「コンピュータ・リテラシーって何だろ~? ( ̄▽ ̄;) 」
「パソコンが得意になることがコンピュータ・リテラシーなのかな~?パソコンが得意ならコンピュータ・リテラシーがあるって意味なのかな~? (・_・;) 」
「他にもITリテラシーとか情報リテラシーとかも聞くことがあるんだけど、コンピュータ・リテラシーとITリテラシーと情報リテラシーの違いがよくわからないんだけど??? ( ゜Д゜) 」
「コンピュータ・リテラシーとITリテラシーと情報リテラシーって何か関係があるのかな~?関係があるとすればどんな関係があるんだろ~? (´・ω・`) 」
「経営にIT(ICT)を活用するのに必要なことって、ITリテラシーなのかな~?それとも情報リテラシーなのかな~? (ーー;) 」
「従業員に関しては、コンピュータ・リテラシーとITリテラシーと情報リテラシーのどれを最初に育成した方がいいんだろーか? (;・∀・)」
「やっぱコンピュータ・リテラシーが最初なんだろーか? (;´д`) 」
「パソコンを使いこなすことがコンピュータ・リテラシーの意味であり、IT人材を育成することと思っていいのかな~? 。゚(゚^o^゚)゚。 」
「従業員に人材育成をする場合、どーもパソコンの使い方から始めることって多いような気がするんだけど、それで本当にいいのかな~? (´ε`;) 」
「モチロン、パソコンの使い方に関する知識も必要だとは思うんだけど、コンピュータ・リテラシーばかり重点的に教育するのって、ナントナーク違和感があるんだけど??? p(´⌒`q) 」
「ってゆーか、そもそもリテラシーって何だろ~? ( ̄○ ̄;) 」
「リテラシーの意味がよくわからないから、コンピュータ・リテラシーとかITリテラシーとか情報リテラシーとかの意味もよくわからないんだけど??? (;゜д゜) 」
「経営者がパソコン嫌いだったり、パソコンが苦手だったりパソコンができなかったりすると、経営にIT(ICT)を活用できないものなんだろーか? o( ̄_ ̄|||)o 」
「経営者もパソコンを勉強しなきゃー、経営にIT(ICT)を活用できないのかな~? ( ノД`) 」
「損益計算書(P/L)とか貸借対照表(B/S)とかの見方の基本的な知識みたいに、経営者が最低限身につけておいた方がいいIT(ICT)の知識って何だろ~? ( ̄▽ ̄|||)」
「経営者に必要なIT(ICT)の知識って、簿記を知らなくても決算書の見方が少しでもわかれば経営に役立てられるのと同じようなものじゃーないのかな~? (o´д`o)=3 」
などなど、このような疑問の声をお聞きすることもあるんですが・・・
( ´・ω・`)
「三方よしの経営相談」、「IT活用人材育成(ITを活用できる人材の育成)」、「経営に役立つ情報活用(IT活用・ICT活用)」、「組織人事戦略(戦略的な組織づくり)」、「人材育成戦略(戦略的な人材育成)」などのお手伝いを行なっているからなのか・・・
「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いを行なうこともあるからなのか・・・
こーゆー疑問って意外と大事
なんじゃーないかな~???
(`・ω・´)
なーんて感じることもあるのと、それにコレってもしかしたら・・・












などなどにも、ある意味関係するっちゃーする面もあるのかも~???
なーんて感じるコトもあるので、一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。
ちょっと興味あるかも~?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。
(^^)/
コンピュータ・リテラシー、ITリテラシー、情報リテラシーの関係って?(パート1)
んーと・・・
一見、コンピュータ・リテラシーとかITリテラシーとか情報リテラシーとかとは関係ないように見えるかもしれないけど、もしかしたら・・・




などなどにもある意味関係するかもしれないので、例えばこんなのからまずは考えてみるのはどーでしょう?
(。・ω・)b
コンピュータ・リテラシー、ITリテラシー、情報リテラシーなどを箱にたとえて考えてみると気づくことって何だろう?(ケース1)
例えば、こーんな4つの箱があるとするっす~。
こーんな風に、4つの箱が全て同じ大きさなのが理想的な状況だとするっす~。
んでー、もしもこーんな状況だとしたらどーでしょう?
箱の大きさが全部バラバラで、しかも今にも崩れ落ちちゃいそーな状況に見えません?
(((( ;゜д゜))))
んじゃー・・・
今にも崩れ落ちちゃいそーなこの状況を改善しよーとしたら、どーすりゃーいいんだろ~???
どの箱を大きくする必要があるんだろ~???
なーんて考えさせられちゃったりなんかしません?
( ̄  ̄;)
コンピュータ・リテラシー、ITリテラシー、情報リテラシーなどを箱にたとえて考えてみると気づくことって何だろう?(ケース2)
んじゃー、もしもこーんな状況だとしたらどーでしょう?
箱の大きさは全部バラバラだけど、一番下が一番大きいからなのか安定していて、崩れ落ちそうではないっすよね~。
こーゆー状況だと、たとえ一番上の箱が少し大きくなったとしても・・・
それでも、その下の箱がその大きさよりも大きくて、さらに一番下が一番大きいからなのか安定していて、崩れ落ちそうな状況ではないんじゃーないでしょーか?
o(*⌒―⌒*)o
コンピュータ・リテラシー、ITリテラシー、情報リテラシー、リテラシーの関係って何だろう?
ってなワケで・・・
これら4つの箱を、例えばこーんな風にとらえてみるとどーでしょう?
d(⌒ー⌒)
経営者がパソコン嫌いだったり、パソコンが苦手だったりパソコンができなかったりすると、経営にIT(ICT)を活用できないものなんだろーか?
経営にIT(ICT)を活用するのに本当に必要なものって何だろーか?
パソコンが得意なら、コンピュータ・リテラシーもITリテラシーも情報リテラシーもあるってとらえることが本当にできるんだろーか?
そもそもパソコンが得意な人って存在するんだろーか?
コンピュータ・リテラシー、ITリテラシー、情報リテラシー、リテラシーの中で考えた場合、どれが一番必要なんだろーか?
経営者に関してはどーなんだろーか?
管理職に関してはどーなんだろーか?
従業員に関してはどーなんだろーか?
経営にIT(ICT)を活用するって観点から考えると、どんな立場の人にどんな人材育成が必要なんだろーか?
どんな立場の人には、どんな人材育成が必要ではないんだろーか?
なーんて考えさせられちゃったりなんかしません?
(〃⌒∇⌒)ゞ
コンピュータ・リテラシー、ITリテラシー、情報リテラシーの関係って?(パート2)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ~ (〃▽〃) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「わかったよーなわからんよーな・・・ ( ̄д ̄;) 」
「頭がウニ状態じゃー!よくわからーん!コンピュータ・リテラシー、ITリテラシー、情報リテラシー、リテラシーって何なのさ???どーゆー関係なのさ??? \(  ̄曲 ̄)/ 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
んでー、上記を踏まえた上で・・・
こんなのからも、コンピュータ・リテラシーとかITリテラシーとか情報リテラシーとかリテラシーとかについて考えてみるのはどーでしょう?
( ´ ▽ ` )ノ
コンピュータ・リテラシーとは?
○ はてなキーワード
コンピュータの機能やルールを理解し、コンピュータを適切に扱う能力。
○ コトバンク
コンピューターを道具として使うための基本的な能力のこと。
コンピューターを用いた情報処理においては、日常的な文章作成や電子メールなどによるコミュニケーションなどで必要とされる基礎的な能力を特に、コンピューターリテラシーという。
○ Weblio辞書
コンピュータリテラシーとは、コンピュータを使いこなすための能力のことである。
情報リテラシーのひとつに挙げられる。
与えられた課題を解決するためにコンピュータを駆使する知識や技能を総称してコンピュータリテラシーと呼び、コンピュータの基礎的な動作原理、機能に対する理解から、キーボードやマウスなどの機器の扱い方、文字入力などの基本的な操作方法、ソフトウェアを用いてデータや情報を演算処理させる方法までが含まれる。
ワープロソフトや表計算ソフトを用いた情報処理や、電子メールなどによるネットワーク利用の技能の習得は、社会の日常業務にあっても重要視されることが多い。
○ ウィキペディア
コンピュータ・リテラシーは、コンピュータを操作して、目的とする作業を行い、必要な情報を得ることができる知識と能力を持っていること。
コンピュータ・リテラシーは、1970年代後半に情報機器としてのコンピュータが普及し始めた当初は、プログラム言語に関する読み書き能力を持つこと、さらにコンピュータについての技術的な専門知識を持っていることを指していた。
しかし、情報化社会の急速な進展にともない、そうした専門的な知識を持つことではなく、日常生活のなかでコンピュータを操作して目的を達成する能力をさすようになってきた。
また、インターネットが普及し、コンピュータネットワーク上に様々な情報が氾濫する昨今、 特に
- インターネットを用いた情報の取得方法
- その情報の真偽を確かめ、情報を取捨選択する能力
という意味合いも含むことがある。
そのため、情報・リテラシーとはっきりとした区別はされていない。
ITリテラシーとは?
○ exBuzzwords
ITリテラシーとは、ITを使いこなす能力のことを言う。
コンピュータリテラシーも同意語。
- インターネットなどをうまく利用する能力
- 様々なアプリケーションソフトを使いこなし効率的に業務を行う能力
など、コンピュータに関して広い意味での利用能力のこと。
○ 情報マネジメント用語事典
ITを使いこなす能力のこと。
狭義の情報リテラシーとほぼ同義語。
○ コトバンク
情報機器やITネットワークを活用して、情報・データを管理、活用する能力のこと。
IT技術が普及した現在では、ある程度の知識があればコンピューターから膨大な情報を手に入れられる。
しかし、それらの中から必要な情報を確実に収集、整理し、組み替えるにはより高度な能力が必要となる。
このような能力は情報リテラシーと呼ばれ、
- 情報基礎リテラシー
- PCリテラシー
- ネットワークリテラシー
の3つの領域に大別される。
また、
- メディアの活用能力である「メディアリテラシー」
- コンピューターの活用能力である「コンピューターリテラシー」
といった用語と重なっている部分が多い。
情報リテラシーとは?
体験やメディアを通じて得られる大量の情報の中から必要なものを探し出し、課題に即して組み合わせたり加工したりして、意思決定したり結果を表現したりするための基礎的な知識や技能の集合である。
○ はてなキーワード
狭義には、コンピュータやネットワークを活用して情報やデータを扱うための知識や能力のこと。
主としてコンピュータを用いた情報の整理や発信の能力を意味し、パソコンの操作やデータの整理、インターネットでの情報検索など様々な分野を含む。
広義には、これら情報機器の操作能力だけではなく、情報ネットワークを活用する方法や情報の評価、倫理等を理解し、あらゆる情報を活用する能力を指す。
○ 情報マネジメント用語事典
情報機器やネットワークを活用して、情報やデータを取り扱う上で必要となる基本的な知識や能力のこと。
ITの世界で単に「リテラシー」というと、通常「情報リテラシー」のことを指す。
狭義には「コンピュータが操作できること」を意味し、コンピュータやネットワークの基礎的な理解から、コンピュータやソフトウェアの操作、データ作成・整理、インターネットでの情報検索能力、プログラミング能力などを含む。
これは「コンピュータ・リテラシー」と呼ばれることもある。
広義には情報機器の操作能力だけではなく、「情報を活用する創造的能力」のことを指し、情報手段の特性の理解と目的に応じた適切な選択、情報の収集・判断・評価・発信の能力、情報および情報手段・情報技術の役割や影響に対する理解など、“情報の取り扱い”に関する広範囲な知識と能力のことをいう。
〇 メディア・情報リテラシーとは
メディア・情報リテラシーとは、人が情報やメディアのチャンネルと有意義に関わることを可能にする一連の能力を指します。
これには、情報源の利用者として解釈したり、情報に基づいて判断したりすることや、自分自身が情報の生産者となることを含めることができます。
デジタル世界にいる人がメディア・情報リテラシーを備えるためには、デジタル・メディアを含む情報・通信テクノロジーと、情報にアクセスしたり情報を生み出したりするアプリケーションを利用するスキルを持つことが求められます。
この種のリテラシーは、市民がコンテンツを批判的に評価し、メディアや他の情報提供者の役割を理解して情報の使用者および発信者として確かな情報に基づいて判断する力を与えます。
そのため、メディア・情報リテラシーは、表現と情報の自由の中核をなしています。
メディア・情報リテラシーにより、すべての人々が情報を求め、受け取り、伝える権利を実現できるのです。
リテラシーとは?
○ Weblio辞書
リテラシーとは「物事を正確に理解し、活用できること」を表す語。
リテラシーの語源は英語の「literacy」からきており、本来は「読み書きができる能力や知識」を指す言葉である。
ビジネス用語としては仕事に対する遂行能力が高いか、低いかといった評価をする場合によく使われる。
○ ウィキペディア
リテラシーとは、原義では「読解記述力」を指し、転じて現代では「(何らかのカタチで表現されたものを)適切に理解・解釈・分析し、改めて記述・表現する」という意味に使われるようになり、日本語の「識字率」と同じ意味で用いられている。
ちなみに、古典的には「書き言葉を正しく読んだり書いたりできる能力」と言う限定的に用いられる時代もあった。
元々は「書き言葉を、作法にかなったやりかたで、読んだり書いたりできる能力」を指していた用語。
その後この用語は、様々に類推的・拡張的に用いられるようになり、一般的には「なんらかの分野で用いられている記述体系を理解し、整理し、活用する能力」を呼ぶようにもなっている(例:「会計リテラシー」など)。
そしてまた、「書かれた(印刷された)言語に限らず、様々な言語、コミュニケーションの媒体(例えば、ボディランゲージ、画像、映像 等まで含む)を適切に読み取り、適切に分析し、適切にその媒体で記述・表現できること」などを指すようになってきている。
また「情報がある形で提示されるに至った経緯や、発信者が隠そうとしている意図や目的まで批判的に見抜く能力」まで指すようになってきている。
このように、現代には様々な新しいリテラシーがある、と考えられるようになっているのである。
20世紀に放送メディアが発達し、人々はそれらの影響を大きく受けるようになったが、そうしたメディアで情報操作や世論操作が行われ、様々な問題が生じることが増えるにつれメディア・リテラシーの重要性が説かれるようになった。
一段高い視点から、「送り手の悪しき意図を見抜き、流されている情報をそのまま鵜呑みにせず、その悪影響を回避する能力」まで指すようになっている。
近年では、社会の情報化が進み(情報化社会)、多様で大量の情報が流れ、人々は良くも悪くもそれに影響を受けることが多いため、「情報リテラシー」の重要性は指摘されている。
各領域の人々は、それぞれの領域で特に必要とされる記述・表現体系を扱う能力を「リテラシー」と呼ぶようなことが行われている。
放送メディアの解読・分析・発信が必要とされる人々の間では「リテラシー」と言えば、メディア・リテラシーを指し、コンピュータを扱う技術が必要な職場では、リテラシーと言えば「コンピューター・リテラシー」を指し、会計関係者の間では「リテラシー」と言えば、財務諸表等の会計情報を扱う能力を指す、といった調子である。
コンピュータ・リテラシー、ITリテラシー、情報リテラシーの関係って?(パート3)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「だからかー!!だからだったのかー!! ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「だから、パソコンの使い方に関する人材育成をやっても、経営にIT(ICT)を活用できていなかったのかも・・・!? \( ̄▽ ̄;)/ 」
「だよなー、いくらコンピュータ・リテラシーが身についたとしても、ITリテラシーとか情報リテラシーとかが身についていなかったら、情報を経営に役立たせることができなくなっちゃうもんなー・・・ ( ̄∧ ̄ ) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ウチの会社の場合、コンピュータ・リテラシーとかITリテラシーとか情報リテラシーとかよりも、リテラシーに関する教育からまずはやった方がいいのかも・・・!? ( ´△`;) 」
「目的が明確化されていなかったり、リテラシーの部分がしっかりしていなかったりする状況で、いくらコンピュータ・リテラシーとかITリテラシーとか情報リテラシーとかに関する教育をやっても、手段の目的化に陥っちゃうかも・・・!? (|||▽ ) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「情報リテラシーとかリテラシーとかって、パソコンがなくてもできることだもんなー・・・ ( ̄◇ ̄;) 」
「ってゆーか、パソコンなしのアナログな状況で情報リテラシーやリテラシーが乏しかったら、いくらパソコンを導入しても、コンピュータ・リテラシーやITリテラシーが高まるコトはないのかも・・・!? ( ̄‥ ̄;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「うーん・・・、コンピュータ・リテラシー、ITリテラシー、情報リテラシー、リテラシーの関係って、やっぱ損益計算書(P/L)や貸借対照表(B/S)の見方とかと共通している面があるのかも・・・!? (@ ̄ρ ̄@) 」
「簿記の知識がめっちゃあってパソコンでキレイな決算書を作成できたとしても、決算書の見方がわからなかったら決算書を理解できないし、売上や利益が上がらない原因を見つけようとしても見つけられないだろーし、そしたら会社の方向性も考えられないだろーし・・・ ( ̄▽ ̄|||)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「なーんだ~、パソコン嫌いでもパソコンが苦手でも、経営にIT(ICT)を活用することってできそうなんじゃーんっっ♪ ヽ(`▽´)/ 」
「そりゃー、パソコンの使い方を全く知らないよりは知っていた方がいいかもしれないし、キーボード入力が遅いよりも速い方がいいかもしれないし、エクセルとかワードとかのソフトウェアを使えないよりは使えた方がいいかもしれないけど、経営者が何が何でも絶対にパソコンの使い方を勉強しなきゃダメってワケでもないのかも~っっ♪ (*´∀`)-ε 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってコトは、経営にIT(ICT)を活用するのに経営者に必要なコトって、もしかしたらこーゆーコトなのかも・・・!?ρ(⌒-⌒。)ノ 」
「パソコンありきでもなければ、IT(ICT)ありきでもないってのかも・・・!? (・∀・) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「そーいやー、そもそも何のためのIT(ICT)活用なんだろ~??? p(´⌒`q) 」
「誰のためのIT(ICT)活用なんだろ~???モチロン顧客のためなんだろーけど、自社の顧客って誰なんだろ~??? (´ヘ`;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってコトはだよ・・・、アレをあーして、コレをこーして・・・ ((φ( ̄Д ̄ ) 」
「ウチの会社で戦略的にIT(ICT)を活用するには、こーすりゃーいいのかも~ d(⌒ー⌒) 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
んでもって・・・
上記を踏まえた上で例えばこんなのからも、コンピュータ・リテラシーとかITリテラシーとか情報リテラシーとかリテラシーとかについて考えてみるのはどーでしょう?
(〃 ̄▽ ̄)o
フィンランドの小学校で行われているリテラシー教育とは
■ 「図解 フィンランド・メソッド入門」
大量の情報から必要な情報を取り出すこと・・・
これはコミュニケーションの基本です。
相手の話から必要な情報を取り出すことができないと、いわゆる「話が見えない」状態になってしまいます。
また、「言いたいことがありすぎて、何を言っていいのか分からない」という人がいますが、これもまた必要な情報を取り出せないことによるものです。
必要な情報と不必要な情報を見極められないまま話をしても、混乱と誤解を招くだけです。
フィンランドの小学校では、とてもユニークな方法で、必要な情報と不必要な情報を見極める練習をします。
なんと国語の授業で読解の文章題を「読解」するのです。
算数の計算問題ならできるのに、文章題は苦手だという子どもは少なくありません。
これは日本でも、フィンランドでも同じことです。
そういう子どもは算数が苦手というよりは、むしろ国語が苦手なのです。
不必要な情報に惑わされて、必要な情報を取り出せないから、頭が混乱してしまうのです。
鵜呑みにしてしまうこととリテラシーとの関係とは
■ 「「判断力」を強くする」
野生動物が持っている危険を回避する本能が警戒心です。
もはや野生動物ではない私たちヒトにとっての警戒心とは、「その情報は本当か?」と疑う力です。
「疑う力」の不足は、判断ミスを誘います。
商品を実際に使ってみると、あまり自分に合わないことが分かり、いつの間にか押入れの奥にしまいっぱなし・・・ということもあります。
それほど欲しかったわけでも、必要なわけでもないのに、巧みな宣伝に乗せられて、つい衝動買いしてしまうのです。
テレビやチラシを通して受け取った情報(宣伝)を鵜呑みにし、その商品を「すばらしい」と判断して飛びついた結果です。
IT社会では情報リテラシー以前にリテラシー自体が必要となる
■ 「IT社会の護身術」
メラビアンの法則を取り上げて「だから、面接では見た目が重要」とか「プレゼンテーションはビジュアルに行え」などと誤って引用しているケースがある。
見た目が重要であることや、ビジュアル表現が効果的てぎあることは間違いはない。
しかし、メラビアンが示したのは、矛盾したメッセージにおいて言語、聴覚、視覚情報が解釈に与える影響力なのである。
日常の会話では、恋愛の場面に限らず、実際に矛盾のある言葉や曖昧な言葉、また主語や目的語を省力した言葉が頻繁に使われている。
それでも対面であれば、視覚情報と聴覚情報が補完していて、コミュニケーションを成り立たせている。
むしろ、対面のコミュニケーションでは、言葉に矛盾があってもなくても、非言語のほうが情報の伝達という面では大きな役割を果たしているようだ。
例えば、同僚からアフター5の食事の誘いを受けて、笑顔で「いいよ」と快諾したとする。
同僚は笑顔を見た時点ですでにOKだと理解しているだろう。
そして、返答の口調からも好意的な気持ちを確認できたはずだ。
そこでは非言語情報が活躍している。
ところが、電子メールでの「いいよ」の返信は「No, thank you」の意味の「結構です」なのかもしれない。
「いいよ」には全く異なる2つの意味があるうえ、電子メールでは非言語情報が伴わないため、受け手に正確に伝わる保証はない。
非言語の重要性を考えたならば、IT社会が生んだ電子メールや電子掲示板での会話の危うさに気が付くであろう。
これらのコミュニケーションでは、原則として、言語情報でのやり取りが行われる。
そこでは矛盾したメッセージの解釈に93%の影響を持つ視覚情報と聴覚情報は切り捨てられている。
同じく言語情報のみが使われる手紙や葉書、ファクシミリとの決定的な相違の一つは、小さな液晶画面に納まる程度の圧倒的に短い文で会話をするということである。
短い文では、誤解も生まれやすい。
さらに危険なことは、この不完全なコミュニケーションを、文章力や解釈力の未熟な子どもたちが使っているという点である。
IT社会が生んだ不完全なコミュニケーションツールを使うには、情報リテラシー以前に、読み書きの土台であるリテラシー自体が必要となる。
つまり、ITを正しく使うには、実は国語の力が重要だったのである。
情報化の時代に必要になるリテラシーとは
■ 「ダイアローグ 対話する組織」
絵やチャートを多用した美しいマニュアルや、論理的で「モレなくダブリない」(MECE)プレゼン資料、短い言葉で理念や行動規範を言い表したミッションやバリュー。
どこまでもわかりやすさを追求しているにもかかわらず、伝わらない。
「伝わらない」現象は職場のあちこちで起こっています。
わかるんだけど、腹に落ちない。
データによる論理的な裏付けもきちんとされていて、資料など必要な情報は揃っている。
文句のつけようのない内容で、理解はできるが、どこか納得が行かない・・・
職場のコミュニケーションのすべてが論理的な情報伝達だけで済むわけではありません。
明確なロジックのもとに組み立てられたきれいなパワーポイントを作成してしまうことで、それを聞く人が本当に知りたいと思うことがすべて「伝わった」と錯覚してしまう危険性があります。
見た目もきれいで、わかりやすくまとめられているだけに、なんとなくわかった気になってしまうことも多いのです。
お互い、向き合っているのに、なぜか一方通行のコミュニケーション。
情報共有を促進するためのツールが、かえって相互の理解を妨げていることがあります。
組織内のあちこちで起こっている「伝わらない」現象。
「情報化の時代」の中で、ビジネスの現場における知識や情報を組織全体で共有する取り組みが進んでいます。
会議の連絡から営業日報、議事録、参考資料まで、あらゆる情報はすぐにファイル化され、ネットワーク上で共有されるようになりました。
わからないことがあれば、誰かに聞かずにネットで検索、というのも日常的な光景となりました。
悲しいかな、コミュニケーションと情報伝達は、ほぼ同義語となっているのです。
多くの企業では、個別の課題に対して、「研修」や「セミナー」といったかたちで個別の処方箋を講じている場合が多いように思います。
たとえば、「将来のキャリアを描けない社員が多くて困っている」という課題に対してならば「キャリア研修」や「モチベーション研修」、OJTに関するものならば、「OJT指導研修」が実施されます。
いずれも、それぞれの企業が抱える一つひとつの問題に個別に対応しており、それぞれの処方箋の間に「つながり」があるわけではありません。
とにかく、「その問題を解決する手っ取り早い方法」として、それぞれの問題に即した「対症療法」が講じられることになります。
本来は、組織のコミュニケーションのあり方や環境に問題があるにもかかわらず、いわば対症療法的に研修が実施される。
その研修にしても、未だ講師が一方的に講義を行い、さまざまな留意点や注意点を受講者に注入するようなものが少なくありません。
「知識を効率的にインプットする」ということと、「伝えられた物事を理解すること」「知識を行動変革につなげる」ということの間にあるギャップに、私たちはもっと敏感になるべきではないでしょうか。
洪水のように押し寄せる毎日の情報の中で必要なリテラシーとは
■ 「本質を見抜く「考え方」」
情報を積み上げ、それを磨いていく方法を、情報論では「インフォーメーションをインテリジェンスに変える」という言い方をします。
文字どおり、「情報」を「英知」に変えるために、自分でやらなければいけない、もっとも重要なプロセスです。
洪水のように押し寄せる毎日の情報の中で目立つのは、「新しい情報」です。
めまぐるしく変わる世界の中では、いわゆる「トレンディ」なものが重要視され、何百年もの歴史どころか何十年単位の昔さえ、色あせて見えます。
たしかに、現代の「情報化」の波は、パソコンやインターネットの発達という次元を超えて、全体として世界を動かすほどの大きな要因になっています。
時間的・空間的に新しい情報に接する速度、頻度は飛躍的に上がり、昨日新しかった情報が、今日はもはや古くなっています。
しかし、こうした変化が過去になかったかといえば、そんなことはありません。
目の前のトレンドに目を奪われると、それがじつは過去にも似たようなことがあった、いわば「前例あり」の事柄なのか、本当に重要視すべき「画期的な変化」なのかも、わからなくなってしまうのです。
日本人は、どうもこうした、新しく見えるものだけのものに飛びつく、「トレンディ」な発想に弱すぎるようです。
「変わるもの」ばかりに目を向けていると、「変わらないもの」について考える視野が失われてしまいます。
本当の創造性は、「変わらないもの」をつねに意識しているところから生まれるのです。
コンピュータ・リテラシー、ITリテラシー、情報リテラシーの関係って?(パート4)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
IT(ICT)の意味とか、「組織の成立条件」とかからも
考えてみると気づくことも何かある
んじゃーないかな~???
d(⌒o⌒)b♪
なーんて感じることもあるんですけど・・・
どっ・・・、どうでしょう???
(と言いつつ、なーんにも気づくことがなかったらすみません・・・)
他にも、例えば・・・














などなども含めると、いろんな意味で考えさせられちゃいません? (^^)
ふーむ・・・、こーやって考えてみると・・・
まだ見えていないだけで・・・
意外なところにヒントがいっぱい溢れている
おお~っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ~♪
のかも~???
なーんて、感じません?
(〃▽〃)
どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?




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