「組織は戦略に従うべきなのかな~?それとも戦略は組織に従うべきなのかな~? p(´⌒`q) 」
「組織は戦略に従うと戦略は組織に従うって聞くけど、どっちの考え方が正しいのかな~?どっちの考え方に従うべきなのかな~? (ーー;) 」
「組織は戦略に従うって考え方と、戦略は組織に従うって考え方のメリットやデメリットって何だろ~? ( ゜Д゜) 」
「組織は戦略に従うにしても戦略は組織に従うにしても、どちらにもメリットもあるんだろーけどデメリットもあると思うんだけど・・・ (;゜0゜)」
「組織は戦略に従うと戦略は組織に従うって、トップダウンやボトムアップとは何がどう関係するんだろ~? ( ・_・) 」
「組織は戦略に従うだとトップダウンってイメージがあって、戦略は組織に従うだとボトムアップって感じがしなくもないんだけど、実際のところどーなんだろ~? (´ε`;) 」
「ウチの会社は、組織は戦略に従うべきなのかな~? (;´д`) 」
「それとも、戦略は組織に従うべきなんだろーか?組織は戦略に従うべきなのか戦略は組織に従うべきなのか、何を基準にどう判断すればいいんだろ~? (´Д`lll)」
「どんな会社だったら組織は戦略に従うべきで、どんな会社だったら戦略は組織に従うべきなのかな~? (´・ω・`) 」
「組織は戦略に従うべきか、戦略は組織に従うべきなのかって、会社によって違うのかな~?それとも経営者のタイプとか経営者の経営に対する考え方によって違うのかな~? (´-ω-`) 」
「経営理念やビジョンと、組織は戦略に従うべきなのか、戦略は組織に従うべきなのかって関係するのかな~? (; ̄Д ̄) 」
「自社がターゲットとしている顧客と、組織は戦略に従うべきなのか、戦略は組織に従うべきなのかって関係するんだろーか? ( ー`ω´ー ) 」
「組織は戦略に従うにしても戦略は組織に従うにしても、納得できる面とか共感できる面とかもあるんだけどね・・・ σ( ̄∇ ̄;) 」
「だけど、組織は戦略に従うことにも戦略は組織に従うことに対しても、違和感や疑問をなーんか感じちゃうことがあるんだけど、どーしてなんだろ~? ( ̄▽ ̄;) 」
「組織は戦略に従うか戦略は組織に従うか、2つの選択肢しかないものなのかな~? ( ´△`;)」
「組織は戦略に従うか戦略は組織に従うか以外の選択肢がもしあるとしたら、どんな選択肢があるんだろ~? 。゚(゚^o^゚)゚。 」
などなど、このような疑問の声をお聞きすることもあるんですが・・・
( ´・ω・`)
「経営理念・ビジョン・経営計画等の作成」、「組織人事戦略(戦略的な組織づくり)」、「人材育成戦略(戦略的な人材育成)」、「中小企業の経営に役立つ情報活用支援」などなどのお手伝いを行なっているからなのか・・・
「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いを行なうこともあるからなのか・・・
こーゆー疑問って意外と大事
なんじゃーないかな~???
(`・ω・´)
なーんて感じることもあるのと、それにコレってもしかしたら・・・









などなどにも、ある意味関係するっちゃーする面もあるのかも~???
なーんて感じるコトもあるので、一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。
ちょっと興味あるかも~?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。
(^^)/
組織は戦略に従うべき?戦略は組織に従うべき?それとも何に従う?
(パート1)
んーと、もしかしたら・・・




なんかにもある意味関係するかもしれないので・・・
組織は戦略に従うべきという考え方が正しいと感じている経営者の立場の方の例えばこんな声から、まずは考えてみるのはどーでしょう?
(。・ω・)b
組織は戦略に従うべきという考え方が正しいと感じている経営者Aさんの声
経営者の立場で考えると組織は戦略に従うべきだと思うし、組織は戦略に従うという考え方の方が正しいと感じるし、しっくり来ますね。
え?組織は戦略に従うべきだと思う理由ですか?
そりゃー、あくまでも経営戦略ありきの組織だからですよ。
戦略は組織に従うという考え方だったら、まずは組織ありきで経営戦略は二の次になっちゃうんじゃーないかな~?って感じちゃいませんか?
コレって方法論ありきや手法ありきで、経営戦略は二の次ってことになっちゃうでしょーし。
組織が必要なのか必要ではないのかって視点で考えても、どんな組織づくりをするのかって視点で考えても、まずは経営戦略があって、それから組織をどうするかって考えるのが正しい順序なんじゃーないですかね?
例えば、組織力の強化や向上に関して言うと、ただ単に組織力の強化や向上を行っても、木を見て森を見ずの状態に陥っちゃったり、手段の目的化に陥っちゃったりしてしまうと思うんです。
あくまでも経営戦略上必要だから組織力の強化や向上を行うのであって、組織ありきで組織力の強化や向上を行うってワケでもなければ、組織力の強化や向上ありきで組織力の強化や向上を行うワケでもありませんよね。
人材採用の視点から考えても同様じゃないですかね?
経営戦略上必要だから人材採用を行うのであって、ナントナーク気が向いたからとかの理由で、行き当たりばったりの無計画で人材採用を行うワケじゃーないですよね。
ただでさえウチみたいな中小零細企業は経営資源に乏しいんですから。
行き当たりばったりの無計画で人材採用を行えるほど人件費に余裕があるワケじゃーないし、資金繰りにも余裕があるワケじゃーないし。
人材育成の視点から考えても同様じゃないですかね?
経営戦略上必要だから人材育成を行うのであって、ただ単に人材育成を行うワケじゃーないですよね。
経営戦略上特に必要がないのに人材育成をやっていたら、投資対効果も低くなっちゃうでしょーし。
それこそ、人材育成を行うことそのものが目的化してしまうでしょーし。
経営者としての私の考え方は、まずは経営戦略があって、それから組織をどーするかって考え方だから、組織は戦略に従うべきだと思うし、組織は戦略に従うって考え方の方が正しいと感じちゃうんですよ。
組織は戦略に従うべきという考え方が正しいと感じている経営者Bさんの声
経営者の立場で考えると、組織は戦略に従うべきだろーし、組織は戦略に従うって考え方の方がより正しいんじゃないかな~?って感じますね。
え?組織は戦略に従うべきで、組織は戦略に従うという考え方の方が正しいと感じる理由ですか?
そりゃー、組織は戦略に従うという考え方の方が、経営理念や経営戦略との一貫性を図りやすいからですよ。
もしも戦略は組織に従うという考え方だったら、経営理念や経営戦略との一貫性のないバラバラの状態になっちゃう場合があるんじゃーないですかね?
例えば、戦略的な視点で考えることなく真新しい方法論や手法につい飛びついてしまったり、方法論や手法ありきで考えてしまったり、あっちゃこっちゃのいいところどりをしてしまったりしたが故に、戦略とは程遠い状況に陥ってしまって、さらにヤバイ状態にハマっちゃうことだってあるでしょーし。
その結果、経営理念や経営戦略との一貫性のないバラバラの状態になっちゃったら、何のための組織なのかもわからなくなっちゃって、本末転倒じゃないですかね?
あ、別に、真新しい方法論や手法をいろいろと試してみること自体を否定しているワケじゃーないですよ。
真新しい方法論や手法をいろいろと試してみる余裕がある会社だったら、やってみてもいいかもしれません。
だけど、ウチみたいな中小零細企業には、経済的にも時間的にも人員的にもそんな余裕はありませんし、そんなことをしたら疲弊するだけだし、自滅するのが目に見えていますから。
そーゆー点から考えても、効率の点から考えても、組織は戦略に従うの方が正しいんじゃないかな~?って、やっぱり感じちゃいますね。
そもそも経営戦略ありきなんだから、その経営戦略に適した方法論や手法を最初っから見つければいいので、一貫性を図りやすいし効率もいいでしょーから、無駄も生じにくくなりますし。
それに経営環境の変化が激しい時代だから、スピーディに対応する必要がありますしね。
そーゆー意味でも、組織は戦略に従うって考え方の方が、経営環境の変化にもスピーディに対応できそーですし。
だから、組織は戦略に従うべきだと思うし、より正しいと私はやっぱり思うんです。
組織は戦略に従うべきという考え方が正しいと感じている経営者Cさんの声
経営者の立場だからこそ、私は組織は戦略に従うべきという考え方だし、組織は戦略に従うの方が絶対に正しいと私は思いますね。
え?組織は戦略に従うべきだと思う理由ですか?
そりゃー、経営者の立場だからですよ。
経営者の役割や仕事って、会社の方向性を従業員に示すことじゃないですか。
経営理念やビジョンとか、経営上の目的や目標とかもそうですよね。
そして、それらをどう達成するのかって考えることも、経営者にしかできない役割や仕事じゃないですか。
それを考えるのが、経営戦略を立てるってことじゃないですか。
その経営戦略を実行するために、どんな組織が必要なのかってって考えることも、経営者にしかできない役割や仕事じゃないですか。
どんな組織が必要なのか考えることも、経営戦略を立てることのうちでもあるじゃないですか。
そーやって経営戦略を立てるからこそ、何が成果になるのかも決められるんじゃないですか。
何が成果になるかが決まるからこそ、人事評価の基準も決められるし、戦略的にどのような人材育成をしたらいいかも決められるし、人事制度も決められるんじゃーないですか。
こんな風に順を追って考えてみたら、逆は絶対にあり得ないと思いませんか?
だから、組織は戦略に従うべきだと思いますし、組織は戦略に従うの方が絶対に正しいと思うんですよ。
そもそも会社の方向性を従業員に示すことにしても、経営戦略を立てることにしても、その経営戦略を実行するために、どのような組織が必要なのかを考えることも、全て経営者にしかできない役割や仕事ですよね。
それらをやっていなければ、いくら経営者と名乗っていても、肩書きは社長であったとしても、それは経営者ではないと思うんです。
経営計画を立てるのはあくまでも経営者の仕事で、その経営計画を実行するのが従業員の仕事ですよね。
そんな風に自然と役割が分担されているじゃないですか。
それに、従業員には従業員の視点はあっても、経営者の視点はありませんよね。
ってか、経営をしたことがないんですから、従業員には経営者の視点を持ちようがありませんし。
それに、これがもしも逆だったら、経営者の役割や仕事を放棄しているってことになりますから。
経営計画を立てることですら、従業員に丸投げしてしまっているってことになりますから。
組織は戦略に従うべき?戦略は組織に従うべき?それとも何に従う?
(パート2)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「経営者の立場だったら、組織は戦略に従うべきってやっぱ考えちゃうよなー (  ̄ー ̄) 」
「だよなー、経営者の立場だからなのか、戦略は組織に従うって考え方にはどーしても違和感があるもんなー (;´д`) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「うーん・・・、組織は戦略に従うべきって考え方も、一理あるっちゃー 一理あるのかも・・・!? σ( ̄∇ ̄;) 」
「組織は戦略に従うべきって考え方だと、あーんなメリットとかこーんなメリットとかもあるもんなー・・・ ヽ(´∞`)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってコトは、やっぱウチの会社でも組織は戦略に従うべきなのかな~? (´・ω・`) 」
「組織は戦略に従うって考え方が正しいってコトなのかな~?戦略は組織に従うって考え方が正しくないってことなのかな~? ( ゜Д゜) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「えーと・・・、従業員の立場で考えると、組織は戦略に従うべきって考え方には、やっぱり疑問を感じちゃうんだけど・・・??? (´Д`lll)」
「組織は戦略に従うって考え方に疑問や違和感を持っちゃうのって、ウチの会社の従業員だからなのかな~? (ーー;) 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
んでー、もしかしたら・・・




なんかにもある意味関係するかもしれないので・・・
戦略は組織に従うべきという考え方が正しいと感じている経営者の立場の方の例えばこんな声からも、考えてみるのはどーでしょう?
d(⌒ー⌒)
戦略は組織に従うべきという考え方が正しいと感じている経営者Dさんの声
組織は戦略に従うべきって考え方と、戦略は組織に従うべきって考え方がありますよね。
組織は戦略に従うにも戦略は組織にも、どちらにもメリットがあると思います。
経営者の立場だからなのか、組織は戦略に従うべきと思うこともあります。
だけど、私は戦略は組織に従う派ですね。
「従うべき」とまでは言わないけど、戦略は組織に従うって考え方の方がウチの会社にはより適していると感じるし、戦略は組織に従うって考え方の方が従業員にとってもしっくり来るんじゃーないかな~?って。
え?戦略は組織に従うって考え方の方がしっくり来る理由ですか?
うーん・・・、組織は戦略に従うべきって考え方だと、経営者が上で従業員が下みたいなイメージがどーもあるからですかね。
と言っても、組織は戦略に従うべきって考え方を否定する気はありません。
組織は戦略に従うべきって考え方の方がしっくり来る経営者だっているでしょーし、組織は戦略に従うべきって考え方の方が適している会社だってあるでしょーから。
ただ、組織は戦略に従うべきだと、経営者が上で従業員が下みたいなイメージがあるし、ワンマン経営者って感じがしちゃうので、私はなーんかイヤなんですよね。
経営者が経営戦略を立てて、従業員に有無を言わさずやらせるみたいなイメージでしょーか。
で、もしも従業員が会社の方針に納得できない時には、「会社の方針だから」とか「会社の方針に納得できないなら辞めろ」とかって言っちゃうみたいな感じ。
従業員として働いていた頃の私も、そんな風によく言われていましたよ。
疑問を持つことすら許されなかったし、四の五の文句言わずに命令に従えって感じだったからか、やる気は失せちゃうし、やりがいも感じられなかったし。
だからなのか、当時勤めていた会社では、優秀な人材からどんどん辞めて行っていましたし、人手不足が常態化していましたしね。
従業員にとっては、やらされ感しかないような気がしちゃうから無理もないと思うんですが。
組織は戦略に従うべきという考え方って、従業員のことを感情を持った生身の人間だと見ていないようなどーもしちゃうし。
組織は戦略に従うべきって考え方だと、組織 = 従業員のことを人間として見ていなくて、経営戦略をただ実行するだけの存在としか見ていないようにも感じちゃうんですよね。
何があってもどんなことがあっても、文句も一切言わずに、経営者が立てた経営戦略に黙って従うべきって強制しているように感じちゃうし。
経営戦略を実行するのは、現場の従業員であることに関してはそのとおりだと思います。
だけど、経営戦略を実行する現場の従業員一人ひとりが意思を持った人間じゃないですか。
従業員だって人間だから、病気になることだってあるし、やる気になれないことだってありますよね。
会社を辞めたくなることもありますし、実際に辞めちゃう人だっていますよね。
組織は戦略に従うべきだと、こーゆー人間的なものとか、人間にしかできないこととかを無視しているようにどーしても感じちゃうんですよ。
どんなに優れた経営戦略を立てられたとしても、その経営戦略を実行できる従業員がいなければ、経営戦略を立てる意味もなくなっちゃうんじゃーないかな~?って、私は思うんです。
たとえ人手不足ではなかったとしても、組織が実行できる範囲を超えた経営戦略を立てても意味がないだろーし、組織が経営戦略を考えたとしてもその組織が考えられる以上の経営戦略を立てられることはないだろーから、結局のところ、戦略は組織に従うにならざるを得ないんじゃーないでしょーか?
なので、戦略は組織に従うって考え方の方がウチの会社にはより適していると思うんです。
どっちにしたってウチは小規模企業だし、どちらかとゆーとフラットな組織を目指しているし。
それぞれの役割はあるにはあるけど、経営者も従業員も組織の一員ってことに変わりはないし。
戦略は組織に従うべきという考え方が正しいと感じている経営者Eさんの声
組織は戦略に従うべきって考え方もあれば、戦略は組織に従うべきって考え方もありますよね。
ウチの会社では、どっちかってゆーと戦略は組織に従うって考え方の方が適していると思いますけどね。
え?戦略は組織に従うって考え方の方が適している思う理由ですか?
だって、ウチの会社が目指しているのは、全員経営の組織ですから。
そもそも経営戦略って、経営者がひとりで考えるのではなく、従業員と一緒に考えた方がいいんじゃーないかな~?って、私は思っていますし。
もちろん、経営者がひとりで経営戦略を立てるべきだって経営者もいるとは思います。
そーゆー経営者は、組織は戦略に従うべきって考え方をする傾向にあるんじゃーないでしょーか?
だけど私は、経営戦略を経営者がひとりで考えても、
現場の従業員が実行できない絵に描いた餅的な経営戦略になりがちなんじゃーないかな~?
特に組織文化に関しては、いくら戦略上必要であったとしても、そう簡単に変えられるものじゃーないんじゃないかな~?
って、どーも思っちゃうんです。
経営者が経営戦略を考えて現場に丸投げしても、現場が実行できない経営戦略だったら、何のために経営戦略を立てるのかも、誰のために経営戦略を立てるのかもわからなくなっちゃいますよね。
それだったら最初っから、現場の従業員が実行できる経営戦略を、現場の従業員と一緒に考えた方がいいんじゃーないかな~?って。
その方が、現場の従業員も経営に参加しているって気持ちになれるでしょーし。
従業員に経営者の視点も育ちやすいでしょーし、やらされ感も生じにくいでしょーし。
現場の従業員と一緒に考えるからこそ、当事者意識も持てるんでしょーし。
多様な視点で一緒に考えるからこそ、私なんかではとても考えつかなかったアイデアも出て来るんでしょーし。
もちろん、初めのうちはなかなか上手く行きませんでしたよ。
何度も何度も失敗をして失敗から学んで、徐々に徐々にって感じでしたから。
例えば、従業員の立場であるが故に、方法論ありきで考えてしまったり手法ありきで考えてしまったりして、木を見て森を見ずの視点に陥ってしまうことってありますよね。
そんな時だって、経営者も従業員もその失敗から学んで行けばいいんじゃないでしょーか?
そーやって、経営者の視点も従業員の視点もお互いから学んで、少しずつ成長して行くものなんじゃーないでしょーか?
こーゆーことができるのも、戦略は組織に従うって考え方の方がウチの会社には適していると感じる理由ですね。
戦略は組織に従うべきという考え方が正しいと感じている経営者Fさんの声
組織は戦略に従うべきって考え方もあれば、戦略は組織に従うべきって考え方もありますよね。
組織は戦略に従うべきって考える会社もあるとは思いますが、ウチの会社では戦略は組織に従うって方がより合っているように思います。
え?戦略は組織に従うって考え方の方が適している思う理由ですか?
うーん・・・、組織は戦略に従うべきって考え方だと、経営戦略を立てる側の経営者や管理職が絶対に正しいってことが前提になっているように感じちゃうからですかね。
経営者や管理職は、どんな時でも絶対に正しい。
何があってもどんな状況でも、経営者は絶対に間違わないし失敗もしない。
だから、その経営者や管理職が立てる経営戦略も絶対に正しい。
だから、その経営戦略に組織は黙って従え。
組織は戦略に従うべきって考え方だと、こんな風に言っているように私にはどーも聞こえちゃうんです。
人間味がなくて機械みたいにも感じちゃいますし。
経営者や管理職だって人間ですから、どんなに気をつけていても時には過ちも犯すし、間違えることだってあるし、失敗することだってありますよね。
経営者や管理職だって人間ですから、欠点もあれば短所だってありますし。
経営者や管理職だって人間ですから、弱音を吐きたくなることだってあるし、愚痴りたくなる時だってありますし。
経営者や管理職だって人間ですから、いつも強気でいられるわけでもなければ、いつだって自信家でいられるワケでもありませんし。
だから、経営者や管理職が絶対的に正しいというワケでもなければ、経営者が考える会社の方向性が絶対に正しいということもなければ、経営者や管理職が立てる経営戦略が絶対に正しいということもあり得ませんよね。
そう思うと、組織は戦略に従うべきって考え方にはどーしても違和感や疑問を持っちゃうんです。
それに、組織は戦略に従うべきだとしたら、
万が一、社長が暴走しちゃったらどーするんだ???
社長の暴走に、組織全体がイヤでも巻き込まれてしまわないか???
もしも社長自らが、コンプライアンス違反に手を染めてしまったとしたらどーなるんだ???
もしも管理職が、コンプライアンス違反に手を染めてしまったとしたらどーなるんだ???
誰も指摘できずに、隠蔽することを半ば強制してしまうことになりかねないんじゃないか???
って、怖さも感じちゃいますしね。
そーゆー点で言うと、戦略は組織に従うって考え方だと、社長が暴走してしまうことをある程度未然に防止することができると思うんです。
クリティカル・シンキングに関してもそーなんでしょーけど、戦略は組織に従うって考え方の場合だと、何かヘンだと思ったら誰かが指摘するでしょーし。
そんな時のためにも、協力し合える組織にしたいものですよね。
会議にしても何にしても、意見を言いやすい組織にしたいですし。
気軽に相談しやすい組織にしたいですし、風通しの良い組織にしたいですし、やらされ感のない組織にしたいですし。
そのためにも、経営者が従業員の声に耳を傾けられるようにしておきたいですし、部下の声に管理職が耳を傾けられるようにしておきたいですし。
経営者や管理職にとって都合の悪い情報であっても、遠慮なく報告できるようにしておきたいですし。
下の立場の従業員からの報連相だけではなく、経営者や管理職から下の立場の従業員への報連相もやらなきゃいけないと思いますし。
だからこそ、戦略は組織に従うって考え方の方が正しいと感じるし、少なくともウチの会社には、より合っているように思うんです。
事業継続って観点から考えても。
経営者や管理職の誤った決断によって、組織全体が暴走してしまわないためにも。
組織は戦略に従うべき?戦略は組織に従うべき?それとも何に従う?
(パート3)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「へぇー・・・、組織は戦略に従うべきって経営者の立場だったら絶対に思うかと思いきや、戦略は組織に従うべきって考える経営者もいるんだねー w( ̄△ ̄)w 」
「戦略は組織に従うって考え方であっても、経営者にメリットがある場合も意外とあるってコトなのかも・・・!? σ(^◇^;)。。。」
という方も、いらっしゃれば・・・
「うーん・・・、戦略は組織に従うって考え方も、一理あるっちゃー 一理ある面もあるのかも・・・!? (。・ ・) 」
「戦略は組織に従うって考え方だと、他にもあーんなメリットとかこーんなメリットとかもあるもんなー・・・ y( ̄ー ̄)y 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「従業員の立場で考えると、組織は戦略に従うべきって考え方よりも、戦略は組織に従うって考え方の方が正しいように感じちゃうかも・・・!? ( ̄∧ ̄ ) 」
「戦略は組織に従うって考え方の方が、従業員としては納得感があるし、有り難いようにも感じちゃうかも・・・!? ( ̄◇ ̄;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってコトは、やっぱウチの会社でも戦略は組織に従うべきなのかな~? ( ̄▽ ̄;) 」
「戦略は組織に従うって考え方が正しいってコトなのかな~?組織は戦略に従うって考え方が正しくないってことなのかな~? (´ε`;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「組織は戦略に従うべきなのか、戦略は組織に従うべきなのかって、やっぱ会社によって違うのかな~? (。´・ω・) 」
「ウチの会社では、組織は戦略に従うと戦略は組織に従うとだったら、どっちの方が適しているんだろ~? (o´д`o)=3 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
んでもって、もしかしたら・・・




なんかにもある意味関係するかもしれないので・・・
組織は戦略に従うべきという考え方も、戦略は組織に従うべきという考え方も、どちらも正しい面があってどちらにも正しくない面もあり、どちらにもメリットだけではなくデメリットやリスクもあると感じている経営者の立場の方の例えばこんな声からも、考えてみるのはどーでしょう?
( っ・ω・)っ
組織は戦略に従うにも戦略は組織に従うにも、どちらにも正しい面があって、メリットやデメリット等もあるという考え方の経営者Gさんの声
組織は戦略に従うべきって考え方もあれば、戦略は組織に従うべきって考え方もありますよね。
組織は戦略に従うべきって考え方にも、戦略は組織に従うべきって考え方にも、どちらにも良い側面がありますし、悪い側面もありますよね。
組織は戦略に従うべきって考え方にも、戦略は組織に従うべきって考え方にも、どちらにも正しい側面だけではなく、正しくない側面もありますよね。
面白いなーって感じるのは、経営者によって選び方とか選ぶ基準とか、何をどう正しいと思うのか思わないのかとかの理由が違うってことなんです。
例えば、良いと思う側面と正しいと思う側面だけを見て選ぶ経営者もいれば、悪いと思う側面と正しくないと思う側面だけを見て違う方を選ぶ経営者もいるんだなーって。
組織は戦略に従うべきとか戦略は組織に従うべきとかもそーなんでしょーけど、それ以外にも、どのような理由によって何を選択するのかを見れば、経営者のタイプとか経営に対する考え方も見えて来る場合がありますよね。
組織は戦略に従うべきって考え方を選ぼうと、戦略は組織に従うべきって考え方を選ぼうと、それ以外の選択をしよーと、結局のところ、どーしてそれを選んだのかとか、どんな理由でどちらが正しいと思うのかとかの判断基準の方が大事なんじゃーないかな~?って、私は思いますよ。
この世には一人として全く同じ人間はいないんですから、多様な考え方とか多様な判断基準とかがあっていいんじゃーないでしょーか?
そーゆーことを決めるのも経営であり、経営者の仕事や役割なんじゃーないかな~?って、私は思いますね。
自社にとって良い取引先を選ぶためにも、判断基準が必要ですし。
取引先として信用できる会社を選ぶためにも、判断基準が必要ですし。
経営って、経営判断の連続ですから。
組織は戦略に従うにも戦略は組織に従うにも、どちらにも正しい面があって、メリットやデメリット等もあるという考え方の経営者Hさんの声
組織は戦略に従うべきって考え方もあって、戦略は組織に従うべきって考え方もありますよね。
組織は戦略に従うべきって考え方も、戦略は組織に従うべきって考え方も、どちらも正しい面もあれば正しいとは言えない面もあると思います。
また、それぞれにはメリットだけではなく、デメリットもリスクやっぱりあるでしょーし。
コレって、トップダウンとボトムアップでもそうじゃないですかね。
トップダウンとボトムアップにおいても、どちらも正しい面もあれば正しいとは言えない面もあるし。
それぞれにはメリットだけではなく、デメリットもリスクもやっぱりありますから。
なので、トップダウンだけでは上手く行かないこともあれば、ボトムアップだけでは上手く行かないこともありますよね。
だからこそ、一見、トップダウンだけとかボトムアップだけとかに見えても、実際はトップダウンでもありボトムアップでもありって組織が存在するんじゃーないでしょーか?
トップダウンやボトムアップ以外にも、ミドルアップダウンって考え方もあるぐらいですし。
トップダウンやボトムアップにしろ、組織は戦略に従うべきや戦略は組織に従うべきにしろ、ある意味両極端な考え方なんですから、他にも選択肢があっていいんじゃーないでしょーか?
要は、自社の状況に最も適した選択をすればいいんじゃーないでしょーか?
組織は戦略に従うにも戦略は組織に従うにも、どちらにも正しい面があって、メリットやデメリット等もあるという考え方の経営者Iさんの声
組織は戦略に従うべきって考え方もあれば、戦略は組織に従うべきって考え方もありますよね。
組織は戦略に従うべきって考え方も、戦略は組織に従うべきって考え方も、どちらも正しいと思います。
また、どちらも正しいとは言えない面もあるし、メリットもあればデメリットもあるように思いますし、リスクもあると思いますね。
つまり、組織は戦略に従うべきって考え方であっても、戦略は組織に従うべきって考え方であっても、一長一短なんですよね。
だったら、組織は戦略に従うべきって考え方を選ぶにしても、戦略は組織に従うべきって考え方を採用するにしても、それぞれのメリットをフルに活かして、それぞれのデメリットやリスクを最小化するようにした方がいいんじゃないでしょーか?
結局のところ、どちらを選んでも選ばなくても、それぞれのメリットをフル活用できるか、それぞれのデメリットやリスクを最小化できるかってことに尽きるんじゃーないかな~?って、私は思いますよ。
例えば、組織は戦略に従うべきって考え方を選んだ場合だと、それはそれで効率もいいでしょーし、スピーディだと思います。
だけど、机上の空論になってしまったり、従業員に自律性がなくなってしまったり、主体性がなくなってしまったり、不満を持った優秀な人材が辞めてしまったりするデメリットやリスクが生じてしまう傾向がありますよね。
戦略は組織に従うべきって考え方を選んだ場合だと、会議などで従業員の意見をしっかりと聞いた上で、経営戦略を考えることになるんでしょーから、現場との乖離を極力減らすことができると思います。
だけど、どーしても時間がかかってしまうデメリットやリスクが生じてしまう傾向がありますよね。
そーゆーことも踏まえた上で選択するんだったら、組織は戦略に従うべきって考え方を選んでも、戦略は組織に従うべきって考え方を選んでも、どちらを選んでも別にいいんじゃーないでしょーか?
ただ、組織は戦略に従うべきって方を選択した場合は、戦略は組織に従うべきに転換するのは容易じゃないと思います。
逆も然りで、戦略は組織に従うべきから組織は戦略に従うべきに転換するのも簡単ではないし、時間もかかると思います。
ウチの会社の場合、先代社長はワンマン経営だったし、組織は戦略に従うべきって考え方だったんですけど、私が跡を継いでから、ワンマン経営や組織は戦略に従うべきって考え方のデメリットやリスクがモロに出てしまっていたことに気がついたんです。
従業員に、自律性や主体性がすっかりなくなってしまっていましたし。
不満を持った優秀な人材が辞めてしまっていましたし。
社長にとって都合の悪い情報が上がって来なかったし。
なので、戦略は組織に従うべきに転換しようとしたんですけど、ものすごーく大変だったし、時間もかなりかかっちゃいましたから。
組織は戦略に従うべき?戦略は組織に従うべき?それとも何に従う?
(パート4)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「うーん・・・、こーゆー考え方も、一理あるっちゃー 一理あるのかも・・・!? ( ̄‥ ̄;) 」
「組織は戦略に従うべきって考え方を選ぶか、戦略は組織に従うべきって考え方を選ぶかって、選択をすることそのものよりも、それを選んだ理由とか何をどう判断するのかとかの基準とかの方が、ある意味、大事っちゃー大事なのかも・・・!? ( ´△`;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「組織は戦略に従うべきなのか、それとも戦略は組織に従うべきなのかって迷っちゃうのは、自分の中で判断基準が明確になっていないからなのかも・・・!? 。゚(゚^o^゚)゚。 」
「だから、組織は戦略に従うべきなのか、それとも戦略は組織に従うべきなのかだけじゃーなく、他のことに関しても、メリットやデメリットを比較して決めるってコトばっかやっていたのかも・・・!? p(´⌒`q) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「とは言えども、メリットやデメリットを比較して決めることもやっぱ必要だよねー (´-ω-`) 」
「だけど、メリットなのかそれともデメリットなのかを決めるにも、どこまでのリスクにどの程度まで備えておくのかにも、判断基準が必要になっちゃうんだよなー・・・ ヽ(;▽;)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「そっ・・・、そーいやー・・・、そもそも経営って何をすることなんだろ~???何をしたら経営なんだろ~??? (@ ̄□ ̄@;) 」
「経営者の仕事や役割って何だろ~??? (;・∀・)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「言われてみたら、組織は戦略に従うべきって考え方と戦略は組織に従うべきって考え方って、両極端っちゃー両極端だよなー・・・ ( ̄▽ ̄|||)」
「組織は戦略に従うべきか戦略は組織に従うべきかの二者択一で考えちゃうと、0か100か、白か黒かって感じになっちゃうし、そーゆー考え方ってちょっと危険だもんなー・・・ (;゚;Д;゚;;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「組織は戦略に従うべきって考え方と戦略は組織に従うべきって考え方以外にも、選択肢ってあるものなのかな~??? (´ヘ`;) 」
「組織は戦略に従うべきと戦略は組織に従うべき以外ってなかなか思いつかないんだけど、もしあるとしたら、どんな選択肢があるんだろ~??? (; ̄Д ̄) 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
で・・・、もしかしたら・・・


なんかにもある意味関係するかもしれないので・・・
組織は戦略に従うべきという考え方と戦略は組織に従うべきという考え方以外の選択肢があってもいいのかも?と感じている、経営者の立場の方の例えばこんな声からも考えてみるのはどーでしょう?
(〃 ̄▽ ̄)o
組織は戦略に従うと戦略は組織に従う以外の考え方の経営者Jさんの声
組織は戦略に従うべきって考え方や、戦略は組織に従うべきって考え方がありますよね。
組織は戦略に従うべきって考え方も、戦略は組織に従うべきって考え方も、どちらも正しい面があるし、どちらの考え方もアリだとは思います。
私は考え方は、どちらかとゆーと組織は戦略に従うべきに近いんですけど、組織は戦略に従うべきって考え方に全面的に賛成しているワケでもないんですけどね。
だって、組織は戦略に従うだと、まずは戦略って感じがしちゃいませんか?
経営者の立場だからなのか、まずは戦略って点に関しては、どーも違和感を持っちゃうんです。
なので、組織は戦略に従うべきって考え方より、組織は経営理念やビジョンに従うべきって考え方の方が、私としてはしっくり来るんです。
そもそも経営理念やビジョンがあって、その経営理念やビジョンをいかに達成するかって考えるのが経営戦略ってものですよね。
だけど、組織は戦略に従うべきって考え方だと、経営理念やビジョンをすっ飛ばして、いきなり戦略に従うって考え方になっちゃいませんか?
つまり、経営戦略よりも先に経営理念やビジョンじゃないですかね?
経営上の目的なしに、戦略に従うべきだと言われても、私は違和感があるってことなんです。
組織は戦略に従うと戦略は組織に従う以外の考え方の経営者Kさんの声
組織は戦略に従うべきって考え方が正しいって意見もあれば、戦略は組織に従うべきって考え方が正しいって意見もありますよね。
多様な考え方がありますから、どちらが正しいと思ってもそれでいいと思います。
もちろん、理由によりけりですが。
私はとゆーと、どちらかと言えば戦略は組織に従うべきって考え方寄りですけど、かと言って戦略は組織に従うべきって考え方が全て正しいとも思っていない派なんです。
私が最もしっくり来るのは、戦略は経営資源に従うって考え方ですね。
ヒト・モノ・カネ・情報など経営資源にもいろいろありますけど、組織だって経営資源の一種だと思っているから。
経営資源に乏しい中小零細企業だからって理由もありますけど。
結局、どんなに優れた経営戦略を立てたとしても、制約ってものがあるんですよね。
そりゃー、全ての経営資源を戦略に投入できればいいですよ。
だけど、経営資源に乏しい中小零細企業ではそうも行かないじゃないし、どーしても制約があるじゃないですか。
中小零細企業だと、優秀な人材がなかなか採用できないし、人手不足のところだって多いから兼務も多いし、業務に使える時間にも限りがあるし、古い設備を騙し騙し使い続けざるを得ないし、IT(ICT)を活用しようにも活用できる従業員がいないし、設備を揃えるのも大変だから、経営に役立つ情報を入手するのにも苦労しているし、そもそも資金繰りにはいつも苦労しているし。
散々悩んだり迷ったりしながら、貴重な貴重な経営資源の中から選択と集中を行って、経営戦略を立てるワケじゃないですか。
だから、特に経営資源に乏しい中小零細企業の場合だと、イヤでも戦略は経営資源に従うになっちゃうと思うんですよ。
組織は戦略に従うと戦略は組織に従う以外の考え方の経営者Lさんの声
組織は戦略に従うべきって考えと、戦略は組織に従うべきって考えがありますよね。
どちらの考え方も正しい面があるとは思います。
だけど私は、組織は戦略に従うべきって考えにも戦略は組織に従うべきって考えにも、違和感や疑問を感じちゃうんです。
だって、組織は戦略に従うべきって考えにも戦略は組織に従うべきって考えにも、顧客の存在が見えて来ないじゃないですか。
そのせいか、どちらの考えもなーんか内向きのように私は感じちゃうんですよ。
組織は戦略に従うべきって考えにも、戦略は組織に従うべきって考えにも。
だから私は、組織は顧客に従うべきだし、戦略は顧客に従うべきって考え方なんです。
組織は顧客に従うべきと思う理由は、
顧客の要望に極力応えるために、組織があるってゆーか。
組織だからこそできることをやって、顧客に喜んでもらおうってゆーか。
組織だからこそできることを、顧客のためにしようってゆーか。
組織だからこそできることをやって、顧客に貢献して社会にも貢献したいってゆーか。
そんな想いがあるからなんです。
戦略は顧客に従うべきと思う理由は、
顧客の不平や不満を解消できる、顧客の役に立つ製品やサービスを開発したいってゆーか。
顧客のニーズやウォンツを把握して、マーケティングもしっかりとやって、顧客の役に立つ製品やサービスを開発して、顧客に喜んでもらうための経営戦略を立てたいってゆーか。
そんな想いがあるからなんです。
そもそもどんな会社だって、顧客の要望に応えられなければ会社の存在意義もありませんし、社会から必要とされる会社でなければ存在し続けることはできませんから。
ビジネスとか商売とかって、本来はそーゆーものじゃないですかね?
顧客あっての会社じゃないですかね?
組織は戦略に従うと戦略は組織に従う以外の考え方の経営者Mさんの声
組織は戦略に従うべきって考え方や、戦略は組織に従うべきって考え方がありますよね。
組織は戦略に従うべきって考え方にも、戦略は組織に従うべきって考え方にも、メリットやデメリットがあるのはわかります。
何にでもメリットだけではなく、デメリットもあるでしょーから。
組織は戦略に従うべきって考え方がしっくり来る経営者もいていいと思います。
戦略は組織に従うべきって考え方の方がしっくり来る経営者もいていいと思います。
だけど、私はどちらの考え方に対しても、どーもしっくり来ないし、組織は戦略に従うべきって考え方にも戦略は組織に従うべきって考え方にも、違和感や疑問を感じちゃうんです。
どーして違和感や疑問を感じるのかってゆーと、組織は戦略に従うにしても戦略は組織に従うにしても、内部環境しか見ていないようにどーも感じちゃうからなんです。
内部環境だけを見て経営戦略を立てるのって、ムリがあるんじゃーないかな~?って。
外部環境も見なきゃ、経営戦略って立てられないんじゃーないかな~?って。
そーゆー意味で言うなら、組織は戦略に従うべきでもなく、戦略は組織に従うべきでもなく、組織は経営環境の変化に従うべきであり、戦略は経営環境の変化に従うべきなんじゃーないかな~?って、私は思うんです。
経営環境が変わったら戦略も変えざるを得ないし、経営環境の変化に合わせて組織も変わって行かないとと生き残っていけないじゃないですか。
経営って、環境変化への適応業とも言いますしね。
組織は戦略に従うべき?戦略は組織に従うべき?それとも何に従う?
(パート5)
「ナルホド・・・、組織は戦略に従うべきか戦略は組織に従うべきかの2つのうちのどちらかを選ばなきゃいけないってものじゃーないのかも・・・!?いろんな考え方があったっていいのかも・・・!? (っ´ω`с) 」
「そーだなー・・・、こーゆー考え方も、一理あるっちゃー 一理あるし、アリっちゃーアリなのかも・・・!?唯一絶対の答えってないのかも・・・!? (@ ̄ρ ̄@) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「組織は戦略に従うべきって考え方を選ぶのか、戦略は組織に従うべきって考え方を選ぶのか、それとも第三の選択肢を選ぶのかって、選択をすることそのものよりも、それを選んだ理由とか何をどう判断するのかとかの基準とかの方が、やっぱ大事っちゃー大事なのかも・・・!? ( ・_・) 」
「そーいやー、選んだ理由が何なのかとか、何をどうナゼ判断するしたのかとかなどの考え方からから、その経営者の人柄とか経営に対する考え方とか経営者のタイプとかってわかる場合もあるもんなー・・・ o(*⌒―⌒*)o 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「考えてみたら、組織は戦略に従うべきって考え方や戦略は組織に従うべきって考え方以外にも、あーんな選択肢とかこーんな選択肢とかもあるもんなー・・・ (ーー゛) 」
「経営って何なのか?とか経営者の仕事や役割って何なのか?とかが、ちょっぴりわかったような気がするかも・・・!? (o*゜∇゜)o 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってコトはだよ・・・、アレをあーして、コレをこーして・・・ ((φ( ̄Д ̄ ) 」
「組織は戦略に従うべきか戦略は組織に従うべきか、それ以外の選択肢か、ウチの会社に適した判断基準ってこーゆーのなのかも~ d(⌒ー⌒) 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
んでもって、上記を踏まえた上で・・・

でカキカキした、こーんな図からも考えてみるのはどーでしょう?
(〃⌒∇⌒)ゞ
組織は戦略に従うべき?戦略は組織に従うべき?それとも何に従う?
(パート6)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「だからかー!!だからだったのかー!! ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ~ (〃▽〃) 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
で・・・
こんなのからも念のために一応考えてみるのはどーでしょう?
( ´ ▽ ` )ノ
組織は戦略に従うとは?
○ ウィキペディア
「組織は戦略に従う」の命題で有名なアルフレッド・チャンドラーは、将来を見据えた長期的な視座の重要性を強調した。
すなわち、個々の職能や部署を個別的に考えていくのではなく、戦略という長期的視座の下で職能間・部署間を包括的に調整することが重要であると主張したのである。
○ All About
経営学者アルフレッド・D・チャンドラーは、「組織は戦略に従う」という名言を残しています。
「組織」は「戦略」が決まってはじめてそのあり方が議論され決定されるべきものである、という意味に他なりません。
業績面等で不具合が生じるとすぐに「戦略」そっちのけで「組織」をいじって改革と称する経営者を目にしますが、これは感心しません。
形式的な「組織」変更で業績の改善が見込めるなどと言うのは典型的な“絵に描いた餅”であり、「戦略」こそが魂として「組織」変更の根底になくてはならないのからです。
トップが「組織」変更を言い出した時には、「戦略」的裏付けがあるか否かを十分に吟味する必要があるのです。
「組織」づくりの基本は、「戦略」の遂行に際してより小さな労力で最大の効果をあげること、すなわち目的に向かって組織をいかに効率的に運営できように形づくるかです。
言い換えれば、組織に所属する一人ひとりがいかに成果をあげやすいフォーメーションを構築するか、ということでもあります。
「組織」は、あくまで生産性を高めるための道具であるということを、「組織」づくり案を検討する前にまず認識することが必要です。
戦略は組織に従うとは?
○ 組織が戦略に従うのか? 戦略が組織に従うのか?
「戦略は組織に従う」と提唱したのは、イゴール・アンゾフです。
アンゾフは、自らの力量(経営資源)を無視した経営戦略は、机上の空論となってしまうケースが多いのではないか?と言ってます。
自らの力量(経営資源)を無視した経営戦略を立案すること自体が間違っているので、机上の空論となる経営戦略は戦略ではないとの意見がありますが、そうではなく、机上の空論ではなく、自らの力量を勘案した経営戦略であっても、社員のモチベーションや主体性を引き出すことができなければ、その戦略は実行されないという意味です。
○ 「戦略は組織に従う」の現代的意味とは
経営学者アンゾフは「戦略は組織に従う」というチャンドラーとは逆の主張をしています。
「社風や既存の組織は変えられないから、その範囲でしか戦略は実行できない」
実はアンゾフはそのようなことを言っているわけではなく、より大きな経営の変化、時代の流れを捉えたものでした。
ここでは2つの時代の変化を指摘しておきたいと思います。
- 変化が早くなり、変化対応に許された時間が短くなっていること
- 経営者たちの経営知識へのアンテナが非常に高まってきたこと
テクノロジーの進化は競争環境そのものを変えていきます。
結果として、戦略そのものよりも先に、企業のシステムや組織構造が新しくなり、それらが新しいケーパビリティ(経営資源)を形作っていくことになります。
もしトップマネジメントの意思決定の下、新しいシステムを徹底・定着させることができれば、その新しい仕組み・組織・システムを使って、新しい戦略へと舵を切ることができるでしょう。
これが「戦略は組織に従う」の本当の意味合いです。
結局、組織の能力以上の戦略など実現できないわけであって、今までの事業や沿革を無視した戦略をいきなり提示しても絵に描いた餅でしょう。
そして今の時代は悠長に戦略を決めてからケーパビリティを整える時間的余裕などなく、先んじて組織の能力を上げていくことこそが戦略そのものの質を上げていく、という指摘はなるほどと思わせるものがあります。
面白いことにアンゾフは外部環境の変化、組織の対応能力、そして戦略の自由度という3つの中で
- チャンドラー : 外部環境の変化 → 戦略の変化 → 組織の変化
- アンゾフ : 外部環境の変化 → 組織の変化 → 戦略の変化
いう主張をしているわけですが、将来的には組織の変化が外部環境の変化をも追い抜いていくという意見も出しています。
優れた経営者は環境が変わることに先んじて、より柔軟な組織構造・ケーパビリティを築いていくことになるだろう、と書いており、その野心的な視点には目を見開かされる思いがするのです。
組織は戦略に従うべき?戦略は組織に従うべき?それとも何に従う?
(パート7)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
他にも、例えば・・・











などなども含めると、いろんな意味で考えさせられちゃいません? (^^)
ふーむ・・・、こーやって考えてみると・・・
まだ見えていないだけで・・・
意外なところにヒントがいっぱい溢れている
おお~っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ~♪
のかも~???
なーんて、感じません?
(〃▽〃)
どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?




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