「成功事例って何だろ~? (;´д`) 」
「成功事例が役に立つ時と役に立たない時の違いって何だろ~? (;゜∇゜) 」
「役に立つ成功事例って、どこかにないかな~??? ( ´ ▽ ` )ノ 」
「まずは成功事例を参考にしたいんだよね~ σ(^◇^;)。。。」
「やっぱ成功事例を見てから、どーするか判断したいしぃ~、成功事例を見たらどんなメリットがあるか判断できるだろーしぃ~ (⌒▽⌒)ノ」
「成功事例があるなら、やる気になれるだろーしやってみてもいいだろーけど、成功事例がないんだったら不安になるし、やらない方がよさげかな~?って思うしさぁ~ ( ̄▽ ̄;)」
「参考にするなら、やっぱ成功事例っしょ~っっ ヽ(´ー`)ノ 」
「役に立つのは、やっぱ成功事例だよね~っっ O(≧▽≦)O 」
「成功事例を参考にすると役に立つしメリットが大きいよねぇ~っっ、デメリットなんかないもんねぇ~っっ ( ´ ▽ ` ) 」
「それとも、成功事例を参考にするデメリットって何かあるんだろーか??? ( ̄ー ̄?) 」
などなど、このような声をお聞きすることもあるんですが・・・
( ´・ω・`)
んでもって・・・
「売上や利益の向上」、「組織人事戦略(戦略的な組織づくり)」、「人材育成戦略(戦略的な人材育成)」、「経営に役立つ情報活用(IT活用・ICT活用)」などなどのお手伝いを行なっているからなのか・・・
「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いを行なうこともあるからなのか・・・
いろんな意味で、考えさせられるコトもあるんですけど・・・
ンーン (( ̄_ ̄*)(* ̄_ ̄)) ンーン
コレって、もしかしたら・・・
などなどにも、ある意味関係するっちゃーする面もあるのかも~???
なーんて感じるコトもあるので、一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。
ちょっと興味あるかも~?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。
(^^)/
成功事例とは?役に立つ時、役に立たない時の違いって何だろう?
(パート1)
んーと・・・
成功事例が役立つように感じている方の例えばこんな声から、まずは考えてみるのはどーでしょう?
( っ・ω・)っ
成功事例とは?役に立つ時、役に立たない時の違いって?
Aさんの声
個人的には成功事例の方が役立つようにどーも感じちゃうんですよね。
だって、成功事例の方がメリットが多いじゃないですか。
お金を払って聞きたいかのは、やっぱり成功事例ですよね。
その証拠に、市販の書籍なんかに載っているのも成功事例の方が多いですよね。
やっぱり成功事例の方が売れるからじゃないですかね?
そりゃーそーですよねー、成功事例の方が夢があるじゃないですか。
希望が持てるし、聞いていて明るい気持ちになれるし前向きな気持ちになれるじゃないですか。
小説にしたってドラマにしたって映画にしたってそうなんでしょーけど、ハッピーエンドの話の方がいいですよね。
それと同じようなものかも?
ニュースだってそうで、凄惨な殺人事件のニュースを聞くよりも、心温まる感動的なニュースを聞く方がずっとずっといいですよね。
それと似たようなものかも?
実際、SNSとかでも明るいニュースとか感動的なニュースとかばっかみんな載せているじゃないですか。
それと似たようなものかも?
そもそも現実の社会が暗いから、みんな明るいニュースを見たいものなんですよね。
明るい話で暗い雰囲気を吹き飛ばしたいってゆーか。
景気の「気」は気分の「気」とは、よく言ったものなのかもしれませんね。
そーゆー意味でも、成功事例の方が役立つと思いますね。
誰だって、失敗するよりも成功したいものじゃないですか。
誰だって、泣いて過ごす人生よりも笑って過ごす人生の方がいいと思いますからね。
それに、成功事例にすがりたくなっちゃう時だってありますよね。
特に、やってもやっても上手く行かずに失敗ばかり続いていると特に。
人間って、やっぱ弱いから。
経営者だって、やっぱり人間ですから。
そう思うと、暗い気持ちになっている時とか、心が弱っている時とかほど、成功事例の方が役に立つように感じてしまうものなのかもしれませんね。
たまには明るい気持ちになりたいし、夢を見たいし希望も持ちたいですからね。
成功事例とは?役に立つ時、役に立たない時の違いって?
Bさんの声
やっぱ成功事例が役立つよねーって、どーも感じちゃうんですよね。
だって、成功事例って単純明快でわかりやすいじゃないですか。
「コレで成功した」とか「コレで儲かった」とかって感じだから。
逆に言うと、コレをやらないと成功しない、コレをやらないから儲からないんだともとれますよね。
そりゃー、やらなきゃソンでしょ!
成功事例からパクれるところは、どんどんパクりたいって思いますよね。
ってか、パクらなきゃソンって感じちゃいますよ。
「コレで成功した」とか「コレで儲かった」とかって言われると、そっくりそのままやれば上手く行きそうに感じちゃうし、その方がずっとずっとラクだし。
コレをやったら、次はアレをするとか。
何をやればいいのか手順がわかるマニュアルみたいなもので、自分で考えなくて済むからラクでいいですよね。
人間って、やっぱラクしたい生き物ですからね。
誰だって苦労はしたくないし、大変な思いはしたくないし、ラクできるのならラクしたいものじゃないですか。
なので、そのままパクってそっくり真似できそうな成功事例であればあるほど、有り難いと感じちゃうんですよ。
真似しただけで上手く行くのなら儲けものですしね。
使えるものは、どんどん使った方がいいでしょーし。
例えるなら、電卓とゆー文明の利器が目の前にあるのにわざわざ手で計算する人っていませんよね?
今ある成功事例を活用することって、それと同じことだと思うんです。
ダイエット本の類だってそうですよね。
ダイエットをする前に、失敗した話を知りたい人なんていませんよね。
そりゃー、成功した話の方が知りたいものじゃないですか。
パクれるところはパクりたいものじゃないですか。
苦しい思いもツライ思いもしたくないし、できることならラクにダイエットしたいものじゃないですか。
こんなにラクしてこんなにダイエットできたって言われると、試してみたくなるじゃないですか。
だって、ラクなんですから。
もし挫折しそうになったとしても、これでダイエットに成功できるはずなんだからって自分自身に言い聞かせて、もっとがんばろうって気になれるじゃないですか。
それと同じことですよね。
その成功事例を真似して上手く行かなければ、他の成功事例を試してみればいいだけですし。
市販の書籍にしてもセミナーにしても成功事例は世の中にたくさん溢れ返っていますから、選択肢がいっぱいありますしね。
それに、日本人って何か新しいことをゼロから生み出すよりも、今あるものを改善する方が得意って聞きますしね。
海外の成功事例をパクって日本に持って来て、日本風にアレンジして成功しているものもたくさんありますよね。
これだって、立派な成功事例じゃないですか。
だったら自分で苦労してゼロから考えるよりも、今ある成功事例を活用するとか改善するとか方が効率も良さそうですよね。
成功事例とは?役に立つ時、役に立たない時の違いって?
Cさんの声
私は、成功事例の方が絶対に役立つように感じます。
そもそも、成功事例ってたくさん見かけますよね。
そりゃー、成功した事例があるんだったら誰だって言いたくなるものじゃないですか。
成功事例だったら自慢できるし。
私がもしも成功と失敗と両方経験したとしたら、そう思いますね。
成功した時には誰かに自慢したくなるし、伝えることによって誰かの役に立てたら嬉しいって思います。
これも一種の承認欲求なんですかね?
でも、失敗した時には誰にも知られたくありませんよね。
そもそも、失敗した経験なんて誰も聞きたくないだろうし、こんな失敗話を誰かに語ったところで何の役にも立たないだろうって思っちゃいますし。
だから、成功事例の方がずっとずっと数も多い。
つまり、選択肢もいっぱいあるし。
もちろん、全ての成功事例がいい事例ってわけじゃないと思います。
いくら成功事例と言っても、その中から選ぶ必要があると思います。
だからこそ、少ない選択肢の中から選ぶよりも多くの選択肢から選んだ方が、役に立つ事例が見つかる確率も高くなるし、その方が手っ取り早くて効率もいいですよね。
それにねー、失敗事例ってなーんかいいイメージがないんですよねー。
特に、心機一転、これからがんばってやって行こうって時には、失敗事例なんか知りたくもないですね。
そんな時に失敗事例なんか知ったら、出鼻をくじかれちゃいそうってゆーか、水をさされるってゆーか。
一挙にやる気が失せちゃうってゆーか。
もしかしたら成功するかもしれないのに、絶対に失敗するからやめとけ!って頭ごなしに言われて、チャンスをみすみす捨てさせられているみたいに感じちゃうし。
そもそも、その人がやったから失敗しただけなのであって、他の人がやっていたら成功していたかもしれませんよね。
たまたま失敗しただけってことも有り得ますよね。
やりもしないうちに諦めさせられているようだから、失敗事例はあまり聞きたくないんですよ。
やらないうちから諦めていたら、可能性がゼロになっちゃいますよね。
これからって時に、失敗を意識させられるのもイヤですね。
同じ意識するのなら、成功を意識したいものですし。
だから、成功事例の方が役立つと私は感じちゃうんですよ。
成功事例とは?役に立つ時、役に立たない時の違いって?
Dさんの声
やっぱり成功事例の方が、ずっとずっと役立つように感じちゃいますね。
だって、成功事例の話を聞いた方が参考になりますから。
おお~っっ!その手があったか~!って感じで視野も広がりますし、発想の転換にもつながりますし。
なので、特に行き詰っている時は成功事例の方が役に立つと感じますね。
目からウロコが落ちることもありますし。
他にも、なかなかいい方法が見つからずに悩んでいる時とか、考えても考えてもアイデアが浮かんで来ない時とか。
そーゆー時こそ、成功事例が聞きたくなりますよね。
それにねー、成功事例の話を聞きに行くと、他のいろんな成功事例の話も聞ける時があるんですよ。
後で飲み会に参加した時とかに。
成功事例がある経営者から、アドバイスが直接もらえることもありますしね。
同じアドバイスをもらうのなら、失敗した経営者からよりも成功した経営者からもらいたいものじゃないですか。
その方が説得性もありますし。
納得感もありますよね。
成功事例を聞いたり、アドバイスをもらったりすると、元気が出て来るし。
自分ももっともっとがんばらなきゃなーって、やる気になれますしね。
それに、成功した経営者と親しくなっておくと、何かおこぼれがもらえそうじゃないですか。
おいしい儲け話も、もしかしたら転がって来るかもしれないじゃないですか。
あの経営者と知り合いなんだーって、自慢もできそうですし。
あのカリスマ経営者と知り合いなんて、すごいなーって褒めてもらえそうだし。
逆に言うと、失敗した人と親しくなったところでトクしそうなことって何もなさそうなんですよね。
どっちかってゆーと、ソンしそうなイメージってゆーか。
なーんか自分まで失敗しそうとか、面倒なことに巻き込まれちゃいそうとか、疫病神が近寄って来そうとか、どーもマイナスのイメージしかないし。
どっちにしったって失敗事例を聞いたところで、その時は気をつけなきゃなーとたとえ思ったとしても、「喉もと過ぎれば熱さを忘れる」で、結局すぐに忘れちゃうだけですよね。
自分がやらかした失敗だって、すぐに忘れるのに。
ってか、消し去ってしまいたい恥ずかしい失敗だから、あえてすぐに忘れることにしているんですけどね。
なので、成功事例の方がずっとずっと役立つように私は感じるんですよ。
成功事例とは?役に立つ時、役に立たない時の違いって何だろう?
(パート2)
んでー・・・
次に、こんなのからも考えてみるのはどーでしょう?
d(⌒ー⌒)
「最新のベストプラクティス」のほとんどは流行に過ぎません
■ 「ストーリーとしての競争戦略」
ベストプラクティスの戦略論は成功事例の最も「目立つ」部分に注目し、そこから教訓を引き出そうとします。
さまざまな業界や企業のベストプラクティスを知ることそれ自体は意味のあることです。
しかし、ベストプラクティスを取り入れるだけの「戦略」が戦略の名に値しないのはいうまでもありません。
これまた「違いをつくる」と「シンセシス」という競争戦略の2つの本質にまるで逆行するからです。
世の中で取りざたされているベストプラクティスに飛びつき、それをいち早く自社に導入する。
論理的な思考が弱いというよりも、そもそも「思考の欠如」といったほうがいいかもしれません。
いつの時代も「最新のベストプラクティス」は世の人々の話題になります。
しかし、そのほとんどは流行に過ぎません。
「ベストプラクティス」が意味を持つのは、それがきちんとした因果論理で自社の戦略ストーリーに組み込まれたときだけです。
流行のベストプラクティスに飛びつくだけでは、いつまで経っても独自のストーリーは出てきません。
それどころか、他社のベストプラクティスを拾っては捨て、拾っては捨ての「賽の河原の石積み」になってしまいます。
マネ文化のツケ
■ 「失敗学のすすめ」
エコノミックアニマルなどと呼ばれ、かつて世界中から怖れられていた日本企業は、欧米という先例に学び、知識を取り入れながら最大効率の経営スタイルを実現させてきました。
いいものも悪いものも含めてすべての知識を吸収し、その中で常にムダのない最短の道を選択する手法は、少なくとも世界に追いつけ追い越せと先駆者たちを追いかけていた1980年代までは大成功の要因になっていました。
ところが、立場が逆転して追われる立場となり、マーケットが成熟して消費者のニーズが多様化したいまとなっては、この方法はまったく通用しなくなっています。
お手本があれば得意の改良技術をもってして立ち向かうこともできますが、新たな創造を求められている中ではそれも思うようには使えません。
事実、いまでは大量生産で利益を上げてきた会社の多くが、マーケットの要求がわからず、製品が売れなくて苦しんでいます。
ムダを省くことは、効率化をはかる上では意味があっても、一方で蓄えられた知識や経験をますます貧しいものにしてしまう逆効果もあるのです。
その結果、企業の持つ企画力、創造力がどんどん衰退することは避けられませんが、ここにきて、そんな問題がすべて一気に噴出しています。
企業のみならず日本全体の問題として考えなければならないこうしたマネ文化のツケは、安全管理がまともにできずに、事件、事故をいたずらに繰り返している昨今の風潮の中にもはっきりと表れています。
背景にあるのは、お手本があって、決まりきったものをやれば失敗まで防ぐことができると考えていた社会全体に広がっているナンセンスな妄信です。
「正しい」やり方がすでに存在しなくなっている
■ 「現場の「知恵」が働く チームイノベーション」
失敗させないようにするというのは一見好ましいことのようで、対応力の観点でいえば好ましいことではない。
というのも、今日のようにビジネスの環境がめまぐるしく変化するなかでは、いつでもどこでも「正しい」やり方というものがすでに存在しなくなっている。
この場合はうまくいくが、これ以外の場合はうまくいかないかもしれない。
前例が適用できない環境のなかでは、個々が状況を読み取って、その場で考えて対応することが求められる。
その過程で、一つや二つの失敗はあるかもしれないが、自分で考えてやってみる試行錯誤のなかでの失敗は、現場の経験を豊かにして対応力を高めていくための大事な学習の機会なのである。
今日では、あらゆるものが一時的
■ 「経営の未来」
自分の会社は本当に前例のない課題、他社の経験を参考にはできない課題に取り組んだことがあるだろうか?
向こう10年間のどこかの時点で、あなたの会社は前例のない形で変化するよう迫られるだろう。
あなたの会社は適応するだろうか、それとも衰退するだろうか。
自らをつくり変えるだろうか。
それともそうできずに痛みを伴う再編を余儀なくされるだろうか。
かつては不滅だったビジネスモデルがいきなり死を迎えるとしたら、それは環境が変わったからであり、なかでも大きく変わったのは、変化それ自体である。
それは恐ろしいほど加速している変化のペースなのだ。
経営幹部は、製品やサービスの定期的なリニューアルの必要性はあっさり認めるのに、戦略やビジネスモデル、コンピタンシーやコアバリューは不滅に近いもののように、えてして思い込んでいる。
このような思い込みはますます危険になってきている。
一時的なものを永続的だと思い込んでいたら企業は未来を捨てることになる。
そして今日では、あらゆるものが一時的なのだ。
成功体験談を聞いて成功できるなら世界中に成功者しかいない
■ 経営者のどや顔はいつまでも続かない
どっか一撃当てた経営者が講演をしたりする。
「なぜ、成功したか、成功するにはどうしたか」みたいな話。
それが唯一の方法ぐらいのいきおいで語る。
でも、10年が過ぎたときその経営者の会社は右肩あがりで成長しているだろうか?
もう一回、別の会社作ったらそれもその成功体験を元にヒットさせられるか?
残念ながら時代は変わる。
成功体験談をいくつ聞いても無駄だ。
そんな講演を聞きに行っちゃうのは、宝くじの当て方を聞きに行ってるようなもんだ。
体験談きいて成功できるなら、いまごろ世界中に成功者しかいない。
楽をしてひと飛びできるようなジェット機はない
■ 「心を高める、経営を伸ばす」
人生の歩みの中には、楽をしてひと飛びできるようなジェット機などはありません。
自分の足で、自分で歩いていくしかないのです。
リーダーの指示ひとつで、部下の士気も上がれば、逆に部下が苦しむことにもなります。
それなのに、自分の都合によって指示をしたり、ものごとを決めたり、感情的になったのでは誰もついてきません。
判断を行うには、正しい認識がなされなければなりません。
しかし、この正しく認識するということが非常に難しいのです。
なぜなら、現象というのは、ただ一つの事実しかないのですが、観察者の視点によって左右されるからです。
決して絶対的な事実だけが存在するのではありません。
皆さんは、それぞれの立場で判断を迫られるでしょう。
そして自分の判断基準に照らして、良い悪いを判断しているはずです。
そして、その判断基準の根源をたどれば、道理とか倫理、つまり人として正しいものは何か、という原理原別であるはずです。
筋を持たない人は、何もできません。
自分の基準をどこに置くかが分からないからです。
正しい判断をするには、自らの中に指標が確立されていなければなりません。
とかく陥りがちな、常識とか慣例などを例に引いた判断行動があってはなりません。
常識や経験だけでは、新しいことに道遇した場合、どうしても解決がつかず、そのたびにうろたえることになるからです。
判断をするということは、問題を自分の中ものさしと照らし合わせて決めるということです。
しかし中には、ものさしを持ち合わせていない人を見受けます。
自分の尺度がないために、世間の常識や先例、他人の助言に自らの判断を委ねてしまっているのです。
孤高のマイノリティ日本
■ 「パラダイス鎖国」
「先進国ニッポン」は、世界でもきわめてユニークな存在である。
非欧米・非白人の国で、質・量ともに世界の大国の仲間に入っているのは、いまのところまだ日本だけである。
日本は、非欧米諸国で外国の植民地になったことのない数少ない国でもある。
国際社会においても、マジョリティの白人とは見えない違和感の壁で隔てられ、ほかのマイノリティ・グループとも一線を画している。
アメリカの日本人・日系人と同様の「孤高のマイノリティ」なのである。
世界のどの国も、そっくりお手本にすることはできない。
境遇の似た仲間もいない。
前例もない。
孤高の日本は、そういう時代を迎えている。
その時代にあって、前に進もうとすれば、その方向は自分で考え出すしかない。
成功事例とは?役に立つ時、役に立たない時の違いって何だろう?
(パート3)
んでもって・・・、もしかしたら・・・
なんかにも、ある意味関係するかもしれないので、こんなのからも念のために一応考えてみるのはどーでしょう?
o(*⌒O⌒)b
ベストプラクティスとは?
○ e-Words
ベストプラクティスとは、最善の方法、最良の事例、などの意味を持つ英語表現。
意図しない偶然が作用した結果たまたまうまくいった事例や、他では模倣や実践のしようのない要素や前提(ある一人の特定の人物に依拠している、法令違反が避けられない等)が含まれる事例は結果が最良であってもベストプラクティスとはみなされない。
ベストプラクティスは常にある時点における最良の実践例であって、新技術が開発されるなど前提条件が変化して従来の手法が通用しなくなったり、それを超える実践が現れたりする。
固定的な存在ではなく、流動的で常に変化するものであることに留意する必要がある。
事例とは?
○ コトバンク
前例となる事実。
具体的な実例。
ケース。
成功事例とは?
○ はてなキーワード
自分がやりたいことをイメージするために参考にするにはとても便利なもの。
ただし、そっくり真似をしても大抵うまくいかない。
成功事例とは?役に立つ時、役に立たない時の違いって何だろう?
(パート4)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「だからかー!!だからだったのかー!! ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「やっぱ、成功事例って役に立ちそうだね~♪ ( ̄∀ ̄) 」
「せっかくの成功事例なんだから、真似しないとソンだもんね~♪ (⌒▽⌒)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「よっしゃー!成功事例をどんどん真似するゾ~♪ ヽ(・∀・` )ノ 」
「差別化なんかクソくらえだよなー、何だかんだ言っても成功事例を真似しまくった者が結局勝つもんねぇ~♪ (・∀・) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「だよねー、だよねー、そーだよねー、成功事例を知ると明るい気持ちになれるし前向きな気持ちになれるし、よし!やろう!がんばろう!って気にもなるもんな~ (* ̄▽ ̄) 」
「誰だって成功したいし、夢も見たいし希望も持ちたいもんな~ ρ(⌒-⌒。)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「そーだよなー、同じ知り合うんだったら成功事例があって有名なカリスマ経営者の方がいいよな~、メリットも大きそうだしさぁ~ ( ̄▽+ ̄*) 」
「上手く行けば、おこぼれがもらえるかもしれないしさぁ~、おいしい金儲け話が転がってくるかもしれないしさぁ~ ( ゜∀゜) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「こーゆー輩がいるから、成功事例のセミナーとかには参加したくなくなっちゃうんだよね・・・ (o´д`o)=3 」
「成功事例のセミナーなんかに行くと、なーんかドン引きしちゃうもんな・・・、かえって疲れちゃうしやる気も失せちゃうもんな・・・ (;´д⊂) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「うーん・・・、どーも違和感があるんだけど???成功事例の方が誰かに話したくなるって言うけど、それってなーんかヘンじゃね??? (・_・;) 」
「だってさー、本当に成功しているんだったら、それこそ秘密にしたくなるような気がするんだけど???何のために成功事例を話すんだろ~??? σ(^◇^;)。。。 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「そーいやーさー、失敗の方が数としては多いはずなのに、どーして成功事例の方が多く感じるんだろ~??? ( ̄○ ̄;) 」
「成功事例を紹介する人って、何のために成功事例をわざわざ紹介するんだろ~???誰のために紹介するんだろ~??? (。・ ・) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「いやいやいや、成功事例って大きな落とし穴もあるよね・・・ (|||▽ ) 」
「うーん・・・、そうは言っても、成功事例と謳っている話には信用できない怪しい話が多いと思うんだけど・・・ o( ̄_ ̄|||)o— 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「おいおいおーい・・・!!世の中そんなにおいしい話や上手い話があるわけないと思うんだけど・・・???それって盛りまくっているんじゃー??? (;゜∇゜) 」
「成功事例という名の洗脳って感じなのかも!?すっかり洗脳されちゃっていて、騙されているってことに気づけなくなっちゃっているんだね・・・ ( ̄▽ ̄;)ゞ」
という方も、いらっしゃれば・・・
「成功事例をエサに、まんまと釣り上げられちゃったんだね・・・、お気の毒に・・・ ( ̄。 ̄) 」
「カモにされているってことに気づいていないんだね・・・、可哀想に・・・ ( ̄  ̄) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってゆーか、成功事例と失敗事例のどっちが役に立つかって、結局のところケースバイケースじゃーないのかな~??? ( ̄∧ ̄ ) 」
「成功事例が役に立つ時もあれば、失敗事例が役に立つ時もあるんじゃね?バランスが大事なんじゃーないのかな~??? ( ̄× ̄)b 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「うーん・・・、やっぱ成功事例の方が役に立つのかな~??? (;´д`) 」
「ううーむ・・・、やっぱ失敗事例の方が役に立つのかな~??? (ーー;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ウチの社長も、少しは成功事例を参考にしてくれたらいいのにな・・・ (´ε`;) 」
「ウチの社長ってば、成功事例にばっかホイホイ飛びつかないで、少しは失敗事例も参考にしてくれたらいいのに・・・ (;・∀・) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってゆーかさー、事例はあくまでも事例なのであって、それ以上でもそれ以下でもないんじゃーないのかな~??? (; ̄ェ ̄) 」
「成功事例にしても失敗事例にしても過信しすぎるとヤバくね?手段の目的化に陥っちゃいそうでね?参考にするのと依存するのとでは大違いでね? d( ̄  ̄) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「成功事例にしろ失敗事例にろ、事例って真似して効果が出ることもあれば、真似したらかえって逆効果になっちゃうこともあると思うんだけど??? ( ̄・・ ̄) 」
「目先の損得勘定に振り回されたらダメだと思うんだけど??? 。゚(゚^o^゚)゚。 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「おいおい・・・、闇雲に成功事例を探して手っ取り早く真似するって、あまりにも節操がなさ過ぎるし、経営理念やビジョンもなければ、経営方針も経営戦略もない、行き当たりばったりの無計画の経営をやっている証拠なんじゃー??? ( ̄▽ ̄|||) 」
「おいしいところ取りをしてトクしているつもりが、実は一貫性も整合性も取れなくなっちゃって、かえってソンしているんじゃー??? (;´゚д゚`) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ううーむ・・・、成功事例に対する考え方とかからも、その会社の経営に対する考え方があらわれちゃうのかも??? ( ̄‥ ̄;) 」
「意外とこーゆーことから、その会社の経営姿勢とか経営者の人間性や利益なんかに対する考え方とかって透けて見えるものなのかも??? ( ゜д゜) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ~ (〃▽〃) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「わかったよーなわからんよーな・・・ ( ̄д ̄;) 」
「やっぱ、頭がウニ状態じゃー!よくわからーん! \(  ̄曲 ̄)/ 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
他にも、例えば・・・
などなども含めると、いろんな意味で考えさせられちゃいません? (^^)
ふーむ・・・、こーやって考えてみると・・・
まだ見えていないだけで・・・
意外なところにヒントがいっぱい溢れている
おお~っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ~♪
のかも~???
なーんて、感じません?
(〃▽〃)
どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?
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