「答えを教える教育が不向きな時と向いている時の違いって何だろ~? (; ̄ェ ̄)」
「答えを教える教育のデメリットや弊害って何だろ~? (; ̄Д ̄) 」
「何でもデメリットだけじゃーなくメリットもあるだろーから、答えを教える教育の全部が全部悪いとは思わないけど、不向きな時もやっぱりあると思うんだけど・・・??? ( ̄▽ ̄|||)」
「例えば、マニュアルにはメリットもあればデメリットも両方あって、メリットもそれなりにあるけど一歩間違えたらマニュアル人間を生み出してしまうデメリットや弊害があるのと同じように、答えを与える教育にもデメリットがあるよーな気がするんだけど・・・??? 。゚(゚^o^゚)゚。 」
「かと言って、答えを一切教えない教育をしちゃうと、何も教えてくれない!!ちゃんと教えてくれない!!って、めっちゃ文句言われちゃいそうなんだけど・・・ (;・∀・)」
「そうは言っても、答えを教える教育が普通になっちゃうと、どんな状況であっても答えを教えてもらえるのが当たり前になっちゃって、自分の頭で全く考えてくれなくなっちゃいそーだし、それじゃー本末転倒になっちゃうだろーし・・・ o゚p(∴´⌒`∴)q゚o。 」
「どんな人材育成をやる時には、答えを教える教育が不向きなんだろーか? (´ε`;) 」
「どんな人材育成をやる時には、答えを教える教育の方が適しているんだろ~? p(´⌒`q) 」
「ってゆーか、答えを教える教育が適しているのか不向きなのかって、そもそも何を基準にどう判断したらいいんだろ~? ( ゜Д゜) 」
「業務内容とか仕事内容とかを基準に判断するべきなんだろーか?役職とかポジションを基準に判断するべきなんだろーか?それとも会社が求める人物像を基準に判断するべきなんだろーか?経営環境の変化とか会社の状況とかによって判断基準も変わるものなんだろーか? ( ̄∧ ̄ ) 」
などなど、このような疑問の声をお聞きすることもあるんですが・・・
( ´・ω・`)
「三方よしの経営相談」、「人材育成戦略(戦略的な人材育成)」、「自律型人材育成」、「組織人事戦略(戦略的な組織づくり)」などのお手伝いを行なっているからなのか・・・
「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いを行なうこともあるからなのか・・・
こーゆー疑問って意外と大事
なんじゃーないかな~???
(`・ω・´)
なーんて感じることもあるのと、それにコレってもしかしたら・・・














などなどにも、ある意味関係するっちゃーする面もあるのかも~???
なーんて感じるコトもあるので、一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。
ちょっと興味あるかも~?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。
(^^)/
答えを教える教育が不向きな時とは?デメリットや弊害って?
(パート1)
んーと、もしかしたら・・・






などなどにも、ある意味関係するっちゃーする面があるかもしれないので・・・
答えを教える教育が不向きな時や向いている時とか、答えを教える教育のメリット・デメリット・弊害とかについて考えてみたことがある人の、例えばこんな声から考えてみるのはどーでしょう?
(。・ω・)b
答えを教える教育に関するAさんの声
答えを教える教育のメリットやデメリットが何なのか、どんな時に向いていてどんな時に不向きなのかなんて、今まで考えたことがありませんでしたよ。
何でかってゆーと、答えを教える教育が普通で当たり前の教育方法だと思い込んでいたから。
もっと言うと、答えを教える教育しか知らなかったから。
答えを教える教育しか知らなかったから、どんな時でもいつでも答えが与えられるものだ、誰かが唯一絶対の答えを教えてくれるのが当たり前だと思い込んでいたんでしょーね、きっと。
最も困ったのは、自分が人材育成をやる側になった時でした。
答えを教える教育以外知らないから、答えをあえて教えることなく自分で考えてもらえる人材育成をどーやってやればいいのかわからないんです。
そんなの答えを教えなきゃいいだけじゃん!!
それぐらい簡単でしょ!?
って、言われちゃうかもしれませんが、私もそう思っていたんだけど、でも実はコレってなかなか難しいんですよね・・・
答えを教える教育しか知らないからなのか、ついつい答えを教えちゃうですよ。
答えを教えないでおこうと頭では思っているんだけど、答えを教えるクセがついちゃっているのか、どーも言っちゃうんです。
答えを言わないと、自分がなーんか気持ち悪いって言うか、モヤモヤしちゃうってゆーか・・・
それに、答えを知らないんじゃないのか!?って、文句を言われそうで怖いし・・・
で、ついつい答えを教えちゃうんですよねー。
あーあー、また言っちゃったよ・・・って、自己嫌悪に陥っていますよ・・・
それにねー、自分が人材育成をやる側になって初めて、いかに今まで丸暗記していたのか、疑問を感じることもなく教えられたことをただ鵜呑みにしていたのかって痛感することが多くなりましたね。
だって、質問されても答えられないんですから。
答えを教える教育を受けていた時に、自分が質問する機会がなかったからなのかもしれないけど。
丸暗記していただけだったんですから、コレはそーゆーものだからアレコレ考えずにとりあえず丸暗記するように言うしかできなくなっちゃうんですよ。
答えを教える教育の最大のデメリットや弊害って、もしかしたらこーゆーことなのかもしれませんよね。
だって、答えを教える教育ばかり受けていた人間が教えることによって、答えを教える教育しか知らない人がさらに増えちゃうんですから・・・
答えを教える教育に関するBさんの声
何でもそうだと思いますけど、答えを教える教育にもメリットだけじゃなくデメリットもあるんですよね。
答えを教える教育が向いている時もあれば、不向きな時もあるのも同じだと思います。
答えを教える教育に私がメリットを感じていたのは、試験勉強の時でしょーか。
当時は、自分が受けていた教育方法が答えを教える教育なのか、そうでないのかなんて意識したことすらなかったけど。
答えを教える教育の最大のメリットは、やはり効率が最も良いことだと思います。
例えば、受験対策とか資格取得とかの試験勉強なんかをイメージすればわかりやすいですよね。
問題集の問題をとりあえず解いてみて、解き終わったら答えをさっさと見て、自分が解いたのと同じだったら安心するし、違ったら解説を読んで問題の解き方という答えを理解してって流れを繰り返して勉強するじゃないですか。
特に、試験範囲がものすごーく広くて暗記することがめちゃくちゃたくさんある時には、答えを教える教育の方が向いているように思いますよ。
膨大な量を暗記しなきゃいけないから、はっきり言って自分でいちいち考えていられないし。
答えを教える教育だったら、自分で答えを探す時間を節約できるし、効率もいいじゃないですか。
学校とかの教える側は、答えを教える教育をすることによってお金をもらっていますよね。
教えられる側は言うなれば、答えを教えてもらうことに対してお金を払っているようなものじゃないですか。
どーしてわざわざお金を払うのかってゆーと、効率が良いからですよね。
答えを教えてもらえことによって、時間をお金で買っているようなものじゃないですか。
教える側だって、答えをさっさと教えてしまえるんだから教える側にとっても都合が良いし、時間的な効率も良いですよね。
膨大な量を教えなきゃいけないんだから、答えをさっさと教えてしまった方が新しいことをどんどん教えられますし、時間を有効活用できるじゃないですか。
だから、答えを教える教育には教えられる側にとっても、教える側にとってもメリットしかないって当時の私は思い込んでいましたねー。
とゆーより、答えを教えない教育なんて有り得ねぇー!!そんなの教育じゃねぇー!!って思っていたぐらいでしたよ。
だけど、社会人になってからは、答えを教える教育にはデメリットもたくさんあったんだなー、答えを教える教育が不向きな時もあったんだなーって痛感させられることが多くなりましたよ。
それに気が付いたのは、
「どーして質問しないの?」
「本当に疑問はないの?」
って、上司から質問された時だったんですけどね。
当時の私はそれでも、いやいや、質問しなくて済むように完璧に教えるのが上司の仕事だろ!!疑問を持たずに済むようにちゃんと教えろよ!!部下が失敗やミスをやらかさずに済むようにちゃんと教えろよ!!って思っていたので、全然気づきませんでしたけど。
そーゆーことが何度かあって、
そーいやー、何で質問しないんだろ~???
疑問を持てないんだろ~???
って、ようやく考え始めたんですよ。
で、やっと気が付いたんですよ。
答えを教える教育をずぅーっと受けて来たからなのか、質問できなくなっちゃっていて、疑問を持つこともなくなっちゃっていたってことに。
答えを教える教育だとすぐに答えを教えてもらえるし、それが唯一絶対の答えだったから、質問する必要もなければ疑問を持つ必要もなかったんですよね。
教えてもらった答えを、ただ丸暗記すればそれで良かったし。
疑問を持つ暇があったら、さっさと暗記してしまった方が効率も良かったし。
答えを教える教育のデメリットにようやく気が付いたものの、その後もかなり困りましたよ。
特に何に困ったかってゆーと、疑問をどーやって持てばいいのかわからないし、たとえ疑問か浮かんで来たとしても、質問らしい質問を今までしたことがなかったからなのか、どーやって質問したらいいのかわからないしってことなんです。
それに、質問するのも何だか怖いんですよ。
恥ずかしいとゆーより、質問することそのものが怖いんです。
こんな質問の仕方で合っているのかわからないし。
質問の仕方にまで、唯一絶対の答えを求めちゃっている自分がいたんです。
上司に話すかどーかかなり迷ったし、ものすごーく勇気が必要だったけど、今の仕事内容で疑問を持てなかったり質問できなかったりするのは業務に支障が出るだろーから、このことを正直に伝えてみたんですよ。
そしたら上司は、ああ、それでだったんだねーって、意外なほどあっさりと理解してくれたんです。
こんなにあっさり理解してもらえるんだったら、もっと早く伝えれば良かったって感じたぐらい。
理解ある上司のお陰で、最近になってようやく疑問を持てるようになって来て少しずつ質問できるようになって来たんですけど、質問できるようになるまでかなり苦労しましたし、めちゃくちゃ時間もかかっちゃいましたよ。
あの時、もしも上司にボロクソに言われていたらトラウマになっちゃって、質問できるようになることは一生なかったと思います。
こーやって考えると、答えを教える教育の弊害って結構大きいですよね。
効率って観点から考えても、短期的に見れば答えを教える教育にメリットがあるように感じたとしても、長期的に見た場合は、答えを教える教育だと実はデメリットが大きいってことなのかもしれませんね。
答えを教える教育に関するCさんの声
私の場合、答えを教える教育しか知らなかったんだなーってことに気づいたのは、語学留学をした時だったんですけどね。
グローバル人材がどーのこーのって言うし、これからは外国語ぐらいできないとダメって聞くし、会社で働くには主体性も必要になるって聞いたから、それだったら海外留学をしてみよっかなーって軽ぅーい気持ちだったんですけどね。
語学留学をしたお陰で、それまでの自分がいかにガラパゴス化していたのか、いかに井の中の蛙だったのか思い知らされましたよ。
いろんな意味で。
日本人の多くは、文法を覚えたり単語を覚えたりするのが得意って言いますよね。
私もそうなので、ある意味、典型的な日本人と言えるのかもしれませんが。
だけど、覚えた文法や単語を使って、自分で考えて自分で文章をつくって表現するとなると苦手な人って日本人に多いように思いますよ。
私もそうなので、かなり苦労しましたけど。
私は初級クラスに参加していたんですけど、初級クラスであっても、ディスカッション形式の授業がめちゃくちゃ多かったんです。
みんなの前で発表するプレゼン形式の授業もよくありましたよ。
もうねー、この手の授業が私にとってはかなり苦痛でした。
母国語である日本語でやれって言われても、やりたくないよなーって感じるぐらい。
間違いたくなかったから、日本語でまずは文章を考えて、それを外国語で組み立てて、しどろもどろになりながら必死に話していたんですけどね。
どーにかこーにかちゃんと言えて相手に通じた時は、ホッとしましたよ。
みんなの前で発表するみんなの前で発表するプレゼン形式の授業の場合は、ノートにメモしながら話していたからまだナントカ通用したんですけど、みんなからの質問の嵐に関しては上手く答えられないし。
ディスカッション形式の授業となると、スピードが速すぎてとても追いつかなったし。
ってか、みんなの話を理解するだけでいっぱいいっぱいだったし。
文法の授業の時は、新しいことを教えてもらえるから嬉しかったし、基本的には聞いてノートをとればいいだけからラクだったんですけどね。
帰ってから、ノートを見て単語帳をつくって、日本語との対訳やスペルも暗記して復習するのもしやすかったし。
でも、同じクラスの人たちは、ディスカッション形式の授業やみんなの前で発表するプレゼン形式の授業の時には、ものすごーく楽しそうに話しているんですよ。
文法もぐちゃぐちゃ、単語もぐちゃぐちゃなのに、とにかく喋りまくるし。
文法の授業の時と大違いで、ものすごーくイキイキとして楽しそうだし。
文法の授業の時も、先生が一通り説明を終えた途端、ガンガン質問しまくるし。
文法もぐちゃぐちゃ、単語もぐちゃぐちゃなのに。
納得するまで、質問して質問して質問しまくっちゃうし。
授業の時間もとられちゃうし、みんな協調性がなさ過ぎ!!海外の人は主体性があるって聞くけど、いくらなんでもこーゆー主体性ってどーよ???こんなの主体性じゃなくて個人主義でしょ!!って、ちょっとイライラしていましたよ。
この差はいったい何なんだ???
文法も単語もぐちゃぐちゃなのに、どーしてあーんなに喋りまくれるんだ???
ってか、文法や単語がぐちゃぐちゃって気が付いていないのか???
あんなぐちゃぐちゃな文法や単語を話していて、恥ずかしくないのか???
って、めちゃくちゃ不思議に感じていましたよ。
さらに不思議だったのが、いつ勉強をしているのかってことだったんです。
私はホームステイをしていたんですけど、少なくとも同じステイ先の人は、復習らしきものをやっている様子がなかったんですよ。
同じステイ先の人は、外出しているかホストファミリーの人と話しているかばっかでしたしね。
この国に来たばっかの頃、同じステイ先の人は全然話せなかったんですけど、いつの間にかすごく喋れるようになっていましたし。
いつ勉強してそんな風に話せるようになったのか本当にナゾだったので、思い切って質問してみたんですよ。
そしたら、こんな風に言われちゃったんです。
「ちゃんと勉強しているじゃん」
「学校で勉強することと帰ってから勉強することだけが勉強じゃないよねー」
「ステイ先の人と話すことだって勉強だし、外に出ていろんな人と話すことも勉強だよねー」
「それこそ、この国にいないとできない勉強だし」
「そっちこそ、部屋にこもって毎日何をしているの???」
「めっちゃ不思議なんだけど???」
「え゛!?単語帳をつくって暗記したりしている???」
「うーん・・・、いろんなやり方があっていいと思うけど、こと語学に関しては、単語をいくら暗記しても話せるようになるわけないと思うんだけど???」
「どーして単語を暗記したり文法を暗記したりしているの???何のために単語を暗記したり文法を暗記したりしているの???」
「それって、自分の国に帰ってからでもできることじゃないの???」
「外国語って、単語を暗記したり文法を暗記したりして覚えるものじゃなくて、使うものだと思うんだけど???」
「同じ単語でも状況によって意味も変わって来ちゃうし、使い方も変わって来るものだから、間違いながらも何度も何度も使ってみて、相手に通じなかったら言い方を変えてみたりして、使いながら覚えて行くものだと思うんだけど???」
「いろんな人に間違いを指摘してもらって、教えてもらえばいいと思うんだけど???」
「外国人だから、間違うのは当然なんだしさー」
って。
ステイ先の人の質問に、一言も答えられませんでしたよ。
そーいやー、どーして単語を暗記したり文法を暗記したりしているんだろ~???って、初めて考えさせられちゃいましたし。
だって、今までそーゆー勉強の仕方しかしたことがなかったから、それが普通だと思っていたし、疑問すら感じたことがなかったし。
他の国でも同じようなやり方で外国語を覚えているとばかり思いこんでいたし。
お陰で、答えを教える教育の弊害に気づくこともできましたし。
丸暗記の教育方法の弊害にも。
私がやっていた勉強の仕方って、答えを教える教育にいつの間にか染まっちゃっていたんだなーって。
そりゃー、部屋にこもっていくら一生懸命勉強しても、同じステイ先の人のように話せるようにならないわけだって納得しちゃいましたね。
答えを教える教育しか知らなかったから、先生が指摘して正しい答えを教えるのが当たり前って思いこんでいたんですよね。
先生だけが正しい答えを知っていると思っていて、先生に教えてもらうのが当たり前だと思い込んでいたんですよ。
せっかく高いお金を払って語学留学をしに来ているのに、それじゃーもったいないですよね。
自国に帰ってからでもできることばっかやっていたんじゃー。
同じステイ先の人が言ったように、この国でしかできないことをやった方がいいよなーってつくづく思いました。
なので、それ以来、同じステイ先の人と一緒に出掛けたり、ホストファミリーの人と話したりするようになったんですよ。
最初のうちは間違うことに勇気が必要だったけど、周りの人の反応を見て、なーんだって思っちゃいました。
考えてみりゃー、そりゃーそーですよねー、外国人なんだから。
外国人と日本語で話している時に、外国人の日本語が間違っていたって、大まかな意味が伝わっていてコミュニケーションになっているのであれば全然気になりませんしね。
それと同じなのかも?
答えを教える教育に関するDさんの声
答えを教える教育のデメリットとか、答えを教える教育が不向きな時とかに私が気が付いたのは、海外の教育を見学させてもらった時なんですけどね。
日本でやっている教育とのあまりの違いに、ものすごーくショックを受けた覚えがありますよ。
最初に気が付いたことは、教師が話す頻度がかなり少ないってことでしょーか。
日本でやっている教育では、教師がほとんど喋っているシーンが多いからなおさら。
答えを教える教育だったら、イヤでも教師が喋らなきゃいけないからってのもあるんでしょーけど。
答えを教える教育では、教師が教えて、生徒が教えてもらうって流れにどーしてもなっちゃいがちですよね。
でも、私が見学させてもらった海外の教育の場合だと、教師が口を出すのは、その授業のテーマの設定の時とか、話の方向性があまりにもズレちゃった時ぐらいだったんですよ。
つまり、あくまでも生徒が主役で、教師は補助的な役割に徹するって感じだったんです。
教師が答えを教えることが常識になっちゃっている私しては、
こんなやり方で、授業が成り立つんだろーか?
こんなやり方で、教師はちゃんと教えているって言えるんだろーか?
こんなやり方で、何も教えてくれないって生徒からクレームを言われたりしないんだろーか?
って、最初のうちは不思議に感じていたんですけどね。
だけど、海外の教育を実際に見学してみて、ナルホドなーって思っちゃいましたよ。
何てゆーか、教師対生徒って感じの一対多数の関係じゃーないんです。
多数対多数の関係の中で、教師も含めてお互いがお互いから学んでいるってイメージに近いかも?
たとえるなら、答えを教える教育が教育で、私が見学させてもらった海外の教育が共育に近いイメージなのかも?
ゲストである私も、授業に参加するように言われちゃったので、授業を見学しながら参加もさせてもらえるって非常にラッキーな状況でしたよ。
たった1コマの短い時間だったけど、いろんなことが学べてものすごーく有意義な時間でした。
こんな授業だったら、授業の準備をロクにしなくていいだろーから、教師もラクチンだろーなーって最初のうちは思っていたんですけどね。
それが、とんでもない思い違いだったってことは、教師の様子を見てわかりましたけど。
答えを教える教育の時よりもはるかに、教師側の準備が必要になるんだなーって。
答えを教える教育の場合だと、その時に何を教えるかってきっちり決まっていますよね。
しかも質問されることもあまりないし、質問されたとしても後で返事をすることもできますし。
でも、私が見学させてもらった海外の教育だと、テーマが決まっているとは言えども、どんな疑問や質問が飛び出すかわからないし、自分も参加しながらも全体を俯瞰して話の方向性がズレているのかどうか判断しなきゃいけないし、あらゆることを想定して準備をしておかなきゃいけないから、準備にかける労力も時間もものすごーく必要みたいなんです。
教師側の都合で無理やり教え込むんじゃーなくて、あくまでも生徒が主体的に授業に参加できるように、生徒が育つ環境を整えるのが教師の役割ってイメージなのかも?
口で言うのは簡単でも、実際にやるとなるとコレってものすごーく大変ですよね。
教師自身のスキルアップも欠かせないし、知識や経験のブラッシュアップも必要になるし。
まさに、教育のプロフェッショナルって感じですよね。
日本の教師だと事務作業とか授業そのもの以外の仕事がたくさんあるからなのか、私が見学させてもらった海外の教育のようなやり方はとてもできないよなー、こりゃー、めちゃくちゃ大変だわー、私だったらとてもできないわーってつくづく感じちゃいましたよ。
だから、海外の教育では教師が教師として最も大事な教育の仕事に専念できる環境が整っているのかも?
たとえるなら、日本の教師が職能型で海外の教師が職務型って感じなのかも?
考えてみたら、社会人になってからの仕事もそうですもんね。
そーゆー意味で言うと、社会のシステムにマッチしている教育方法なのかも?
もちろん、答えを教える教育にもメリットがあると思います。
答えを教える教育の方が向いている時もあるとは思います。
例えば、知識の量で言うと、答えを教える教育の方が明らかに適していますよね。
教師がひたすら喋って大量の知識を教え込むって感じだから。
だけど、パソコンとかスマホとかインターネットとかを使うのが普通の時代で、わからないことがあればいつでもどこからでもネット検索できる今の時代に、大量の知識を丸暗記することにどれだけの意味があるんだろうか!?とも思いますよね。
大量の知識を暗記するんだったら、パソコンとかの方がずっとずっと得意ですよね。
しかも忘れることがないし、ディープラーニングとかもできちゃうみたいだし。
そもそも答えを教える教育で、人間にしかできないこととか人間だからできることとかを育成できるんだろーか?
海外の教育を見学させてもらったお陰で、こんな疑問もわいて来ちゃいましたよ。
答えを教える教育ばかりだと一方的に教える教育になりがちだから、教える側も教えられる側も必ずしもその場にいなくてもできるし、録音・録画とかでもできちゃうし、人間じゃなくてもできちゃうんですよね。
教える側はAIとかにいつか代替されちゃう日が来るだろーし、教えられる側から見向きもされなくなっちゃう日が来ちゃうんじゃーないかな~???
教育においても、人間にしかできないこととか人間だからできることとかをもっともっとやって行かないと、このままだとマジでヤバイかも!?
なーんて、危機感を持っちゃいましたよ。
答えを教える教育に関するEさんの声
答えを教える教育のメリットやデメリットが何なのか、どんな時に向いていてどんな時に不向きなのかなんて、それまで考えたことがありませんでしたよ。
教育と言えば、答えを教える教育が当たり前だと思い込んでいたから。
答えを教えないなんて教えていることにならないから、そんなの教育とは言えないよなーって思っていたから。
答えを教える教育の最大のメリットは、やはり安心感があるってことでしょーか。
正しい答えを教えてもらえるんだから、わざわざ自分で考える必要もありませんし、あれこれ悩まずに済みますしねー。
だから、社会人になってからも、ネット検索に頼っていましたよ。
いつでもどこからでも何でも調べられるし、すぐに正しい答えを教えてもらえるから安心できるし。
何をするにも、まずネット検索でしたね。
検索するといっぱいヒットするから、とりあえず片っ端から見てみて、その中から一番しっくり来る答えを選んでって感じでしたよ。
逆に、ネット検索をやってもやっても答えが見つからない時には、ものすごーくイライラしていましたよ。
ごちゃごちゃ書かなくていいからさー、シンプルに答えだけ書けよなー!!
コッチは、答えさえわかればそれでいいんだからさー!!
なーんて、よく文句ばっかタレていましたね。
情報を書いて提供してくれている人に、1円も払っていないくせに。
ネット検索のやり方が正しくないから答えが見つからないのかも!?って思ったので、正しいネット検索のやり方を探したこともありました。
で、答えがようやく見つかるとホッとしたり。
今思えば、おいおい・・・って、自分で自分にツッコミを入れたくなっちゃいますけど・・・
こーゆーやり方が通用しているうちは、別にコレでもいいとは思います。
だって、やっぱりラクだし早いし安心感があるし。
一般的な言葉の意味を知る時とかなんかは、あれこれ悩むよりも、ネット検索をした方が手っ取り早いですし。
他にも例えば、ソフトウェアのある操作方法を知りたい時とかなんかも、あれこれ悩むよりもネット検索をした方が手っ取り早いですよね。
だけど、よくよく考えてみたら、こーゆーやり方が通用しないケースって実は結構あるんですよね。
私の場合、こーゆーやり方が通用しなくなって壁にブチ当たって初めて、答えを教える教育のデメリットを痛感させられたんです。
そりゃー、イライラしまくりましたよ。
正しい答えを知りたくてたまらないのに、正しい答えが見つからないんですから。
で、はたっと気が付いたんです。
「正しい答え」って何だ???って。
誰が「正しい答え」を決めるんだ???
「正しい答え」なのかそうでないのかって、何を基準に誰が決めるんだ???って。
一般的な言葉の意味とかフトウェアの操作方法とかだったら、正しい答えが必ずと言っていいほどありますよね。
でも、例えば社内でしか使われていない用語をいくらネット検索しても、答えが見つからないのは当たり前ですよね。
もっと言うと、一般的な言葉の意味だって、一般的にはそーゆー意味だとしても、良くも悪くも社内では違う意味で使われている場合もあるじゃないですか。
例えば、上司からこんな風に言われたらどう反応するのが正しい答えなのかとかは、何が正しいのかは状況によっても違うし、ある視点から見れば正しいように見えても、他の視点から見れば正しいとは言えない場合だってありますよね。
もちろん、ネット検索を活用してもいいと思います。
だけど、自分の状況にピッタリと来る答えはまず見つからないんですよね。
だって、自分の状況と他の人の状況は違うんですから。
似ているようであっても、全く同じ状況ではないんですから。
コレは、アドバイスなんかも同じですよね。
自分の状況を全く知らない人に、ピッタリ来るアドバイスを求めるのはムリだと思います。
自分の状況をよく知っている人だって、ピッタリ来るアドバイスをするのは超難しいぐらいですから。
なのに当時の私は、正しい答えがどこかに必ずあるはずだと思い込んでいたんです。
だから、唯一絶対の正しい答えを探し続けてしまっていましたね。
あ、インターネットが役に立たないって意味じゃーないですよ。
ただ、私はインターネット使い方が思いっきり間違っていたんだなーって。
スマホだってパソコンだって使い方を間違えば怖い面もあるかもしれないけど、上手く使えばすごく役に立ちますよね。
それと似たようなものだと思うんです。
地図を調べたり交通機関の時刻表や経路などを調べたりするのに、インターネットが役に立つのはもちろんですけど、いろんな人のいろんな考え方を知るには、インターネットってすごーく役立ちますよね。
これほど多くの人とリアルに知り合うのはまず不可能でしょーし、たとえたくさんの人と知り合えたとしても、初対面の人にいきなり自分の考えを本音で話すことはまずないでしょーし。
特に私のように、面と向かって誰かに質問したり誰かに相談したりすることに抵抗がある人間にとっては、インターネットってものすごーく有り難いツールだと思います。
あくまでも参考にするだけとか、ヒントにするのであれば、かなり役に立つと思います。
インターネットのお陰で、自分では思いつかなかった点に気づくこともできますし。
だけど、唯一絶対の正しい答えを教えてくれることはまずないんですよね。
そもそも、唯一絶対の正しい答えが存在しないことだってよくありますし。
ってゆーか、むしろ唯一絶対の正しい答えが存在しないことの方が多いんじゃないですかね?
マークシート形式のペーパーテストみたいに、唯一絶対の正しい答えが最初から設定されていることって、むしろ現実の世界では珍しいですよね。
今思えばその通りなんですけど、当時の私はそんなことにすら気が付けていなかったんですよ。
結局のところ、自分で考えようとしていなかったからなんでしょーけど。
そう思うと、答えを教える教育ってのも考え物ですよね。
常に正しい答えを教えてもらえる安心感を与えてくれるだけに、その安心感がなくなった途端めちゃくちゃ不安になっちゃいますし、反動がすごく大きいと思います。
つまり、答えを教える教育には大きなメリットもありますが、それが通用しなくなった時のデメリットが半端なく大きいんじゃーないですかね?
答えを教える教育に関するFさんの声
何でもそうだと思いますけど、答えを教える教育にもメリットだけじゃなくデメリットもあるんですよね。
答えを教える教育が向いている時もあれば、不向きな時もあるのも同じだと思います。
答えを教える教育にデメリットを私が感じるようになったのは、社会人になって会社で働き始めてからでした。
もっと言うと、管理職の立場になってからでしょーか。
役職に就いていない時は、答えを教える教育のデメリットをまだ実感していなかったんですよ。
何だかんだ言ってもルーチンの仕事ばっかだったし、毎日ほぼほぼ同じような仕事ばっかだから暗記してしまえばそれで通用するし、忘れてもマニュアルがありましたし、どーしてもわからないことがあれば上司に教えてもらえば良かったですし。
だけど、管理職になってからは全然通用しなくなっちゃったんですよね・・・、コレが・・・
管理職論文を書くぐらいまでは、まだナントカなったんですけどね・・・
何でかってゆーと、一言で言うと、管理職の仕事は唯一絶対の答えがない仕事が多いから。
半定型的な意思決定とでも言えばいいんでしょーかね。
上司に質問しても、管理職になった途端、教えてもらえなくなっちゃったし。
お前は管理職だろ!!それぐらい自分で考えろ!!って、言われちゃったし・・・
それで仕方なくインターネット検索をしたり、市販本を読んだりして答えを探すんですけどねー、ピッタリ来る答えが見つからないし・・・
ああ、コレコレ!!って思うものを見つけて上司に提出しても、何をどーやったらこーゆー答えが出て来るの!?本当に自分で考えたの!?どこかからパクったの!?他社の成功事例をそのままコピっただけなの!?って言われちゃうし・・・
思いっきり見透かされちゃっているし・・・
人在、人罪、人済って扱いをされちゃうし、使えないヤツってレッテルを貼られちゃうし・・・
今思えば、そりゃーそーなんですけどね。
だって、管理職の仕事なんですから。
だからこそ思うんですよ。
答えを教える教育が不向きな時もあるし、デメリットもあるんだなーって。
答えを教える教育ばかり受けていて、それが普通になっちゃっていると、自分が困る時がいつか必ずやって来るんだなーって。
その時はラクでも、トクした気持ちになっても、それは対症療法に過ぎないのかも!?って。
もちろん、会社にもよると思います。
仕事内容や立場なんかにもよると思いますけどね。
いずれしても、社内で行う人材育成にしても学校でやる教育にしても、答えを教える教育から答えを教えない教育に切り替えるタイミングが必要なんじゃーないかな~???って、今は思うんですよ。
それも、いきなり切り替えるんじゃーなくて徐々に徐々に。
でなきゃー、答えを教える教育しか知らない人間は、私みたいに拒否反応を示しちゃうだろーし。
経営者の仕事なんて、もっと大変だろーなーって、今はつくづく感じちゃいますよ・・・
経営者が行う意思決定は、非定型的な意思決定ばっかだから・・・
唯一絶対の答えがない仕事ばっかだから・・・
答えを教える教育が不向きな時とは?デメリットや弊害って?
(パート2)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「だからかー!!だからだったのかー!! ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「答えを教える教育ってメリットしかないって思っていたんだけど、実はデメリットもいっぱいあるのかも・・・!? \( ̄▽ ̄;)/ 」
「今まで何でもかんでも答えを教える教育で人材育成をやっていたけど、答えを教える教育が不向きな時もやっちゃっていたのかも・・・!? ヽ(;▽;)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「答えを教える教育の何が怖いかってゆーと、思考停止しちゃっていることに自分で気づけなくなっちゃうことなのかも・・・!? (;・∀・)」
「答えを教える教育だと、誰かから答えを教えてもらえるからラクチンだし、自分の頭で考えなくなっちゃうもんなー・・・ ( ̄▽ ̄;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「教えられる側としては答えを教える教育の方がラクっちゃーラクだし効率的なんだけど、ラクで効率的な分、いつの間にか気づかないうちに、失ってしまっている力もあるってことなのかも・・・!? (@ ̄□ ̄@;) 」
「教える側にとっても、答えを教える教育の方がやっぱラクだし効率的に感じちゃうもんなー・・・ σ( ̄∇ ̄;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「答えを教える教育をついしちゃう理由って、もしかしたら教える側にとって都合の良い教育方法だからなんだろーか?手段ありきとか手段の目的化に陥っているってコトなんだろーか?だとしたら人材育成の主役が教える側になっちゃっているんじゃー??? (´Д`lll)」
「教え方は教える側がコントロールできるはずなのに、それでもついつい答えを教える教育をやっちゃうのって、答えを教える教育しか知らないからなんだろーか? (;´゚д゚`) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「答えを教えない教育をやりたいんだけど、そのやり方を調べちゃうのって、もしかして答えを教える教育の弊害ってコトなんだろーか? Σ( ̄ロ ̄lll) 」
「無意識のうちに、唯一絶対の答えを探しちゃっているんだろーか?だとしたら、めっちゃコワイんだけど・・・ (((( ;゜д゜)))) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「学校教育の時とか資格試験対策講座とかを受講する時には、答えを教える教育の方が向いているってコトなんだろーか? (・_・;) 」
「もしそうだとしたら、どーしてなんだろ~??? (;゜д゜) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「マークシート形式のペーパー試験の場合は、答えを教える教育の方が向いているってコトなんだろーか? ( ̄◇ ̄;) 」
「だとしたら、記述形式のペーパー試験の場合だったらどーなんだろ~???それでも答えを教える教育が通用するんだろーか?それとも通用しないんだろーか? (´._.`) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「おいおい・・・、もしも答えを教える教育がマークシート形式のペーパー試験でしか通用しないんだったら、何のための教育なのかわからなくなっちゃうんじゃんかよ・・・ o( ̄_ ̄|||)o 」
「就活にしても仕事にしても問題にぶち当たることっていっぱいあるのに、答えを教える教育しか知らなかったら、問題解決もできないんじやー???社会に出てからとかいざって時とかに役に立たない教育を受けさせるのってどーよ??? (;´д⊂) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「部下が疑問を持たないし質問もしないから何でだろ~???って不思議に思っていたけど、もしかしたら答えを教える教育ばっか受けて来たからって可能性もあるのかも・・・!? ( ̄△ ̄;) 」
「何でもかんでもいちいち細かく教える上司だなー、自分で考えさせてくれないしさー、超ウザイなーって思っていたけど、実は答えを教える教育ばっか受けて来たからって可能性もあるのかも・・・!? (^∀^|||)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「答えを教える教育にいつの間にか染まっちゃっていたから、管理職論文を書くのに苦労したのかも・・・!? ( ̄○ ̄;) 」
「何をどう書いたらいいのかわからなかったこととか、サンプル例とかを真っ先に探しちゃったこととかって、答えを教える教育なんかとももしかしたら関係しているのかも・・・!? (;゜Д゜) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「組織力の強化や向上のやり方にしても、人材採用の手法にしても、唯一絶対の答えがあるってつい思っちゃうもんなー・・・ (|||▽ ) 」
「考えてみたら、そんなのに唯一絶対の答えがあるんだったら、世界中の会社がマネしちゃうもんなー、そしたら独自性も差別化もクソもなくなっちゃうもんなー・・・ (o´д`o)=3 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「唯一絶対の答えがある時って、どんな時なんだろ~??? (;´д`) 」
「唯一絶対の答えがない時って、どんな時なんだろ~??? (;゜0゜)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「答えを教える教育が向いている時って、どんな時なんだろ~??? ( ゜Д゜) 」
「答えを教える教育が不向きな時って、どんな時なんだろ~??? ( ̄‥ ̄;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「うーん・・・、マニュアルを使った人材育成をやる時には、どーしても答えを教える教育になっちゃうかもなー・・・ ( ̄д ̄;) 」
「マニュアルの通りにしてくれないと困るし、教える側としてもマニュアル通りに教えればラクだし・・・ 。゚(゚^o^゚)゚。 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「少なくとも、自律型人材を育成する必要がある時は、答えを教える教育は不向きなような気がするよなー・・・ (´ε`;) 」
「教えられる側にとっては答えを与えられるんじゃー、自分で考えようって気にならないだろーし、それじゃー自律型人材を育成することにはならないと思うし・・・ ( ̄▽ ̄|||)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ん?ってコトはだよー、自律型人材を育成する場合は、教える側も自分で考えなきゃいけないってコトなのかも・・・!? w( ̄△ ̄)w 」
「だよなー、自律型人材育成なのに、自律型人材を育成するマニュアルを探すんじゃー本末転倒だよなー・・・、教える側が答えを教える教育に染まっちゃっているし、教えられる側答えを教える教育に染まっちゃうよなー ((((_ _|||)))) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「そもそも、人材育成って何のためにやる必要があるんだろ~??? ( ̄ー ̄?)」
「誰のための人材育成なんだろ~??? ( ̄・・ ̄)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「人間にしかできないことって何だろ~??? (ーー;) 」
「人間だからできることって、付加価値なんかとも関係しているんだろーか? ( ・_・) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「経営理念やビジョンと、人材育成との関係って何だろ~??? ( ̄∧ ̄ ) 」
「自社の強みや弱みと人材育成との関係って何だろ~???自社の強みを強化する人材育成と自社の弱みを改善する人材育成って同じとは思えないんだけど??? (・´ω・`)ゞ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「会社の全体像を俯瞰した上で、どんな人材育成が適しているのかを考えるのって意外と大事なコトなのかも・・・!? p(´⌒`q) 」
「経営理念やビジョンと人材育成との一貫性って、意外と大事だったのかも・・・!? (。・ ・) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってコトはだよ・・・、アレをあーして、コレをこーして・・・ ((φ( ̄Д ̄ ) 」
「そっかー、ウチの会社に必要な人材育成ってこーゆーのだったのかも~ d(⌒ー⌒) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ~ (〃▽〃) 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
他にも、例えば・・・















などなども含めると、いろんな意味で考えさせられちゃいません? (^^)
ふーむ・・・、こーやって考えてみると・・・
まだ見えていないだけで・・・
意外なところにヒントがいっぱい溢れている
おお~っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ~♪
のかも~???
なーんて、感じません?
(〃▽〃)
どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?




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