「青色申告と白色申告の違いって何だろ~? (;´д`) 」
「青色申告と白色申告のそれぞれのメリットやデメリットって何だろ~? (・_・;) 」
「青色申告か白色申告か、どちらを選択したらいいんだろ~? (´・ω・`) 」
「青色申告か白色申告か選択する判断基準って何だろ~? (;゜д゜) 」
「やっぱ売上高がどのぐらいあるのかとか、利益がどのぐらいあるのかとかで、青色申告か白色申告かを選択した方がいいのかな~? σ( ̄∇ ̄;) 」
「それとも、節税効果がどのぐらいあるのかとかで、青色申告か白色申告かのどちらかを選んだ方がいいのかな~? p(´⌒`q) 」
「簿記が苦手なんだけど、白色申告でも青色申告でも簿記の知識って必要なのかな~?もし簿記の知識が必要だとしたらどのぐらいの知識が必要なのかな~?(|||▽ ) 」
「損益計算書(P/L)に関する知識があまりなかったり、貸借対照表(B/S)の見方とかがわからなかったりしたら、青色申告よりも白色申告を選択した方がいいのかな~? (^∀^|||)」
「パソコン嫌いなんだけど、青色申告を選択するにしても白色申告を選択するにしても、会計ソフトって必要になるのかな~? ( ̄▽ ̄;) 」
「会計ソフトが必要だとしたら、青色申告に適した会計ソフトと白色申告に適した会計ソフトの違いって何だろ~?何を基準にどんな会計ソフトを選んだらいいんだろ~? (ーー;) 」
「いったい何を基準に、青色申告のメリットやデメリットと白色申告のメリットやデメリットを判断したらいいんだろ~? ( ̄○ ̄;) 」
「何を基準に、青色申告か白色申告かどちらを選択したらいいんだろ~? (o´д`o)=3 」
などなど、このような疑問の声をお聞きすることもあるんですが・・・
( ´・ω・`)
「売上や利益の向上」、「中小企業の経営に役立つ情報活用」、「IT活用人材育成(ITを活用できる人材の育成)」、「自律型人材育成」などなどのお手伝いを行なっているからなのか・・・
「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いを行なうこともあるからなのか・・・
こーゆー疑問って意外と大事
なんじゃーないかな~???
(`・ω・´)
なーんて感じることもあるのと、それにコレってもしかしたら・・・








などなどにも、ある意味関係するっちゃーする面もあるのかも~???
なーんて感じるコトもあるので、一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。
ちょっと興味あるかも~?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。
(^^)/
青色申告と白色申告の違いとは?メリットやデメリットって?
(パート1)
んーと、もしかしたら・・・





なんかにもある意味関係するかもしれないので・・・
白色申告よりも青色申告にメリットを感じていて、今のところ青色申告を選択している方の例えばこんな声から、まずは考えてみるのはどーでしょう?
(。・ω・)b
白色申告よりも青色申告にメリットを感じて、青色申告を選択した個人事業主(フリーランス)Aさんの考え方
ウチでは今のところ、青色申告を選択しています。
白色申告を選択するか、それとも青色申告を選択するか、最初は悩みましたけどね。
初めてのことだらけだったから、そもそも青色申告と白色申告の違いすらわからなかったし。
青色申告と白色申告のそれぞれのメリットやデメリットもわからなかったし。
なので、税務署や専門家に相談してみたんです。
そしたら、青色申告の方がメリットがあるって言われたんですよ。
青色申告を選択しても白色申告を選択しても、どっちにしたって確定申告をやらなきゃいけないですよね。
だったら、よりメリットがある青色申告を選んだ方がいいんじゃーないのな~!?って思って。
青色申告のどんなところに最もメリットを感じたのかってゆーと、やっぱり節税効果が大きいって点ですね。
最高65万円の特別控除があるってのは、青色申告のものすごーく大きなメリットですよ。
だって考えてみてくださいよ。
65万円もの金額を稼ぐのって、めちゃくちゃ大変じゃないですか。
売上で考えてみても、65万円もの金額ってものすごーく大きいですよね。
経費削減で考えてみても、65万円もの金額ってものすごーく大きいですよね。
青色申告を選択したら最高65万円の特別控除を得られる可能性はあるけど、白色申告を選択しちゃったら最高65万円の特別控除を得られる可能性はゼロになっちゃうんですよね。
それに、こう言っちゃー何だけど、税金をいっぱい支払いたくて創業した人もいなければ、事業をやっている人もいないじゃないですか。
できることなら、支払う税金をなるべく少なくしたいのが人情ってものじゃないですか。
最高65万円の特別控除を目指すのはなかなか大変だけど、確定申告をどーせやらなきゃいけないし、青色申告でも白色申告でも、どっちにしたって帳簿をつくらなきゃいけないし記帳も必要だし、どっちにしても苦労するんだったら、少しでもメリットがある青色申告を選んだ方がいいですよね。
なので、青色申告承認申請書をとっとと提出しちゃいましたよ。
ですので、白色申告は一度もやったことがないし、白色申告のメリットはよく知らないんです。
白色申告よりも青色申告にメリットを感じて、青色申告を選択した個人事業主(フリーランス)Bさんの考え方
ウチでは、青色申告を選択しました。
青色申告と白色申告の違いがよくわからなかったし、青色申告と白色申告のそれぞれのメリットやデメリットもイマイチわかりませんでしたけどね。
よくわからなかったものの、青色申告なら赤字を繰り越せるって点に最もメリットを感じたので、青色申告を選択することにしたんです。
だって、考えてもみてくださいよ。
独立してすぐに、売上がぽんぽん上がるワケないじゃないですか。
それを見越して開業資金をそれなりに貯めてから独立したとは言えども、通帳の残高を見る度にヒヤヒヤさせられますよね。
毎月毎月給料をもらえていたサラリーマンをやっていた頃とは比較にならないぐらい、精神的な面でも相当大変じゃないですか。
独立してすぐなんだから赤字になるのは覚悟の上であっても、やっぱりキツいですよね。
そーゆー観点で考えても、青色申告だったら赤字を3年間繰り越せるってのは、精神的な負担の軽減に少しはなりますし、独立してすぐの人間にとってはメリットが大きいと感じたんです。
もしも白色申告を選択しちゃったら、赤字を全く繰り越せなくなっちゃうじゃないですか。
それだったら、赤字を少しでも繰り越せる青色申告を選択した方がいいかな~???って思ったので。
それに、いつまでもずぅーっと個人事業主(フリーランス)のままでいる気がなかったし。
いつかは法人成りして株式会社にするつもりだったので、そうなった時もことも考えると、やっぱり青色申告を選択した方がいいのかな~???って思ったので。
とは言えども、青色申告の場合、複式簿記が必須だから簿記の知識が不可欠になっちゃいますよね。
だけど、実際にやってみたらナントカなるものですよ。
簿記の知識が必要と言っても、簿記3級程度の知識があればナントカなるし。
会計ソフトに頼れば、ナントカなるものだし。
私の場合、コレもいい機会だと思って、簿記の勉強をして簿記3級に合格できたことですし。
青色申告を選択していなければ、簿記の勉強をすることもなかっただろーから、本当にいい機会だったんでしょーね。
結局のところ、脅威ととらえるのか機会ととらえるのかって、後ろ向きにとらえるのか前向きにとらえるのかってことでもあるだし、経営者次第だと思いますよ。
青色申告や白色申告に関してもそーなんだろーけど、それ以外のことに関してだって、何でもかんでも一人でやらなきゃいけないんですよね。
それを覚悟の上で、独立したんだから。
白色申告よりも青色申告にメリットを感じて、青色申告を選択した個人事業主(フリーランス)Cさんの考え方
青色申告と白色申告の違いがよくわからなかったし、青色申告と白色申告のそれぞれのメリットやデメリットもよくわからなかったけど、私は青色申告を選択しました。
青色申告を選択した理由は、白色申告よりも青色申告の方が信用力が得られるって聞いたからなんですけどね。
創業したばっかの頃って、実績が少ないのもあるけど社歴が短いって理由でも信用してもらいにくいって聞くし。
特にウチみたいに融資に頼らざるを得ない場合だと、金融機関から信用してもらわないと融資を受けられないだろーから、資金繰りのためにも青色申告にした方がいいだろーなーって思ったんです。
とは言えども、簡単な記帳でいい白色申告とは違って、青色申告だと複式簿記の知識が不可欠だし、損益計算書(P/L)を提出する必要があるだけではなく貸借対照表(B/S)も提出する必要がありますよね。
コレって、かなーりハードルが高いですよね。
私みたいに簿記の知識がなければ経理の経験もない人間にとっては。
かと言って、簿記の勉強なんてしたくないし。
そんな時間があったら、顧客の役に立つ製品やサービスの開発とか、営業とかに時間を割きたいじゃないですか。
なので、配偶者に任せることにしたんです。
モチロン、ちゃんと給料を支払って。
簿記2級を持っているし、経理の実務経験もあるから、鬼に金棒じゃないですか。
ココでも青色申告ならではのメリットがあるんですよ。
白色申告の場合だと専従者給与に制限があるけど、青色申告だと専従者給与に制限がないですから。
それに、配偶者によると、減価償却の面においても青色申告だと特例があるから、青色申告の方がメリットがあるかも!?とのことだったんです。
私は経理のことがよくわからないので、減価償却って言葉も初めて聞いたぐらいだったんですが、コレは盲点でしたね。
10万円以上の固定資産を購入しても、一度に全額経費にできるものだとばかり思いこんでいましたから。
創業したばかりの頃って、ただでさえ何かと固定資産を購入する必要がありますよね。
経費が一度にかなりかかっているのに、ちまちまと少しずつ減価償却なんかしたくないじゃないですか。
そう思うと、減価償却の特例がない白色申告にするよりも、減価償却の特例がある青色申告にして、一度に経費にできた方が有り難いのかも!?って感じたんですよ。
で、配偶者とも相談した上で総合的に判断したところ、それだったら白色申告よりも青色申告を選択した方がいいよなーって、あっさり決まっちゃったんです。
青色申告と白色申告にはそれぞれメリットやデメリットがあるけど、何に対してメリットやデメリットを感じるのかって、結局のところ人によって違うのかもしれませんね。
そのメリットやデメリットの判断基準の一つって、経営資源によるのかもしれませんね。
青色申告と白色申告の違いとは?メリットやデメリットって?
(パート2)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「青色申告には、こんなにたくさんメリットがあるんだね~っっ♪ O(≧▽≦)O 」
「やっぱ青色申告を選んだ方がいいのかも~っっ♪ (* ̄▽ ̄)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「どーせやらなきゃいけないんだったら、少しでもメリットがあって特典もある青色申告を選びたいもんな~っっ♪ (((o(*゜▽゜*)o))) 」
「善は急げって言うし、さっさと青色申告承認申請手続をやるべやるべ~っっ♪ ヽ(  ̄з ̄)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「うーん・・・、青色申告にメリットがいくらあっても、いくら特典があっても、青色申告ってハードルがなかなか高そーだもんなー・・・ (´Д`lll)」
「青色申告であっても会計ソフトを使えばできるって聞くけど、簿記の知識もないし経理の経験もない全く初めての自分にも本当にできるものなのかな~??? (´・ω・`) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「青色申告を試してみるのはいいけど、やっぱり青色申告はムリってなっちゃった時に、白色申告に戻せるものなのかな~??? ( ̄▽ ̄;) 」
「青色申告はムリってなって後悔するぐらいだったら、最初から白色申告を選択しておいた方が無難なのかな~??? (; ̄Д ̄) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってゆーか、税務署が言う青色申告のメリットを鵜呑みにしちゃっていいのかな~???だってさー、税務署にとってメリットがあるから青色申告を勧めているって見方もできるような気がするんだけど??? ( ̄‥ ̄;) 」
「専門家にしたって会計ソフトをつくっている会社にしたって、青色申告を選択した方が儲かるだろーし、言うなれば特別控除の中抜きをして儲けているようなものだから、青色申告のメリットを強調するのは当然の話なんじゃーないのかな~??? ( ´△`;) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「なーんかさー、こーゆー青色申告のメリットって本当なのかな~??? (´ε`;) 」
「まるで白色申告にはメリットが全然なくてデメリットばかりだから、メリットしかない青色申告を選択しろって暗に言っているようにも感じちゃうんだけど、白色申告にもメリットってあるような気がしなくもないんだけど??? (ーー゛) 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
んでー、もしかしたら・・・






なんかにもある意味関係するかもしれないので・・・
青色申告よりも白色申告にメリットを感じていて、今のところ白色申告を選択している個人事業主(フリーランス)の方や、以前は青色申告を選択していたけど青色申告にデメリットを感じたり白色申告にメリットを感じたりして、白色申告を選択した個人事業主(フリーランス)の方の例えばこんな声から、考えてみるのはどーでしょう?
( っ・ω・)っ
青色申告よりも白色申告にメリットを感じて、白色申告を選択した個人事業主(フリーランス)Dさんの考え方
青色申告と白色申告の違いについて悩んだり、青色申告と白色申告のどちらを選択した方がいいのか悩んだりすることってありますよね。
そーゆー私も、青色申告と白色申告のそれぞれのメリットやデメリットを判断しようにも、青色申告と白色申告の違いがイマイチよくわからないから、青色申告と白色申告のどちらを選択した方がいいのかもわからないって感じでしたよ。
それで、個人事業主(フリーランス)をやっている知人に相談したんですけど、知人もよく知らなかったんです。
だけど、普通は青色申告にするものじゃね!?って、知人から言われたんです。
税務署に相談しても専門家に相談しても青色申告のメリットばかり強調されたことだし、会計ソフトをつくっている会社のホームページを見ても青色申告のメリットばかり強調しているし、それだったらやっぱ青色申告の方がいいのかな~!?と感じたので、とりあえず青色申告をその時は選択したんです。
はっきり言って、コレが間違いの元でしたね。
よくわからないのに、どーして青色申告を選択しちゃったんでしょーね・・・
実際に青色申告をやってみて、めちゃくちゃ後悔しましたよ。
何度も心が折れそうになったし。
で、白色申告に選択し直したんですけどね。
最初に青色申告を経験して心が折れそうになったからなのか、白色申告のラクさに感動しちゃいました。
あ、あくまでも青色申告と比較したら白色申告の方がラクって意味ですよ。
先に青色申告を経験していなくて、最初に白色申告を選択していたとしたら、ラクとはきっと思えなかったかもしれませんし。
青色申告から白色申告に切り替えた経験があるからこそ思うんです。
よくわからないんだったら、白色申告を選択しておけば良かったって。
特に初めての確定申告の時って、青色申告が何かとか白色申告が何かとか基本中の基本からしてよくわからないし、青色申告と白色申告の違いもよくわからないし、青色申告と白色申告のメリットやデメリットも何を基準にどう判断していいのかもよくわからないものじゃないですか。
だったら、青色申告じゃなくて白色申告にしておけば良かったよなーって、今は強く思いますね。
青色申告を選択するんだったら、青色申告承認申請書をわざわざ提出して承認してもらわないとダメだし、ただでさえ創業したばっかの時って何かとやることがいっぱいあるのに、超面倒臭いじゃないですか。
逆に言うと、承認申請書をわざわざ提出する必要がない、つまり白色申告が原則になっている理由って、特に確定申告をするのが初めてで何もよくわからない個人事業主(フリーランス)に適しているからじゃないんですかね!?
それに、よくよく考えてみたら、税務署とか専門家とか会計ソフトをつくっている会社とかが青色申告のメリットばかり強調するのは当たり前なんですよね。
だって、個人事業主(フリーランス)が青色申告を選択する方が、彼らにとってはメリットがあるんですから。
それなのに、彼らが言う青色申告のメリットに対してなーんの疑問を持たずに、ただ鵜呑みにしちゃった私がバカだったとつくづく思います。
知名度がある会社の言うことだから間違いないって、何の根拠もなく勝手に思い込んでいたんでしょーね。
それに、権威に弱かったってことなんでしょーね。
青色申告よりも白色申告にメリットを感じて、白色申告を選択した個人事業主(フリーランス)Eさんの考え方
青色申告と白色申告の違いがよくわからなかったり、青色申告と白色申告のそれぞれのメリットやデメリットがよくわからなかったり、青色申告と白色申告のどちらの方が自分に適しているのかよくわからなかったりすることってありますよね。
で、青色申告に何となくメリットを感じてしまったが故に、青色申告を選んでしまったりすることも。
私はこのパターンだったんです。
どーして青色申告にメリットを感じてしまって、青色申告をその時選んでしまったのかとゆーと、節税効果が高いって聞いたからなんですけどね。
今思えば、ぶら下げられたエサに見事にパクっと食いついてしまったんです。
目の前にぶら下げられた節税効果って名のエサに。
で、よくわからないまま何となく青色申告をとりあえず選んでしまったものの、あまりにもわからなさ過ぎて頭がウニ状態になっちゃって、すぐに挫折してしまったんです。
青色申告に対して挫折したのはモチロンのこと、会計ソフトの使い方に対しても挫折してしまいましたよ。
パソコン嫌いな上に簿記の知識もないくせに、青色申告を選んでしまったことを、後々後悔したのは言うまでもありません。
あーあー・・・、どーして青色申告をあの時選択しちゃったんだろーか・・・???
そもそも最初から、青色申告ではなく白色申告にしておけば良かったよなー・・・
って、今は心底後悔しています。
だけど当時の私は、初めてのことをやっているんだから大変なのもよくわからないのも当たり前だし、せっかく青色申告承認申請書を提出して青色申告にしたんだから、節税効果に少しでもありつかなきゃもったいなさ過ぎ!!って、意地になっていたんです。
さっさと青色申告の取りやめ届出書を提出しておけば良かったのに。
ホントにバカですよね・・・
それで結局、専門家に依頼して記帳も含めてやってもらって、思っていたよりも費用がかかっちゃったってオチなんです。
自分に合った専門家を探すのも大変だったので、ぶら下げられた節税効果という名のエサに見事にパクっと食いついて青色申告を選択してしまったが故に、逆にコストも手間暇もかかっちゃったんです。
私の場合は専門家に丸投げしてとりあえずその場をしのいで、すぐに白色申告に戻したからまだマシだったかもしれないけど、もしも従業員をわざわざ雇ってやってもらったら、もっともっと大変だったと思います。
だって、従業員を雇用することによって、コストも手間暇もさらにかかっちゃいますから。
雇用主としての責任もありますから。
例えば、従業員を一人でも雇ったら、労災保険にも加入しないといけないし。
雇用主として、労働法を守る義務も生じるし。
従業員の立場で働いた経験があっても、労働法をロクに知らないんだから、従業員を雇うのであれば相当勉強しなきゃいけないですよね。
でなきゃ、ブラック企業のレッテルを貼られちゃうでしょーし。
散々失敗をやらかしちゃったからこそ、今はこう思うんです。
青色申告と白色申告の違いもよくわからなくて、青色申告と白色申告のそれぞれのメリットやデメリットもよくわからないんだったら、ぶら下げられた節税効果という名のエサに食いついて、何となく青色申告を選択したらダメだよなーって。
節税効果という名のエサをぶら下げているのは、理由があるんですからね。
青色申告よりも白色申告にメリットを感じて、白色申告を選択した個人事業主(フリーランス)Fさんの考え方
青色申告と白色申告の違いがわかりそうでわからなかったり、青色申告と白色申告のそれぞれのメリットやデメリットについて迷ったりすることってありますよね。
私の場合はとゆーと、青色申告と白色申告の違いに関してはナントナーク理解できたものの、青色申告と白色申告のそれぞれのメリットやデメリットについてどーもよくわからなかったんです。
青色申告と白色申告の一般的なそれぞれのメリットやデメリットに関しては、ある程度であれば理解できていたと思います。
ちょっとネット検索するだけでも、青色申告と白色申告の一般的なメリットやデメリットであれば、いっぱい出て来ますから。
だけど、なーんか腑に落ちなかったってゆーか、納得感がイマイチなかったってゆーか。
特に、青色申告の一般的なメリットに関して、違和感があったってゆーか、疑問に感じたってゆーか。
青色申告の一般的なメリットとしてよく挙げられているのは、例えば節税効果があるってことですよね。
確かに白色申告と比較すると節税効果はあるでしょーから、一見、正しいように思うかもしれません。
だけど、よくよく考えてみたら違和感があるんですよね。
全体的なコストって観点から考えると。
個人事業主(フリーランス)をやっているいろんな知人に聞いてつくづく感じたんですけど、青色申告のメリットである節税効果を得ようと思ったら、コストも手間も必要になっちゃうじゃないですか。
青色申告だと、会計ソフトなしでやるのはまず無理でしょーから、会計ソフトを購入する必要もありますし。
となると、会計ソフトを購入するコストが必要になるじゃないですか。
会計ソフトによってはインストール版とネット版があるけど、インストール版を選んだ場合には、インストールする手間が発生しちゃいますし。
パソコンが得意な人ならまだしも、パソコンが苦手な人だったら、インストールするのもメンドーだろーし、パソコントラブルが起こったらめっちゃ困るだろーし。
購入した会計ソフトが難し過ぎて会計ソフトの使い方がよくわからないなどの場合には、会計ソフトのサポート契約を行わないと青色申告ができない事態に陥ってしまう時もあるでしょーから、それにもコストがかかっちゃいますよね。
しかも、サポートの窓口に電話をかけても全然つながらずに、ずぅーっと待たされる場合もよくありますよね。
そうすると、問い合わせる手間も発生するし、電話代もかかっちゃうし、ひたすら待たされるんじゃー時間がめっちゃ無駄になっちゃうし。
他にも、ICカードリーダライタを購入するコストもかかっちゃうし。
どれがいいのかよくわからないから、ICカードリーダライタを選ぶ手間も発生しちゃうし。
そもそも税金を支払うために、手間暇がかかるのはある程度は仕方がないとしても、どーしてコストをかけなきゃいけないんでしょう???
それって、本末転倒じゃーないのかな~???
ってなコトを悶々と考えて行くと、青色申告の一般的なメリットは、私にとってはメリットとはどーも思えなかったんです。
むしろ、青色申告のデメリットにしか思えなくなっちゃったぐらいなんですよ。
全体的なコストとか手間暇とかって観点から考えると、白色申告の方がよっぽどメリットがあるよなーって感じちゃったんです。
白色申告だったら、会計ソフトを購入する必要がないし。
会計ソフトを購入する必要がないんだから、サポート契約のためのコストも不要だし、サポートの窓口に電話をかける必要もないから時間も無駄にせずに済むし。
白色申告だったら、ICカードリーダライタを購入するコストもいらないし。
ICカードリーダライタが不要なんだから、ICカードリーダライタを選ぶ手間暇も必要ないし。
そんなワケで、全体的なコストとか手間暇とかって観点から考えた上で、私は白色申告を選択したんです。
スボラで面倒くさがり屋の私にとっては、青色申告よりも白色申告の方が適していますしね。
で、創業以来ずぅーっと白色申告をやっていますよ。
白色申告でやっていて後悔したことなんて一度もないので、これからもずっと白色申告を続けると思います。
だって、白色申告が私にとって身の丈に合っていますから。
青色申告よりも白色申告にメリットを感じて、白色申告を選択した個人事業主(フリーランス)Gさんの考え方
青色申告と白色申告の違いについて悩んだり、青色申告と白色申告のどちらを選択した方がいいのか悩んだりすることってありますよね。
それに、青色申告と白色申告のそれぞれのメリットやデメリットがよくわからなかったりすることってありますよね。
私もそうだったんですけど。
私も場合、青色申告と白色申告のそれぞれのメリットやデメリットがイマイチわからないから、青色申告と白色申告のどちらを選択した方がいいのかもわからないって感じだったんです。
なので、青色申告と白色申告の違いとか、青色申告と白色申告のそれぞれのメリットやデメリットに関する一覧表をつくったこともありましたよ。
散々悩んでいるうちに、はたっと気がついたことがあったんです。
それは、青色申告と白色申告のそれぞれのメリットやデメリットを判断する基準が、自分の中になかったってことなんです。
どんなことにも、メリットだけではなくデメリットもありますよね。
それは、青色申告や白色申告においても同じじゃないですか。
つまり、一般的なメリットやデメリットばかり調べても、自分自身にとってのメリットやデメリットは見えて来ないってことなんです。
だって、自分自身にとってのメリットなのかデメリットなのかを判断する基準が、自分の中にありませんから。
そこで、自分自身のことを書き出して整理してみたんです。
経営理念やビジョンに関することとかも含めて、何のために独立したのかとか、何のために事業を行うのかとかも含めて。
自分自身に関する現状把握をある程度した上で、青色申告と白色申告の違いとか、青色申告と白色申告のそれぞれの一般的なメリットやデメリットの一覧表を眺めて考えてみたんです。
そーしたら、青色申告と白色申告それぞれで、自分にとっての本当のメリットやデメリットとか、青色申告と白色申告のどちらを選択したらいいのかとかも、少しずつ見えて来た覚えがありますね。
例えば、青色申告には減価償却の特例って一般的なメリットがありますよね。
だけど、私にとってそれはメリットではないんですよね。
だって、そもそも10万円以上の資産を購入することすらないんですから。
となると、減価償却を行う必要もないんですから。
他にも例えば、専従者給与に関してだと、青色申告だと妥当な金額であれば制限がないって一般的なメリットがありますよね。
だけどそれも、私にとってそれはメリットではないんですよね。
だって、専従者がいませんから。
この先もしかしたら配偶者に助けてもらうかもしれないけど、それでも配偶者には仕事の合間を縫ってほんのちょこっとだけしか頼むつもりはないので、白色申告の専従者給与の金額で十分なんですよね。
青色申告だと赤字の繰り越しができる点や特別控除がある点に関しては、魅力を感じなくはないんだけど、でも、何が一番したいのかとか何を一番大切にしたいのかとか、優先順位は何なのかとかって観点で考えて行くと、自然と白色申告の方にメリットを感じて白色申告にするって流れになっちゃいましたよ。
それでなくても個人事業主(フリーランス)だと、基本的には一人で何でもかんでもやらなきゃいけないし。
経理とか本業以外にやらなきゃいけないこともあるんだけど、できるだけ最小限にしたいですし。
例えば、独立して早々に下請けいじめをされちゃったんだけど、下請法って法律があることすら知りませんでしたし、下請けから脱却しようにも何からどーしたらいいのか全然わからなかったし。
こーゆー煩わしいことに関しても、個人事業主(フリーランス)だから一人で何でもかんでもやらなきゃいけないんですよね。
そーゆー観点で考えても、白色申告でやる方が本業に専念できますしね。
経営資源に乏しい中小零細企業だからこそ、選択と収集ってものが必要でしょーしね。
優先順位に基づいて何を選択するのか決めるのも、経営者の仕事の一つでしょーから。
青色申告よりも白色申告にメリットを感じて、白色申告を選択した個人事業主(フリーランス)Hさんの考え方
青色申告と白色申告の違いがよくわからなかったり、青色申告と白色申告のどちらの方が自分にとってメリットがあるのか迷ったりすることってありますよね。
私の場合もそうでした。
従業員として働いていた頃に経理を経験したことがあったので、会計ソフトを使った経験があったし、簿記の知識もある程度あったんです。
会計ソフトを使った経験があって、簿記の知識もあって仕訳もできるって点だけで考えると、青色申告を選択してもいいかも!?と思ったこともありましたよ。
だけど、結局のところ白色申告の方を私は選択したんですけどね。
私にとっては、白色申告の方がメリットがあると感じたから。
どーゆー観点で私が考えたかってゆーと、確定申告の時に提出する必要のある書類から考えたんです。
それらの書類を作成する際に必要なコストや手間暇も含めて。
内容の濃さから考えても、提出する必要のある書類の枚数だけで考えても、青色申告だとめちゃくちゃ大変じゃないですか。
しかも特別控除額55万円以上を目指すのであれば、損益計算書(P/L)だけじゃなくて、貸借対照表(B/S)も提出する必要がありますよね。
となると、会計ソフトを使わなければとても作成できませんし。
創業したばっかでカネがないのに、会計ソフトを購入しなきゃいけないってキツ過ぎですよね。
それもあるけど、こんな風に思っちゃったんです。
うわー・・・、個人事業主(フリーランス)の立場で、コレはやりたくないよなー・・・って。
会社勤めをしていて経理の仕事を担当していて、決算書(財務諸表)を作成して給料をもらえるんだったら喜んでやるけど、個人事業主(フリーランス)の立場では絶対にやりたくないよなー・・・って。
だって、個人事業主(フリーランス)で経理の仕事をやってもタダ働きじゃん・・・
経理の仕事をやっている時間って売上につながらないタダ働きの上に、税金まで支払わなきゃいけないって・・・
青色申告だと、コストも手間暇もめちゃくちゃかかっちゃうじゃん・・・
付加価値を生み出していないし、生産性だって下がるばっかじゃん・・・
そんなカネや時間があるんだったら、本業のために使いたいよなー・・・
って。
ってゆーか、そもそも決算書(財務諸表)を作成することって、ゴールじゃなくてスタートでしかないよね。
決算書(財務諸表)を作成して、それから経営分析をして、今後の方向性とか目標とかも含めて経営計画を立てるものだよね。
なのに、コストも手間暇もめちゃくちゃかかっちゃう青色申告だと、申告書等の書類を作成しただけで疲労困憊しちゃうよね・・・
肝心要の経営分析をして、今後の方向性とか目標とかも含めて経営計画を立てる気力がなくなっちゃうよね・・・
って。
その点、白色申告だとものすごーくラクチンだよねー。
記帳と言っても家計簿みたいなレベルでいいから、簿記の知識もいらないし。
最初だけエクセルでデータベースをつくって、ピボットテーブルを使えば十分できちゃうレベルだし。
だから、会計ソフトを使う必要もないし、購入しなくてもいいから、コスト的にも助かるもんなー。
白色申告だと時間的にも気力的にも、経営分析をしっかりとやって、今後の方向性とか売上目標とかも含めて、戦略的に経営計画を立てるってことがまだできそうだし。
それに、資産がめっちゃあるとか借入金があるとかなら話は別だろーけど、個人事業主(フリーランス)の場合だったら、貸借対照表(B/S)まで作成する必要ってあまりないのかも!?
特にウチの場合は、資産って言えるほどの資産もないことだし、無借金経営だし。
モチロン、損益計算書(P/L)に関しては、ちゃんと経営分析した方がいいと思うけど。
経営分析と言っても、そんな大げさなものじゃなくて、経費の部分ぐらいでしょーし、固定費や変動費とか損益分岐点とかに関する部分ぐらいでしょーけど。
白色申告の場合、収支内訳書を作成して提出する必要があるけど、そーゆー観点から考えても白色申告で十分なのかも!?
こんな風に感じたので、白色申告でやることにさっさと決めちゃった私です。
白色申告でやっても、初めての時はそれなりに悩みましたけどね。
でも、税務署に聞けば親切に教えてくれるし、しかも無料だし、初めてだからわからないのは当然と思って質問しまくっちゃいました。
白色申告だったらすぐに慣れると思いますよ。
簿記の知識は不要だし、家計簿をつけたことがあるレベルで十分だし。
青色申告よりも白色申告の方がはるかに簡単だし、白色申告だとコストも手間暇もあまりかけずに済みますしね。
特に、簿記の知識がない個人事業主(フリーランス)の人に関しては、白色申告の方がいいんじゃーないかな~???
って、私は思いますね。
経理の実務経験があって会計ソフトを使ったこともあって、簿記の知識もあった私でも、青色申告ではなく白色申告にしちゃったぐらいですから。
青色申告と白色申告の違いとは?メリットやデメリットって?
(パート3)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「なんだ~、白色申告にもこんなにいっぱいメリットがあるんじゃーんっっ♪ ( ̄▽+ ̄*) 」
「やっぱ青色申告よりも白色申告の方が、はるかにラクで簡単っぽいもんな~っっ♪ ρ(⌒-⌒。)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「だよなー、青色申告のメリットである最高65万円の特別控除ゲットを目指しても、結局挫折しちゃったら青色申告を選択したメリットも意味もなくなっちゃうもんなー (;´д`) 」
「青色申告に挫折するだけじゃーなくて、専門家に記帳も含めて全部丸投げしちゃったら、節税効果だって吹っ飛んじゃうだろーし、何のために青色申告を選択したのかわからなくなっちゃうもんなー (|||▽ ) 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「よくよく考えてみりゃー、税金支払いのためらわざわざコストをかけて会計ソフトを購入したり、サポート契約をしたりってのも何だよなー o( ̄_ ̄|||)o 」
「どっちにしても、パソコン嫌いだし簿記の知識もないから、白色申告にしておいた方が後悔しなくて済むのかもなー (´Д`lll)」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ほーらやっぱり!!税務署が言う青色申告のメリットを鵜呑みにしちゃうってキケンだよねー!!税務署が青色申告を勧めるのには、裏に何か思惑があるかもしれないんだしさー!!マイナンバーカードとかみたいにさー!! (# ̄3 ̄)」
「特別控除の中抜きをして儲けているような専門家や会計ソフトメーカーが言う青色申告の一般的なメリットに対して、何の疑問も持たずに信じ込んで青色申告を選択しちったら、思考停止もいいところだもんなー ( ̄× ̄)b 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「うーん・・・、青色申告と白色申告のそれぞれのメリットやデメリットって、結局のところ経営資源にもよるってコトなのかも・・・!? σ( ̄∇ ̄;) 」
「それぞれの個人事業主(フリーランス)の状況によって、青色申告にメリットを感じるのかデメリットを感じるのか、それとも白色申告にメリットを感じるのかデメリットを感じるのかって、変わって来るってコトなのかも・・・!? ヾ(´▽`;;)ゝ」
という方も、いらっしゃれば・・・
「そっ・・・、そーいやー・・・、ウチの経営理念やビジョンって何だったっけ??? ( ̄○ ̄;) 」
「何をやりたくて独立したんだったっけ???何のために独立したんだったっけ???何を一番大切にしたいんだったっけ??? σ(^◇^;)。。。」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ってコトはだよ・・・、アレをあーして、コレをこーして・・・ ((φ( ̄Д ̄ ) 」
「青色申告と白色申告の違いとか、ウチにとっての青色申告と白色申告のメリットやデメリットってこーゆーコトだったのかも~ d(⌒ー⌒) 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
で・・・
青色申告と白色申告のどちらを選択するにしろ、確定申告を行うことそのものにメリットを感じるようになった個人事業主(フリーランス)の方の、例えばこんな声からも考えてみるのはどーでしょう?
o(*⌒O⌒)b
青色申告と白色申告のどちらを選択するにしても、それぞれメリットもデメリットもあるものの、確定申告を行うことそのものにメリットを感じるようになった個人事業主(フリーランス)Iさんの考え方
青色申告と白色申告のどちらを選択しても、確定申告ってものすごーく面倒臭いですよね。
そーゆー私も最初のうちは、確定申告を行うことにデメリットを感じていたぐらいだったんです。
だけど、青色申告を選択しよーと、白色申告を選択しよーと、確定申告を行うことそのものにメリットをだんだん感じるようになったんですよ。
だって、確定申告を行うようになって初めて、自分がいくら税金を支払っているのかとか、そして支払った税金がどう使われているのかとかについて考えさせられるようになりましたから。
考えてみたら、会社に雇われて働いていた頃って、勝手に源泉徴収されるし、年末調整をしてくれるものだから、自分がいくら税金を支払っているのか意識していなかったんですよね。
それはそれで有り難いことなのかもしれません。
経理部の人がやってくれていたから、自分で確定申告するまで有り難いとすら感じていませんでしたけど。
でもねー、コレって有り難いっちゃー有り難いのかもしれないけど、ものすごーく怖い面もあるんですよね。
自分がいくら税金を支払っているのか、意識することがないってのは。
そもそも源泉徴収制度ってのは、戦争にかかる費用を効率良く集めるために導入されたものじゃないですか。
ナチス・ドイツに見習って、それが今でも続いているってことじゃないですか。
源泉徴収されているが故に、自分がいくら税金を支払っているのか意識することがないって怖くないですか?
そして、自分が支払った税金がどう使われているのか無関心になってしまうって、思うつぼなんじゃーないですかね?
なーんて今でこそ言えますけど、確定申告を経験する前までは私もそうだったんですよね・・・
給料明細は一応見ていたものの、自分がいくら税金を支払っているのか、意識したことすらなかったし。
自分が支払った税金がどう使われているのか、無関心だったし。
挙句の果てに、政治に関しても興味が持てなかったし。
まんまと思うつぼにハマっちゃっていたってコトなんですよね。
だからこそ思うんです。
一時期、年末調整を廃止しようって話が出ていたけど、私はある意味で賛成ですよ。
但し、源泉徴収制度も廃止するのであれば。
そもそも源泉徴収ってのは、見込み額で税金をめいいっぱい支払わされているワケじゃないですか。
だから、払いすぎた税金を返してもらうために年末調整を行うワケじゃないですか。
だったら、確定申告を行って支払う税金額を確定させてから支払えば、年末調整をやる必要もなくなりますよね。
それよりも何よりも、国民全員が確定申告をするようになって、その後で税金を支払うようになれば、自分がいくら税金を支払っているのか意識するようになるでしょーし、自分が支払った税金がどう使われているのかについても関心を持つようになるんじゃーないですかね?
青色申告と白色申告のどちらを選択するにしても、それぞれメリットもデメリットもあるものの、確定申告を行うことそのものにメリットを感じるようになった個人事業主(フリーランス)Jさんの考え方
青色申告と白色申告のどちらを選択しても、確定申告を自分でやることに実はメリットがあるのではないだろーか!?って、感じるようになりましたね。
と言っても、それでもやっぱり面倒臭いのは面倒臭いですけどね。
コストや手間暇がかかるってデメリットは否めませんが。
確定申告を自分でやることに、どーしてメリットを感じるようになったのかってゆーと、確定申告を自分で行うようになって初めて、自分がいくら税金を支払っているのか、自分が支払った税金がどう使われているのか意識するようになったからなんです。
確定申告を自分でやるようになったお陰で、税金の使われ方などについて、めちゃくちゃ怒りまくるようになりましたしね。
例えば、裏金だの政治資金収支報告書への不記載だの脱税だのって・・・
新たな事実が明るみに出る度に、激怒している中小零細企業経営者はかなり多いんじゃーないですかね?
他にも例えば、非課税で月額100万円が支給される調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)に関しても、怒りまくっていますよ。
使途公開や領収書添付の義務がないって、どーゆーコトなんだ???
コッチは、たとえ1円のものを購入しても領収書が必要だってのにさー。
それも、必死に経費を削減しているし、壊れかけた設備も騙し騙し使っている状態なのにさー。
なのに、そんな大金を毎月もらっておいて非課税だぁ!?
使途公開の義務がないだぁ!?
領収書添付の義務もないだぁ!?
ふざけるなっつーの!!
ってな感じで、報道で見かける度に猛烈に怒り狂っていますよ。
そーやって怒り狂っている時に、はたっと気がついたことがあるんです。
それは・・・
脱サラする前の自分だったら、ココまで怒り狂っただろーか???
確定申告を経験して初めて、怒り狂えるようになったんじゃーないだろーか???
確定申告を自分で行うようになって初めて、自分がいくら税金を支払っているのか意識するようになったから、怒り狂えるようになったんじゃーないだろーか???
確定申告を自分で行うようになって初めて、自分が支払った税金がどう使われているのか意識するようになったから、怒り狂えるようになったんじゃーないだろーか???
ってことなんです。
そう思うと、青色申告だろーと白色申告だろーと、確定申告を自分でやることに実はメリットがあったのかも!?って、感じられるようになったんですよ。
確定申告を経験していなければ、税金の使われ方に対して疑問を持つこともなかったかもしれませんしね。
青色申告と白色申告の違いとは?メリットやデメリットって?
(パート4)
うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???
「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「だからかー!!だからだったのかー!! ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」
という方も、いらっしゃれば・・・
「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ~ (〃▽〃) 」
という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?
他にも、例えば・・・






などなども含めると、いろんな意味で考えさせられちゃいません? (^^)
ふーむ・・・、こーやって考えてみると・・・
まだ見えていないだけで・・・
意外なところにヒントがいっぱい溢れている
おお~っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ~♪
のかも~???
なーんて、感じません?
(〃▽〃)
どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?




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