか会社の信用力とかについて考えてみるのはどーでしょう?
(⌒▽⌒)ノ
信用できる会社の判断基準とは?会社の信用力って?
従業員Iさんの声
どんな会社であれば信用できる会社なのか会社の信用力って何なのかとかについて、悩んだり迷ったりすることってありますよね。
と言っても、幸いなことに私はあまり悩まなかったんですけどね。
一生の仕事にするなら絶対にコレがしたい!!って決まっていたし。
欲を言えば、ウチから近くて働きやすければそれでいいかな?ぐらいで。
勤務先の企業形態ですか?
えーと・・・、企業形態って何ですか???
ああ・・・、それならウチは株式会社とか有限会社とかって書いてないので、個人企業ってことですかね?
気にしていないので、よくわからないんですよねー、そーゆー難しそうな話って。
株式会社と有限会社の違いすら、よくわからないぐらいですし。
職場ですか?
アットホームで、すごくいいですよー。
人数も少ないですし、気さくな人ばっかりで、みんな仲良しですしね。
給料は決していいとは言えませんが、食べて行ければそれでいいですし。
自宅からめちゃくちゃ近くて自転車で通勤できるから、満員電車とは無縁の生活ですし。
残業に関しては、基本的にはほとんどありません。
納期が迫っている時なんかにはめっちゃすることがありますけど、そうしょっちゅうあるものじゃないし。
何よりもやりたかった仕事ってこともあって仕事が楽しいし、毎日あっという間に時間が過ぎて行きますし。
それに、家庭の都合とかで比較的休みやすいので大満足です。
家族が事故って入院しちゃった時があったんですけど、その時にもいろいろと気遣ってもらえましたし。
ボスにもボスの奥さんにもスタッフのみんなにも言われたんですけど、困った時はお互い様って言葉が本当に有り難かったですよ。
子育てに奮闘中のスタッフとかひとり親家庭のスタッフとかもいるんですけど、困った時はお互い様だなーっていつも実感しています。
こーゆー職場だから、シングルマザーとかシングルファザーとかも働きやすいんでしょーね、きっと。
え?雇用契約書ですか?
ああ、それならちゃんともらいましたよー。
ボスの奥さんが、すごーくきっちりしている人なんで。
え?社会保険とか雇用保険とかですか?
あ、ちゃんと入れてもらってまーす。
ボスの奥さんが、めちゃくちゃしっかりしている人なんで。
聞くところによると、ボスの奥さんは最初はなーんにも知らなかったらしいんですけどね。
だけど、ゼロから勉強したらしいんですよ。
それもあって、こーゆー時にはこーゆー制度があるから利用したらいいよーって感じで、いろいろと教えてくれるんです。
こーゆー企業だと、やっぱり信用できるから安心して働けますよね~。
信用できる会社なのかとか会社の信用力とかってよくわからないけど、企業形態がどーのとか資本金の額がいくらとかって、そんなの関係ないと私は思いますよー。
結局は、従業員が安心して働き続けられる職場なのかどーかってことなんじゃーないですかね?
信用できる会社の判断基準とは?会社の信用力って?
従業員Jさんの声
どんな会社であれば信用できる会社なのか会社の信用力って何なのかとかについて、悩んだり迷ったりすることってありますよね。
特に初めての就活の時には。
そーゆー私も、ものすごーく迷った覚えがありますよ。
そもそも何を基準に信用できる会社なのか信用できない会社なのか判断したらいいかわからなかったし、会社の信用力って何なのかどーゆーものなのかもよくわからなかったし。
いろいろと試行錯誤して行くうちに気が付いたのは、業種・業態とか企業形態とか規模とか立地とか知名度とか、表から見える面だけを見ていても本当のところはわからないんじゃないかな~?ってことなんです。
それは、人材採用を行う企業側も同じじゃーないですかね?
だって、年齢とか学歴とか職歴とか表から見える面だけを見ていても、その人自身のことってよくわからないものじゃないですか。
ってゆーか、そんなものだけで信用できる人なのかどーなのか判断されるのもイヤですしね。
そんなワケで、面接の時にガンガン質問することにしたんですよー。
と言っても、事実を答えてくれるとは限らないだろーから、その時の反応を見て考えてみることにしたんです。
例えば、基本給の確認とか残業の有無とか残業代の有無とか。
福利厚生についてとか。
就業規則の有無についても確認しましたよ。
面接の時に特に労働条件に関して質問するのはあまり良くないって聞きますけど、そうは言ってもやっぱり待遇面って気になるものじゃないですか。
労働者側は労働力を提供して、その対価として企業側は給料を支払うんですから。
要は、お互いに約束を守りましょうってことですよね。
もちろん、質問するだけじゃなく、自分なりに調べましたよ。
その企業のホームページをじっくり見るのは当たり前として、労災にちゃんと加入しているのかとか、厚生年金や社会保険にもちゃんと加入しているのかとか。
で、結局のところ入った会社は有限会社なんですけどね。
従業員数13人の小さな会社ですよー。
元社員で子育て中のパートさんが1人いますが、後は全員社員です。
ウチの場合、基本的には正社員しか雇わない経営方針らしいのでー。
え?雇用契約書ですか?
そりゃー、もちろんちゃんともらいましたよー。
労働条件を明示するのは義務なのに、雇用契約書すら交付してもらえない会社とか出し渋る会社とかには絶対に入りたくありませんでしたしねー。
え?就業規則ですか?
面接の時にダメモトで頼んでみたら快く見せてもらえましたし、入社してからもちゃんともらいましたよー。
え?職場ですか?
全く不満がないワケじゃーありませんが、まぁまぁいい方だと思います。
人間関係もいいですし、働きやすいですし。
その反面、給料は少ないし、人手不足だから有給が取りにくい面もありますけどね。
でもそこは、みんなで協力し合えているんでー。
社長も気遣ってくれますしねー。
どんな会社であれば信用できる会社なのか?
会社の信用力って何なのか?
それは今でもよくわからないけど、結局のところ約束をきちんと守るかどーかとか、社会的な責任をちゃんと果たしているのかどーかとかって点が結構大きいんじゃーないですかね~?
そーゆー意味で言うなら、いち個人に関する信用力も企業の信用力も同じなんじゃーないでしょーか?
信用できる会社の判断基準とは?会社の信用力って?
従業員Kさんの声
どんな会社であれば信用できる会社なのか会社の信用力って何なのかとかについて、どーも悩んだり迷ったりしちゃいますよね。
特に初めての就活の場合は、悩んだり迷ったりして当然だと思います。
普通は何をどーするものなのかもわからないし、日本の場合は特に就職とゆーより就社だから、何を基準にどう判断したらいい会社に入れるのか慎重になっちゃうものですよね。
そーゆー私もよくわからなったから、会社の知名度とかホームページとかばかり見て選んでいたんですけどね。
会社の知名度にこだわっていたわけじゃーなかったんだけど、知名度が全然ない会社だとなーんか不安だったし、親にもいろいろ言われそーだったし。
それだったら有名な会社の方がいいかも!?その方が信用できる会社って親も納得してくれて安心してくれるかも!?って思っていたし。
会社のホームページがないところなんて論外だよなー、信用力があるかないか以前の問題だよなーって思っていたし、ホームページがあったとしてもキレイなホームページじゃないとやっぱり信用力がなさそうだったからイヤだったし。
友だちと就活情報の共有をしていたんだけど、「そんなホームページの会社って本当に信用して大丈夫!?」って言われちゃいそうだったから、そんな会社のホームページのアドレスを伝えるのも恥ずかしいと感じたぐらいだったし。
もちろん、自分自身のアピールにも力を入れましたよ。
就活塾みたいなところにもアドバイスをしてもらったし。
エントリーシートでも、PRをバッチリしましたし。
履歴書に貼る写真にも、めちゃくちゃ力を入れましたし。
それでも、お祈りメールにはうんざりさせられることが多かったです。
コピペ丸出しのモロひな形って感じのメールばっかだったし、ヒドイ時には名前を間違えられていましたし。
で、どーにかこーにか面接にこぎつけた会社が何ヵ所かあったんですけどね。
もうねー、めっちゃ疲れましたよ。
圧迫面接もあったし、パワハラやセクハラまがいのこともあったし。
話には聞いていたから一応覚悟はしていたんですけど、何日間かヘコみまくちゃいましたね。
それと仕事内容と何の関係があるの???って言いたくなるイミフもいいところの質問とか試験とかも経験しましたし。
成果主義の会社って聞いていたのに、実際は会社側にとって都合の良い時だけ成果主義で、そうじゃない時には終身雇用や年功序列ってぽい会社もあったし。
ようやく信用できそうないい会社に巡り合えたと思って今の会社に入ったんですけど、腹立たしいことに聞いていた話と全然違ったんですよ。
希望していた部署で正社員として働けるって聞いていたのに、希望している部署でもなければ正社員でもないし。
残業はあまりないって聞いていたのにサービス残業だらけだし、休日出勤もあるし。
入ったばかりで何もわからないから上司の指示を待っていたんだけど、そしたらマニュアル人間とか指示待ち人間とかって言われちゃうし。
主体性があまりにもなさ過ぎるとか、自分の考えはないのかとかって言われちゃうし。
どーしても外せない用事があったから残業を断ろうとした時には、協調性がないとかウチの社風に合っていないとかって言われちゃうし。
他にも、やれ仲間意識だの愛社精神だの帰属意識だの、団結力だの連帯感だのを求められるし。
経営理念で言っていることと実際にやっていることも全然違うし。
風通しがいい職場って聞いていたのに全然違うし、こんな企業風土のどこがどう風通しがいいんだか!?って感じだし。
慎重に選んだはずだった会社なのに、これじゃーあんまりです・・・
こんな会社はさっさと辞めて転職したいのは山々なんですけど、入ってすぐに辞めると転職の際に不利になるから3年間は我慢しなきゃいけないって聞くし、とりあえず我慢しているんですけどね。
信用できる会社って、いったい何なんでしょーね???
会社の信用力って、いったい何なんでしょーね???
ホント、考えさせられちゃいますよね・・・
自分なりに考えていた信用できる会社が、実は信用できる会社とは言えなかったってことが発覚した以上、このまま転職しても同じ失敗を繰り返しちゃいそうで怖かったので、少しでも失敗から学ぼうと思っていろんな人の話も聞いてアドバイスももらって、それでまた考えてみたんですよ。
そしたら、気が付いたことがいくつかあったんです。
そのうちの一つが、信用できる会社の判断基準ってものがちゃんとなかったってことなんですけどね。
どんな会社であれば信用できる会社なのか会社の信用力って何なのかとかについて、自分なりの判断していたつもりだったんだけど、それは自分で考えた判断基準じゃーなかったってゆーか。
就活塾とか親とか友だちとかが言うことを、自分では何も考えることなくそのままただ鵜呑みにしていただけだったってゆーか。
いい会社を見つける方法などのキーワードで検索して、ナントナーク良さげに感じた方法を、自分では何も考えることなくそっくりそのままただ真似していただけだったってゆーか。
他にも気づいたことがあるんですけど、そのうちの一つが、自分がやりたいことは何なのか、本当にやりたいことは何なのかちゃんと考えていなかったってことなんです。
コレが決まっていないってことは、かなり致命的ですよね。
だって、いくら信用できる会社に入れたとしても、それでもいつかやっぱりイヤになって、また転職する羽目に陥りかねませんから。
なので、自分がやりたいことは何なのか、本当にやりたいことは何なのかについて、まずは考えています。
今の会社で3年間も我慢するのはイヤだったんですけど、視点を変えてみたら、自分がやりたいことは何なのか、本当にやりたいことは何なのか考える時間が3年間もあると思えば、それはそれで悪くはありませんしね。
と言っても、本当にやりたいことが見つかったら、今の会社をすぐに辞めちゃうでしょーけどね。
人生の時間は有限ですし。
時間がもったいないですから。
信用できる会社の判断基準とは?会社の信用力って?
従業員Lさんの声
どんな会社であれば信用できる会社なのか会社の信用力って何なのかとかについて、悩んだり迷ったりしちゃうものですよね。
特に初めての就活の時には。
そーゆー私も、めっちゃ悩んだり迷ったりしましたよ。
どんな会社であれば信用できる会社なのか?
会社の信用力って何なのか?
それはよくわからなかったけど、どんな会社であれば信用できないのか、どんな会社には絶対に入りたくないのかについてはわかっていたつもりだったんです。
だから、ブラック企業のリストに載っている会社は絶対に避けましたし、インターネット検索をして評判が悪い会社も絶対に避けたんです。
だって、ブラック企業なんかに入っちゃったら人生終わりじゃないですか。
過労死するまでこき使われたりポイ捨てされたりするなんて絶対にイヤですから、避けて当然じゃないですか。
そりゃー、給料やボーナスがめちゃくちゃ良くて福利厚生もバッチリで、家からも近くて残業が全くなくて有休も全部消化できて、人間関係も良くてやりがいのある仕事で、正社員として終身雇用で雇ってもらえて、どんなことがあっても絶対にリストラされない会社があればいいですよ。
だけど現実的な話として、そんな会社はなかなか見つからないだろーし、たとえ見つけられたとしても競争率が高そうだから私なんか雇ってもらえるかわからないし。
だったら、せめてブラック企業だけは絶対に避けようと思ったんです。
たとえ給料やボーナスがそこそこであったとしても、福利厚生がそれほど充実していなかったとしても、通勤に時間がかかったとしても、それでもブラック企業じゃないだけまだマシでしょーし。
で、今の会社に入ったんですけどね。
今の勤め先はブラック企業じゃないものの、ホワイト企業とはとても言えないし、グレーって感じなんです。
そりゃー、不満ありありですよ。
はっきり言って、後悔しているぐらいです。
あーんなに一生懸命いい会社を探したのに、ブラック企業のリストに載っている会社は絶対に避けたのに、ホワイト企業だと入社前は思っていたのに、実際はグレーかよ!?って感じ。
こんな会社だから、優秀な人材がどんどん辞めて行っちゃうし。
そしたらますます人手不足になっちゃって、コッチの仕事がどんどん増えて行っちゃうし残業も増えちゃうし。
このままじゃー私もいつまでもつかわからないので、転職を考え始めたんですけどね。
とは言えども、生活がかかっているからなかなか踏ん切りがつかなかったんです。
もっとヒドイ会社に転職しちゃったら最悪としかいいようがないでしょーし、かと言って、今の勤務先で定年まで働き続けるなんてイヤだし、どーしたものやら・・・って、ものすごーく迷っていたんです。
いったいどーすれば、もっといい会社に転職できるんだろーか?
めちゃくちゃホワイト企業とまでは行かなくても、せめて普通に働いて普通に生活できる会社で働きたいんだけど、そのためにはどーしたらいいんだろ~?
ってゆーか、入社前はホワイト企業だと感じていたとしても、実際にその会社で働いてみないとわからないことってたくさんあるもんなー。
今の勤務先なんて、その典型なのかもしれないし。
いったいどーしたらいいんだろ~?
って、ウダウダと迷っていたんですよ。
それで気が付いたことがあるんです。
ブラック企業のリストに載っている会社をただ避けているだけじゃー、ダメなのかも!?って。
もちろん、ブラック企業のリストに載っている会社を避けることは絶対に必要だと思います。
ブラック企業で働きたい人なんていないでしょーから。
だけど、ブラック企業のリストに載っている会社って、誰かが内部告発をしたから載っているだけなんですよね。
つまり、本当はブラック企業であっても、誰も内部告発をしていなければブラック企業のリストに載ることってまずないじゃないですか。
それだったら、自分ができることを今の会社でまずやってみようって思ったんですよ。
上手く行けば、転職しなくても転職しても役に立ついい経験になるだろーし、たとえ失敗したとしてもリストラされちゃう前に転職すればいいだろーし。
で、いろいろと自分なりに調べてみたんですよ。
労働基準法をはじめとした労働法についても勉強しましたし。
労働法について勉強してみて気が付いたのは、自分自身がいかに労働法について全然知らなかったのかってことなんです。
労働法にもいろいろあるけど、労働基準法とか最低賃金法とかですらよくわかってなかったんだなーって気が付くこともできましたし。
そーやって調べて行くうちに、労働組合ってものがあることを知ったんです。
本当になーんにも知らなかったので、おおっ、そーんなものがあったんだーってちょっと嬉しくなっちゃいましたよ。
だって、やっぱり一人ではできることに限界があるし、となると「組織」ってものが必要になるだろーし。
会社側に何か要求するにも、自分みたいな下っ端が声を上げたところで耳を傾けてすらもらえないだろーし。
労働組合に加入して団体交渉を申し込めば、会社側はイヤでも誠実に対応しなきゃいけないみたいだし、憲法で保障されている権利みたいだし、自分みたいに知識も経験もない弱い労働者には有り難い存在なのかも?って感じたので。
とは言えども、勤務先には労働組合がなかったので、それだったら自分でつくろうかとも考えたんですけど、何の知識も経験もない人間がいきなりつくるのもハードルが高いですよね。
なので、誰でも一人からでも加入できる地域の労働組合に、会社に対して不満をよく言っている同僚の何人かと一緒にとりあえず加入してみたんですよ。
で、今の勤務先と団体交渉をやってみたんです。
結果としては、やってみて本当に良かったと思います。
自分ひとりでは怖くてとても言えなかったと思うんですけど、みんなと一緒だと本当に心強くて、自分でも驚くほど言いたいことをちゃんと言えましたし。
会社側もきちんと話を聞いてくれて要求にも全て応えてくれましたし、改善も進みましたし、お陰で転職せずに済みましたしね。
今のところ転職する必要はなくなったけど、だけど今後もし転職したとしても、これまでの知識や経験が大いに役に立つと実感できるようになりましたよ。
結局のところ大事なのは、たとえ勤務先がブラック企業だったとしても、それに対抗できる手段を持つってことなのかも!?従業員自らが会社を良くする手段を持っておくことなのかも!?って今は思うようになりましたね。
だって、勤務先が現時点でブラックじゃなかったとしても、将来ブラックになっちゃう可能性だってあるだろーし。
勤務先がブラックと化す度に転職するなんて、現実的にはなかなか難しいだろーし。
どんな会社であれば信用できる会社なのか?
会社の信用力って何なのか?
それは今でもよくわからないけど、今の私が思うのは、経営者に丸投げして経営者だけが信用できる会社をつくるものじゃなくて、従業員も一緒になって協力し合って信用できる会社につくり上げて行くものなんじゃーないかな~?ってことですかね。
信用できる会社の判断基準とは?会社の信用力って?
従業員Mさんの声
どんな会社であれば信用できる会社なのか会社の信用力って何なのかとかについて、悩むことってありますよね。
そーゆー私も、かなり悩みましたねー。
就職する前も、就職してからも。
どんな会社であれば信用できる会社なのか会社の信用力って何なのかはよくわからなかったけど、就活の時には、会社の決算書だけは絶対にチェックするようにしていたんですよ。
それまで決算書の見方も全然知らなかったし、損益計算書(P/L)から何がわかるのかわからないのかとか、貸借対照表(B/S)から何がわかるのかわからないのかとかも知らなかったし、それどころか損益計算書(P/L)と貸借対照表(B/S)の違いすらもわからなかったんですけどね。
なので、自分なりに勉強したんです。
一生懸命働いたのに、会社の経営状況が悪くて給料がもらえなかったら悲しすぎますし。
人件費削減するしかなくなって、リストラされちゃうなんて絶対にイヤですし。
せっかく見つけた会社が、入社してすぐに倒産してしまうような事態だけは絶対に避けたかったし。
簿記がわかれば決算書の見方もわかるとばかり思い込んでいたので、バカな失敗もやらかしちゃいましたけど、それも含めていい経験になったと思っています。
こんな機会でもなければ、決算書の見方を勉強することなんてなかったでしょーし。
そーやって見つけた会社に入ったんですけどね。
だけど、働き始めて何年かしたら倒産しちゃったんですよ。
そりゃー、ものすごーくショックでしたよ。
めちゃくちゃ怒り狂いましたよ。
従業員には身元保証人まで要求したくせに、その会社が給料を支払えないってどーゆーことなんだ!?
給料をちゃんと支払う保証を求めたいのは、従業員の方じゃんかよー!!!
会社が倒産することはない保証を求めたいのは、従業員の方じゃんかよー!!!
って。
で、改めて決算書を見てみたんです。
就活の時に決算書をあんなにチェックしたのに、この会社だったら絶対に大丈夫だと思ったのに、それなのにどーして倒産しちゃうかな~!?って、不思議に思ったので。
そしたら気が付いたことがあるんです。
それは何かってゆーと、私が決算書をチェックしていたのは就活の時だけで、その後は全然チェックしていなかったってことに。
私が就活していた時は、少なくとも会社が倒産するような決算書ではなかったんです。
だけど、その時はそうだったとしても、今は違うってことなんです。
つまり、決算書ってその時点の会社の経営状況を示しているだけなのであって、将来の経営状況まで示しているものではないってことなんですよね。
その時はどんなに売上が良くて利益もいっぱい出してめっちゃ儲けていて順風満帆な会社であって、倒産する時は倒産するってことなんです。
その会社自体が放漫経営をやっていなかったとしても、取引先が倒産して連鎖的に倒産してしまうことだってあり得るでしょーし。
そーゆー意味で言うと、何があってもどんなことがあっても未来永劫、絶対に倒産しない会社とゆーのは存在しないってことなんですよね。
私が勤めていた会社がそうだったように。
よくよく考えてみたら、経営環境の変化も激しいし、会社の寿命もどんどん短くなって来ているんですよね。
そう思うと、最初に入った会社で定年まで働き続けられると思う方が間違っているのかもしれませんよね。
そりゃー、できることなら終身雇用がいいですよ。
特に日本の場合は実質的には年齢で採用されちゃうから、転職先を探すのも大変じゃないですか。
でもねー、絶対に倒産しない会社とゆーのは存在しないんだなーって今回のことで思い知らされちゃったんですよね。
どんな会社であれば信用できる会社なのか?
会社の信用力って何なのか?
それは今でもよくわからないけど、今の私が感じるのは、会社の決算書だけをチェックしていてもダメだってことでしょーか。
もちろん、決算書を見ること自体は大切だと思います。
全然見ないよりは絶対に見た方がいいと思います。
その会社に入る前に、倒産寸前ってことも考えられますし。
そしたら給料ももらえない可能性が高くなっちゃいますし。
逆に、ものすごーく儲かっていて利益をいっぱい出していて将来有望な会社に決算書上は見えたとしても、必ずしもそうとは言い切れないんですよね。
例えば、人件費をめちゃくちゃケチっていたり、下請けいじめをやっていたり、コンプライアンス違反をやっていたりして、それで利益をいっぱい出している会社だってあるじゃないですか。
で、訴訟なんかに発展したら、あっと言う間に会社が倒産しちゃうことだってあり得ると思うんですよ。
たとえどんなに儲かっていて利益をいっぱい出していて、将来有望な会社に決算書上は見えていたとしても。
いずれにしてもそれは、その時点の会社の経営状況を示しているだけなのであって、会社の将来性まで保証しているものではないし、決算書からわかることもあればわからないこともあるってことは、頭の片隅にでも置いておいた方がいいと思うんです。
そう考えると、決算書をただ見るだけじゃーなく、兆候とか前兆とかをとらえる力も必要なんでしょーね。
会社の全体像を俯瞰する力とかも。
信用できる会社の判断基準とは?会社の信用力って?
従業員Nさんの声
どんな会社であれば信用できる会社なのか?
会社の信用力って何なのか?
って?
うーん・・・、よくわかりませんね・・・
だって、ウチの会社のことをよく知りませんから・・・
あ、勤務先は株式会社です。
従業員数ですか?
うーん・・・、契約社員も含めると100人以上いると思うんですが、正確なところはよくわかりませんねー。
あ、私は正社員です。
資本金ですか???
えーと・・・、私が入社した当時は1千万円だったと思いますけど、今はもっと増えているかもしれません。
え?職場についてですか?
えーと・・・、実は客先常駐ばっかやっているので、自社についてはよくわからないんですよ・・・。
自社には行くことなんて、滅多にありませんし。
人件費の関係からなのか、一人で飛ばされることがほとんどなので、自社の人にも滅多に会いませんし。
上司の名前は知っていますが、滅多に会わないので顔を忘れちゃっているぐらいですよ。
3日間の出張だったはずなのに、いつの間にか3年の客先常駐になったりなんて日常茶飯事なんですよねー。
いつどこのお客さんのところに行って、どのぐらい常駐するのか全く不明です。
子供が生まれたばかりの時は、特につらかったです。
元請会社から、「何が何でも人を出せ!」っていきなり言われるからでしょーかね?
それに、「今月で取引終わりだから」っていきなり言われるからでしょーかね?
元請会社の命令には逆らえない下請会社のツライところです。
こんな状況だから自社の人のことより、一緒に客先常駐をやっている協力会社の人とか、派遣社員の人とかの方が親しみがあるんですよねー。
それにですねー、元請会社の人も一応一緒に客先常駐してますが、現場のことは協力会社に任せっきりだから、なーんにも知らないボンクラばっかなんですよねー。
その割には、元請会社の人は無理難題を一方的に命令してくるので、超ムカついています。
危機感も全然ないし、何かあったらすぐ下請会社のせいにするし。
まっ、しがない下請会社の正社員だから、逆らえませんけど。
こんな調子で、かれこれ15年以上がんばっていますが・・・
中には、突然いなくなっちゃう社員もいるみたいですねー。
一緒に客先常駐をやっている協力会社の人の中にも、よくいますよー。
常駐する人が、コロコロ代わりますし。
あ、でも、その気持ちはよぉーくわかります。
私だって、いつそうなってもおかしくありませんし。
養わなきゃいけない家族がいるし、このトシじゃー今さら転職するのも無理でしょうから、どんなに辛くても我慢していますけどね。
ムチャクチャな要求をして来るイヤな常駐先でも、我慢しないと仕方がないし、辞めたくても辞めさせてもらえないですし。
病気になっても絶対に休めませんし。
病気になろーがどーしよーが、元請会社との契約があるから、何が何でも出社しないとダメですし。
逆に、いい常駐先だとせめてもの救いって思いますけどね。
あ、後、上司と会うことがほとんどないので、いい常駐先の場合は気楽と言えば気楽かも?
え?偽装請負や偽装派遣の可能性はないのかって???
何ですか、それって???
ああー、そーゆーことですか。
でも、現実はこんなもんです、ハイ。
そもそも多重下請けの業界ですし。
たとえ偽装請負だとしても、偽装派遣だとしても、そーじゃなきゃー、現場は回りませんので。
こんな状況だから、どんな会社であれば信用できる会社なのか会社の信用力って何なのかとかについて、よくわからないんですよ。
だって、ウチの会社のことを全然知らないし、知る機会もないんですから。
なので、ウチの会社は信用できる会社なのかとかについて、考えてもあまり意味がないんですよね。
なーんせ、こんな状況ですから。
たとえウチの会社が信用できる会社だったとしても信用できない会社だったとしても、結局のところ客先常駐になっちゃうから、客先の会社のことしかわかりませんし。
それに、どこの客先に行くかは選べませんから、選択の余地ってものもありませんし。
信用できる会社だろーが信用できない会社だろーが、次に行く客先がいい会社だといいなーって、祈ることしかできませんから。
信用できる会社の判断基準とは?会社の信用力って?(パート3)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「だからかー!!だからだったのかー!! ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「なーんだ~、どんな会社であれば信用できる会社なのか会社の信用力って何なのかとかについて、悩んだり迷ったりしてもおかしくないんだ~っっ ( ̄∀ ̄)b 」
「むしろ、自分が知らないどこかの誰かが言う信用できる会社とか会社の信用力とかを鵜呑みにするよりも、自分なりに悩んだり迷ったりする方がいいのかも~っっ♪ O(≧▽≦)O 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「良くも悪くも、「類は友を呼ぶ」とはよく言ったものなのかも・・・!? ( ̄○ ̄;) 」
「企業形態とか社歴の長さとか、立地とか知名度とかの見た目ばっかで会社の信用力を判断するってことは、人材採用をされる側も年齢とか容姿とか学歴とかの見た目ばっかで判断されちゃうってことなのかも・・・!? ( ̄▽ ̄;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「信用できる会社なのかどーなのかって、事業形態とか規模とかにはあまり関係しないってことなのかも・・・!? \( ̄▽ ̄;)/ 」
「だよなー、たとえ株式会社でも信用できる会社は信用できるし信用できない会社は信用できないし、法人じゃなくても信用できる企業なら信用できるし信用できない企業なら信用できないもんなー・・・ (´Д`lll)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ホームページがない会社なんて信用するどころか論外だし、キレイなホームページじゃない会社も信用できないって思っていたけど、会社の信用力って実はそーゆーものじゃーないのかも・・・!? (@ ̄□ ̄@;) 」
「キレイなホームページをつくっている会社でも実際に話してみたらとんでもない対応をされちゃうことだってあるし、ホームページがない会社でもものすごーくいい対応をしてくれるところもあるもんなー・・・ (´ε`;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「信用できる会社なのか信用できない会社なのかってことそのものよりも、判断基準の方がもしかしたら大事ってことなのかも・・・!? ( ̄∧ ̄ ) 」
「もしそーだとしたら、何を判断基準にしたらいいんだろ~??? (; ̄ェ ̄)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「そーいやー、自社の顧客って誰なんだろ~??? ( ゜Д゜) 」
「どんな顧客に信用できる会社って評価してもらいたいんだろ~??? σ( ̄∇ ̄;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「もしかしたら、経営理念や経営方針との一貫性って意外と大事なのかも~??? (ーー;) 」
「例えば下請けいじめを平気でやらかすとか、顧客を大切にするとか従業員を大切にするとかって言いながら、経営理念で言っていることと実際にやっていることがもしも違っていたら、いくら株式会社にしても資本金がいっぱいあっても、決算書の数字がどんなに良くても信用してもらえなくなっちゃうのかも~??? (;・∀・)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってコトはだよ・・・、アレをあーして、コレをこーして・・・ ((φ( ̄Д ̄ ) 」
「ウチの会社が思う会社の信用力って、こーゆーコトだったのかも~ d(⌒ー⌒) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「損益計算書(P/L)とか貸借対照表(B/S)とかの見方について、ちょっち勉強してみよっかなー・・・ (;´д`) 」
「決算書を見ているだけじゃーダメだとしても、決算書の見方が全然わからなかったらもっとダメだろーし・・・ p(´⌒`q) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「労働法について、ちょっと勉強してみよっかなー・・・ (;゜∇゜) 」
「考えてみたら労働基準法すらよく知らないし、少しでも知識をつけておけば、会社がちゃんと労働基準法を守っているのか守っていないのかわかるだろーし・・・ (; ̄Д ̄) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「雇用契約書がもらえない会社とか就業規則を見せてもらえない会社とかって、ブラック企業に決まってるじゃんかよー!! ヽ(;▽;)ノ」
「たとえ株式会社でも利益をいっぱい出してめっちゃ儲けていて決算書もいい会社であっても、過労死させられるまで働かされるとかサービス残業を強制させられる会社とかでは絶対に働きたくないんだけど・・・ (|||▽ ) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「あーあー、信用できる会社で信用力もあって働きやすくていい会社って、どこかにないものなのかな~??? (o´д`o)=3 」
「身元保証人なんか求められなくて、給料もボーナスも休みもいっぱいもらえて、人間関係も良くて上司にも部下にも恵まれていて、残業も全然なくて仕事もラクチンで通勤もラクで、どんなコトがあっても絶対にクビにならなくて、優秀や有能じゃなくても正社員で一生雇ってくれるホワイト企業ってどこかにないかな~??? (;´Д`)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「おいおいおーい!!経営者にばっか何でもかんでも丸投げしないでくれよぉー!! (;´д⊂) 」
「そーゆー会社が理想なんだったら、自分でそーゆー理想の会社をつくってみてよねー!!そしたらどんなに大変なのかわかるだろーしさー!! (っ´;ω;’c) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ~ (〃▽〃) 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
他にも、例えば・・・















などなども含めると、いろんな意味で考えさせられちゃいません? (^^)
ふーむ・・・、こーやって考えてみると・・・
まだ見えていないだけで・・・
意外なところにヒントがいっぱい溢れている
おお~っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ~♪
のかも~???
なーんて、感じません?
(〃▽〃)
どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?




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