「シナジー(シナジー効果)って何だろ~? (ーー;) 」
「シナジー(シナジー効果)を日本語に訳すと相乗効果みたいだけど、相乗効果って言われてもやっぱピンと来ないんだよね・・・ (;・∀・) 」
「例えば、組織力や現場力とシナジー(シナジー効果)や相乗効果って、何がどう関係するのかわからないし・・・ ( ̄∧ ̄ ) 」
「人材採用とか人材育成とかとも何がどう関係するのかわからないし、シナジー(シナジー効果)や相乗効果がどう役に立つのかもわからないし・・・ (´-ω-`) 」
「シナジー(シナジー効果)とか相乗効果とかって、どーやら経営戦略とか経営資源とかに関係するっぽいけど、どんな風に関係するんだろ~? (・_・;) 」
「シナジー(シナジー効果)とか相乗効果とかって、何の役にどう立つんだろ~?どんな時に考えた方がいいんだろ~? (;゜∇゜) 」
「ってゆーか、シナジー(シナジー効果)がどーのなんて、経営資源が豊富な大企業にしか関係ないと思うんだけど、中小零細企業にも関係するものなんだろーか? σ( ̄∇ ̄;) 」
「強みと言えるほどの強みも全然ないし、強みどころか弱みばっかだし、年がら年中人手不足だし、資金繰りにもいつも悩まされているし、経営資源もないに等しいウチみたいな中小零細企業には、シナジー(シナジー効果)や相乗効果とは無関係に決まっているよ・・・ (っ´;ω;’c) 」
などなど、特に中小企業の経営者の方からこのような声をお聞きすることもあるんですが・・・
( ´・ω・`)
にもカキカキしたように・・・
中小零細企業だから経営資源に乏しいとは限らない
んじゃーないかな~???
(´・ω・`;)
とは思うんだけど、その一方で・・・
「経営理念・ビジョン・経営計画等の作成」、「組織人事戦略(戦略的な組織づくり)」、「組織力の強化や向上」、「経営に役立つ情報活用(IT活用・ICT活用)」などのお手伝いを行なっているからなのか・・・
本当に経営資源に乏しいのか乏しくないのかは、一旦置いておいたとして・・・
\( ̄。 ̄\)(/ ̄ 。 ̄)/
経営資源に乏しいと思っている中小零細企業ほど
関係したり役に立ったりする
場合も、もしかしたらあるんじゃーないかな~???
( ・ _ ・ )
たとえ言葉の意味自体にピンと来ていなかったとしても・・・
実は無意識のうちにやっていることもある
んじゃーないかな~???
(*⌒∇⌒*) テヘ♪
なーんて感じることもあるんですが、それにコレってもしかしたら・・・
などなどにも、ある意味関係するっちゃーする面もあるのかも~???
なーんて感じるコトもあるので・・・
などなども含めて、一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。
ちょっと興味あるかも~?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。
(^^)/
シナジー(シナジー効果)とは?経営資源との関係って?
(パート1)
んーと、もしかしたら・・・
なんかにも、ある意味関係するっちゃーする面もあるかもしれないので・・・
まずは、例えばこんなのから考えてみるのはどーでしょう?
o(*⌒O⌒)b
シナジー(シナジー効果)なしの場合だと?
ものすごーく簡単な超ざっくりばっくりとしたイメージとしては、こーんな感じでしょーかね~?
ヾ( ̄ω ̄〃)ノ
シナジー(シナジー効果)ありの場合だと?
ものすごーく簡単なざっくりばっくりとしたイメージとしては、こーんな感じでしょーかね~?
イェ━━━━━ヽ( ゜Д゜)人(゜Д゜ )ノ━━━━━━イ
シナジー(シナジー効果)とは?経営資源との関係って?
(パート2)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ~ (〃▽〃) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「アホかー!!こんなのでわかるかー!!ヾ(。`Д´。)ノ 」
「頭がウニ状態じゃー!全然わからーん! \(  ̄曲 ̄)/ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「はあ???1 + 1 = 2 になるのが普通じゃね??? ( ̄・・ ̄)」
「2以上って、どーゆーコトなのさ??? ( ̄(工) ̄) 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
んでー・・・、もしかしたら・・・
なんかにも、ある意味関係するかもしれないので、上記を踏まえた上で次に、例えばこんなのからも考えてみるのはどーでしょう?
(。・ω・)b
シナジーとは?(シナジー効果とは?相乗効果とは?)
○ exBuzzwords
シナジーとは、2つ以上の要素が相互に作用して個別の価値以上の価値を生み出す効果のこと。
相乗効果。
○ goo辞書
経営戦略で、各部門の相乗作用を活用した効果として利益を生みだすこと。
○ はてなキーワード
相乗効果、共同作用の意。
企業が規模拡大、多角化するため隣接する事業分野や、川上川下の事業分野に進出する際、現在持っている経営資源を生かして、低コスト、高効率の事業展開できること。
2以上の事業を持つ企業がその各経営資源を以って、どちらか一つしか持っていない他の企業よりより有利に事業展開できること。
企業の組織が縦割りだとあまり効果は期待できない。
○ m-Words
経営における相乗効果のこと。
複数の要因が集まり、相互に作用して、個別価値以上の価値を生むこと。
複数の企業が独立で運営されるよりも、それらを統合して運営したほうが、より大きな経済成果が得られるという現象を説明するものである。
シナジー効果は、
- 生産手段や原料の共有化などによる「生産シナジー」
- 流通経路や販売促進の統合による「販売シナジー」
- 開発投資シナジー
- 操業シナジー
など各段階において存在する。
ただし経営資源の一部が競争力を失うと、それを共有していた事業群が全体的に競争力を失うというリスクも伴う。
ちなみに提唱者であるアンゾフは、企業が事業を多角化する場合には、経営資源を共有できる多角化の経済効果が大きいと主張している。
○ Weblio辞書
経営戦略で、販売・操業・投資管理などの機能を重層的に活用し利益を生みだす効果。
- 流通チャネル
- 物流設備などの「販売」
- 工場、技術などの「生産」
- ブランドなどの「投資」
- 経営能力や組織文化などの「経営」
の4種類のシナジーがある。
○ ウィキペディア
ある要素が他の要素と合わさる事によって単体で得られる以上の結果を上げること。
反義語は相殺、中和。
相乗効果により、全体の最適化、効率化が発揮される。
自然、経済、社会、など様々な分野で、この効果は測される。
主によい意味として使われる為、事故や災害では使われることはない。
企業間同士の活動による相乗効果の多くはシナジー効果と称される。
手法としてM&Aや提携など行う。
経営者は、
- 余剰の労働力・機材を出ない
- 新しいビジネスを始める際最初から育てなくて済む
- 技術・技能を所有する会社も転用し利用範囲を拡大させる事ができる
- 権利を互いに使える様になる
など、さまざまな効果を期待している。
シナジー効果の種類
- マネジメント・シナジー
新規事業に対する過去の戦略、業務、管理の経験の統合。 - 投資シナジー
原材料の共同保管、企業間で類似した製品の研究成果の統合。 - 操業シナジー
相手企業と原材料を一括仕入れする、または施設の共通利用など。 - 販売シナジー
流通経路や製品の広告などの販売促進活動の統合。
○ 三省堂辞書サイト
英語のシナジー(synergy)の語源を辿ると、「一緒に働く」を意味するギリシャ語のシナガス(synergós)に行き着きます。
カタカナ語でいうエネルギーのことで、英語ではエナジー(energy)というのも、語源はギリシャ語で「活動する」を意味するギリシャ語のエネルギン(energín)です。
「シナジー」を漢字で表現すると、「相乗作用」がもっとも分かりやすいかもしれません。
「共同作用」も比較的使われます。
文脈から、「協働」「相乗効果」「相互強化」なども考えられるでしょう。
相乗作用とは?
○ goo辞書
二つ以上の要因が組み合わさると、単独のときの作用の和よりも強力な作用を発揮する現象。
○ Weblio辞書
いくつかの要素が組み合わされると、互いに影響しあって個々に働くときよりも大きな力を発揮すること。
相互作用とは?
○ コトバンク
二つまたはそれ以上の物質が互いに力を及ぼしあうこと。
○ goo辞書
互いに働きかけ、影響を及ぼすこと。
交互作用。
○ ウィキペディア
相互作用、交互作用、相互交流、インタラクションとは、原語では広義には二つ以上の存在が互いに影響を及ぼしあうことを指している。
インタラクションとは?(インタラクティブとは?)
○ e-Words
インタラクションとは、交流、相互作用などの意味を持つ英単語。
相互に作用する、対話的な、双方向の、相乗効果の、などの意味を持つ英単語。
名詞形は「インタラクション」(相互作用、交流)あるいは「インタラクティビティ」(双方向性)。
形容詞形は「インタラクティブ」。
協働とは?
○ コトバンク
同じ目的のために、対等の立場で協力して共に働くこと。
○ はてなキーワード
「協働」とは、異なる主体が何らかの目標を共有し、ともに力を合わせ活動することをいう。
単に一緒に取り組むということを意味しているのではなく、目的意識を共有し共通の目標に向かって達成に力を尽くすことや、対等の立場で互いの特性を活かすことで事業遂行等に対しての相乗効果を期待していることが読み取れる。
○ ウィキペディア
協働とは、複数の主体が、何らかの目標を共有し、ともに力を合わせて活動することをいう。
コラボレーション(collaboration)、パートナーシップ(partnership)とも。
課題解決に向けて、単独では解決できない問題がある場合に、相互にお互いの不足を補い合い、ともに協力して課題解決に向けた取り組みをする。
最も良いとされるのは、相互推進型の協働であるといわれている。
アナジーとは?
○ コトバンク
シナジーの獲得を目的として多角化を中心とした事業の多様化が図られてきた。
しかし、当初の意図とは逆に、シナジー効果は得られず、むしろ経営成果にマイナス効果が発生する事態が生じる。
これがシナジーとは逆のアナジーと呼ばれるもので、経営の相乗効果であるシナジー効果を求める以上に、この経営の相互マイナス効果であるアナジーを回避することの重要性が認識されてきている。
○ m-Words
アナジーとは、複数の事業を統合した経営のマイナス効果のこと。
シナジーの反対概念で、10の価値を生み出せる企業が2つ集まって20以上の価値を生み出せるのがシナジーであるのに対し、アナジーでは10の価値を生み出せる企業が2つ集まった時に、20以下の価値しか生み出せなくなってしまうこと。
シナジー(シナジー効果)とは?経営資源との関係って?
(パート3)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「そっ・・・、そーゆーコトだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「だからかー!!だからだったのかー!! ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ~ (〃▽〃) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「わかったよーなわからんよーな・・・ ( ̄д ̄;) 」
「やっぱ、頭がウニ状態じゃー!よくわからーん! \(  ̄曲 ̄)/ 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
・・・え?
「経営戦略や経営資源と、シナジー(シナジー効果)がどう関係するのかは、ナーントナークだけど一応わかったような気がしなくもないんだけどさ・・・ ( ̄‥ ̄;) 」
「だけど、シナジー(シナジー効果)が組織力や現場力とどう関係するのか、何の役に立つのかよくわからないんだけど・・・??? ( ̄▽ ̄|||)」
・・・って?
んじゃー・・・
例えばこんなのからも考えてみるのはどーでしょう?
( っ・ω・)っ
レベルの高いシナジーが生み出されるとき
■ 「こうすれば組織は変えられる!」
社会とは、相互に作用し合う要素が複雑に絡み合い、コミュニティ全体のニーズを満たすためにさまざまなスキルや才能に依存する存在だ。
大人たちは、とりわけ職場という状況において、互いの才能やスキルを自発的に見出す習慣がほとんどない。
しかし、社員たちの(職務記述書に記載されたものとは別の)多様な能力こそが、組織にとって最大の資源となるのだ。
私たちは人のユニークな資質を見逃しがちである。
しかし他者の才能を知っておくことは、組織に対する自分の貢献度を高めることにもつながる。
なぜなら、効率的な仕事ができるか否かは、どれだけ他者と連携できるかにかかっているからだ。
ともに働く人々の能力を的確に把握していれば、それだけ自らの効率性を高めることもできる。
学習する組織づくりは、多様性を学ぶことでもある。
それは、違いの排除を基本とした古い組織の体質を捨て、多様性を受け入れる環境をつくることだ。
学習する組織においては、個性を生かすこととチームプレーの意識を育てることはもはや矛盾しなくなる。
逆に両者は互いに結びついてシナジーを生み出し、チームの機能を大いに高めることになるのだ。
人の「気持ち」が考慮され、話し合われるとき、誰もが予想しなかったレベルの高いシナジーが生み出される。
そして、コンセンサスではなく、シナジーによって構築された共有のビジョンは、すべてのメンバーの力を一つに統合して、個人ではとうてい考えられないような、大いなる可能性を生み出すのだ。
シナジーを発揮することによって、単独の人間では不可能なことを達成することができる。
さまざまなアイデアを統合することで、それまで誰も考えなかったような豊かな発想が生まれ、個々の能力をはるかに超える、きわめて独創的で大きなことを成し遂げることができるのだ。
単に皆が同じことをしているだけでは、チームは効果的に機能しない。
メンバー全員が、個人的な成長と組織の使命の両方にコミットするとき、シナジーは自然に生まれてくるのだ。
シナジーとチームの関係とは?
■ 「チーム・ビルディングの教科書 – 組織力向上のための最強メソッド -」
グループとは?
- 特定の目的のために集まった複数の人々
- メンバーの頭数に合わせて、作業が割り当てられる
- グループの成果は足し算
チームとは?
- 集まった人達がプラスの相乗効果を生んでいる状態
- チームの目的と目標を共有
- 個々のメンバーの特性に合わせて、作業が割り当てられる
- 個々が自分の担当役割にコミット
- 必要に応じてチーム全体で情報共有
- 補完関係が機能すると、チームの成果は相乗的になる
- 個々のメンバーの足し算以上の業績を目指す
ハイパフォーマンス・チーム(高業績チーム)とは?
- チームの目的・目標へのより高いコミットメント
- より多様なメンバー
- メンバー間の高い相互信頼に基づき、率直かつ建設的な意見交換
- 必要に応じて、自分の担当役割を超えた能力
- 各メンバーが互いの成長を望み、支援
チームシナジーとは?
■ チームシナジーとは?
チームシナジーとは、1人で課題に対処するよりもチームで対処した方が、個々のメンバーの特性を活かすことにより相乗効果が生まれ、大きな成果が生み出せるということです。
もともと組織というのは、
- 1人では生み出せない大きな成果を生み出すため
- 個々の強みを活かしてブレークスルーや斬新なアイデアを生み出すため
- 一体感や達成感をみんなで共有し大きなモチベーションを作るため
- ともに信頼できる仲間と切磋琢磨して互いに成長するため
というような目標を持って存在するものです。
このようなことは誰もが頭では分かっています。
しかし、そのような理想像を抱きながら、実際にはそうなっていない組織の方が多いわけです。
本来、チーム力を生み出す源泉は個々のメンバーの違いであり、個々人が持つ特性です。
この特性が活かされることで多様性が生まれます。
この多様性は様々なアイデアやブレークスルーを生み出します。
そのために必要なのが「安全な場」です。
「安全な場」とは、職位、経験に関係なく、非難や否定のない本音を言える場のこと。
「安全な場」ができるとメンバーが気兼ねなく意見を言い合える場ができます。
チームとしての結束や一体感を作るためには、メンバーの関係を深めるためのコミュニケーションが必要になります。
むしろネガティブなことを気軽に開示できる関係性を築き、そこにチームとしての一体感をつくっていくようにしていくことが大切ですね。
組織内で起こる衝突や議論のほとんどは、個人や部門の利害に起因しています。
なぜなら、その多くの理由がミッションを忘れ、目先の成果や単に仕事を当事者にとって円滑に進めることが目的となってしまっているからです。
現状打開のための知恵とシナジー
■ 「現場の「知恵」が働く チームイノベーション」
今の組織の多くは、「一緒に考える」「一緒に行動する」以前の問題として、お互いが知り合い、関心をもてる状態になっていない。
そんな状況では、誰かとゆっくり会話を交わすゆとりさえないのかもしれない。
何かを考えたりやろうとする時、必要なのは気軽に相談できる相手だ。
一人で問題を抱え込んでしまうと、解決の糸口が見つからずに悶々とする。
行動も周囲の応援や協力があれば起こしやすいが、誰か協力してくれる人がいるかどうか前もってわかっていないと、初めの一歩がなかなか踏み出せない。
周りにいる人たちが、自分の意見を聞いてくれる、受け止めてくれる、せめて自分を攻撃しないとわかっていなければ、「こうしたい」「やろう」ということすらいい出しにくい。
職場に安心してものがいえる雰囲気があって、メンバー同士が気楽に話をし、一緒に考えようという関係性になっていないと、知恵は引き出されてこないのだ。
さらに、同じような問題にぶつかっているのにお互い知らないとか、似たようなことをあちこちでやっているといった明らかなムダが見えてくることもある。
みんなが自分のことで精一杯、わき目もふらずに作業に没頭して話もしない状況だと、全体どころか周りも見えなくなる。
そのことが結果として、組織の非効率を生んでいるのである。
どんなに優秀な頭脳の持ち主であっても、現状打開のための知恵というのは一人で考えて出て来るものではない。
それぞれの立場、実感にもとづく視点や考え方、経験をぶつけ合いながら、断片的な知恵を出し合ってメンバー同士で考え抜いていく相互作用の渦のなかから、ぽっかりと浮かび上がってくるのである。
協働的な職場風土とシナジー
■ 「学ぶ意欲を育てる人間関係づくり ― 動機づけの教育心理学」
協働的な人間関係を基盤とした職場風土が形成されるためには、まずは一人ひとりが、管理職も含めた他の同僚と協働的な関係を結ぶことが必要となる。
一人ひとりが協働的な関係を構築できないと感じている場合は、協働的な職場風土は育ちがたい。
協働的効力感は、職場の雰囲気と対人的なサポートから強く影響を受ける。
また、協働的効力感はバーンアウトの低減とも関連しており、組織における協働的効力感の重要性が示唆されている。
協働的効力感の形成には、職場の雰囲気や職場内のサポートの存在が深くかかわっている。
したがって、協働的効力感を育成するためには、個人の力量を高めていくだけではなく、集団や人間関係のあり方について検討する必要がある。
他者に対する思いやり、協力的なかかわり、困っている他者への支援活動などは、対人的な葛藤関係を低減するだけでなく、お互いの信頼関係を構築していく。
対人関係の肯定的な側面、つまり協力しあい、支え合う人間関係は、組織や集団においては格段に必要となる。
組織や集団が十分に機能していく条件の一つに、互いの依存関係を上手に活かすことがあげられるだろう。
もしはじめからおわりまで、すべて自分一人でできるならば、われわれは組織や集団をつくる必要はない。
お互いに協力しあって、一つの結果を生み出していく人々の集まりであるから、成員相互の依存関係がきわめて重要になる。
つまり、目標を達成するために、互いに協力する必要があるという意味で、本来的に相互依存的なのである。
多様な人との人間関係から、ちょっとした手助けや悩みに対する具体的な助言なども肯定的な影響をもたらす。
つまり、お互いに助け合うことが、協働的な集団形成を促進する要因となりうる。
シナジー(シナジー効果)とは?経営資源との関係って?
(パート4)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「だからかー!!だからだったのかー!! ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「なーんだ、そゆコトだったんだ~、無意識のうちにやっちゃっていたのかも~!?難しく考え過ぎていただけなのかも~!? ε-(´∀`*) 」
「経営資源に乏しいと思っているのって悪いコトばっかでもないのかも~っっ♪貧乏性でトクしちゃっているってコトなのかも~っっ♪ (* ゜ー゜) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「1 + 1 = 2以上って、こーゆーコトだったのかも・・・!? w( ̄△ ̄;)w 」
「目指すのなら1 + 1 = 2以上を目指せってことなのかも!? 1 + 1 = 2以下になっちゃったら、シナジーもクソもないってコトなのかも!?やる意味がないってコトなのかも!?やらない方がマシになっちゃうってコトなのかも・・・!? (@ ̄□ ̄@;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ウチの会社の場合、1 + 1 = 2未満どころか、もしかしたらマイナスになっちゃっていたのかも・・・!? \( ̄▽ ̄;)/ 」
「ウチの会社だと他の面はともかくとして、組織力や現場力の視点から考えると、シナジーどころかアナジー状態になっちゃっていたってコトなのかも!?ってか、組織面に問題があり過ぎてそーなっちゃっていたのかも・・!? (|||▽ ) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってゆーか、そもそもの話、経営って何をすることなんだろ~? (ーー;) 」
「会社経営と組織力や現場力って、どう関係するんだろ~? p(´⌒`q) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「組織って何なんだろ~?何のために組織をつくるんだろ~? 。゚(゚^o^゚)゚。 」
「組織だからこそできることって何なんだろ~?成果って何だろ~? (´ε`;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってコトはだよ・・・、アレをあーして、コレをこーして・・・ ((φ( ̄Д ̄ ) 」
「できるコトって意外とまだまだあるのかも~ d(⌒ー⌒) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「わかったよーなわからんよーな・・・( ̄▽ ̄|||)」
「やっぱ、頭がウニ状態じゃー!よくわからーん! ρ(`D´#) 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
他にも、例えば・・・
などなども含めると、いろんな意味で考えさせられちゃいません? (^^)
ふーむ・・・、こーやって考えてみると・・・
まだ見えていないだけで・・・
意外なところにヒントがいっぱい溢れている
おお~っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ~♪
のかも~???
なーんて、感じません?
(〃▽〃)
どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?
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