「下請けからの脱却を目指す前には、どんな計画を立てておけばいいんだろ~??? (;・∀・) 」
「下請けからの脱却を目指すのであれば、その前に、どんな準備をしておく必要があるんだろ~???何を準備しておいた方がいいんだろ~??? (;´д`) 」
「実際に下請けから脱却を本当に目指すかどーかはまだわからないけど、下請けからの脱却も含めて今後の会社の方向性を検討しよーかと思っているんだけど、下請けから脱却したらどんなメリットがあるのかはわかっているんだけど、どんな準備をしておけばいいのか、どんな計画を立てておけばいいのか、下請けを続けたらどんなリスクやデメリットがあるのかとか、初めての経験だからよくわからないんだよね・・・ (o´д`o)=3 」
「多重下請け構造の業界だから、下請法違反されるがフツーだし、事あるごとに値下げ要求されるわ、無理難題を突きつけられるわだけど、それでも仕事がないよりずっとマシだから我慢してやらざるを得ないから、下請けからの脱却を体力がまだあるうちに検討しておいた方がいいように思うし・・・ (;´д⊂) 」
「下請法なんてあったって、どーせなーんの役にも立たなさそうだから、いっそのこと下請けからの脱却を目指した方がいいんだろーか??? (|||▽ ) 」
「それともこのまま我慢して下請けを続けていた方がいいんだろーか?その方が無難なんだろーか???めっちゃ悩んじゃうよな・・・ o゚p(∴´⌒`∴)q゚o。 」
などなど・・・
「下請けからの脱却(脱下請け)」、「組織人事戦略(戦略的な組織づくり)」、「人材育成戦略(戦略的な人材育成)」、「経営に役立つ情報活用(IT活用・ICT活用)」などなどのお手伝いを行なっているからなのか・・・
「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いを行なうこともあるからなのか・・・
このように、とってもとっても切実な声をお聞きすることもあるんですが・・・
(;´・ω・`)
下請けからの脱却を本気で目指すにしても、下請けからの脱却もとりあえず含めて検討するだけにしても、下請けいじめをされているってワケでもなく、今は下請けから脱却を検討する必要がない状況だとしても、経営環境の変化でこの先何が起こるかわからないし、一寸先は闇とも言うし・・・
(。・ ・)
下請けからの脱却の前に、計画・準備しておきたいこととか
リスク等について考えておいて損はしない
んじゃーないかな~???
( ・ _ ・ )
なーんて感じることもあるのと、それにコレってもしかしたら・・・
などなどにも、ある意味関係するっちゃーする面もあるのかも~???
なーんて感じるコトもあるので、一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。
ちょっと興味あるかも~?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。
(^^)/
下請けからの脱却の前に計画・準備しておきたい事って何だろう?(パート1)
んーと、もしかしたら・・・
なんかにもある意味関係するかもしれないので・・・
下請けからの脱却を目指した経験がある中小零細企業経営者の方の、例えばこんな声から考えてみるのはどーでしょう?
(。・ω・。)ノ
下請けからの脱却を目指した経験があるA社の場合
今まで、ずぅーっと下請けをやって来たんですが・・・
下請けいじめなんて、日常茶飯事でしたね。
値下げ要求とか、注文内容がコロコロ変わるとか、決算書を見せろとか、無茶苦茶な要求とか、イヤなら取引を打ち切るとか、どこの親会社も言うことは同じでした。
発注書もなく口頭注文が当たり前、契約書がある方が珍しい、契約書をもらえても守ってもらえないのであってもなくても同じという状況でした。
下請法の名前ぐらいは知っていましたが、
あんなのあったってどーせ何の役にも立ちっこない。
弱い下請けの立場でもの申すなんて、結局できっこない。
万が一言ったとしても、下請けいじめは延々と繰り返されるに決まっている。
中小零細企業だから仕方がない。
当時は下請法をロクに知りもせずにそう思い込んでいたってこともあって、我慢して下請けを続けていたんですが・・・
そんな状況に、ある日突然ブチキレました。
溜まりに溜まった不満が、限界に達して大爆発したんでしょうね、きっと。
「下請けに未来はない!」
「下請けである限り、人間扱いしてもらえることは絶対にない!」
「下請け企業に経営努力を押しつけるばかり、そんな会社と取引してもジリ貧になるばかり!」
そんな風に激怒した覚えがあります。
「今後、下請けは一切やらない!」
そう決心して、下請けからの脱却に向けて動き始めたんですが・・・
想像していた以上に苦労しました。
何せ今まで下請けしかしたことがなかったので、マーケティングや営業はもちろんのこと、全てが初めてのことばかりだったのですから。
自社のことも他社のこともある程度知っているつもりだったのに、全く知らなかったんだと痛感させられました。
今までずっと下請けに甘んじていたツケが、一挙に回って来たんだと思います。
ですから、下請けからの脱却を決断したのはいいけれど、何からどうしたらいいのかわからない。
人手不足なのはわかっているけど、多くの正社員を新たに雇えるほどの資金力もない。
最終製品を開発しようにも、事業化できるほどのアイデアもなければ技術力もノウハウもない。
事業化できそうなアイデアが出て来ても、資金が潤沢にあるわけではないし、確実に回収できるという見込みもない。
借り入れをしようにも、ウチみたいな中小零細企業なんてまともに相手にしてもらえない。
販路を開拓しようにも、どうしたらいいかわからない。
会社案内のパンフレットやチラシの類すら今までつくったこともないから、どうつくればいいのかもわからない。
飛び込み営業をしようとしても、電話で売り込みをしようとしても、零細企業で知名度も低いから相手にすらしてもらえない。
ホームページをつくろうにも、制作業者をどうやって探したらいいかわからない。
制作業者をやっと見つけてつくってもらおうとしても、肝心要の内容を全く考えていなかったため、時間もお金もかかる。
ホームページをやっとつくっても、誰にも見てもらえない。
SEO対策というのが必要と言われたので業者に頼んでやってもらったら、閲覧者数が増えるには増えたけど注文には全く結びつかない。
むしろ、勘違いしたヘンな売り込みメールや電話、FAXばかりが増える。
公的機関に相談しようにも、相談内容そのものより現在の資本金や売上高ばかり重視されて相手にしてもらえないように感じるし。
そうではなかったとしても、国や自治体に依存して税金で食わせてもらうのが当たり前って感覚の公的機関の人間なんかに、下請け企業の気持ちがわかるとは到底思えないから頼る気にもなれない。
かと言って、他のコンサルタントなどの専門家に相談しようにも、どうやって探したらいいかわからない。
どんな専門家が適しているのかもよくわからない。
インターネットで検索して見つけても、ホームページを見ると、書いてあることが難しかったり押しつけに感じたり、机上の空論の知識バカに感じたり、自分が儲けることしか考えてなさそうだし、下請けいじめをやっている大企業出身者が多そうだし、コッチの話なんて聞いてもらえなさそうだと感じて相談する気になんてなれない。
経営資源が乏しいどころか、もう本当にないないづくしのオンパレードで、試行錯誤の連続でした。
そのせいか、従業員にも散々言われましたよ。
「下請けだろうと何だろうと、注文してもらえるならそれでいいじゃないですか」
「ウチみたいな中小零細企業なんて、どーせ下請けしかできないじゃないですか」
「こんな面倒臭いこと、やるだけムダですよ」
「下請けからの脱却って言うけど、この苦労の先に、いったい何があるんですか?本当にやらなきゃいけないことなんですか?」
「どうなるかわからない未来を心配するより、目の前の仕事をこなす方がずっと大事だし、それでいっぱいいっぱいです」
「ただでさえ現場は忙しくて大変なのに、これ以上負荷をかけないでください」
「新製品を考えろって言われても、今までやったことがないんだからできっこないですよ」
「それに、残業が増えるから困るんですよね」
「給料が増えているわけでもないんだから、今までやったことない仕事まで要求しないでください」
「指示されたことを、そのとおりにやる仕事をさせてください」
などと従業員にも散々言われて孤独もよく感じました。
経営者だから孤独なのは当たり前なんですが、この時は相当堪えました。
心配をかけたくないから従業員には今も話していませんが、うつ病と診断されて薬を服用したり、過労で倒れて寝込んだりしたこともあります。
家族にも散々迷惑をかけました。
「もしかしたら下請けから脱却しない方がいいんだろうか?」
「下請けいじめをされても、我慢した方がいいんだろうか?」
「その方が従業員にとってもいいんだろうか?」
「みんなにこんなに苦労かけて下請けから脱却することが、みんなにとって本当に幸せと言えるんだろうか?」
「本当にこのまま続けていいんだろうか?その先に未来は本当にあるんだろうか?」
と、迷ったり弱気になったりくじけそうになったりしたこともよくありました。
その度にブチキレた時の気持ちを思い出して、「今やらなければ未来はない!」と、自分自身を必死で奮い立たせていました。
下請けいじめに我慢することに時間をかけるよりも、下請けからの脱却に向けた時間をもっともっとかけたかった、下請けからの脱却を目指すって方向性をもっと早くに決断すべきだったと後悔したぐらいです。
こんなに時間も労力も資金もかかるとは、夢にも思っていませんでした。
まさに、ないないづくしの状態でした。
全てが試行錯誤の連続で、失敗もイヤと言うほど散々やりましたね。
また、下請けから脱却するのは、その場の感情とか勢いとかでやったらダメってよくわかりましたよ。
土壇場のギリギリの状態になってから、下請けからの脱却を目指そうとしても、かなり難しいってことも。
下請けから脱却するには、体力がある内に準備だけでもしっかりしておいた方がいいってことも痛感させられましたし。
つまり、下請けいじめされてブチキレてから準備をしても間に合わないこともあるのかも?ってことなんですけどね。
もしくは、下請けいじめをされてブチキレた時にいきなり下請けからの脱却を目指すのではなくて、我慢しつつもこっそりと準備を進めつつ、タイミングを見計らって下請けから脱却した方がいいのかも?とも思いましたよ。
当社の場合はたまたまうまく行きましたけど、感情先行型でかなり行き当たりばったりでしたし、タイミング的にも本当にギリギリだったのかもしれません。
でも今思えば、ないないづくしの中での試行錯誤と失敗の連続のお陰で、産みの苦しみをイヤと言うほど味わったお陰で、今の当社があるんだと思います。
必死でがんばってくれた従業員と、我慢して陰で支え続けてくれた家族に、感謝しても感謝しきれません。
もっといいのは、取引先から下請けいじめをまだされていなかったとしても、下請けいじめにいつ見舞われても大丈夫なように常にリスクに備えて準備しておくってことですかね。
当社の反省から考えても。
例えば、下請法についてしっかり知っておくのもそうですよね。
そーゆー私も「下請法なんて何の役にも立たない」なーんて言っていましたけど、そう断言できるほど下請法を知っていたかとゆーと、よくよく知ってみると知らなかったことがたくさんありましたし。
下請けいじめをする側は下請法のことをよぉーく知っていて、何が下請法違反なのかも熟知していた上で下請けいじめをやっていたとしたら、そして、下請けいじめをされる側は下請法のことをロクに知らずにひたすら我慢していたり、ブチキレて下請けからの脱却をいきなり目指したり、下請けからの脱却を目指すしかもはや生き残る道が残されていなかったりする状況って、当社がそうだったようにかなり怖いと思うんですよ。
経営環境の変化が激しい世の中ですし、一寸先は闇と言いますし、今は下請けいじめに遭っていなかったとしても、下請企業の立場だったらいつ下請けいじめされてもおかしくない世の中ですし。
新製品開発とか資金力のこととか、マーケティングや営業に関することとかもそうですよね。
下請けの立場に甘えて親会社に頼ってばかりしていると、いざって時に本当に困るってことを身をもって体験しましたから。
もっと言うと、組織力の強化・向上に関することとか、人材採用に関することとか、人材育成に関することとかもそうですよね。
それこそ時間がかかることばかりですし、下請けからの脱却は経営者独りではできませんし、組織でなければできないことですから。
日常からやっておいた方が、万が一の時の準備にもなりますし、いざって時に迅速に行動できると思います。
下請けからの脱却を本気で目指すか目指さないかは別としても、下請けではない会社だったら日常からやっていることでもあるでしょーし。
経営戦略って言葉は知っていたけど、辞書的な意味をただ知っていただけであって、理解できていなかったんでしょーね、きっと。
人材採用とか人材育成とか組織力の強化・向上とかと、経営戦略とのつながりが見えていませんでしたし。
実はあれから、親会社のいくつかが倒産に追い込まれました。
あの時もしブチキレていなかったら・・・
下請けからの脱却を目指そうとしていなかったら・・・
と思うと、本当にゾッとします。
当社も間違いなく巻き添えを食らっていたでしょうから。
連鎖倒産を余儀なくされていた恐れもありますよね。
下請けいじめというのは、もしかしたら取引先が潰れる前の兆候でもあり、下請けからの脱却を検討したり準備したりする最後のチャンスを教えてくれていると言えるのかもしれませんね。
とは言えども、もっと早くに決断するべきでしたよね。
もっと早くに決断していれば、準備や計画にそれだけ時間をかけることができたでしょーし。
結果としてはどーにか上手く行ったから良かったものの、それはたまたま運が良かっただけでしょーし、かなりリスキーな状況だったと猛省しています。
一歩間違えたら、従業員を路頭に迷わせてしまっていたかもしれませんからね。
下請けからの脱却は、怒りに任せてエイヤー!でやるのは危険すぎるって身をもって思い知らされましたよ。
ですので、もしも下請けからの脱却を検討するのであれば、計画を立ててしっかりと準備をするなどして、戦略的に下請けからの脱却を図ることを強くオススメします。
当社のように、行き当たりばったりの無計画ではなく。
崖っぷちのギリギリの状態で、ブチキレて怒りに任せてエイヤー!で下請けからの脱却を図るのではなく。
下請けからの脱却を目指した経験があるB社の場合
先代社長である父が突然死亡して、私が社長を引き継ぐことになったんです。
何で引き継いだのか・・・、うーん・・・、何でなんでしょうね???
自分でもよくわかりません。
元々はサラリーマンで営業畑の経験しかなかったせいか、経営のことなんてなーんにも知りませんでした。
だから、引き継いだ時には右も左もわからず本当に大変でした。
自分は経営者には、つくづく向いていない・・・
私なんかが引き継がない方が良かったのかもしれない・・・
その方が、従業員は幸せだったのかもしれない・・・
そう思うこともよくあります。
そうは言っても、引き継いだからには経営者としての役割や仕事、そして責任を何が何でも果たさなければなりません。
だから、自分自身のふがいなさと闘いながら毎日必死でがんばっています。
経営のことはよくわからないものの、でもこのままだとマズイのでは?ってことだけはわかりました。
なぜなら、Z社1社に100%依存した下請けだったからです。
確かに今の状況でも、一応やって行けなくはありません。
長年の付き合いということもあって、下請けいじめとは今のところ無縁なんですけどね。
でも・・・
Z社が、もしも倒産したら?
取引を突然打ち切られたら?
無理難題を突きつけられたら?
幸い今のところ、Z社との関係は悪くありません。
なので、こんなことは考えたくはありませんが・・・
しかしながら・・・
Z社はウチにとっての親会社(親事業者)ではありますが・・・
Z社の親会社(親事業者)にとってZ社は、下請け企業でもあります。
この業界は、多重下請け構造なんです。
とすると、Z社が下請けいじめに遭う可能性だってあります。
Z社が取引を突然打ち切られる可能性だってあります。
Z社が無理難題を突きつけられる可能性だってあります。
そうなって来ると、Z社が生き残るために、ウチとの取引を打ち切らざるを得なくなる可能性だってありますよね。
Z社が下請けいじめをしたくなかったとしても、支払いの遅延や値引き要求など、当社に対して下請けいじめをやらざるを得なくなる可能性だってありますよね。
売上が年々減ってきていることから考えても、この業界の厳しい状況から考えても、そんなことが明日起こってもおかしくないのでは・・・?
日本国内で、この業界自体が必要とされなくなることだってあるのでは・・・?
もしそうなったら、今のまま行くと心中するしかなくなるのでは・・・?
そんなことを考え始めると不安で不安で、いても立ってもいられなくて・・・
とにかく何とかしなければ・・・と、危機感を持ちました。
かと言って、下請けからいきなり脱却するのは現実的ではありません。
ってゆーか、自殺行為ですよね。
なので、せめて複数社の下請けに分散しなければと思って、営業を行って必死で顧客開拓しました。
勤めていた時には感じたことがありませんでしたし、自分は営業には向いていないってむしろ思っていたぐらいだったんですが、営業の経験があって良かったと心底感謝しましたよ。
何でも経験しておいて損はしないものだなーって。
なにしろ、当社には営業部門すらありませんでしたし。
会社全体が、
「今のままでも別にいいんじゃないの?」
「今までも大丈夫だったんだから、これからだって大丈夫でしょ?」
って雰囲気で、危機感もろくにありませんでしたし。
下請けばかり長年続けていると、こうなってしまうものなんだろうか?
と、ショックを受けました・・・
それに、「社長になったばかりで、現場のこともろくに知らない若造に何ができるの?」って顔もされましたし。
何をどう言っても頭ごなしに反対する従業員もいたり、無視する従業員もいたりして、会社がバラバラになってしまいそうでした。
でも、「今やらなければ手遅れになる」と感じていたので粘り強く説得しました。
従業員の協力が得られなければ何も始まりませんし、今後もしものことがあった時に、従業員の雇用を守ることもできなくなってしまいます。
顧客開拓も大変でしたが・・・
今思えば、従業員の意識改革が最も大変だったかもしれません。
今は、Z社への依存度は多少減りましたが・・・
それでも、Z社への売上依存度がまだ70%もあります。
それに景気が悪いせいなのか、どこの会社からも厳しい要求をされるような状態になっているんですよね。
このままでは、利益が目減りして行くのは残念ながら避けられないと思います。
ですから、今のうちに次の手を打っておかなければ・・・と考えていますよ。
もちろん、戦略的に。
下請けからの脱却の前に計画・準備しておきたい事って何だろう?(パート2)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「げげっ・・・、ウチもヤバイかも・・・ ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「あ゛???それがどーしたって言うのさ??? q( ̄3 ̄)p 」
「ウチはこんなことには絶対にならないもんね~♪絶対にダイジョーブだもんね~♪ (⌒▽⌒)ノ” 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ~ (〃▽〃) 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
他にも、例えば・・・
などなども含めると、いろんな意味で考えさせられちゃいません? (^^)
ふーむ・・・、こーやって考えてみると・・・
まだ見えていないだけで・・・
意外なところにヒントがいっぱい溢れている
おお~っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ~♪
のかも~???
なーんて、感じません?
(〃▽〃)
・・・え?
「わかったよーなわからんよーな・・・ ( ̄д ̄;) 」
「やっぱ、頭がウニ状態じゃー!よくわからーん! \(  ̄曲 ̄)/ 」
「全然、ピンとこねぇーし! (;`O´)o 」
「結局のところ、どーしたらいいのさ??? (# ̄3 ̄) 」
・・・って?
ううっ・・・、すみません・・・。m(_ _)m
ではでは・・・
では、上記とはまた違うケースから引き続いて一緒に考えてみませんか?
ヾ(・◇・)ノ
ちょっと興味あるかも~?
って言ってくださる方は、ゆるゆる~っとお付き合いいただけると嬉しいです。(^^)
コメント
非常に共感したのではじめてコメントします。というのも当社も似た状況だったからです。下請けいじめは会社が潰れる前の兆候だと私も思います。当社の場合も散々躊躇した結果、気がついたときには下請けから脱却するか、会社を潰すかの道しか残されていませんでした。まさに崖っぷちの死に物狂い状態で深く考えている余裕は全くありませんでした。もっと早くに貴ブログに出会っていたら、冷静に吟味してから躊躇することなく素早く行動に移せたのではないかと悔やまれます。下請け企業にとっては、あっても役立たない下請法の説明より生の体験話の方がずっと役立つと思います。続きを楽しみにしております。
たけちゃん 様
初めまして。
本質をズバっと突いた鋭いコメント、ありがとうございます。
また、ランキングサイトへのクリックもありがとうございます。
> 崖っぷちの死に物狂い
たけちゃん様のこの時のお気持ち、痛いほどよくわかります・・・。
今でこそ「経営コンサルティング事務所」などとホザいている私ですが・・・
昔は、多重下請けの底辺でもがいていたことがあるので・・・。
> 生の体験話の方がずっと役立つ
ありがとうございます。
危機感を持ってはいたものの、いろんな事情もあってなかなか行動に移せず、機会を逸してしまう下請け企業さんもたくさんあられるため、このようなシリーズをつくってみました。
下請法を使うかどうかも含めて、どのようなタイミングでどう決断するかは、経営者の方次第とは思いますが・・・
下請法を使うにしろ使わないにしろ、下請けから脱却するにしろ、下請けを続けるにしろ、いずれを選択してもメリット・デメリット・リスクがあると思いますし。
今すぐ考える必要がない状況だったとしても、いざという時に何かの役に立つ日こともあるかもしれませんし。
> 続きを楽しみにしております
ありがとうございます。
こんなボログでもよろしければ、気が向いた時にでも遊びに来てやっていただけると嬉しいです。