「下請けマインドの意味って何だろ~? (・_・;) 」
「下請けマインドから脱却するには、何をどーしたらいいんだろ~? p(´⌒`q) 」
「下請けからの脱却って実は、下請けマインドから脱却することだって聞いたことがあるんだけど本当なのかな~? (ーー;) 」
「だとしたら、下請けマインドから脱却するには何をどーしたらいいんだろ~? o( ̄_ ̄|||)o 」
「下請けマインドに染まっちゃう根本的な原因って何だろ~? (´ε`;) 」
「下請けマインドに浸かっちゃっている状況って、どんな状況なんだろ~? (;゚;Д;゚;;) 」
「下請けマインドから脱却するってどーゆーコトなんだろ~?下請けマインドから脱却するには、何から脱却したら下請けマインドから脱却できるんだろ~? σ( ̄∇ ̄;) 」
「何から脱却していなかったら、下請けマインドから脱却していないってコトになっちゃうんだろーか? ( ̄∧ ̄ ) 」
「脱下請けを目指すには、まずは下請けマインドから脱却してから、それから下請けからの脱却をする必要があるってコトなのかな~? (;´д`) 」
「それとも、脱下請けを目指す過程で、だんだんと下請けマインドからも脱却して行くってコトなんだろーか? (|||▽ ) 」
「うーん・・・、下請けしかやったことがないから、下請けマインドの意味を知ったところで全然ピンと来ないんだけど・・・??? o゚p(∴´⌒`∴)q゚o。 」
「それだけ下請けマインドに染まっちゃっているってコトなのかな~!?下請けマインドにどっぷり浸かっちゃっているってコトに気づくことすらできないのが、下請けマインドの怖いところなのかな~? (´Д`lll)」
「ってゆーか、下請けマインドの意味はよくわからないけど、とりあえず脱下請けできりゃーそれでいい気がするんだけど??? ( ̄▽ ̄|||)」
「下請けマインドの意味もよくわからないし、意味すらよくわからない下請けマインドってヤツから脱却するなんてムズそーだし、何をどーしたらいいのか見当もつかないし・・・ 。゚(゚^o^゚)゚。 」
「そもそも下請法を守らない方が悪いはずなのに、下請けいじめをされている下請企業に対して下請けマインドがどーのって言われても・・・って感じなんだけど??? ヽ(;▽;)ノ 」
「下請けマインドがどーのって下請企業をいじめるんじゃーなくてさー、下請法違反をもっとちゃんと取り締まって欲しいよなー、弱い立場の中小零細下請企業なんだからさー・・・ (´;ω;`) 」
などなど、このような疑問の声をお聞きすることもあるんですが・・・
( ´・ω・`)
「下請けからの脱却(脱下請け)」、「組織人事戦略(戦略的な組織づくり)」、「人材育成戦略(戦略的な人材育成)」などのお手伝いを行なっているからなのか・・・
「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いを行なうこともあるからなのか・・・
こーゆー疑問って意外と大事
なんじゃーないかな~???
(`・ω・´)
なーんて感じることもあるのと、それにコレってもしかしたら・・・
などなどにも、ある意味関係するっちゃーする面もあるのかも~???
なーんて感じるコトもあるので、一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。
ちょっと興味あるかも~?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。
(^^)/
下請けマインドの意味とは?下請けマインドから脱却するには?
(パート1)
んーと、もしかしたら・・・
なんかにもある意味関係するかもしれないので・・・
(。・ω・。)
下請けマインドの意味に悩んだり、下請けマインドからの脱却を経験したりしたことがある下請企業の例えばこんなケースから・・・
下請けマインドの意味って何なんだろーか?
下請けマインドに染まってしまう根本的な原因って何なんだろーか?
下請けマインドに染まっている状況って、どんな状況なんだろーか?
下請けマインドに浸かっちゃうと、どんな状況になっちゃうんだろーか?
下請けマインドから脱却するには、何をどーしたらいいんだろーか?
何から脱却したら、下請けマインドから脱却できるんだろーか?
下請けマインドからの脱却って、何から脱却するってことなんだろーか?
脱下請けと下請けマインドからの脱却には、どんな関係があるんだろーか?
脱下請け = 下請けマインドからの脱却なんだろーか?
下請けマインドからの脱却が必要になるのって、下請けからの脱却を目指している時だけなんだろーか?
下請企業をこれから先も続けるのなら、下請けマインドからの脱却は必要ないんだろーか?
などなども含めて、まずは考えてみるのはどーでしょう?
( っ・ω・)っ
下請けマインドの意味とは?下請けマインドから脱却するには?
下請企業A社のケース
下請けマインドの意味って何だろーか?
下請けマインドからの脱却って、どういう意味なんだろーか?
下請けマインドから脱却するには、何をしたらいいんだろーか?
下請けマインドから脱却するには、どーしたらいいんだろーか?
何から脱却することが、下請けマインドから脱却するってことなんだろーか?
下請けからの脱却 = 下請けマインドからの脱却なんだろーか?
こんな風に、下請けマインドについて考えさせられたことがありますよ。
ってゆーか、最初は下請けマインドの意味どころか、下請けマインドって言葉すら知りませんでしたけどね。
下請けマインドって言葉を、たまたま知ったぐらいでしたし。
下請けマインドの言葉を知っただけで、全然ピンと来なかったぐらいでしたし。
下請けマインドの意味には、どーやらいろいろな解釈があるみたいだけど、私が思う下請けマインドの意味を一言で言うなら、中途半端な自立の状態とでも言ったらいいですかね。
自立しているように見せかけているけど、実際は自立していない状態ってゆーか。
実際は自立していないのに、自立していないって指摘されると、ちゃんと自立しているわいっ!!ってムキになって反論したり逆ギレしたりする状態ってゆーか。
お恥ずかしい話ですけど、ウチの子がまさにこんな状態だったんです。
自立したいって自ら言って一人暮らしを始めたのはいいものの、経済的にも精神的にも自立できていなかったんです。
モチロン、一人暮らしを始めてしばらくの間は仕方がないと思いますよ。
やっぱり心配だから、親として助けられるところは助けたいって思いますし。
だけど、一人暮らしを始めてもう何年も経つのに、それなのにいつまで経っても親に頼ってばかりいるわ、金の無心はするわ、しかも援助してもらえて当然って態度で、親の物は子供の物って感じだったんです。
ある日のこと、いつものように金の無心に来たので、援助は今後一切しない!!自立したいって自ら言い出したんだろ!!一人暮らしを始めて何年経っていると思っているんだ!?もう10年以上になるんだから少しは自立しろ!!いつまでも親に甘えるな!!親がいなくなったらどーする気だ!?少しは危機感を持てよ!!って、さすがにブチキレて言っちゃったんです。
そしたら反省するどころか逆ギレして、一生懸命努力しているのにいじめるぅー!!だの、親のくせに子を見捨てるなんて鬼か!!だのって、ブツブツ文句ばっかタレてダダをこねるし。
挙句の果てに、一人暮らしをしているんだからちゃんと自立しているわいっ!!って、反省もせずにムキになって反論するわ開き直るわ、本当に困ったものでしたよ。
で、はたっと気がついたんです。
ああ・・・、状況は違えどもウチの会社も似たようなものだよなーって・・・
もしかしたら、こーゆーのが下請けマインドって言うのかも!?とも感じちゃいましたし・・・
下請けマインドからの脱却を図る必要性も感じましたし・・・
そーいやー、自分も自ら独立するって宣言したんだよなー。
独立してすぐにたまたま下請企業になれたことに甘えて、何年も何年もずぅーっと下請企業を続けているんだよなー。
これから先も、ずぅーっと下請企業のままでいられるって保証はどこにもないもんなー。
契約が更新されない可能性だってあるもんなー。
幸いなことに今はまだ大丈夫だけど、下請けいじめをされる可能性だってあるもんなー。
もしも下請けいじめをされても、今の状況だと我慢して下請けを続けるしかなくなっちゃうもんなー。
こんな風に考えさせられて、もしかするとこーゆーのが下請けマインドなのかもしれないって感じて、危機感を持っちゃいましたよ。
自分が下請けマインドに染まっていてこんな状態なのに、少しは自立しろって子供に言うなんて、どの口が言うよ!?って、深く反省もさせられましたね。
もっと恐ろしいことにも気づきましたよ。
それは、親会社と下請企業の関係は親子関係とは全く違うってことなんです。
何だかんだ言っても、親は子に対してそこまで冷徹にはなれないものじゃないですか。
だって、自分の子供なんですから。
だけど、親会社は違いますよね。
血のつながりのない赤の他人ですし、ビジネスの関係でしかありませんし、極論すれば下請企業がどーなろーと知ったこっちゃーないじゃないですか。
あくまでも合理的に判断を行うものじゃないですか。
たとえそれが、どんなに冷徹な経営判断であったとしても。
このことに気づいた途端、真っ青になりましたよ。
下請けマインドに染まっている場合じゃないよなーって、痛感させられたんです。
それと同時に、経営者としての仕事や役割を今まで果たしていなかったんだなーと猛省させられました。
それでようやく、下請けマインドの意味とか、下請けマインドから脱却するにはどーしたらいいのか?とかが少し理解できたように思うんです。
下請けマインドの意味とは?下請けマインドから脱却するには?
下請企業B社のケース
下請けマインドの意味って何だろう?
下請けマインドからの脱却って、何から脱却するって意味なんだろう?
下請けマインドから脱却するには、何をしたらいいんだろう?
下請けマインドから脱却するには、どーしたらいいんだろう?
下請けマインドから脱却するには、何から脱却する必要があるんだろう?
脱下請けを考え始めた頃、下請けマインドについてこんな風に考えたことがありますよ。
と言っても、下請けマインドが何なのかその時はよくわからなかったんですけどね。
下請けマインドの意味すらよくわからないから、下請けマインドから脱却するにしても何からどーやって脱却すればいいのかもわからなかったし。
下請けマインドの意味にはいろいろな考え方があるみたいですけど、今の私が思う下請けマインドの意味を一言で言うなら、従業員と経営者の間ってイメージでしょーか。
従業員と経営者の間と言っても、管理職って意味じゃーありませんけど。
限りなく従業員の感覚に近い、肩書きだけ社長のエセ経営者みたいなイメージですかね。
脱下請けを考え始めたきっかけはとゆーと、下請けいじめをされたことでした。
値下げ要求は日常茶飯事で、その上、やれアレをやれだのコレもやれだのって感じでしたよ。
最初のうちは我慢しておとなしく従っていたんですけど、要求がどんどんエスカレートして来て、下請企業としてのメリットがなくなって行く一方だったので、イチかバチか脱下請けを目指そうかと考え始めたんですよ。
で、脱下請けを行うには何をすればいいんだろう?とか、脱下請けを行うにはどうすればいいんだろう?とかばっか、悶々と考えていましたね。
そんな時だったんです。
独立する前に勤めていた会社の社長に、バッタリと出くわしたのは。
独立しますと言って会社を辞めた手前、絶対に会いたくない人だったんですけどね。
それでなくても、お金儲けのことしか考えていない社長だわ、口は悪いわ毒舌だわクソミソに言うわ、常に自信家で自信満々過ぎて鼻につくわ超ムカつくわで、その社長が本当に嫌いだったから。
会社を辞めたら二度と会わずに済むから清々する!!って思って喜んでいたのに、出くわしちゃったんですよ。
よりにもよって、下請けいじめに悩んでいる最悪な時に!!
そそくさと逃げようかとも思ったんですけど、脱下請けについて悩んでいたってこともあって、今はこの人の会社の従業員でも何でもないんだからビビる必要もないし、こんな人でも一応経営者だろーし、もしかしたら経営者ならではの視点からアドバイスをくれるかもしれないからと思って一緒に飲みに行ったんです。
それで脱下請けについて相談してみたんです。
従業員だった頃によくやっていたように、心の耳栓を用意して。
現状をひとしきり説明を終えて、もしかしたら脱下請けに関する有益なアドバイスがもらえるかも!?とちょっとだけ期待していたんですけど、こんな風に言われちゃったんですよ。
「それで脱下請けを考え始めたんだー、へぇー・・・」
「脱下請けの前に、その下請けマインドから先に脱却したらどーよ?」
って。
は???
脱下請けには何をすればいいのか?
どーすれば脱下請けできるのか?
ってアドバイスを期待していたのに・・・???
なのに、下請けマインドから先に脱却しろってどーゆーコトなのさ???
脱下請けの話をしているのに、いったいどこから下請けマインドが出て来るのさ???
ってゆーか、下請けマインドって結局何なのさ???
下請けマインドから脱却することが、脱下請けって言いたいのか???
と思いましたよ。
さっぱりわからなくて、頭の中がハテナだらけになっちゃいました。
その様子が見てとれたのか、続けてこんな風に言われちゃったんです。
「そもそも独立するって啖呵を切って、会社を辞めたんじゃなかったっけ?」
「もう従業員の立場じゃないんだよね?経営者の立場なんだよね?」
「なのに、全然経営者になれてないじゃん」
「肩書きだけ社長のエセ経営者って感じじゃん」
「ウチの会社で働いていた頃、会社の方針に納得できないだの何だのって言ってよく噛みついて来て、良い意味で反骨精神を発揮しまくってくれていたよねー」
「コイツはもしかしたら経営者に意外と向いているのかもなーって思っていたのに、なのにすっかり牙が抜け落ちちゃっているし、あーあー、残念残念」
「だってさー、下請けマインドにどっぷり浸かっちゃっているんだもん」
「下請けマインドにそれだけどっぷり浸かっちゃっているんじゃー、経営者とはとても言えないよねー」
「いつまで肩書きだけ社長のエセ経営者でいるつもり?」
「下請けマインドにどっぷり浸かっちゃっているぐらいだったら、立場的にも従業員に戻っちゃった方がスッキリするんでね?」
「下請けマインドにどっぷり浸かっちゃっていることにすら気づけない今の状況より、従業員に戻っちゃった方がまだマシでね?」
「下請けマインドから脱却できないんだったらさー、その方がマシじゃね?」
って。
何を言っているのか、その時はさっぱり理解できませんでしたよ。
頭の中のハテナマークが増えただけで。
で、言いたいことだけ言って、さっさと去って行っちゃったし。
しばらく呆然とその場に座っていましたよ。
意味はよくわからないけど、クソミソのボロカスに言われているのだけはわかったって感じでした。
相変わらずの毒舌っぷりに辟易しました。
ああ・・・、やっぱりこんなヤツに相談するんじゃなかったって後悔しましたね。
なーんの役にも立たなかったし、時間を無駄にしただけだったし、こんなヤツに相談した自分がバカだったわ!!って、めちゃくちゃ怒り狂いましたよ!!
あんなに怒り狂ったのは超久しぶりで、牙をむき出しにして火を噴いて激高しまくっていましたから。
その後も脱下請けについて散々悩んでいたんですけど、どんなに悩んでもコレって答えが見つからなかったんです。
それもあって、ますます悩んじゃうって悪循環の日々を過ごしていましたよ。
そんな時に、社長にあの時言われたことを、ふと思い出したんです。
最も気になっていたのは下請けマインドって言葉だったので、意味を調べてみたんですけど、どーもピンと来なくて。
で、何かヒントがあるかもしれないと思って、社長にあの時言われたことを思い出しながら、ノートに書き起こして冷静に考えてみたんです。
それでようやく、下請けマインドの意味とか、下請けマインドから脱却するには何をどーしたらいいのかとかが少し理解できたように思うんです。
それから一気に火がついて、下請けマインドからの脱却も、下請けからの脱却も成し遂げられたってワケなんです。
あの時、社長にクソミソのボロカスに言われていなければ、下請けマインドからの脱却も、下請けからの脱却も成し遂げられなかったかもしれませんね。
あの時、社長にクソミソのボロカスに言ってもらっていなければ、下請けマインドからの脱却や下請けからの脱却どころか、ウチの会社は事業継続の危機に陥っていたと思いますし。
ただ欲を言えば、もう少し優しく言って欲しかったですけどね。
心の耳栓を用意していたとは言えども、それでも傷に塩をたっぷり塗り込まれた上に唐辛子まで塗り込まれて、思いっきり足で踏まれてグリグリされたような気持になりましたから。
だけど、アレがあの社長の優しさなのかも!?
当時の私はそれだけ下請けマインドにどっぷりと浸かっちゃっていたから、クソミソのボロカスにでも言われていなければ、下請けマインドからの脱却も、下請けからの脱却も成し遂げられなかったのかもしれませんが。
下請けマインドの意味とは?下請けマインドから脱却するには?
下請企業C社のケース
下請けマインドってどういう意味なんだろーか?
下請けマインドからの脱却って、どーゆーことなんだろーか?
何から脱却したら、下請けマインドから脱却できるんだろーか?
何から脱却できなかったら、下請けマインドから脱却できないんだろーか?
下請けマインドから脱却するには、何をしたらいいんだろーか?
下請けマインドから脱却するには、どーしたらいいんだろーか?
そもそも何が原因で、下請けマインドに染まってしまうんだろーか?
下請けマインドに染まってしまう根本的な原因って、いったい何なんだろーか?
下請けマインドについて、こんな風に考えさせられたことがありますね。
当時は下請けマインドって言葉の意味ですら、ピンと来ていなかったって状態だったんですけどね。
それって今思えば、まさに下請けマインドに染まってしまっている状態だったとつくづく感じますよ。
下請けマインドに完全に染まっちゃっていたから、自分で気づくことすらできなかったんだと思います。
下請けマインドに完全に染まってしまうと、自分では気づくことができなくなってしまうって怖いですよね。
下請けマインドには様々な意味が含まれているようだけど、今の私が思う下請けマインドを一言で言うなら、従業員マインドに近い状態とでも言ったらいいでしょーか。
従業員マインドと一口に言っても、いろいろあるんでしよーけど。
良い意味の従業員マインドもあれば、悪い意味での従業員マインドもありますけど、下請けマインドというのは悪い意味での従業員マインドに近い状態でしょーか。
例えば、従業員の場合、会社に指示・命令されて業務を行いますよね。
独断で判断することは基本的にはできなくて、権限のある管理職や経営者に報連相を行った上で指示を仰ぎながら業務を進めて行くのが普通ですよね。
それはいいとして、どんなに納得できない方針であったとしても、大半の従業員はブツブツ裏で愚痴や文句を言いつつ従うし、逆らうことは滅多にしませんよね。
そのうち疑問を持たない方がラクに感じて慣れて行ってしまい、抵抗する気もだんだん失せちゃうものじゃないですか。
従業員として働いていた頃の私もそうだったように。
疑問を持たない、自分で考えない、主体性を持たない、逆らわない、マニュアル通りにする方がずっとずっとラクですから。
マニュアル人間や指示待ち人間と言われようとも、それがやっぱりラクですし無難ですから。
それが当たり前になってしまい、どんなに無理難題を突き付けられても、必死にがんばって会社に貢献してしまうんですよね。
たとえそれが、コンプライアンス違反の片棒を担がされるような状況であったとしても。
さらに言うと、法律違反の疑いがあっても見て見ぬふりをしちゃっていましたし。
労働法違反ですらも。
よくよく知れば、戦う術がたくさんあるのに。
従業員は労働法で手厚く守られているのに、憲法で保障されている権利もあるのに、全然知らなかったし知ろうともしていませんでしたよ。
戦うどころか、どんな目に逢っても会社にしがみついている従業員ってたくさんいるじゃないですか。
会社にしがみつくしかない状況にまで追い込まれてしまっている従業員もたくさんいますよね。
そーゆー私も、実はそうだったんですけどね。
結局その会社はその後、いきなり倒産しちゃったんです。
もしかしたらいきなりじゃなくて兆候があったのかもしれませんけど、当時の私は全然気がつきませんでしたよ。
慌てて転職先を探したんですけど、見つけられなかったんです。
それで仕方なく起業したんですよ。
起業と言っても、いわゆるフリーランスってヤツですけどね。
フリーランスって響きに昔は憧れていたこともあったんですけど、隣の芝生が青く見えていただけだったと思い知らされましたよ。
ようやく下請けの仕事を見つけたと思ったら、そしたら今度は下請けいじめに逢っちゃったんです。
と言っても、下請けいじめをされているってことに当時は気づくことすらありませんでしたけど。
下請法って法律があることも、どんな法律なのかも知りませんでしたし。
下請法違反をやらかした親会社をかばう気は全くないんだけど、コレってある意味、自分自身が招いた結果なのかもなーって思っちゃいましたね。
従業員として働いていた頃のツケが回って来たように感じたとでも言ったらいいんでしょーかね。
従業員マインドが染みついていたから、疑問を持たない、何でもかんでも鵜呑みにして自分で考えない、主体性を持たない、言われたとおりに従順に淡々とひたすら仕事をこなす。
どんなに理不尽な要求をされても我慢する、何を言われても反論しない、何をされても文句を言わずにひたすら我慢する。
当時の私は、フリーランスという名の奴隷でしたよ。
それも、下請けマインドに染まり切っていて何の疑問も持てない奴隷でしたね。
最低賃金以下の仕事をさせるために、下請けにアウトソーシングして、馬車馬のようにこきつかって用がなくなったらポイ捨てって感じでしたから。
従業員として働いていた頃よりも収入は下がるわ、さらに長時間労働だわって、仕事中にケガをしても労災が適応されないわって、まさに働くためだけに生きている奴隷みたいな状況でした。
それでも、とにかく下請けの仕事にしがみつきまくっていましたよ。
切られるのが怖くて怖くてたまらなかったんです。
悪い意味での従業員マインドを引きずったまま起業して、その従業員マインドがそっくりそのまま下請けマインドに置き換わっただけだったんでしょーね、きっと。
そんな時に、従業員として働いていた頃の同僚から連絡があったんです。
その同僚は入社して間もなく、こんな会社に未来はない!!って怒り狂って、さっさと会社を辞めた人だったんですけど。
気分転換を兼ねて久しぶりに会ったんですけどね、さぞかしキラキラと輝いているかと思いきや、意外にも暗くて相当落ち込んでいたんです。
聞けば自分と似たような状況に陥っていて、ものすごーく困っていたんです。
で、お互いに愚痴り合っている間に、だんだん腹が立って来たんですよね。
こんなにマジメに一生懸命働いているのに、どーしてこんな目に逢わされなきゃいけないんだ!?って。
それで一緒に戦うことを決心したんです。
元同僚の知り合いの中で他にも似たような状況にいる人もいたので、みんなで一緒に。
私一人だったらとてもそんな勇気がなかったのに、みんなで一緒だと思うと、勇気が俄然わいてくるから不思議なものですよね。
一人ではできないからこそ、「組織」ってものが必要になるんだなーって実感しましたよ。
とは言えども、何の武器も持たずに戦うのはあまりにも無謀だとわかっていたので、まずは法律の勉強から始めました。
と言っても、最初は下請法って法律があることすら知らなかったんですけどね。
で、いろいろと調べて行くうちに下請法って法律があるって知って、それで下請法を最初に勉強して、それから民法やら憲法やらをちょっとずつかじって、その過程で労働法に関してもちょこちょこ知って行ったって流れですかね。
みんなで手分けして複数の弁護士さんにも相談してみましたし、フリーランス関連団体にも相談してみましたし、どーやら労働法も関係しているらしいってわかったから、誰でも一人からでも加入できる地域の労働組合にも相談してみましたよ。
そーやって武器を少しずつ手にして行きながら、みんなで一緒に戦って行くうちに気づいたんですよ。
悪い意味での従業員マインドに、いかに染まっていたのかって。
下請けマインドに、いかに染まっていたのかって。
そして、下請けマインドからの脱却ってどーゆーことなのかって。
下請けマインドからの脱却するには、何が必要なのかって。
その後、一緒に戦ったみんなで会社をつくったんですけど、今でも下請けの仕事はやっていますよ。
と言っても、以前とは大きく違うやり方で、戦略的に下請けの仕事をやっているんですけどね。
立ち上げたばっかの会社だから、実績もまだないし自社の強みと自信を言える程の強みはまだありませんから。
なので、実績を積み上げて自社の強みを蓄積して行ってさらに強化ために、戦略的に下請けの仕事をあえてやっているんです。
モチロン、期間限定で。
言うなれば、今はそれまでのモラトリアム期間って位置づけです。
あれからも下請けいじめをされそうになったこともあるんですけど、あの時とは随分違いますよ。
法律の勉強をしたお陰なのか契約面にも詳しくなれましたし、価格交渉力もついたと思います。
下請法ってご存じですか?って質問して、それでもまだ引き下がらないよすうなら、下請法の条文を伝えて下請法違反を堂々と指摘できるようになりましたし。
そんな風に下請法違反を指摘できるようになって初めて、つくづく感じるようになったこともありますよ。
下請法違反をやらかす側が一番悪いのは言うまでもありません。
法律を守っていないんですから。
だけど、下請けマインドに染まりきってしまっていて、下請けいじめをされても何の疑問も持たず、法律を知ろうともせず、抵抗もしない側にも責任の一端があるように今は感じるんです。
だって、やられても全く抵抗しないんだから、やっている側はつけあがっちゃうじゃないですか。
ますますエスカレートしちゃうじゃないですか。
下請企業だから下請法を知らないだろうってタカをくくって弱みにつけこんで、確信犯的に下請けいじめをやっている会社も意外とたくさんあるんだなーって実感するようにもなったし。
なので、実態としては下請けからまだ脱却していないけど、下請けマインドからは少なくとも脱却できたように思います。
そーゆー意味で言うなら、下請けからの脱却 = 下請けマインドからの脱却では必ずしもないんじゃーないですかね?
逆に言うと、下請けの立場だからこそ、下請けマインドからは脱却した方がいいように今はつくづく思いますよ。
下請けマインドに染まったままだと、また同じ目に逢っちゃうのがよぉーくわかっていますから。
下請けマインドの意味とは?下請けマインドから脱却するには?
(パート2)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「だからかー!!だからだったのかー!! ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ~ (〃▽〃) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「下請けマインドって、そーゆー意味だったんだ・・・ \( ̄▽ ̄;)/ 」
「下請けマインドに染まっちゃっている状況って、そーゆー状況だったのか・・・、下請けマインドってヤツがようやくちょっとだけ理解できたような気がするかも・・・!? ( ̄▽ ̄|||)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「もしかしてウチの会社も、いつの間にか下請けマインドに染まっちゃっているんだろーか・・・!?だとしたら、めっちゃコワイんだけど・・・ o( ̄_ ̄|||)o 」
「下請けマインドに染まっていても、クソミソのボロカスに言われなければ気づけないとしたらかなり重症だし厄介ってコトなのかも・・・!? (@ ̄□ ̄@;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「下請けビジネスに依存した中途半端な独立が下請けマインドの一種だとしたら、かなーりグサリと来ちゃったかも・・・!? (;´д⊂) 」
「従業員の立場だった時に社長や上司からあーしろこーしろって指示されるのに慣れ過ぎちゃって、独立しても親会社からあーしろこーしろって指示されるのが当たり前になっちゃっているのが下請けマインドだとしたら、ウチの会社も当てはまっちゃうのかも・・・!? ヽ(;▽;)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「下請けからの脱却と下請けマインドからの脱却は同じ意味だと思っていたんだけど、実は同じ意味じゃーないのかも・・・!? w( ̄△ ̄)w 」
「下請企業を続けながらでも、下請けマインドからの脱却って可能なのかも・・・!? ( ̄▽ ̄゛) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「あ、なーんだー、下請けの仕事をやっているからと言って、全ての下請企業が下請けマインドに染まっちゃっているワケじゃーないんだ~ (*⌒∇⌒*) 」
「だよなー、下請けの仕事をやっていても、下請けマインドに染まっていない企業ってあるもんな~、そーゆーのを目指すのもアリなのかも!? ( ̄・ ̄*) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「うーん・・・、本当にこーゆーのが下請けマインドなんだろーか??? ( ̄・・ ̄)」
「下請けマインドの意味ってどっちかってゆーと、こーゆーコトとかあーゆーコトとかのイメージがあるんだけど??? ( ̄∧ ̄ ) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ウチは下請けマインドなんかに絶対に染まってないもんね~っっ ( ̄▽+ ̄*) 」
「誰が何と言おうとも、下請けマインドに染まってないもーんっっ ( ´θ`)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「下請法を守らない方が悪いはずなのに、下請けいじめをされている下請企業に対して下請けマインドがどーのって言われても・・・って、やっぱり感じちゃうんだけど??? ((((_ _|||)))) 」
「だからさー、下請けマインドがどーのって下請企業をいじめるんじゃーなくてさー、下請法違反をもっとちゃんと取り締まって欲しいよなー、弱い立場の中小零細下請企業なんだからさー・・・ (´;ω;`) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「うーん・・・、やっぱり下請けマインドってどーもピンと来ないんだけど・・・ ( ̄д ̄;) 」
「頭がウニ状態じゃー!下請けマインドの意味って何なのさ? \(  ̄曲 ̄)/ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「下請けマインドの意味なんかこの際どーでもいいから、脱下請けの方法をとっとと教えろっちゅーに!! (*`θ´*) 」
「何をどーしたら手っ取り早く下請けから脱却できるのか、手順とかやり方とかを手取り足取りさっさと教えろっちゅーに!! ( ̄ヘ ̄)凸 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
んでー・・・、もしかしたら・・・
なんかにもある意味関係するかもしれないので・・・
ヾ(*・ω・)ノ
下請けマインドの意味に悩んだり下請けマインドからの脱却を経験したりしたことがある下請企業の例えばこんなケースからも・・・
下請けマインドの意味って何なんだろーか?
下請けマインドに染まってしまう根本的な原因って何なんだろーか?
下請けマインドに染まっている状況って、どんな状況なんだろーか?
下請けマインドに浸かっちゃうと、どんな状況になっちゃうんだろーか?
下請けマインドから脱却するには何をどーしたらいいんだろーか?
何から脱却したら下請けマインドから脱却できるんだろーか?
下請けマインドからの脱却って、何から脱却するってことのなんだろーか?
脱下請けと下請けマインドからの脱却には、どんな関係があるんだろーか?
脱下請け = 下請けマインドからの脱却なんだろーか?
下請けマインドからの脱却が必要になるのって、下請けからの脱却を目指している時だけなんだろーか?
下請企業をこれから先も続けるのなら、下請けマインドからの脱却は必要ないんだろーか?
などなども含めて、考えてみるのはどーでしょう?
(。・ω・)b
下請けマインドの意味とは?下請けマインドから脱却するには?
下請企業D社のケース
下請けマインドってどういう意味なんだろーか?
下請けマインドから脱却するって、何から脱却することなんだろーか?
何から脱却したら、下請けマインドから脱却できるんだろーか?
何から脱却できなかったら、下請けマインドから脱却できないんだろーか?
何が原因で、下請けマインドに染まってしまったんだろーか?
どーして、下請けマインドに染まっちゃったんだろーか?
下請けマインドから脱却するには、何をしたらいいんだろーか?
下請けマインドから脱却するには、どーしたらいいんだろーか?
こんな風に、下請けマインドについて考えさせられることってあっていいと思うし、下請企業だったらたまには下請けマインドについて考えてみてもいいと思うんです。
だって、下請けマインドに完全に染まっちゃっていると、下請けマインドの意味とかについて考えることすらないでしょーから。
下手したら、下請けマインドの意味どころか下請けマインドって言葉すら知らないかもしれないし、知ろうともしないでしょーから。
下請けマインドって言葉にはいろんな意味が込められているようだけど、私が思う下請けマインドを一言で言うなら、やたらと卑下して何もせずに諦め切っている状態って感じですかね?
例えば、
どーせ下請けだから仕方がないとか。
どーせ下請企業だから仕方がないとか。
どーせ中小零細下請企業だから仕方がないとか。
どーせ中小零細企業だから仕方がないとか。
謙遜するのならいいんだけど、やたらめったら卑下し過ぎるってのはいかがなものかと思うんです。
ウチの会社がそうだったように。
どーせしがない中小零細下請企業だから。
どーせ何の取り柄もない弱小下請町工場だから。
どーせ強みなんて何もない中小零細下請企業だから。
強みどころか、経営資源と言えるほどのものすらない中小零細下請企業だから。
こんな風に事あるごとにボヤいていましたよ。
もうねー、暗いのなんのって。
そのくせして何も変えようとせず、何かを変える努力すらまともにしようとせずに諦め切っていたんだから、見ていてイライラしたぐらいでしたよ。
実は先代社長が、自分の代で廃業するって以前から言っていたんですよ。
どーせ斜陽産業だし、どーせしがない弱小下請町工場だから仕方がないって言って。
その時の私は、会社を継ぐ気は全くなかったんですけどね。
ってか、自分の代で廃業するって以前から聞かされていたので、会社を継ぐことなんて考えたことすらありませんでしたよ。
だけど、じーちゃんっ子だったからなのか、じーちゃんの代からがんばってやって来たのに、あっさり廃業しちゃうなんてじーちゃんに申し訳ないように感じちゃったんです。
自分には優しいじーちゃんだったけど、仕事上ではめちゃくちゃ厳しくて怖かったらしくて、亡くなるギリギリまで仕事に没頭していたぐらいだったからから、あっさり廃業しちゃうってじーちゃんが聞いたら、さぞ悲しむだろーし怒り狂うんじゃーないかな!?って思ったんですよ。
で、丁度転職先を探している最中だったってこともあって、アルバイトがてら工場で働かせてもらったんです。
実際に働いてみて、ありゃーこりゃー廃業した方がいいよなーとマジで感じたら、自分が会社を継がずに済むし、失業金をもらい終えたことだし転職先を見つけるまでの間少しでも収入が得られるだけでも有り難かったし。
それでウチの工場で働き始めたんですけどねー、それまでこの業界とは全く関係のないしかもホワイトカラーの仕事しかしたことがなかったからなのか、ものすごーく新鮮に感じたんですよ。
最初のうちは、下働きをしながら職人さんたちの仕事を見学させてもらって。
見ているうちに、自分でもちょっとやってみたくなって、教えてもらいながらやらせてもらって。
と言っても、親切丁寧に教えてもらえませんでしたけどね。
めちゃくちゃ不愛想でつっけんどんで投げやりで、面倒臭そうに超イヤイヤって感じの教え方でしたけど。
当然のことながら、失敗作の山になっちゃいました。
職人さんたちにバカにされて笑われて悔しい気持ちもあったので、最初っから上手く行かないのは当たり前と思いつつ、何度も何度も失敗しながらモノづくりに勤しんでいました。
最初はやる気なさそーに教えてくれていた職人さんたちも、なーんにも知らない若造があまりにもしつこく教えを乞うのに根負けしたのか、それとも不器用で失敗ばっかするのを見かねたからなのか、少しずつ親切に教えてくれるようになりましたし。
失敗作は失敗作だし、職人さんたちから見たらお話にすらならないようなレベルなんだろーけど、それでもようやく納得できるものが一つできただけでもめちゃくちゃ嬉しかったし。
思わず持って帰らせてもらって、自宅に飾って眺めてはニマニマしてしまったぐらいでしたよ。
そーやって工場での仕事に少しずつ慣れて来た頃、ふと気がついたことがあったんです。
いつものように職人さんの仕事を見学している時に、何気なくした質問がきっかけだったんですけどね。
で、ショックを受けたんです。
良くも悪くもめちゃくちゃビックリしましたよ。
だって、この人たちにとっては、それが普通で極々当たり前のことで、特別なことでも何でもないって思っていたんですから。
こーんなにスゴイことを、いとも簡単にやってのけているのに!!
どこからどう見ても神業としか思えないのに、それが普通って思い込んでいるなんて!!
誰でもできるだろーし、できて当然なんじゃね!?と思い込んでいるなんて!!
それなのに、
どーせしがない中小零細下請企業だから。
どーせ何の取り柄もない弱小下請町工場だから。
どーせ強みなんて何もない中小零細下請企業だから。
強みどころか、経営資源と言えるほどのものすらない中小零細下請企業だから。
って、ボヤいているのってナゼに???
それって、どーゆーコトなのさ???
それって、あまりにももったいなくね???
宝の持ち腐れじゃね???
卑下し過ぎじゃね???
自社のことを知らなさ過ぎでね???
他社のことも知らなさ過ぎでね???
自社の強みを知らなさ過ぎでね???
自社の弱みばっか見すぎでね???
って、いろんな意味で驚愕しちゃいましたよ。
それで、自分なりに考えてみたんですよ。
その結果、思い当たったのが下請けマインドって言葉だったんです。
そーか・・・、こーゆーのも下請けマインドの一種なのかも!?って、我ながら納得しちゃいましたよ。
この件を機に、会社を継ぐことを決心したんですよ。
そりゃー、先代社長には大反対されましたよ。
この業界のことをなーんにも知らないくせに、ウチの会社のこともなーんにも知らないくせにとか何とかって言われて。
どーせ転職活動がイヤになったからだろうとか、継いだことをどーせすぐに後悔するに決まっているとか、どーせすぐに弱音を吐いて逃げ出すに決まっているとか、どーせすぐにしがない中小零細下請企業だからって思うに違いないとかって言われて。
こんな風に、ネチネチ長々と超暗ぁーく。
モチロン、思いっきり言い返しましたけどね。
知らないのなら、これから知っていけばいいだけじゃん!!
それに、この業界のことやウチの会社のことをなーんにも知らないからこそ、気づくこともあればできることもあるはず!!
そっちこそ、下請けマインドにいつまでもどっぷり浸っているなよ!!
経営者がいつまでも下請けマインドに染まっていると、従業員も下請けマインドに染まっちゃうだろ!!
だから、すぐ目の前にある自社の強みが見えなくなっちゃうんだろ!!
すぐ目の前にある自社の強みを知ろうともしないんだろ!!
せっかくの自社の強みを活かそうともせずに、宝の持ち腐れ状態になるんだろ!!
そんなだから、QCDのQでも勝負できそうな強みがあるのに、見下されてナメられてCばっか要求されて買い叩かれるんだろ!!
だから、自社の弱みばっか見て、そのくせしてなーんにも変えることなく、どーせどーせって卑下していじけて弱音ばっか吐いているんじゃねーよ!!
下ばっか向いていないで少しは前を見ろよ!!たまには上も見ろよ!!
弱みしかないと思うのなら、その弱みをどーして改善しようとすらしないんだ!?
強みを見つけようとしたり、強みを作り出そうとすらどーしてしないんだ!?
下請けマインドにガッツリはまっちゃっている今の状況を見て、じーちゃんが喜ぶと思うか!?
ぜってぇーに泣くわ!!
ってか、じーちゃんが創業者なんだから怒り狂うわ!!
じーちゃんが必死になってつくり上げた会社なのに、下請けマインドにどっぷりハマらせるためにお前に託したんじゃないわ!!って激怒するわ!!
じーちゃんに言われて仕方なくイヤイヤ継いだから、下請けマインドどっぷり浸かって、どーせどーせって卑下していじけて弱音ばっか吐いてのか!?
下請けマインドに染まっちゃったのは、じーちゃんが悪いんじゃなくて自分が悪いんだろ!!
本当にイヤだったら継がなきゃ良かっただろ!!
最終的に継ぐって決心したのは、他ならぬ自分自身じゃないのか!?
そーいやー、じーちゃんの墓参りに何年も行ってないだろ!!
たまには行って、じーちゃんに謝って来いよ!!
そもそも人材育成ですら、ウチの会社はまともにやっていないじゃないか!!
貴重な貴重な職人さんたちの技能を伝承する気はないのか!?
人材育成って、戦略的にやるものだろーが!!
属人化したままだとヤバイし、もったいなさ過ぎるじゃんかよー!!
下請けマインドにどっぷり浸かっちゃっているから、どーせ下請企業は下請けいじめをされても仕方がないとかって、なーんにもせずにイジイジしているんだろ!!
下請けマインドにどっぷり浸かっちゃっているから、下請法なんてどーせ役に立たないんだし、しがない中小零細下請企業は下請けいじめをされても我慢するしかないとかって、ウジウジしてばっかいるんだろ!!
なーんにもせずに、最初っから諦めるなよ!!
何でもかんでも、勝手に決めつけるなよ!!
そんなのやってみなきゃわからないだろ!!
やってもみないでイジイジウジウジして、下請けマインドどっぷり浸かっていたってなーんにも変わらないし、なーんにも変えられないだろ!!
下請けマインドって言われてもピンと来ないのなら、下請けマインドにどっぷり浸かっちゃっている証拠だよな!!
下請けマインドから脱却する気がないのなら、さっさと引退しろよ!!
魚は頭から腐るって言うんだからさ!!
下請けマインドに全く染まっていない、なーんにも知らない若造がやる方がまだマシだよ!!
ってね。
ココぞとばかりに言いまくっちゃいましたよ。
売り言葉に買い言葉って言うけど、めちゃくちゃ言っているし。
その後もずぅーと何年も、先代社長とは顔を合わす度にケンカばかりしていましたね。
そのうち根負けしたのか、会社を継ぐことを渋々許してもらえましたけど。
子供に苦労させたくないって親心だったんだろーなーって、ヒドイことを言っちゃったよなーって、自分が親の立場になってから思いっきり反省させられましたよ。
会社を継ぐことを渋々許してもらえた後、先代社長はとっとと引退してしまって、私が跡を継ぐ羽目に陥ったんですけどね。
まさか本当に引退するなんて・・・!?って、めちゃくちゃ焦りましたよ。
そこまで下請けマインドに染まっちゃっていたのか!?
下請けマインドからの脱却を目指すどころか、下請けマインドから脱却することすらどーせどーせってイジけて諦めて、とっとと引退してしまうなんて無責任過ぎじゃね!?
って、怒り狂ったんですけど、ガン無視されちゃったんです。
言い過ぎたって謝っても無視状態だったんです。
で、今更自分にはできないとは言えないものだから、こりゃーもう自分がやるっきゃないって腹をくくったんですよ。
この業界のことやウチの会社のこととかを少しずつ知って行く度に、正直言って真っ青になりましたよ。
先代社長がどれほど大変な想いをして必死に努力していたのかも知って、申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたし。
だけど、大見え切っちゃったものだから、とにかくやるっきゃないじゃないですか。
どんなに苦しくても大変でも弱音を吐くことなく逃げ出さずに踏ん張って来られたのは、あの一件のお陰だったのかもしれません。
何が何でも、石にかじりついてでも、意地でもやってやる!!って覚悟ができたから。
実は引退後、先代社長は間もなく亡くなっちゃったんですけどね。
ああ・・・、だからあの時あっさり引退したのか・・・って、何も知らなかったとはいえども、ものすごく申し訳ない気持ちになりました。
その時に、母に教えてもらったことが心の大きな支えになったように思いますよ。
「アイツの言うとおりだよ」
「じーちゃんに叱られているような気分になったよ」
「アイツはやっぱり、じーちゃんそっくりだ」
「自分よりもじーちゃん似のアイツがやった方が、きっと上手く行く」
って、従業員の前で先代社長が引退宣言をした日の夜に、ちょっと寂しげに笑いながら言っていたらしいんです。
で、その次の日にじーちゃんの墓参りに行ったようです。
引退するまで絶対に来るな!と言われていたって、母から聞いて初めて知りましたよ。
下請けマインドの意味とは?下請けマインドから脱却するには?
下請企業E社のケース
下請けマインドって、どーゆー意味だろーか?
下請けマインドからの脱却ってどういう意味なんだろーか?
下請けマインドから脱却するには、何をしたらいいんだろーか?
下請けマインドから脱却するには、どーしたらいいんだろーか?
下請けからの脱却を検討し始めた頃、下請けマインドについてこんな風に考えたことがありますよ。
下請けマインドという言葉にはいろいろな意味が含まれているみたいなんですけど、今の私が思う下請けマインドの意味を一言で言うなら、お花畑とか井の中の蛙とかの状態って感じですかね。
と言っても、下請けマインドについていくら調べても、その時はピンと来なかったんですけどね。
今思えば、そりゃーそーだよねーってつくづく感じちゃいますけど。
だって、下請けマインドにどっぷりと浸かっちゃっていたんですから。
下請けマインドにどっぷりと浸かっちゃっているってことに、気づくことすらできていなかったんですから。
お花畑の中にいる人や井の中の蛙に、お花畑になっちゃっているよー!井の中の蛙になっちゃっているよー!っていくら言っても、意味がわからないんじゃーないかなーって思いませんか?
意味がわからないので、とりあえず辞書で調べてみるんだけど、それでもやっぱりピンと来ないでしょーし。
いやいや、そんなことはないし!って、否定ばかりするでしょーし。
それと似たような状態だったんです。
下請けマインドの意味についてピンと来ていなかったし、自分たちは下請けマインドとは関係ないしって否定ばかりしていましたし。
ってか、そーゆー下請けマインドに染まっちゃっている下請企業って存在するんだねーって、笑っていたぐらいでしたし。
そーゆー自分たちだって下請けマインドに思いっきり染まっちゃっているのに、目糞鼻糞を笑うとはこのことですよね。
自分たちのことなのに全くの他人事で、当事者意識すらなかったし。
問題意識もなければ、危機意識もなかったし。
居心地の良いお花畑でなーんにも知らずに、知ろうともせずに、あははははははーって楽しく笑ってただ漫然と過ごしていたってゆーか。
外の世界がどーなっているのかなーんにも知らずに、知ろうともせずに、無関心という名の居心地の良い井戸の中で安穏ぬくぬくのんべんだらりぃーっと過ごしているつもりだったってゆーか。
それぐらい当社全体が、下請けマインドにどっぷりと浸かっちゃっていたってコトなんです。
下請けマインドにどっぷり浸かっちゃっていても気づくことすらできない企業風土になっている状態って、ものすごーく怖いですよね。
だけど、それもそれも自分が悪いと思います。
経営者である私自身が下請けマインドにどっぷりと浸かっちゃっていたんだから、そりゃー従業員が下請けマインドに染まっていたのは当たり前の話ですよね。
下請けマインドにどっぷりと浸かっちゃってるってことに、どーして気づかなかったんだろーか!?
何が原因で、下請けマインドにどっぷりと浸かっちゃってるってことに気づけなかったんだろーか!?
って、今振り返ってみるとゾッとしちゃうぐらいの下請けマインドどっぷり状態でしたよ。
自分たちだけは絶対に大丈夫って、根拠なく思い込んでいたんでしょーね、きっと。
そんな当社が、下請けマインドにどっぷりと浸かっちゃっていることを思い知らされたきっかけはとゆーと、次回の契約更新は申し訳ないけどできませんって親会社からの連絡でした。
そりゃーもう、真っ青になりましたよ。
目の前が真っ暗になっちゃいました。
これから先もずぅーといられると信じていたお花畑をいきなり踏み荒らされ、井戸を完全にぶち壊されて、外の世界に突然強制的に放り出されたんですから。
内容が内容なだけに、従業員にはなかなか伝えられずにいたんですけどね。
だけど、伝えないわけには行かなくなっちゃって、仕方なく伝えたんです。
そりゃー、当社全体がハチの巣を突いたような大騒ぎになりましたよ。
事業継続の危機に陥って、倒産してしまうかもしれない状況でしたから。
従業員からめちゃくちゃ責められましたし。
いったいこれからどーする気なんだ!?って。
私たちはどーなるんだ!?って。
優秀な人材からどんどん辞めて行っちゃったし。
社内全体がギスギスして、ケンカが絶えなくなっちゃったし、本当に辛かったですよ。
そもそも、一社のみに依存した下請けをやっていたのが間違いのもとだったんです。
ビジネスって観点から考えると、どんなに長い付き合いをしていても契約更新がされないことだって十分にあり得るはずだし、一社のみに依存した下請けだったらそれがどんなにヤバイことなのかわかっていたはずだったのに。
自分たちが下請けの立場でずっといたいってどんなに望んだとしても、親会社がヤダって言ったらそれまでなんですよね。
親会社が複数社だったとしてもヤバイのに、一社のみに依存した下請けがどれほど危険な状況なのか、全然わかっていなかったんです。
経営者としての仕事や役割をちゃんと果たしていなかったってことにも、痛感させられました。
経営環境の変化って言葉ぐらいは知っていたんですけど、知識としてただ知っていただけで、リスクマネジメントもやっていなかったし、経営者としてなーんにもしていなかったんですから。
救いはとゆーと、長年の付き合いだったということもあってなのか、親会社がかなり早めに連絡してくれていたことでした。
幸いなことにまだ時間はあるし、やれるだけのことをやってから、リストラとか倒産とかについて考えても遅くはないと思ったんです。
それで、下請けからの脱却を大慌てで目指し始めたんですけどね。
その過程で、下請けマインドにどっぷりと浸かっちゃっていることをさらに思い知らされましたよ。
本来だったら、じっくりと計画を練って十分に準備をして、戦略的に下請けからの脱却を目指すものじゃないですか。
だけど、当社の場合は、下請けからの脱却のために準備している余裕もなければ、下請けからの脱却計画をじっくりと立てていられる状況でもなかったんです。
ってか、準備や計画の時間がもし十分にあったとしても、当社の場合はそれ以前の状況だったんですけどね。
税理士さんに任せきりだったってこともあって、決算書ですらマトモに見たことがなかったんですから。
損益計算書(P/L)ぐらいは一応見てはいたものの、損益計算書(P/L)と貸借対照表(B/S)の違いですから、よくわかっていなかったんですから。
お恥ずかしい話、それまで経営計画を立てたことすらなかったんですから。
明確な経営理念やビジョンもありませんでしたし、経営戦略も立てたことがありませんでしたから。
こーゆー点でも、下請けマインドにどっぷりと浸かっちゃっていることを思い知らされましたよ。
下請けマインドにどっぷりと浸かっちゃっていて、経営計画を立てる必要性を感じたこともなければ、経営戦略を立てる必要性も感じたことがなかったんですから。
外の世界に強制的に放り出されて初めて、アレもやらなきゃコレもやらなきゃって状況に陥っちゃったんですよね。
こーゆー状況に陥ってしまったのも、下請けマインドにどっぷりと浸かっちゃっていて、のんべんだらりぃーっとお花畑で長年過ごしていたからだとつくづく感じています。
もうダメだー・・・って、何度も思いましたよ。
気持ちばかり焦って、何度も何度も泣きそうになりましたし。
みんなのお陰で、どーにかこーにか下請けから脱却できたから良かったものの、本当に危なかったですよ。
あんな想いをするのは二度とゴメンです。
下請けマインドにどっぷりと浸かっちゃうと、その時はラクだし居心地がすごくいいし、ずっといたくなってしまうってこともよぉーくわかったし、その反動がどれほど大きいのかもよぉーくわかったからこそ、下請けマインドに染まるのも二度とイヤですね。
下請けマインドの意味とは?下請けマインドから脱却するには?
(パート3)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「だからかー!!だからだったのかー!! ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「下請けマインドって、そーゆー意味も含まれていたんだ・・・ \( ̄▽ ̄;)/ 」
「下請けマインドにどっぷり浸かっちゃっている状態って、そーゆー状態だったのか・・・!?もしかしたらウチの会社もヤバイのかも・・・!? ( ̄▽ ̄|||)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「たまには下請けマインドの意味を調べてみるのもアリなのかも・・・!? ( ̄○ ̄;) 」
「下請けマインドの意味を全く知ろうとすらしなければ、下請けマインドにどっぷり浸かっていても気づけなくなっちゃうのかも・・・!? (ーー;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「下請けマインドの意味には、もしかしたら他にもあったりなんかするのかも・・・!? (・_・;) 」
「例えばあーんなコトとかこーんなコトとかも、もしかしたら下請けマインドの意味に含まれちゃうのかも・・・!? ( ̄▽ ̄;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「もしかしてウチの会社も、知らぬ間に下請けマインドに染まっちゃっているんだろーか・・・!? o( ̄_ ̄|||)o 」
「下請けマインドに染まっていても自分では気づけないとしたら、やっぱりかなーり厄介なのかも・・・!?下請けマインドから脱却しようもないのかも・・・!? (@ ̄□ ̄@;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「下請けマインドの意味を知ってもピンと来ないってのは、実は結構マズイ状態だったりなんかするのかも・・・!? Σ( ̄ロ ̄lll) 」
「下請けマインドに染まっていることに気づけないだけじゃーなく、客観的に見たらどこからどう見ても下請けマインドに染まっちゃっているのに、下請けマインドに染まっていないって根拠なく否定するのもヤバイ状況なのかも・・・!? (|||▽ ) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「脱下請けにまず必要なのは、下請けマインドからの脱却って聞いたことがあったんだけど、まさにそうなのかも・・・!? (;´д`) 」
「下請けマインドのことなんてなーんにも知らずに、下請けから脱却するには何をしたらいいのかとか、どーしたらいいのかとかばっか考えちゃっていたかも・・・!? σ( ̄∇ ̄;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「となるとだよー、ウチの会社が下請けマインドから脱却するには、いったいどーしたらいいんだろ~??? ( ̄ー ̄?)」
「まずは経営者自身が下請けマインドから脱却しなきゃいけないよなーとは思うものの、下請けマインドから脱却するには、何をしたら脱却できるんだろ~??? o゚p(∴´⌒`∴)q゚o。 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「下請けからの脱却と下請けマインドからの脱却って、やっぱり同じ意味じゃーないのかも・・・!? w( ̄△ ̄)w 」
「下請企業を続けながらでも、下請けマインドからの脱却ってもしかしたら可能なのかも・・・!? ( ̄▽ ̄゛) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってゆーか、下請けの仕事をしているからこそ、下請けマインドから脱却した方がいいのかも・・・!? p(´⌒`q) 」
「今のまま下請けマインドに染まっちゃっている状態と、下請けいじめをされても我慢するしかなくなっちゃうのかも・・・!? (;゚;Д;゚;;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「そもそも下請けとか下請企業とか下請中小零細企業とかって言葉が、下請けマインドを招いているような気がしなくもないのかも・・・!? ( ̄・・ ̄)」
「だってさー、企業間取引って本来だったら対等なはずなのに、下請けって言った途端になーんか弱い立場って感じちゃうもんなー・・・ ( ̄∧ ̄ ) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「げっ・・・、どーせどーせも下請けマインドの一種なのか!?どーせどーせってよく言っていたかも・・・!? (;゜Д゜) 」
「そーゆー観点で言うと、もしかしたら下請けマインドって大企業病ならぬ中小企業病の一種って側面もあるのかも・・・!? (;・∀・)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ウチの会社も、一社のみに依存した下請けになっちゃっているかも・・・!? Σ(゜Д゜;) 」
「よくよく考えてみたら、いきなり契約が更新されない場合もあるだろーし、下請けいじめをされる恐れだってあるだろーから、リスクに備えておかないとヤバイのかも・・・!? (;´゚д゚`) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ウチも税理士さんに丸投げしちゃっているせいか、決算書の見方もよくわからないし、見てもどーせわからないものだからロクに見てもいなかったんだけど、そーゆーのも下請けマインドの一種だとしたらマズイのかも・・・!? (; ̄ェ ̄)」
「損益計算書(P/L)と貸借対照表(B/S)の違いもよくわからないし、こーゆーのも下請けマインドの一種だとしたらヤバイかも・・・!? (´Д`lll)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ウチの会社も、明確な経営理念やビジョンがないんだよなー・・・ (;゜д゜) 」
「そのせいか、経営計画を立てる必要性を感じたこともなければ、経営戦略を立てる必要性も感じたことがないんだけど、そーゆーのが下請けマインドだとしたらマズイような気がしなくもないかも・・・!? 。゚(゚^o^゚)゚。 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「うーん・・・、明確な経営理念やビジョンがないことそのものよりも、何でもいいからとりあえず儲かりさえすりゃーいいしって考えになっちゃっている方がヤバイような気がしなくもないかも・・・!? ( ´△`;) 」
「儲かりさえすりゃーいいから、たとえ薄利多売だろーがとりあえず下請けの仕事をやって、それで下請けいじめをされて資金繰り難に陥っているんだとしたら、何のためにビジネスをやっているのかわからなくなっちゃうもんなー・・・ (ーー゛) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「そっ・・・、そーいやー、何のために起業したんだったっけ??? (´ε`;) 」
「何がやりたくて起業したんだったっけ???どんなことでどんな顧客にどんな風に社会に貢献したくて起業したんだったっけ??? (´-ω-`) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「そもそも自社の顧客が誰なのかがちゃんと明確になっていないのが、下請けマインドに陥る原因の一つのような気がしなくもないかも・・・!? ( ゜Д゜) 」
「自社の顧客が明確になっていないから、下請けいじめするような親会社と取引してしまったり、下請けいじめをされても我慢するしかなかったりする面もあるのかも・・・!? (;゜0゜)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってコトはだよ・・・、アレをあーして、コレをこーして・・・ ((φ( ̄Д ̄ ) 」
「ウチの会社に必要な下請けマインドからの脱却って、こーゆーコトなのかも~ d(⌒ー⌒) 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
他にも、例えば・・・
などなども含めると、いろんな意味で考えさせられちゃいません? (^^)
ふーむ・・・、こーやって考えてみると・・・
まだ見えていないだけで・・・
意外なところにヒントがいっぱい溢れている
おお~っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ~♪
のかも~???
なーんて、感じません?
(〃▽〃)
どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?
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