「誰も信じない社長になった理由って何だろ~?(ーー;) 」
「人間不信や人間嫌いに社長がなった理由って何だろ~? p(´⌒`q) 」
「ウチの社長って、どーも誰も信じていないし誰も信じられないっぽいんです (・_・;) 」
「もしかしたら、社長は誰も信じていないんじゃーないかな~!?って、ものすごーく心配になっちゃう時があるんです・・・ (;´゚д゚`) 」
「社長が人間不信に陥っているように感じちゃう時もあるし・・・ (;゜д゜) 」
「人間嫌いとでも言った方がいいのかもしれないけど・・・ (;・∀・)」
「と言っても、ウチの社長は人づきあいが悪いワケでもないし、内向的でもなければ暗いとか冷徹とかってワケでもないんですよ・・・ (´ε`;) 」
「むしろ逆で、外交的だし社交的だし人づきあいもいい方だし人情味もあるし、いつもニコニコしているし明るい人なんですけどね・・・ (ーー゛) 」
「だけど、もしかして社長が誰も信じていないんじゃーないのかな~!?って感じちゃう時があるんです・・・ (|||▽ ) 」
「取引先の人のことも従業員のことも一見信じているように見えるんだけど、実は社長は誰も信じていないし信用しようとすらしていないのかも!?って・・・ o( ̄_ ̄|||)o 」
「もしかして社長は、誰も信じないんじゃないですか?って、社長に質問してみたい気持ちはあるんだけど、質問しても本音で答えてくれなさそーだし、なーんか聞いたらいけない質問のような気がするから聞くに聞けないんですよね・・・ (´Д`lll) 」
「気のせいならいいんだけど、もしも誰も信じない社長になっていたり、人間不信や人間嫌いになっていたりしたらと思うと、心配になっちゃうんですよ・・・。゚(゚^o^゚)゚。」
「もしも社長が誰も信じていないとしたら何か理由があると思うんだけど、どーして誰も信じられなくなっちゃったんでしょう? (´・ω・`) 」
「社長が人間不信や人間嫌いになった理由って、いったい何なんでしょう??? ( ̄○ ̄;) 」
「何もなくていきなり人間不信や人間嫌いになることはまずないと思うんだけど、何かあったんでしょーか??? (;゜д゜) 」
「せめて従業員のことは信じて欲しいとは思うんだけど、従業員のことすら信じない、誰も信じない社長になっちゃっているとしたら、どんな理由があるんでしょーか??? (;゚;Д;゚;;) 」
などなど、従業員の立場の方からこのような疑問の声をお聞きすることもあるんですが・・・
(´・ω・`;)
「経営者の立場の方の声をお聴きする傾聴」、「組織人事戦略(戦略的な組織づくり)」、「組織力の強化や向上」、「経営に役立つ情報活用(IT活用・ICT活用)」などのお手伝いを行なっているからなのか・・・
「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いを行なうこともあるからなのか・・・
こーゆー疑問って意外と大事
なんじゃーないかな~???
(`・ω・´)
なーんて感じることもあるのと、それにコレってもしかしたら・・・
などなどにも、ある意味関係するっちゃーする面もあるのかも~???
なーんて感じるコトもあるので、一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。
ちょっと興味あるかも~?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。
(^^)/
誰も信じない社長、人間不信や人間嫌いになった理由って?
(パート1)
んーと・・・
誰も信じない社長、人間不信や人間嫌いの社長になった経験のある社長の例えばこんな声から考えてみるのはどーでしょう?
(。・ω・)b
誰も信じない社長、人間不信や人間嫌いの社長になった経験のある
A社長の声
誰も信じない。
誰も信じられない。
社長の立場であるが故に、こんな風に思っている人って多かれ少なかれいるんじゃーないですかね?
それが良いか悪いか、従業員に理解してもらえるか理解してもらえないかは別として。
そーゆー私もそうなんですけどね。
どんな時でもいつでも誰も信じないってワケではないけど。
こんな風に言うと、もしや人間不信や人間嫌いなのでは!?って思われちゃうかもしれないけど。
人間不信や人間嫌いに見えても仕方がない面もあるので、否定はしませんけど。
と言っても、肯定もしませんけどね。
肯定したくないと言った方が正しいのかもしれないけど。
え?
社長が誰も信じない理由ですか?
うーん・・・、一言で言うなら、経営者の立場であるが故にってところでしょーかね?
そりゃー、信じられるのなら信じたいですよ。
私だってそうだし、どんな社長だってどんな人だって、本当は人を信じたいと思うものだと思います。
でもねー、経営者の立場であるが故に、誰も信じないって思っちゃったり、人間不信や人間嫌いになったりすることって、どーしてもあると思うんですよね。
それが経営者であるが故の宿命とでも言ったらいいのかもしれないけど。
悲しいし残念だけど。
その一方で、やっぱり人を信じたいし、信じられるようになりたいって気持ちもあるんです。
ものすごーく複雑な気持ちで、気持ちが揺れ動いているってゆーか。
いっそのこと、誰も信じないことに完全にしてしまうか、どんなことがあっても人を信じることに完全にしてしまうか、どちらかになれたらラクになれるのかもしれませんけどね。
できることなら、どんなことがあっても人を信じる側になれるならなりたいものですけど。
だって、誰も信じないし誰も信じられないなんて、そんなの悲し過ぎますし、社長って立場云々は抜きにして考えてみると、そんな自分は人としてイヤですから。
誰も信じない社長、人間不信や人間嫌いの社長になった経験のある
B社長の声
誰も信じない社長。
誰も信じられない社長。
こんな社長にだけはなりたくないって思っていたんですけどね。
いやなに、従業員として働いていた頃の会社の社長が、まさに誰も信じない社長って感じだったので。
もちろん、誰も信じないって社長が口に出して言っていたワケじゃーなかったけど、態度とか行動とかを見ていると、ああ・・・、社長は誰も信じていないんだなー・・・って、よく感じていましたよ。
私だけじゃーありません。
他の従業員もそう感じていたんです。
どーして社長は誰も信じないんだろーか?
社長が誰も信じなくなった理由って何なんだろーか?
もしかして、人間不信なんだろーか?
人間嫌いってことなんだろーか?
あ、だけど、人間不信や人間嫌いで会社経営ってできるものなんだろーか?
ビジネスって信用が大事なのに、誰も信じられなくて経営者の仕事ができるものなんだろーか?
って不思議に感じて、従業員同士でコッソリ話していたこともありましたよ。
陰口って意味じゃーなく、心配って意味で。
そもそも誰も信じられないなんて、社長がどーのって以前の話で、人として悲し過ぎるじゃないですか。
もし社長じゃなかったとしても、従業員の中に誰も信じようとしない人がいたとしても、心配になるものじゃないですかね。
誰も信じない社長になっちゃったのに多分何か理由があるんじゃーないかな?とは思うものの、もしもトラウマになっていることとか何かあったのであれば触れない方がいいのかも!?って感じたので、結局質問しなかったんですけどね。
いずれにしても、自分がもしも起業して社長の立場になったら、誰も信じられなくなっちゃうような社長にだけは絶対になりたくないって思っていましたよ。
・・・のはずだったんですけどね。
自分自身が実際に社長の立場になって初めて、ああ・・・、こりゃー、誰も信じられなくなっちゃってもムリはないよなー・・・って、実感するようになったんです。
起業したこと自体は後悔したことがないけど、誰も信じられなくなっちゃった自分に気づいた時にはちょっと、いや、かなーり後悔したぐらいですよ。
誰も信じられなくなっちゃった自分自身が、はっきり言ってイヤでイヤでたまりません。
だけど、どーすることもできないんですよね・・・、コレが・・・
しかも、社長って立場であるが故に誰にも愚痴れないし。
どんなに心が折れそうな状況であっても、誰かに弱音を吐くことすらできないし。
その上、誰も信じられないなんて。
経営者の孤独って、こーゆーコトだったんだなー・・・って、痛感させられちゃいましたね。
と言っても、もしも自分が従業員として働いていた頃に、当時の会社の社長からこーゆー話を聞かされていたとしても理解できなかったと思うんですよ。
コレも経営者の視点と従業員の視点との違いから来るんでしょーかね?
誰も信じない社長、人間不信や人間嫌いの社長になった経験のある
C社長の声
誰も信じない社長。
誰も信じられない社長。
人間不信の社長。
人間嫌いの社長。
こんな社長にだけは絶対になりたくないって思っていたんですけどね。
サラリーマンだった頃に勤めていた会社の社長が、まさに誰も信じない社長の典型って感じだったもんで。
とにかく疑り深くて、誰も信じていないんだなーって感じの。
良く言えば慎重って見方もできるのかもしれないけど、取引先に対してそこまで猜疑心全開にならなくても!?って言いたくなるぐらいだったんです。
根本的な原因は、社長が誰も信じないからだと思うんですよ。
誰も信じようとしなかったからと言った方が正しいのかもしれませんけど。
だけど、自分自身が実際に社長の立場になって初めて、ああ・・・、こりゃー、誰も信じられなくなったり人間不信になったりしてもムリはないのかもなー・・・って、感じるようになったんです。
え?
社長が誰も信じられなくなったり、人間不信になったりしてもムリはないと感じるようになった理由ですか?
うーん・・・、理由はいろいろあるけど、一言で言うなら、人間の怖さを思い知ったからって感じでしょーかね。
社長って肩書きだけを見て、すり寄って来る人たちを目の当たりにしちゃったんですよね・・・
裏表もめっちゃ激しいし、表向きはニコニコしていても実は腹黒いって人も多いし・・・
話には聞いたことがあったものの、その手の人って思っていたよりもずっとずっと多いんだなーって思い知らされちゃったってゆーか・・・
もしかしたら、知名度が高くて有名な大企業に勤めているとか政治家とか官僚とかだったら、その手の人に免疫があるのかもしれません。
有名な会社名の看板にすり寄って来る人もいるでしょーし、政治家や官僚の肩書きにすり寄って来る人もいるでしょーから。
だけど、私は中小企業でしか働いたことがなかったし、肩書きらしい肩書きもなかったものだから、肩書きだけを見てすり寄って来る人にはそれまで無縁だったんです。
なので、めちゃくちゃビックリしましたよ。
ってか、ドン引きもいいところでしたし、恐怖を感じたぐらいでした。
さらに怖いと感じたのは、すり寄って来たかと思えば、利用価値がないと知った途端、態度が一変しちゃうし・・・
結局、肩書きしか見ていなかったってゆーか、もっと言うと金儲けにしか関心を持っていなかったってゆーか、そーゆー人種って残念ながら結構いるんですよね・・・
聞いていた話と実際とが全然違ったってこともありましたし・・・
騙されそうになったことも何度かありましたし・・・
チヤホヤしたかと思えば、蜘蛛の子を散らすように誰もいなくなるってことも経験しちゃいましたし・・・
晴れた日に傘をさすくせに、雨の日には傘を取り上げるってことも経験しちゃいましたし・・・
油断も隙もないって感じ。
めっちゃ怖いですよ。
会社の知名度とか企業形態とかだけを見ていたらダメだなーって、会社のホームページとか名刺とかがちゃんとしているのと会社の信用力とは違うんだなーって、つくづく痛感させられましたよ。
そりゃー、こーゆーことって社長の立場でなくても経験することがあるとは思います。
だけど、社長の立場であるが故に嫌でもより経験しちゃうし、経験せざるを得なくなることってあるんじゃーないですかね。
サラリーマンだった頃の私がいかにお花畑だったのか、何も知らずに呑気で平和にいられて幸せだったのか思い知らされた気分ですよ。
それまで気がつかなかったけど、サラリーマンだった頃は会社に守られていたってことなのかもしれません。
こんな世界があるなんて、サラリーマンだった頃は考えもしませんでしたし。
そんなワケで私も一時期、人と接するのが怖くなったり人間不信になったり誰も信じられなくなったりしたことがありましたね。
誰とも話したくなくなるぐらい人間嫌いになったこともありましたし。
ですので、あの社長が誰も信じられなくなったり、人間不信になったりしたのもムリはないのかもなー・・・って、今はつくづく感じるようになったんです。
あの社長があそこまで疑り深くなって誰も信じようとしなかった様子からすると、そこに至るまでに余程のことがあったんだろーなーって、今は思うようになりましたよ。
そーやって会社を守ってくれていたんだなー、従業員を守ってくれていたんだなーって、変われば変わるもので今では感謝の気持ちが持てるようになったぐらいです。
そーゆー私だって、あの社長と出会っていなければ、あの時騙されていたかもしれませんから。
慎重になることもなかっただろーし、怪しい金儲け話にホイホイのせられちゃっていたかもしれませんから。
当時はそこまでやらなくてもいいんじゃないの!?って、疑問に感じながらやっていたんだけど、あの社長から学んだことを今はしっかりやるようになりましたし。
例えば、契約は口約束ではなく書面で交わすようにするとか、エビデンスを必ず要求するとか、今思えば当たり前と言えば当たり前のことばかりですけどね。
こーやって考えてみると経営者って本当に孤独だし、つくづく損な役割ですよね。
誰も信じない社長とか人間不信の社長とかって従業員からどんなに陰口を叩かれようとも、社長として会社を守るためにはそうせざるを得ないし、従業員を守るためにもそうせざるを得ないんですから・・・
もしかしたら今の私も、誰も信じない社長とか人間不信や人間嫌いの社長とかって、従業員から思われているのかもしれませんね。
誰も信じない社長、人間不信や人間嫌いの社長になった経験のある
D社長の声
誰も信じない社長。
誰も信じられない社長。
人間不信の社長。
人間嫌いの社長。
こーゆー社長っていますよね。
起業する前に勤めていた会社の社長も、まさにこんな感じでしたね。
誰も信じない上に、ワンマン経営だったし。
まぁ、カリスマ性もあったしリーダーシップ力もあったんですけどね。
その反面、暴走したら手が付けられないし。
誰も止められないし。
それもあって、自分が起業する時には共同経営を選んだんです。
経営者は孤独って聞くし、どっちにしたって自分一人で起業する能力も勇気も度胸もなかったし。
ワンマン経営って悪いことばかりではないと思うけど、自分にはワンマン経営ができるぐらいのカリスマ性もなければ、リーダーシップ力もないってわかっていたし。
その点、共同経営だったら、お互いに助け合って協力し合えるだろーし、得意分野が違うからお互いにカバーし合えるだろーし、ワンマン経営で暴走するリスクも少なくなるだろーし、メリットが多いかも!?と思ったので。
なーんて思っていたんですけどね。
実際はとゆーと、かなり甘かったですね。
共同経営をしていなければならなかったかもしれない人間不信に見事になっちゃいましたし。
一時期は本当に酷い人間不信に陥っちゃいましたし、誰も信じられなくなっちゃいましたし。
ああ・・・、こりゃー、社長が誰も信じられなくなったり人間不信になったりしても不思議じゃないのかもなー・・・って、感じるようになったんです。
誤解のないように言っておきますけど、共同経営そのものが悪いワケじゃーないと思います。
共同経営で上手くやっている人だっていっぱいいるでしょーし。
ただ、私の場合は、共同経営に選んだ相手が悪かったってことなんでしょーね、きっと。
後でわかったことだけど、価値観に関してもあまりにも違い過ぎたし。
え?
社長が誰も信じられなくなったり、人間不信になったりしても不思議じゃないと感じるようになった理由ですか?
私の場合は、共同経営者の裏切りが理由でしたね。
具体的に言うと、会社の私物化とゆーか、お金の使い込みとゆーか。
お互いに得意分野か違っていたので、共同経営者が経理とか人事とかIT(ICT)とかを担当して、私が営業や製品開発を担当するって具合に、担当を分けていたんですよ。
私はとゆーと、損益計算書(P/L)の見方すらよくわからなかったし、貸借対照表(B/S)の見方なんてもっとわからなかったし、お役所手続きも苦手だったし、とにかく細かいことが大の苦手だったし、パソコン嫌いだったってこともあって。
だから共同経営者に完全に任せて、私は関知しないようにしていたんです。
共同経営では担当を分けた方が長続きしやすいって聞くし、お互いのテリトリーに踏み入らないようにお互いにあえてしていたんです。
それをいいことに、共同経営者がコッソリと使い込みをしていたんですよ。
それも何年間も。
横領ってほど大げさなものではなかったし、そこまで大きな額ではなかったんですけどね。
思いっきり公私混同のお金の使い方だったと言ったらいいんでしょーかね。
そのことに気づいたきっかけは、経理を担当していた従業員からの相談だったんです。
いくらなんでもこんなお金の使い方はおかしくないですか?って、従業員の疑問のお陰だったんです。
で、問い詰めたら逆ギレされて大喧嘩に発展しちゃって、ケンカ別れしたんですよ。
あーあー、もうねー、恥ずかしいやら情けないやら腹が立つやらムカつくやら虚しいやらって感じでした。
コレじゃー、何のために共同経営にしたのかわからなくなっちゃいますし、何のために担当を分けていたのかわからなくなっちゃいますよね。
とは言えども、共同経営者に経理関係を任せっきりにしてしまっていて、私が一切タッチしなかったのも事実ですし、この時はたまたま共同経営者がやらかしちゃっていたけど、従業員が今後やらかす恐れだってあるでしょーから、失敗から学ぼうと思ったんです。
ですので、全く知らないとゆーのもヤバイだろーしコレもいい機会だろうと思って、損益計算書(P/L)や貸借対照表(B/S)とかの決算書の見方とか、IT(ICT)とかについて勉強したんです。
もちろん細かいところは従業員に任せていますけど、丸投げは絶対しないようになりました。
同じ失敗は二度と繰り返したくありませんし。
今のところ従業員のことは信じているつもりなんですけど、あれから結構用心するようになっちゃいましたよ。
いろんな意味で。
そんな私のことを従業員から見たら、誰も信じない社長に見えているのかもしれませんね。
もしかしたら。
今のところワンマン経営はやっていないつもりですし、私だって暴走したくはありませんから、従業員の声にはちゃんと耳を傾けなきゃいけないよなーって肝に銘じていますよ。
誰も信じない社長、人間不信や人間嫌いの社長になった経験のある
E社長の声
誰も信じない社長。
誰も信じられない社長。
人間不信の社長。
人間嫌いの社長。
こんな社長にだけは絶対になりたくないって思っていたんですけどね。
だって、独立する前に勤めていた会社の社長が、まさに誰も信じない社長の典型って感じだったもんで。
ワンマン社長だわ。
従業員に相談しないわ。
従業員の声に全然耳を傾けないわ。
ちょっと気に食わないことがあったらすぐに怒鳴り散らすわ。
会社の方針に納得できないなら辞めろ!!って、従業員に平気で言っちゃうわ。
ちょっと意見を言っただけで、逆らったと見なされちゃった従業員もいたらしいし。
本当かどーかはわからないけど、実際にリストラされちゃった従業員もいるって噂もあったし。
従業員のことをいったい何だと思っているんだ!?
何のために人材採用をやっているんだ!?
少しは従業員のことを信じたらどーよ!?
従業員を信じられないんだったら、最初っから雇わなきゃいいじゃんかよ!!
って、言いたくなっちゃったぐらいですよ。
従業員のことを全く信じていないくせに、取引先にはいい顔ばっかするわ。
怪しい金儲け話にもホイホイ乗っちゃうわ。
挙句の果てに暴走しちゃうわ。
こんな風に、思い出すのも腹が立つぐらい最低最悪の社長だったんです。
はっきり言って、軽蔑しかしていませんでした。
社長にはとても直接言えなかったってこともあって、みんなで飲み会をする時の話題と言えば、社長の悪口ばかりでしたね。
散々愚痴って悪口に花を咲かせて、とりあえずすっきりさせていましたよ。
それでも呆れ返ったからなのか、優秀な人材からどんどん辞めて行っちゃったし。
そーゆー私もほとほと嫌気がさしたし、会社の将来に不安を感じたし、人生の時間をこれ以上無駄したくなかったのでにとっとと辞めちゃったんですけどね。
で、コレもいい機会だろーと思って独立したんです。
転職することも考えたんだけど、やりたいことがあったし。
何よりも、もしも転職先の会社がまたこんな社長だったら同じことの繰り返しになっちゃいますし、誰も信じない社長に振り回されるのは二度と御免だわーって思ったので。
だけど、自分自身が実際に社長の立場になって初めて、ああ・・・、こりゃー、社長が誰も信じられなくなったり人間不信になったりしても不思議じゃないのかもなー・・・って、感じるようになったんです。
そーゆー私も、一時期はかなり酷い人間不信に陥っちゃいましたしね。
誰も信じられないとまでは行かないけど、従業員のことを信じられなくなっちゃった時期がありましたし。
え?
誰も信じない社長になっちゃったり、人間不信や人間嫌いの社長になっちゃったり理由ですか?
うーん・・・、社長が誰も信じられなくなったり人間不信になったりする理由にはいろいろあるだろーし、人によっても違うとは思います。
同じ状況であっても、人を信じ続けられる社長もいれば、人間不信にもならない社長もいると思います。
私の場合は、従業員のことが怖くなっちゃったのが理由です。
きっかけはとゆーと、独立して間もない頃にあった本当に些細な出来事だったんですけどね。
客先に行こうとして一旦外出したものの、忘れ物を取りに会社に戻った時のことだったんです。
会社に着いて部屋に入った途端、ついさっきまでワイワイガヤガヤと楽しそうに話していた従業員の声がピタリと止まったんです。
で、一人の従業員がひきつった顔で、「ビックリしたー!出かけたんじゃなかったんですか!?」って言ったんです。
その時は、さてはサボっていたな!?と思ったぐらいで、それほど気にしていなかったんですけどね。
だけど、こーゆーことがその後も何度かあったんです。
それで、すっかり疑心暗鬼になっちゃったんですよ。
自分がいない間に、悪口に花を咲かせているんだろーなー・・・
文句があるのなら、直接言ってくれたらいいのになー・・・
直接言えないってことは、きっと相当酷い悪口なんだろーなー・・・
コソコソと陰で悪口を言うなんて卑怯だよなー・・・
そのくせして、私の前ではみんな満面の笑顔なんだもんなー・・・
文句なんかコレっぽっちもありませんって顔をしているし、裏表が激しいよなー・・・
めっちゃ怖いよなー・・・
よくここまで本音と建て前を使い分けられるよなー・・・
みんなのことを信じていたのに、立場に関係なくみんな仲間だと思っていたのに、裏切られたようでなーんか悲しいよなー・・・
資金繰り難で大変な時でも、それでも従業員の給料だけは絶対に支払わなくちゃ!って思って必死にがんばっているのに、みんなで和気あいあいできるアットホームな職場にしようとがんばっているつもりなのに、こんなのあんまりだよなー・・・
これじゃー、何のために従業員を採用したのかわからなくなっちゃうよなー・・・
従業員なんか雇わなきゃ良かったってことなのかなー・・・
そもそも期待するから、裏切られた時のショックが大きくなっちゃうんだよなー・・・
期待しても裏切られるんだったら、最初から誰も信じない方がマシだよなー・・・
これだったら、取引先の人と話している方がまだ気がラクだもんなー・・・
取引先だったら、たとえ裏切られたとしてもまだ割り切りやすいもんなー・・・
って、どんどんマイナスの方向に思考が行っちゃうし。
こんな自分がイヤでイヤでたまりませんでしたよ。
誰も信じない社長。
誰も信じられない社長。
人間不信の社長。
人間嫌いの社長。
こんな社長にだけは絶対になりたくないって思っていたのに、なっちゃったんですから。
独立する前に勤めていた会社の社長の気持ちが、わかるようになっちゃったんですから。
なーんにも知らずに、知ろうともせずに、最低最悪の社長とか軽蔑しかないとかって陰で悪口ばっか言って、本当に申し訳なかったなー・・・って反省させられましたね。
皮肉なことに、従業員の立場だった頃の自分がやっていたのと同じようなことを、今度はやられる側になっちゃったんですから。
従業員だった頃の自分が今の自分を見たら何て言うだろなー・・・って考えると、ますますヘコんじゃいましたよ。
ってゆーか、従業員だった頃の自分に対して言ってやりたいことが今はいっぱいありますね。
だって、従業員だった頃の自分が何気なくやっていたことのせいで、誰も信じない社長を生み出してしまっていたかもしれないんですから・・・
社長が人間不信や人間嫌いになってしまった原因を、他ならぬ自分自身がつくってしまっていたかもしれないんですから・・・
まぁ、私の場合は幸いなことに誤解だったんですけどね。
後で聞いた話によると、私の誕生日にサプライズで何かしようって相談してくれていたらしいんです。
真相がわかった時には、ホッとしたと同時に号泣しちゃいましたよ。
自分のバカさ加減にも呆れ返っちゃいましたけど。
それなのに早とちりして勝手に疑心暗鬼になって、本当にバカですよねー。
今だから笑い話として言えますけど。
でもねー、この時の出来事は私にとって財産とも言える大失敗になっていますよ。
教訓とでも言ったらいいんですかね。
あの時一歩間違えていたら、独立する前に勤めていた会社の社長みたいになっていたかもしれませんから。
そして、誰も信じない社長になっちゃったり人間不信や人間嫌いになっちゃったりするリスクは、これから先もずっとずっとあるんですから。
私みたいな未熟な社長はもちろんのこと、どんなに立派な社長であってもどんなに人を信じる社長であっても、本当にちょっとしたきっかけで、誰も信じない社長や人間不信の社長になってしまうことだってあり得るんだなーって痛感させられましたから。
「真の敵は己の中にあり」とはよく言ったものなのかもしれませんね。
誰も信じない社長、人間不信や人間嫌いの社長になった経験のある
F社長の声
誰も信じない社長。
誰も信じられない社長。
人間不信の社長。
人間嫌いの社長。
こーゆー社長っていますよね。
意外に思う人もいるかもしれないけど、従業員が知らないだけで実は結構いるんじゃーないですかね。
従業員の立場の時はどんなに人を信じる人だったとしても、社長の立場になったら誰も信じられなくなったり、人間不信や人間嫌いになったりする人って結構いると思います。
誰も信じない社長とか人間不信や人間嫌いの社長になっちゃう理由やきっかけは、人によって違うでしょーし、いろいろな考え方があっていいんじゃーないでしょーかね。
誰も信じない社長であっても、会社経営を行う上で特に支障がないならそれでもいいんじゃーないでしょーかね。
人間不信や人間嫌いの社長であっても、会社を経営する上で何の問題も生じていないなら別にそれでもいいんじゃーないでしょーかね。
それはそれで、その社長の経営スタイルでしょーし。
経営に対する考え方でもあるでしょーし。
そーゆー私はどうなのかってゆーと、起業して社長になる前から誰も信じない主義でしたね。
つまり、従業員として働いていた頃から誰も信じない主義だったんです。
はっきり言うと、人間不信や人間嫌いの塊って感じでしたよ。
もちろん、生まれた時から誰も信じない主義だったワケでもなければ、人間不信や人間嫌いだったワケでもないんですけどね。
人間不信や人間嫌いになったのは、子どもの頃からいろいろとあったのが理由なんでしょーけど。
だから、誰かを信じたってどーせ裏切られるに決まっているし。
人間って裏切る動物だから、期待するだけムダだし。
それだったら、最初から誰も信じない方がいい。
誰も信じなければ傷つくこともない。
人といると孤独を感じるんだから、孤独な方が好ましい。
誰にも気を遣わなくて済むし、誰も信じなくて済むし。
ずっとそう思って生きて来たんです。
孤独 = 可哀想って思う人もいるだろーと思うけど、私みたいに孤独な方がいいって思う人だっているんですよ。
それを言っちゃうと可哀想扱いされるだろーし、それがまたシャクに障るから、口には決して出さないけど。
人間不信や人間嫌いの上に人と接するのも苦手だったので、なるべく人と接しなくても済む職種を選んで働いていたんですけどね。
ビジネスに関するコミュニケーションはまだいいんですけど、世間話をしなきゃいけない時は苦痛でしたし、プライベートな話なんてさらに苦痛でしたし、社内イベントなんて苦痛の境地でしたよ。
従業員として働いていた頃は、毎日ものすごーく疲れていました。
それだけ人と接することがストレスになっていたんです。
それもあって、起業しちゃったんです。
従業員を雇用するのもイヤだったので、最初の頃は一人でやっていました。
取引先とはビジネスに関する会話をするだけで済みますし。
完璧主義でもあったし、何もかも完璧にやらなきゃ気が済まなかったので、必死こいていろんな勉強をしましたよ。
誰にも頼らず一人で何もかもやろーとしたら相当勉強する必要があったし、苦労もめっちゃしましたけどね。
大変は大変だったけど、それでも孤独万歳!!マジ天国!!って感じていました。
ようやく自分らしく生きられるって思えて嬉しかったですよ。
だけど、事業拡大の際にどーしても手が足りなくなっちゃったので、やむを得ず従業員を雇ったんです。
少人数の頃はまだ上手く行っていたんですけどね。
だけど、従業員の数が増えるにつれて問題がいろいろと出て来ちゃったんですよ。
最も困ったのは、優秀な人材が辞めて行ったことでした。
それも立て続けに。
一人辞めてまた一人辞めて、ようやく新たに採用できたと思ったらまたすぐに辞めてって状況だったんです。
あんなに手間暇かけて人材採用をやったのに、腹が立つのなんのって。
あんなに手取り足取り教えて丁寧に人材育成もやったのに、やっと完璧に近いぐらい仕事ができるようになって来たと思ったら辞めちゃうなんて。
もうねー、時間と労力とカネを返せ!!って言いたくなっちゃうぐらい、ムカついていましたよ。
性悪説の観点からいろいろと考えて、かなり厳しい選考基準にして慎重に選んでいたつもりなのに、どーしてこーなっちゃうんだ???
もっと厳しい選考基準にしなきゃいけないってことなんだろーか???
もっともっと厳しく管理しなきゃダメってことなんだろーか???
あーあー、やっぱり人って裏切るものなんだよなー。
これだから誰も信じられないし、信じちゃダメなんだよなー。
とは言えども、事業を拡大するには人手が必要だしなー。
事業の拡大を諦めるのもイヤだしなー。
いったいどーしたらいいんだろ~???
って、一人で悶々と悩んでいました。
でも、どんなに考えても悩んでも答えが全然見つからなかったんです。
それで人間不信や人間嫌いにますます拍車がかかって、さらに誰も信じられなくなっちゃっていましたねー。
そんな時に、以前勤めていた会社の社長と偶然バッタリ出くわしちゃったんです。
この社長は、私とは全く正反対のタイプなんです。
信じられないことに、従業員がミスをしても叱らないし。
めちゃくちゃ大雑把でテキトーな性格で、従業員が完璧な仕事をしなくても手抜きをしていてもサボっていても怒らないし。
疑うってことを知らないんだろーか!?って思うぐらい、誰でもかれでもすぅーぐに信じちゃうし。
性善説の考え方がベースになっているのか、裏切られても裏切られても、それでも人を信じ続けちゃう救いようのないお人よしなんです。
よっぽど苦労知らずで世間知らずで温室育ちのおぼっちゃまなんだろーなー、だから疑うってことを知らないし、裏切られても裏切られても、それでも人を信じ続けちゃうんだろーなーって、私はいつもイラついていましたよ。
昔から特に苦手な人だったので、相手に気づかれないようにそそくさと逃げようとしたんですけどね。
だけど、大声で何度も名前を叫ばれて、満面の笑顔でぶんぶんと手を振られちゃうと、さすがに無視するわけにも行かなくて、一緒に飲みに行く羽目に陥っちゃったんです。
断ろうとしたんだけど、おごってくれるって言うし、いろいろと悩んでいたってこともあって、思い切って相談してみたんです。
相談というよりも、愚痴りまくったと言った方が正確だったけど。
この社長に相談したってどーせムダだろーけど、なーんにもしないよりはマシかもしれないし、従業員には絶対に相談できない内容だし、この社長に相談してもタダで済むし、少しでも何かヒントが得られればいいかーって、ダメ元の気持ちで。
ひとしきり私の話を聞き終えて、そしてニコニコしながら一言。
「昔のボクみたいだねぇ~♪」
「ちょっと親近感♪」
って。
はぁぁぁぁぁぁぁあ???
コイツはいったい何を言っているんだぁぁぁぁぁ???
って、そりゃー思いましたよ。
「親近感♪」じゃねぇーよ!!キモっ!!って思いましたよ。
お前なんかにオレの何がわかるんだよ!?って思いましたよ。
とても信じられなくてひたすらビックリしていたら、続けてこう言ったんです。
「コレでも昔は、誰も信じない社長だったんだよねー」
「人間不信や人間嫌いの社長だったしさー」
「だけど事業を拡大するのを機に、考え方を変えたんだよねー」
「と言っても、誰も信じない社長とか間不信や人間嫌いの社長から完全に脱却したワケじゃーないけどね」
「何とゆーか、経営者として合理的な判断をするようになったと言った方がいいのかも!?」
「自分の感情を優先するんじゃーなく、戦略的に考えるようになったとでも言ったらいいのかも!?」
「結局、自分一人でできることには限界があるし」
「一人ではできないことがあるからこそ、組織ってものが必要になるんだし」
「経営者としての仕事も現場の仕事も何もかも一人で完璧にこなすなんてムリ!って、よぉーくわかったし」
「その上、全従業員をきっちり細かく管理するなんてやっていたら完璧とは程遠くなっちゃって、かえってヘコんじゃったし」
「何でもかんでも完璧にこなそうとするあまり、実は倒れちゃったこともあるんだけどさー」
「この先まだまだ長いのにさー、コレじゃーコッチの身がもたないよなーって、よぉーくわかったし」
「自分と全く同じ人間なんていないワケだしさー」
「自分のクローンをつくるワケにもいかないしさー、分身の術も使えないしさー」
「だったら、組織をもっと上手く活用した方がいいよなーってつくづく思ったんだよねー」
「せっかくの組織なのに、自分一人でもできることばっかやったって意味ないしなーって」
って。
もちろん、この話を聞いた時には全く信じられませんでした。
100%、いや100万%大ウソだと思っていたぐらいでした。
そもそも私は誰も信じていませんでしたから、どんな話でも鵜呑みにすることはありませんでしたし、疑ってかかっていたんです。
やっぱ相談するだけムダだったなーって思ったけど、最初から期待もしていなかったので、まっいっかーでその時は終わらせちゃっていましたね。
なので、この社長の言葉はすぐに忘れちゃったんです。
だけど、事業を拡大して行くにつれて、この社長の言葉が身に染みるようになったんですよね・・・、コレが・・・
その後、自分が目指している完璧とは程遠くなってしまってヘコんだり、自分の限界を思い知らされたり倒れたりして、それでようやく、一理あるっちゃーあるのかも!?って感じられるようになったとでも言うんですかね。
病院のベッドの上で、そーいやーあの社長がこんなことを言っていたよなーって、ふと思い出したんですよ。
で、思ったんです。
実はあながち大ウソでもなかったのかも!?って。
経営者として合理的な判断を本当にしたのかも!?って。
それだったら、ちょっとだけ信じてみてもいいのかも!?って。
この社長が言っていた言葉の中で、特に「経営者としての合理的な判断」とか「戦略的に考える」とかって言葉が妙にしっくり来たんですよ。
誰も信じない社長であっても、会社経営を行う上で特に支障がないならそれでもいいだろーし、
人間不信や人間嫌いの社長であっても、会社を経営する上で何の問題も生じてないなら別にそれでもいいしって思っていたけど、ここまで支障や問題が出てきちゃったらさすがにマズイよなーって思い知らされちゃったし。
なので、少しずつ考え方を変えてみることにしたんです。
本当にちょっとずつ、ちょっとずつでしたけどね。
それまでの私は、0か100かって両極端な考え方だったのかもしれません。
つまり、全部信じるか一切信じないかのどっちかしかなかったってゆーか。
ってコトは、もう少し選択肢があったっていいのかも!?
全部信じるか一切信じないかの二択じゃなくて、その間があってもいいのかも!?
こんな風に、発想を転換することにしたんです。
考えてみたら、100%信用できる人なんてそうそういないでしょーし。
自分だって誰かから100%信用してもらえることはまずないでしょーし、どんな時であっても自分で自分のことを100%信用できるかってゆーと自信がありませんし。
と言っても、まだまだ誰も信じない社長だし、人間不信や人間嫌いの社長だし、完璧主義の社長なんですけどね。
そりゃーそーですよね。
今日まで何年間もずぅーっと誰も信じなかった人間が、明日からいきなり誰もかれも信じられるようになるワケないんですから。
でも、以前よりはマシになったと自分でも思いますよ。
少しは成長できたのかも!?
ココまで来るのに何年もかかっちゃいましたけどね。
とは言えども、あの社長みたいにはまだまだなれませんけど。
完璧でなくてもいいから、ちょっとだけでも見習えたらいっかーぐらいの気持ちです。
時々リバウンドもあることだし、完璧じゃなきゃって思っちゃったらイライラするだけだし、また完璧主義に逆戻りしちゃいますからね。
実は他にも、この社長の生い立ちの話とか、誰も信じなくなった理由とか人間不信や人間嫌いになったきっかけとかについても教えてもらったんですけどね。
さぞ苦労知らずで世間知らずで温室育ちのおぼっちゃまだろーと勝手に決めつけていたけど、実は全然違ったんだなー、私なんかよりもずっとずっと過酷な経験をして来たんだなーって驚かされましたし、偏見や思い込みってヤバイよなーって反省させられましたし。
あれだけ誰も信じなかった社長が、疑うってことを知らずに裏切られても裏切られても人を信じ続けちゃう人って従業員から思われるぐらいになれるなんて本当に驚きですし、できることなら自分もそうなりたいと今は思います。
誰も信じなくなったり人間不信や人間嫌いになったりするのって、もしかしたら自己防衛本能の一種ってことなんでしょーかね?
誰も信じない人とか人間不信や人間嫌いの人とかって、一見、強い人に見えるかもしれないけど、実はものすごーく弱い人なのかもしれませんよね。
私がそうだったように、弱くて脆い心を持っているからこそ、これ以上傷つかないように自分の心を守ろうとして、誰も信じなくなったり人間不信や人間嫌いになったりしちゃっている面ってあるのかも!?
そして、誰でも多かれ少なかれ弱くて脆い心を持っているってことなのかも!?
ものすごーく強い人に見えても、実はほんの些細なことで傷ついたり壊れたりしてしまうぐらい、弱くて脆い心を持っているってことなのかも!?
それが人間ってものなのかも!?
あ、でも、誰も信じなくなったり人間不信や人間嫌いになったりした経験があるからこそ、できることってもしかしたらあるのかも!?
今はそう思えるようになりましたよ。
ほんのちょこっとだけだけど。
誰も信じない社長、人間不信や人間嫌いになった理由って?
(パート2)
んでもって・・・
上記を踏まえた上で例えばこんなのからも、誰も信じない社長、人間不信や人間嫌いの社長になった理由について考えてみるのはどーでしょう?
(。・ω・。)ノ
人間嫌いとは?
○ goo辞書
世間の人とつきあうのを嫌うこと。
また、その人。
人間不信とは?
○ ウィキペディア
人間不信とは、何らかの原因で他人を信じられなくなること。
狭義では一般的な社会生活を行えないほどの重度の症状を指すが、広義には人間関係のいざこざによる軽度のものも含まれる事がある。
- 人間嫌い
- 厭人(えんじん)
- 厭人家(えんじんか)
ともいう。
原因はさまざまだが、
- 虐待やそれに準ずる環境
- 犯罪被害(特に詐欺・横領などの知能犯)による深いトラウマ
- 人間関係の構築の失敗
などが挙げられる。
誰も信じない社長、人間不信や人間嫌いになった理由って?
(パート3)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「だからかー!!だからだったのかー!! ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「経営者は孤独って聞くけど、本当に孤独だったんだね・・・ (っ´;ω;’c) 」
「ウチの社長ももしかしたら、こーゆー感じでどんどん誰も信じない社長になっちゃったんだろーか???人間不信や人間嫌い社長になっちゃったんだろーか??? ((((゚ □ ゚ ) ゚ □ ゚)))) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「こんなことがあったなんて全然知らなかったし、想像すらしたことがなかったよ・・・、経営者って大変なんだね・・・ 。゚(゚´Д`゚)゚。 」
「こんなことがあったら、社長の立場でなくても従業員の立場であっても、誰も信じられなくなったり人間不信や人間嫌いになったりしてもムリはないのかも・・・ (´;ω;`) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「そーか・・・、そーゆーコトか・・・、いきなり誰も信じない社長なったり人間不信や人間嫌いの社長になったりするんじゃーないのか・・・、昔から誰も信じない社長だったワケでもなければ、人間不信や人間嫌いの社長だったワケでもないのか・・・ (;・∀・)」
「となると、いきなり社長が暴走するワケでもないってコトなのかも・・・!? ( ̄◇ ̄;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってコトは、もしかしたらウチの社長も、昔から誰も信じない社長だったワケでもなければ、人間不信や人間嫌いの社長だったワケでもないのかも・・・!? Σ( ̄ロ ̄lll) 」
「今はあんな社長だけど、誰も信じられなくなる何かのきっかけがあったり、人間不信や人間嫌いになっちゃったりする理由があって、誰も信じない社長や人間不信で人間嫌いの社長になっちゃったってコトなのかも・・・!?いったいいつから誰も信じない社長や人間不信で人間嫌いの社長になっちゃったんだろ~???何があったんだろ~??? ( ̄・・ ̄)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「誰も信じない社長や人間不信や人間嫌い社長になっちゃったのには理由が何かあるはずなのに、なーんにも知らずに知ろうともせずに陰でボロクソに言って申し訳ないことをしちゃったのかも・・・ ( ̄▽ ̄|||)」
「だからこそ、せめて管理職だけでも経営者の視点を少しは持った方がいいのかも・・・!?とは言えどもどーしたら経営者の視点が持てるのかわからないんだけど・・・ ( ̄‥ ̄;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「誰も信じない社長になったり人間不信や人間嫌いの社長になったりすることって、もしかして暴君社長や暴走社長になる一種の兆候なんだろーか??? (@ ̄□ ̄@;) 」
「もしかしたらウチの社長もこーゆー状況なんだろーか???もしそうだとしたら今のうちに止めておかないと大変なコトになっちゃうかも・・・!? (;゚;Д;゚;;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「誰も信じない社長になったり人間不信や人間嫌いの社長になったりする理由って、もしかしたら従業員が関係している場合も実はあったりなんかするのかも・・・!? σ( ̄∇ ̄;) 」
「従業員にできることなんてないって思っていたけど、従業員の立場だからこそできることって意外とあるのかも・・・!? (。・ ・) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「うーん・・・、真の敵は己の中にありとは本当によく言ったものなのかも・・・!? (´ε`;) 」
「一度疑心暗鬼になっちゃうと、どんどん疑心暗鬼になっちゃうものだし、さらに誰も信じられなくなっちゃうしさー・・・ (;´д`) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「誰も信じない社長になったり人間不信や人間嫌いの社長になったりするのは、自分としてはやっぱイヤだし、何がなんでも避けたいよなー・・・ ヽ(;▽;)ノ 」
「誰も信じない社長になったり人間不信や人間嫌いの社長になったりしないようにするには、どーしたらいいんだろ~??? p(´⌒`q) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「会社経営に必要なことって何だろ~??? (´ヘ`;) 」
「思わず考えさせられちゃうかも・・・!? ( ー`ω´ー ) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「あるよねー、あるよねー、こーゆーコトってあるよねー (|||▽ ) 」
「社長ってツライよねー、経営者って孤独だよねー ((((_ _|||)))) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「従業員には相談できないしさー、一生懸命がんばっているのに陰でクソミソのボロカスに言われちゃうしさー、それでも愚痴も言えないしさー (;´д⊂) 」
「誰にも弱みを見せられないしさー、いつも強気でいなきゃいけないしさー、元気で明るく楽観的でいなきゃいけないしさー o( ̄_ ̄|||)o 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「だけど、経営者だから仕方がないよねー・・・ (ーー;) 」
「それが経営者の仕事でもあり役割でもあるだろーから、仕方がないと割り切るっきゃないのかなー・・・ (・・、) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「だからと言って、やっていいことと悪いことがあるよねー!! ヾ(*`Д´*)ノ” 」
「誰も信じない社長にになろーがなるまいが、人間不信や人間嫌いの社長になろーがなるまいが、コンプライアンス違反なんかは絶対にやったらダメだよねー!! 凸(`Д´メ) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ~ (〃▽〃) 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
他にも、例えば・・・
などなども含めると、いろんな意味で考えさせられちゃいません? (^^)
ふーむ・・・、こーやって考えてみると・・・
まだ見えていないだけで・・・
意外なところにヒントがいっぱい溢れている
おお~っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ~♪
のかも~???
なーんて、感じません?
(〃▽〃)
どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?
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