「海外の教育ってどんなのなんだろ~? ( ̄▽ ̄;) 」
「海外の教育と日本の教育との違いって何だろ~?何がどう違うんだろ~?海外の教育と日本の教育を比較したら気づくことって何かあるのかな~? (;゜0゜)」
「日本人は協調性があるけど主体性がなくて集団主義とか、外国人は主体性はあるけど協調性がなくて個人主義とかって聞くこともあるんだけど、コレって学校で受けた教育の違いから来るものなのかな~?だとしたら、どーして日本はそーゆー教育をやっていて、海外ではどーして外国はそーゆー教育をやっているんだろ~?何のための教育なんだろ~? 。゚(゚^o^゚)゚。 」
「それとも教育がどーのって言うより、文化や社会の違いから来るものなんだろーか?だとしたら、それぞれの国の教育と文化や社会ってどんな関係があるんだろ~? p(´⌒`q) 」
「日本人が英語などの外国語が苦手と感じたり、英語などの外国語でコミュニケーションを取るのが難しいと感じたりする理由って、やっぱ教育のやり方の違いなのかな~? (;・∀・)」
「海外での外国語の教育ってどんな感じなんだろ~?日本の外国語教育とは何がどう違うんだろ~?長年勉強しても外国語が苦手になっちゃうのって日本人だけなのかな~? ( ̄∧ ̄ ) 」
「ってゆーか、たとえ英語などの外国語ができたとしても、母国語である日本語でも自分の意見をみんなの前で言うことすら難しいと感じるぐらいだから、外国語で自分の意見を言うなんてめっちゃ難しいよなー、そもそも日本語で何かを強く主張することってあまり要求されていないし、それどころか嫌われちゃうことの方が多いし、出る杭は打たれるって言葉もあるぐらいだし、ってどーも感じちゃうんだけど、コレもやっぱ教育のやり方の違いなのかな~? (´ε`;) 」
「海外の人って、文法がぐちゃぐちゃでも単語が間違っていても、とにかく自分の意見を言いまくって強く主張するのが当たり前って聞くし、コレもやっぱ教育の違いなのかな~? ( ̄‥ ̄;) 」
などなど、このような疑問の声をお聞きすることもあるんですが・・・
( ´・ω・`)
「経営理念・ビジョン・経営計画等の作成」、「人材育成戦略(戦略的な人材育成)」や「自律型人材育成」のお手伝いを行なっているからなのか・・・
「外国人との日本語コミュニケーション」のお手伝いを行なっているからなのか・・・
日本語教師の経験や海外赴任の経験があるからなのか・・・
こーゆー疑問って意外と大事
なのかも~???
o(*⌒O⌒)b
なーんて感じることもあるのと、それにコレってもしかしたら・・・










などなどにも、ある意味関係するっちゃーする面もあるのかも~???
なーんて感じるコトもあるので、一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。
ちょっと興味あるかも~?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。
(^^)/
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
(パート1)
とは言えども・・・
「海外」と一口に言ってもいろんな国があるし、「海外の教育」と一口に言ってもいろんなやり方があるだろーから・・・
( ・ _ ・ )
「海外の教育は全部そうなんだー、へぇー! ( ゜Д゜) 」
「〇〇国での教育は全部そうそうなんだー、へぇー! (* ̄▽ ̄)」
なーんてステレオタイプなイメージに陥っちゃったら危険なんじゃーないかな~???と感じるので・・・
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
例えば「海外の某国の某学校」でのこーんな教育から考えてみるのはどーでしょう?
( っ・ω・)っ
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
学校に対する基本的な考え方編
- 学校は勉強に専念するところ
- そのため、教師は教えることに専念し、生徒は勉強に専念する
- 極論を言えば、それ以外のことは学校でやらなくてもいいというのが基本的な考え方
- 例えば、しつけも服装チェックも生活指導も学校でやる必要はないという考え方
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
全ての科目において共通する授業の進め方のイメージ編
- 少人数制(25人程度)のクラス
- 一言で言うならば、多様性の重視型 & 唯一絶対の答えはないという前提に立ったディスカッション形式の授業がほとんど
- 思考型や表現型を重視しているため、教師も生徒も、全てにおいて「ナゼ?」「ナゼなら・・・」などのように論理的に表現する必要あり
- 評価対象のうち、授業への参加点が約60%を占めるが、 ただ参加すればいいという訳ではなく、みんなが納得でき、みんなにとって役立つ発言をどれだけしたかが評価の対象のため、全生徒が自ら発言するコトをイヤでも要求される
- 教師の役割は、テーマの提示、大まかな方向性の提示、方向性がズレた時の修正がメインなので、教師が話している時間よりも生徒が話している時間の方が圧倒的に長い
- 授業中は、寝ている暇や授業に関係ない話をしている余裕は全くなく、一つの授業が終わると、教師も生徒もヘトヘトになる
- 授業が休み時間に食い込んでしまうことは、まず有り得ない
(万が一、休み時間に食い込んでしまったとしても、「私たちには休み時間を取る権利があります」と生徒は主張して強制的に終了)
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
教科書編
- 教科書はあるものの、授業中に見る頻度は少ない
- 教科書を棒読みすることは、教師も生徒もまずない
- たとえ国語の授業中に音読したとしても、音読する方は役を演じているように読み、聞く方はどう聞かなければいけないということは全くなく、顔を机につっぷして想像しながら聞くスタイルがよく見られる
- 生徒が教科書を購入する必要はなく、教科書は学校の資産なので、生徒は借りて何年も使いまわす
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
外国語教育編
- 第1外国語~3外国語まであり、第2外国語では2つの外国語の中から選択できて、第3外国語では4つの外国語の中から選択できる
(因みに第3外国語として選択できる4つの外国語の中には、日本語も含まれている) - 外国語の授業は原則としてその外国語のみで進められ、母国語の使用は原則として禁止
- 外国語をその国の言葉に翻訳したり、その国の言葉を外国語に翻訳したりといった対訳形式の授業は一切なく、外国語をその外国語のみで勉強する
- 試験も同じで、設問も全てその外国語のみで明記されていて、解答もその外国語で記入する
- 高学年になると、その外国語で他の分野について学ぶ授業がメインで、例えば経済や社会問題等のテーマを決めて、その外国語を使ってディスカッション形式で学ぶ
- そのため、外国語教育の能力だけではなく、経済や社会問題に関することなど外国語以外の複数分野の知識が教師には必要
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
年齢と学年との関係編
- 年齢と学年に関係があまりなく、〇歳だから△年だとは必ずしも言えない
- 義務教育という概念はあるものの、何歳になったら必ず入学しなければならないという考え方ではなく、あくまでも本人が無理なく勉強できる環境を優先させるという考え方のため、同じ学年でもさまざまな年齢の人がいる
- 落第させるのは可哀想という考え方ではなく、あくまでも本人が無理なく勉強できる環境を優先させるという考え方のため、成績が悪い人は落第させることになっている
- 飛び級制度もあるが、飛び級するかしないかを判断するのは教師でも親でもなく、本人の意思が尊重される
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
学費編
- 公立なら学費無料で、入学金も授業料もかからない
- 外国籍であっても留学生であっても学費無料
- たとえ生活保護を受けていても、親がいないなどの理由から施設で生活していても、本人が希望すれば学力次第で大学まで行くことが可能で、貧富の差で学歴が左右されるということはない
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
受験編
- そもそも受験という概念がない
- 卒業試験はあるが、入学試験はない
(これは大学も同じで、その大学に入学できるかどうかは高校卒業試験の成績次第)
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
進路編
- 日本でいうところの中学校以上の進路が異なるため、将来どんな仕事に就きたいかを相当早く決める必要がある
- 例えば大卒でなければ就けない職業を希望している場合、大学まで行ける学校を選ぶ必要がある
- 逆に、たとえ大卒であっても大学院卒であっても就けない職業もあり、その職業に就ける学校を選ぶ必要がある
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
サボり編
- 生徒が遅刻しても早退しても欠席しても、たとえそれがサボりであろうと、教師も親も特に何も言わない
- 自分の子供が学校をサボっても勉強をサボっても、「お前の人生なんだから、お前の好きにすれば?」と、涼しい顔で言う教師や親は珍しくない
- そのため、「勉強しなさい!」と子どもに怒る教師にも親にもお目にかかったことがない
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
服装編
- 制服はなく私服
- 生徒も教師も、どんな服を着ようと、どんな色に髪を染めようと、どんなカバンを持って来ようと、化粧をしようがしまいが髭を生やそうが生やすまいがそれぞれの自由
(紫色やオレンジ色の髪の人、鼻ピアスの人も珍しくない)
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
ルール編
- 校則らしきルールは一応あるが、日本の学校で言うところ校則とは大きく異なる
- ルールは生徒だけでなく教師にも適用され、ルールを守るのが当然で守らなかった者が悪いという考え方
- 例えばテストの範囲や日時について、教師が決めて生徒に一方的に通知するというのではなく、それぞれの担当科目の教師と生徒が話し合った上で双方の合意で決める
- 他にも例えば、校外での学習の際に集合時間に遅れた者は遠慮なく置いて行くということもあり、たとえ自分の子どもが置いてけぼりをくらったとしても親が学校にクレームを出すこともなく、ルールを守らなかったから悪いという考え方
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
プリント配布編
- 保護者へ配布する「おたより」に該当するものがなく、原則としてプリント配布もない
- 連絡事項に関しては、教師も生徒も校内の掲示板を見ることになっており、見なかった者が悪い、親に伝えなかった者が悪いという考え方
- 掲示板には略語や手書き文字もあるが、「わからなかったから」という理由は一切通用せず、わからないのなら質問するのが当然という考え方
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
お休み編
- 全国一斉休暇によって混雑するのを防止するため、各地域によって休みの期間が異なる
- 休みは休みという考え方のため、たとえ夏休みのように長期間の休みであっても宿題もなければ登校日もなく、そもそも学校自体が完全に閉まってしまうため、教師も一切出勤する必要なし
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
共有リソース編
- グラウンドや体育館、プールなどは各学校にない
- グラウンドや体育館、プールなどはその地域の共有リソースという考え方のため、授業の度に移動して利用する
- これは外国語の授業においても同じ考え方で、たとえば日本語の授業の場合、日本語の授業をやっている学校に生徒が移動する
- よって、日常的に他校の生徒と一緒に学ぶ機会がある
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
文化祭風イベント編
- 日本の文化祭とは異なるが、それらしきイベントが一応あり、アイデア出し・宣伝・販売・製作・在庫管理・金銭管理なども生徒主体で行われる
- どちらかというとバザーやボランティア活動に近いイメージで、収益は諸経費を差し引いた上で全て寄付されることになっていて、社会貢献の一環として行われている
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
授業見学編
- 日本で言うところの授業参観はない
- 校長の許可をもらってから、それぞれの教師の許可をもらえば、外部の人間であっても授業見学がいつでもできる
- 但し、授業をただ見学するお客さんという扱いではなく、授業に参加して自分の意見を述べることが求められる
- その他、1年に1回程度、就学前の親や子どもを対象とした学校紹介日がある
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
職員室編
- 決まった机はなく、フリーアドレス制
- 午前中の職員室は混んでいるが、低学年の授業は午前中で終了し、高学年の午後の授業は選択制ということもあり、午後になるとかなりガラガラ状態で、午後2時や3時になるとほとんど誰もいない
- 職員室ではなく事務室に事務専門の職員がいるため、教師が事務仕事をすることは基本的になく、授業に専念できる
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
部活編
- 日本の学校で言うところの部活というものが存在しないため、生徒は習い事として放課後に個々で行う
- よって、先輩・後輩の概念もなければスポ根の概念もない
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
給食編
- 日本の学校で言うところの給食というものは存在せず、同じ時間帯に同じ場所でみんなで一斉に同じものを食べるということはない
- そのため、生徒も教師も自宅でつくったサンドイッチやフルーツを持参するか、学校内の売店でサンドイッチを購入してそれぞれ食べる
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
掃除編
- 学校はあくまでも勉強するところという考え方がベースにあるからなのか、教師も生徒も学校内を掃除をするという考え方がなく、みんなで一緒に掃除するという風景は見られない
- 夕方になると清掃業者さんがやって来て、教室やら廊下やらトイレやらを毎日掃除してくれる
- そのせいか学校内は夕方になると散らかり放題で、机の中に食べ残しを詰め込んだり、廊下にゴミをポイっと捨てたり、トイレの使い方がハチャメチャだったりする
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
(パート2)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「へぇー、自分が知っている日本の教育とは随分違うんだねー w( ̄△ ̄;)w」
「こーゆー方がいいよなー、自由が多そうだしさー、休みは休みだしさー、掃除もしなくていいしさー、外国語もちゃんと使えるようになりそーだしさー (*´∀`) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「いやいや、日本の教育の方がやっぱいいよねー p(´⌒`q) 」
「給食があった方がいいしさー、部活もあった方がいいしさー、授業中に内職したいしさー、落第させられるのもイヤだしさー 。゚(゚^o^゚)゚。 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「うーん・・・、こーゆー教育だから日本人は協調性があるけど主体性がなくて集団主義になっちゃうのかも・・・!? σ( ̄∇ ̄;) 」
「海外ではこーゆー教育をやっているから、外国人は主体性はあるけど協調性がなくて個人主義になっちゃうのかも・・・!? ( ̄∧ ̄ ) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「どっちかってゆーと、日本の教育の方が一方的に教えて育てる教育に偏りがちなのかも・・・!?世界的に見たらコレって、ガラパゴス化しちゃっているんだろーか? (´._.`) 」
「海外の教育の方が、ナントナーク共育っぽいように感じちゃうかも・・・!? (ーー゛) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってゆーか、その国の教育ってその国の文化とはどう関係するんだろ~??? ( ̄ー ̄?)」
「その国の社会と教育って、何か関係するんだろーか??? ( ゜Д゜) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ~ (〃▽〃) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「わかったよーなわからんよーな・・・ ( ̄д ̄;) 」
「やっぱ、頭がウニ状態じゃー!よくわからーん! \(  ̄曲 ̄)/ 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
えーと・・・
その国の教育面だけを見ていると、あーゆー教育の方がいいとか悪いとか、日本の教育の方がいいとか悪いとかばかりについ着目してしまいがちなので・・・
( ̄  ̄;)
例えばこーんな風に、その国の社会や文化に関することとかも含めて考えてみるのはどーでしょう?
(о ̄∇ ̄)/
海外の教育とは?その国の社会や文化も含めて考えると気づくことって?
街中の掃除編
- 観光客が行くような所は比較的キレイに見えるが、そうじゃないところは、ごみ箱が溢れかえっていたり道端にはごみが散乱していたりと、トンデモナイ状態になっている場合が多々あり
- そのため、毎晩夜中に業者さんが徹底的に掃除してくれる
海外の教育とは?その国の社会や文化も含めて考えると気づくことって?
自宅の掃除編
- 年末年始の大掃除という習慣はない
- 掃除に使用する洗剤や道具が充実している
- 突然遊びに行っても、モデルハウス並にピッカピカで、特に窓ガラスや水回りの掃除は徹底的に行う
- 驚くほど物が少なくて無駄なものがなく、整理整頓もバッチリ
海外の教育とは?その国の社会や文化も含めて考えると気づくことって?
公共トイレ編
- 基本的に有料制
- コインロッカーのように小銭を入れて使用するトイレもあるが、業者さんが常駐しているトイレの方が多い
- 業者さんが常駐しているトイレだと、使用する度に毎回キレイに掃除してくれるので、かなりキレイで安心して使えて、また治安面でも安心できる
海外の教育とは?その国の社会や文化も含めて考えると気づくことって?
仕事分担編
- 職務型で分担がきっちり決まっている
- たとえ一つの店であっても、同じように働いているように見えても、それぞれの分担がきっちり決まっている
- よく耳にする言葉は、「それは私の仕事ではない」
海外の教育とは?その国の社会や文化も含めて考えると気づくことって?
顧客対応編
- 時間が来たら、顧客がいても閉店する
- どんなに混んでいても長蛇の列ができていたとしても、レジを増やして対応することはまずない
- 「お客様は神様」というのは一切通用しないし、サービスという概念もないに等しい
- それどころか、相手の機嫌を損ねないように顧客側が気を遣う方が圧倒的に多いほど
- 但し、仲の良い顧客に対しては、別人のように素晴らしく丁寧でフレンドリーな顧客対応を行ってくれる
海外の教育とは?その国の社会や文化も含めて考えると気づくことって?
残業編
- 残業はほぼやらない
- 誰かが残響しているから自分も残業するという考え方もない
- 労働時間の長さではなくあくまでも成果で評価される上、仕事よりもプライベート優先という考え方なので、過労死(KAROSHI)という言葉は一応知っているものの全く理解できない
海外の教育とは?その国の社会や文化も含めて考えると気づくことって?
有給休暇編
- 有休を取得するのは当然の権利で、有休を取らずに働いても評価が上がることはないという考え方なので、有給取得率はほぼ100%
- 年間平均有給休暇取得日数は30日程度
- 有休を取得するのはお互い様でという考え方で、いつ誰が有給で長期間いなくても仕事が回るように、自分が有休を取りたい時に取れるように、情報共有を行うなどして属人化しないように工夫している
- あまりにも有給取得者が一時に重なる場合は、職場全体が休みになる場合もある
海外の教育とは?その国の社会や文化も含めて考えると気づくことって?
病欠編
- 「人間だから誰でも病気になることがあり、病気になるのは従業員のせいではない」という考え方で、病気で休む時には病欠制度を利用するため、有給を使う必要なし
- 病気やケガ等で長期間就労できない場合は医師の証明書を提出する必要があるが、何日間の休養が必要とは書かれているものの就労不能理由はプライバシー扱いのため書かれていない
- 病欠制度を利用すれば、正社員であっても非正社員であっても、年間6週間までの病欠であれば給料が支払われる
海外の教育とは?その国の社会や文化も含めて考えると気づくことって?
外国人編
- 多民族国家で移民や難民もたくさん受け入れている国ということもあって、一日のうち外国人と接する機会が全くないというのはまずあり得ないと言えるほど、多くの外国人が生活している
- スーパーや売店、レストランやカフェ、バスや電車など身近なところで外国人がたくさん働いていて、隣人が外国人ということもよくあり、珍しくもナントモないからなのか、あの人はどこの国の人などと考えることもなければ質問されることもほとんどない
- 生まれも育ちもその国で、一番できる言葉もその国の言葉で、見た目だけが外国人に見える人も山のようにいて、珍しくもナントモない
(例えば、日本国籍で見た目はアジア人でも、生まれも育ちもその国で日本に行ったこともなく、日本語は多少話せてもせいぜい親と話す程度で読み書きはほとんどできず、兄弟姉妹間の会話はその国の言葉で、母語はもはやその国の言葉という状態)
海外の教育とは?日本の教育との違いから気づくことって?
(パート3)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「だからかー!!だからだったのかー!! ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「海外の教育にしても日本の教育にしても、よくよく考えてみたら教育をすることそのものは目的にはなり得ないもんな~ (ーー;) 」
「その国の教育を見れば、その国がどんな社会をつくろうとしているのか、何のための教育なのかもある程度わかるってコトでもあるのかも・・・!? ( ̄◇ ̄;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「全体像を俯瞰することなく、海外の教育(共育)のやり方だけを見て、ただ真似するだけじゃー効果が出にくいってコトなのかも・・・!? p(´⌒`q) 」
「それどころか、一貫性や整合性がなくなっちゃって、逆効果に陥っちゃう場合もあるのかも・・・!? (;・∀・)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「主体性の発揮がどーのとかって最近の日本では言っているけど、今の日本社会から考えたら主体性を発揮するのは難しいように感じなくもないかも・・・!? (; ̄ェ ̄)」
「あーんな国のあーんな教育のやり方とか、こーんな国のこーんな教育手法とかを真似して、日本の教育のやり方をどんなに変えたとしても、社会も変わって行かなければいくら教育をやっても何も変わらないってコトなのかも・・・!? ( ̄▽ ̄|||)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「教育だけじゃーなく、社会も文化も日本とはこんなに違うんだね~ w( ̄△ ̄;)w 」
「他の国の教育とか社会とか文化とかってどーなんだろ~???この国の教育とか日本の教育とかとはどう違うんだろ~???今まであまり意識したことがなかったけど、もしかして日本ってガラパゴス化しちゃっているってコトなんだろーか!? σ( ̄∇ ̄;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「グローバル人材って何だろ~???って、改めて考えさせられちゃったかも・・・!? ( ̄∧ ̄ ) 」
「グローバル化とか国際化とかの意味ぐらいわかっているつもりだったけど、実はあまりわかっていなかったのかも・・・!? (´ε`;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「多様性って何だろ~???って、改めて考えさせられちゃったかも・・・!? (;゜0゜)」
「マイノリティやマジョリティについても、改めて考えさせられちゃったかも・・・!?日本の教育とか社会とかって国際社会の視点から見てみたら、実はマイノリティだったって可能性ももしかしてあるのかも・・・!? 。゚(゚^o^゚)゚。 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「他の国の教育にも興味がわいて来ちゃったかも~♪その国の教育を知るだけじゃーなく、社会とか文化とかもちょっと知ってみよっかな~っっ♪ ヾ(*´д`*)ノ」
「他の国の教育とか社会とか文化とかを知ることって、日本の教育とか社会とか文化とかを知ることにもつながるのかも~っっ♪日本ならではの良さとか、日本人ならではの強みとかも発見できちゃうコトだってあるのかも~っっ♪ (* ̄▽ ̄) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ~ (〃▽〃) 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
えーと・・・
学校、家庭、職場、社会、文化とかって
バラバラではなくて、つながっている
んじゃーないかな~???
(〃 ̄▽ ̄)o
教育が与える影響は、良くも悪くも大きくて・・・
人づくりにも、企業づくりにも、街づくりにも、
地域づくりにも、国づくりにも影響する
そして、そこからまた教育もつくられる
んじゃーないかな~???
(〃⌒∇⌒)ゞ
んでもって・・・
卵が先なんだろーか?
それとも鶏が先なんだろーか?
なーんて疑問なんかも、浮かんで来ちゃったりなんかしません?
ヾ( ̄ω ̄〃)ノ
んでー、これらを踏まえた上で・・・
会社での人材育成とか組織文化とかに置き換えて考えてみると、どーでしょう?
(。・ω・)b
例えば・・・











などなども含めて考えてみると、いろんな意味で考えさせられちゃったりなんかしません?
d(⌒o⌒)b
ふーむ・・・、こーやって考えてみると・・・
まだ見えていないだけで・・・
意外なところにヒントがいっぱい溢れている
おお~っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ~♪
のかも~???
なーんて、感じません?
(〃▽〃)
どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?




コメント